電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
PM11時に鉦や太鼓を打ち鳴らすのは普通に騒音公害だと思うんだ。神輿は通行の邪魔だし。特に自転車にとってはどうしようもなく邪魔。
こういう経験を経てFKの祭り嫌いは進行していった次第。
こういう経験を経てFKの祭り嫌いは進行していった次第。
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めずらしくちゃげ杯に参加。気候がいい時期だから自転車で遠出するにはもってこい、というのも理由の一つ。
今回は往路復路ともに50分で東池袋・川口間を移動したぜ。なかなかの速度だ。これまでは正味一時間かかってたのに。最適ルートを確立したからかな。
1ドラフト目は拘引・駿馬・駿馬・シカールとピックして白金属術ウィニー系に突き進もうとしたらそのあとがさっぱり流れてこず死亡。しょうがないから青に行ったら軽いパーツが不足気味な仕上がりに。困ったもんだ。3パック目で鋼のヘルカイトが取れたのはいいけどアーティファクトは簡単に割られるしなー。
実際の対戦でも、序盤を支えるカードが引けずに蹂躙されたり、5マナ3/3飛行を出しても斧を装備した3マナ2/2飛行と相打ちさぜるをえなかったりしてどうにも勝ち味薄し。だめだなこりゃ。
2ドラフト目は3つのパック全てで「11ピック目以降クラスのレアしか出なかった」ということでお察しください。しょうがないからゴブリンの小槌打ち・金属術・鉄を食うものあたりの高速ビートを志向したらコモンの装備品すらほとんど流れてこず死亡。自分のパックからも出ませんでしたよ、ええ、ええ。
実際の対戦に入ったらさらにひどく、マナフラッド(18枚中10枚が土地)・マナスクリュー(初手にあった3枚から8ターン土地引かず)の連発でまったくゲームができないまま2戦落とし、最後の最下位決定戦だけ多少ゲームらしいことができた。
じつに ひどい。ちのうがていかしてかんじをつかうことをわすれてしまうほどのひどさだ。
いや、MtGがこういうゲームだというのはよく知っているのだが…。ドラフトは、結構な時間を掛けて準備してこのざま、しかも順位によってプライズがあるわけなので凹み度合いが倍。さらに倍。
もう寝る。
今回は往路復路ともに50分で東池袋・川口間を移動したぜ。なかなかの速度だ。これまでは正味一時間かかってたのに。最適ルートを確立したからかな。
1ドラフト目は拘引・駿馬・駿馬・シカールとピックして白金属術ウィニー系に突き進もうとしたらそのあとがさっぱり流れてこず死亡。しょうがないから青に行ったら軽いパーツが不足気味な仕上がりに。困ったもんだ。3パック目で鋼のヘルカイトが取れたのはいいけどアーティファクトは簡単に割られるしなー。
実際の対戦でも、序盤を支えるカードが引けずに蹂躙されたり、5マナ3/3飛行を出しても斧を装備した3マナ2/2飛行と相打ちさぜるをえなかったりしてどうにも勝ち味薄し。だめだなこりゃ。
2ドラフト目は3つのパック全てで「11ピック目以降クラスのレアしか出なかった」ということでお察しください。しょうがないからゴブリンの小槌打ち・金属術・鉄を食うものあたりの高速ビートを志向したらコモンの装備品すらほとんど流れてこず死亡。自分のパックからも出ませんでしたよ、ええ、ええ。
実際の対戦に入ったらさらにひどく、マナフラッド(18枚中10枚が土地)・マナスクリュー(初手にあった3枚から8ターン土地引かず)の連発でまったくゲームができないまま2戦落とし、最後の最下位決定戦だけ多少ゲームらしいことができた。
じつに ひどい。ちのうがていかしてかんじをつかうことをわすれてしまうほどのひどさだ。
いや、MtGがこういうゲームだというのはよく知っているのだが…。ドラフトは、結構な時間を掛けて準備してこのざま、しかも順位によってプライズがあるわけなので凹み度合いが倍。さらに倍。
もう寝る。
・EDHではスタート時に40ライフあるが毒カウンタ10個で倒せることにはかわりないので毒デッキはコンセプトとしてありかもしれない。ただし、純然たる毒デッキにするにはまだカードが足りなさそう。スキジリクスをジェネラルにするなら話は別だが。
・毒はさておいて、増殖をテーマにしてカウンタを多用するデッキというのも十分あり。ミラディンにあった蓄積カウンタを貯めるカードやシャドウムーアの萎縮持ち、カウンタの話題になると必ず言及される倍増の季節など、コンボになりそうなカードはそれこそ山ほどある。倍増の季節の緑、容赦無い潮流の青を両方使ってカウンタと相性のいいジェネラルと来たら「狩るものヴォラシュ」これっきゃないね!
・ジェネラル候補その1、エズーリ。マナ生成に長けたエルフデッキの方向性とあっていて普通に強力。だが自身は除去耐性を持たないので過信は禁物。無限マナから無限オーバーランにつなぐコンボパーツとして扱うほうが確実か。
・ジェネラル候補その2、スキジリクス。実質的にジェネラルダメージキルが10点ぶんですむので、武闘派ジェネラルの最右翼になれるかも。
・ジェネラル候補その3、ゲス。アドバンテージ能力持ち&回避能力持ちの大型クリーチャーなので十分なポテンシャルだとは思うが、ウーナと比較されると色の自由度の問題もあってちょっと分が悪い感じ。
・ジェネラル候補その4、ケンバ。びみょー。能力を活かす方向性で無いと採用する意味はないだろうが、装備品を大量に入れて大量につけるという戦略だとリセットで流されたときのダメージがハンパ無い。ダークスティール製をなるべく使うとしても厳しそう。自身のコストの安さを活かしづらいのも問題。土地リセットを連打するぐらいしかないか?
・毒はさておいて、増殖をテーマにしてカウンタを多用するデッキというのも十分あり。ミラディンにあった蓄積カウンタを貯めるカードやシャドウムーアの萎縮持ち、カウンタの話題になると必ず言及される倍増の季節など、コンボになりそうなカードはそれこそ山ほどある。倍増の季節の緑、容赦無い潮流の青を両方使ってカウンタと相性のいいジェネラルと来たら「狩るものヴォラシュ」これっきゃないね!
・ジェネラル候補その1、エズーリ。マナ生成に長けたエルフデッキの方向性とあっていて普通に強力。だが自身は除去耐性を持たないので過信は禁物。無限マナから無限オーバーランにつなぐコンボパーツとして扱うほうが確実か。
・ジェネラル候補その2、スキジリクス。実質的にジェネラルダメージキルが10点ぶんですむので、武闘派ジェネラルの最右翼になれるかも。
・ジェネラル候補その3、ゲス。アドバンテージ能力持ち&回避能力持ちの大型クリーチャーなので十分なポテンシャルだとは思うが、ウーナと比較されると色の自由度の問題もあってちょっと分が悪い感じ。
・ジェネラル候補その4、ケンバ。びみょー。能力を活かす方向性で無いと採用する意味はないだろうが、装備品を大量に入れて大量につけるという戦略だとリセットで流されたときのダメージがハンパ無い。ダークスティール製をなるべく使うとしても厳しそう。自身のコストの安さを活かしづらいのも問題。土地リセットを連打するぐらいしかないか?
「○○とはそういうものだと自分は良く知っている。だから驚くにはあたらない」
ここのところ多用した言い回し。○○には麻雀とか世の中とかが入る。3面待ち先制リーチがカンチャン待ち追っかけリーチに負けた場合とか。
これって「予想外のことは起こるもの」とか「あのブドウは酸っぱいに違いない」とか「それもまた一興」みたいに、精神的に動揺したときにとりあえずその言い回しを出力することで精神的な安定を取り戻すことができるタイプの言い回しだね。憶えておくと便利。
ここのところ多用した言い回し。○○には麻雀とか世の中とかが入る。3面待ち先制リーチがカンチャン待ち追っかけリーチに負けた場合とか。
これって「予想外のことは起こるもの」とか「あのブドウは酸っぱいに違いない」とか「それもまた一興」みたいに、精神的に動揺したときにとりあえずその言い回しを出力することで精神的な安定を取り戻すことができるタイプの言い回しだね。憶えておくと便利。
最強クラスの除去耐性を持つジェネラル、ウリル。強化オーラを山ほど積んで脳筋デッキにすることもできたが、どうせエンチャントがたくさん入るなら、てことでエンチャントレスデッキにした。
<クリーチャー 7>
新緑の女魔術師
メサの女魔術師
アルゴスの女魔術師
族霊導きの鹿羚羊
アカデミーの学長
永遠の証人
起源
<エンチャント(オーラ) 13>
怨恨
ちらつく形態
疑いなき権威
五制術の護法印
大霊の盾
アルマジロの外套
熊の陰影
手の檻
足縄
休止
はびこり
夜明けの反射
リスの巣
<エンチャント(非オーラ) 16>
女魔術師の存在
空位の玉座の印章
動員令
聖なるメサ
大地の知識
マナの反射
踏査
沈黙のオーラ
真の木立ち
象牙の仮面
皇帝の仮面
追い討ち
ゴブリンの砲撃
落下中断
抜け殻
ケンタウルスの地
<アーティファクト 5>
無のロッド
減衰のマトリックス
世界のるつぼ
精神の眼
アクローマの記念碑
<その他の呪文 17>
神の怒り
総くずれ
神聖なる埋葬
最後の裁き
カーターの怒り
カタストロフィ
質素な命令
軍部政変
悟りの教示者
牧歌的な教示者
エラダムリーの呼び声
三つの夢
補充
福音
ワーム呼び
大量の芽吹き
破壊的脈動
<土地 41>
平地×8
森×6
山
聖なる鋳造所
踏み鳴らされる地
陽花弁の木立ち
根縛りの岩山
灰色革の隠れ家
カザンドゥの隠れ家
古の円形劇場
エルフェイムの聖域
シヴのオアシス
火の灯る茂み
サングラスの大草原
モスファイアの谷
ジャングルの祭殿
断ち割る尖塔
セレズニアの聖域
ボロスの駐屯地
グルールの芝地
クローサの境界
広漠なる変幻地
進化する未開地
ナヤの全景
都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
軍の要塞、サンホーム
怒りの穴倉、スカルグ
黄塵地帯
不毛の大地
<クリーチャー 7>
新緑の女魔術師
メサの女魔術師
アルゴスの女魔術師
族霊導きの鹿羚羊
アカデミーの学長
永遠の証人
起源
<エンチャント(オーラ) 13>
怨恨
ちらつく形態
疑いなき権威
五制術の護法印
大霊の盾
アルマジロの外套
熊の陰影
手の檻
足縄
休止
はびこり
夜明けの反射
リスの巣
<エンチャント(非オーラ) 16>
女魔術師の存在
空位の玉座の印章
動員令
聖なるメサ
大地の知識
マナの反射
踏査
沈黙のオーラ
真の木立ち
象牙の仮面
皇帝の仮面
追い討ち
ゴブリンの砲撃
落下中断
抜け殻
ケンタウルスの地
<アーティファクト 5>
無のロッド
減衰のマトリックス
世界のるつぼ
精神の眼
アクローマの記念碑
<その他の呪文 17>
神の怒り
総くずれ
神聖なる埋葬
最後の裁き
カーターの怒り
カタストロフィ
質素な命令
軍部政変
悟りの教示者
牧歌的な教示者
エラダムリーの呼び声
三つの夢
補充
福音
ワーム呼び
大量の芽吹き
破壊的脈動
<土地 41>
平地×8
森×6
山
聖なる鋳造所
踏み鳴らされる地
陽花弁の木立ち
根縛りの岩山
灰色革の隠れ家
カザンドゥの隠れ家
古の円形劇場
エルフェイムの聖域
シヴのオアシス
火の灯る茂み
サングラスの大草原
モスファイアの谷
ジャングルの祭殿
断ち割る尖塔
セレズニアの聖域
ボロスの駐屯地
グルールの芝地
クローサの境界
広漠なる変幻地
進化する未開地
ナヤの全景
都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
軍の要塞、サンホーム
怒りの穴倉、スカルグ
黄塵地帯
不毛の大地
何度かやってまた感覚が変化。
・コンボを決めると確かに勝てる。が、EDHならではの戦闘の駆け引きとかを無視した決着になるのは、せっかくの面白さを台無しにしている…とまでは言わないけど、なんか勿体無い気がしているのが今のFKの感想。ピンポイント手札破壊とか、少数積んだカウンターとか、バウンスなどコンボ成立を妨害できるインスタントをみんなで適量積めばコンボを成立させるにも駆け引きが生まれるので、そっちに進むのが健全なんだろうか。
・エンジンを組むと世界の敵認定されがち。特に、恒常的にクリーチャーやアーティファクト破壊できる手段を用意するのはやばい。みんなの攻撃の矛先がこっちに向いてくる。ヴィーアシーノの異端者が場に出たらみんなが手札のアーティファクトを出せなくなって、「オラ、命が惜しければそいつでチャンプブロックしろよ!」とばかりにその陣営にアタックが集中したのはよい教訓になった。そういう点でいうと、バイバック呪文も一種のエンジンなので世界の敵になりかねない。カウンターやピンポイント手札破壊はバイバック呪文を潰すためにも有用なのでそれらを少数積むのがいいのは確かだが、それ自体がエンジンだとやっぱり敵視される。たとえばアーティで毎ターン1回カウンターとか。超うざい。マイルドな解決法として、そのような効果を持つキャントリップつきの呪文を入れておく、というのがある。ピンポイント手札破壊なら脳噛み付き、カウンターなら放逐・除外・抗い難い知力、アーティファクト破壊ならスマッシュ・解体の一撃・真っ二つなど。単なる対策カードではなく、アドバンテージも取れるので自分の勝ちに近づく。その一方で、使い切りだから下手に敵視もされにくい。
・警戒が通常の2人戦の三倍有効。4人戦なら、自分が攻撃した隙を狙ってくる敵が3人いるわけなのであたりまえなのだが、警戒は2人戦ではそれほど重視される能力ではないので見落としがち。
・分かち合う運命を出されて全員がカオスな状況になったのが新鮮だった。それで勝てる、というほどではないけど、通常の2人戦ではほとんどありえないような変な状況を作り出してその状況を楽しむ、というのは悪くないと思った。感覚的にはどこかペンタに似た、勝負事とは異なるMtGの側面をエンジョイした気がする。
・コンボを決めると確かに勝てる。が、EDHならではの戦闘の駆け引きとかを無視した決着になるのは、せっかくの面白さを台無しにしている…とまでは言わないけど、なんか勿体無い気がしているのが今のFKの感想。ピンポイント手札破壊とか、少数積んだカウンターとか、バウンスなどコンボ成立を妨害できるインスタントをみんなで適量積めばコンボを成立させるにも駆け引きが生まれるので、そっちに進むのが健全なんだろうか。
・エンジンを組むと世界の敵認定されがち。特に、恒常的にクリーチャーやアーティファクト破壊できる手段を用意するのはやばい。みんなの攻撃の矛先がこっちに向いてくる。ヴィーアシーノの異端者が場に出たらみんなが手札のアーティファクトを出せなくなって、「オラ、命が惜しければそいつでチャンプブロックしろよ!」とばかりにその陣営にアタックが集中したのはよい教訓になった。そういう点でいうと、バイバック呪文も一種のエンジンなので世界の敵になりかねない。カウンターやピンポイント手札破壊はバイバック呪文を潰すためにも有用なのでそれらを少数積むのがいいのは確かだが、それ自体がエンジンだとやっぱり敵視される。たとえばアーティで毎ターン1回カウンターとか。超うざい。マイルドな解決法として、そのような効果を持つキャントリップつきの呪文を入れておく、というのがある。ピンポイント手札破壊なら脳噛み付き、カウンターなら放逐・除外・抗い難い知力、アーティファクト破壊ならスマッシュ・解体の一撃・真っ二つなど。単なる対策カードではなく、アドバンテージも取れるので自分の勝ちに近づく。その一方で、使い切りだから下手に敵視もされにくい。
・警戒が通常の2人戦の三倍有効。4人戦なら、自分が攻撃した隙を狙ってくる敵が3人いるわけなのであたりまえなのだが、警戒は2人戦ではそれほど重視される能力ではないので見落としがち。
・分かち合う運命を出されて全員がカオスな状況になったのが新鮮だった。それで勝てる、というほどではないけど、通常の2人戦ではほとんどありえないような変な状況を作り出してその状況を楽しむ、というのは悪くないと思った。感覚的にはどこかペンタに似た、勝負事とは異なるMtGの側面をエンジョイした気がする。
おめでとう!カナダ は ディストピア にしんかした!
…いや、まだ進化完了してないみたいだけど。しかもめでたくもないけど。
イメージのいい先進国として知られるカナダだけど、ラディカルフェミニズムの実践実験場みたいになってひどい状態らしいねー。加えて、もともと欧米で強いペドフォビア(ペドフィリアフォビア)傾向。
★性行為が一切描かれていなくても、人を性的に侮辱する表現があると認定された書籍(児童への性的虐待の問題提起をする本を含む)は禁止。
★「インターネット上で未成年とコミュケーション(性的な表現を含まない一般の会話や、学習のアドバイスも含む)」を禁止する法案が通過。
★カナダ刑法163条に「道徳を堕落させる罪」が存在し、いわゆる準児童ポルノ(18歳未満の非実在児童を性的に描写したもの)も完全規制。
いやいや。寒気がしますね。
準児童ポルノ問題については以前もとりあげたけど、そのときは
★実証されておらず、学説としても主流でないメディア強力効果論を論拠にして国家権力による検閲を容認するのは無理がある。まして、単純所持まで処罰の対象にしようなどとは無茶にもほどがある。
★ゾーニング(18歳未満の目に触れないように売り場などを分けること)は行うべき。
という2点を主張した。
今回は新しい視点として、こういう事例を提示したい。
★彼を仮にA氏とする。成人男性である。教育によって基本的人権を、哲学的思考と内観によって自立した自己の概念を、ともに精神的血肉となるほど深く理解している。
★A氏は自身に存在する性欲を嫌悪している。「実在する誰か」を対象とする性欲は人権侵害の衝動にほかならず、同意を得て行ったとしても自立した自己の理想像から乖離することを免れない。理想の人格においては感情は自らで処理すべきものであり、決して他者に押し付けるべきものではない。そして、情欲もまた感情の一つだからである。
★そのため、実在人物のポルノグラフィーも間接的にその人物を性的に貶めることにつながるものとして嫌悪しており、18歳未満などもってのほかである。加えて、これも当然のことであるが、性犯罪も嫌悪し、児童に対する性犯罪を行う者は極刑に処すべきだと考えている。
★しかし、嫌悪していても性欲が存在すること自体は否定できないし、消すこともできない。単に我慢するだけでは抑圧された欲望がおかしな形で噴出する恐れさえある。そこで、誰も傷つけない解決法として「実在しないもの」を対象として性欲を発散させるようになった。
★萌え産業などからわかるように、高度な感情移入力を発達させた人間は「実在しない存在」を感情の対象にすることができる。表現力自体が向上したことから、それは一般人でも容易に可能なレベルにまで達した。つまり、実在しない存在に対して性欲を向けることは以前よりはるかに容易になったといえる。
★ここまでは争点は存在しないだろうが、問題はA氏が成熟した女性キャラクタより未成熟な女性キャラクタを好む傾向を持つところにある。それは、自身の思春期の思い出に由来する思い入れや、キャラクタの醸し出す初々しさといった要素がスパイスとして加味されるためであろうとA氏自身は分析している。A氏が現実に18歳未満の青少年を相手に性行為に及びたいという願望を持っているか、というと全くそんなことはない。「ぼくのなつやすみ」のようなゲームの中で童心にかえって虫取りに興じたりするように、ゲームの中で18歳未満の青少年に戻り、そこでの同年代の異性との恋愛体験に興じるだけの話である。
さて、A氏の行動は不適切だろうか?これを準児童ポルノとして規制すべきなのか?どちらにせよ誰も傷つけない性欲解消法にすぎないのに、消費者が求める多様性を備えてはいけないという理由はなんなのか?「道徳を堕落させる罪」?そんなお題目で検閲・言論統制していいと考える風潮を蔓延させる害のほうが大きいでしょう。ゾーニングをちゃんとしてあれば、成人がそれを見て犯罪に及んだとしても自己責任以外の何物でもないし。戦争映画を観て人殺しをしたらそれは戦争映画の責任なのか?それを是と答えるなら行く先は言論統制社会しかない。
どこかの女性議員は「実在人物のポルノグラフィーより、漫画とかゲームとかを規制したい。気持ち悪いから」と述べたらしいが、A氏の例を見てそれでも気持ち悪いの一言で切って捨てるなら、それは自分とは立場の異なる者に対してあまりにも無理解に過ぎると言わざるをえまい。自分より何倍も強い性欲に翻弄されつつも、なんとかそれを制御しながら社会生活を送っている、男というものに対する無理解である。
女に向かって男が「生理?知るか。会社に出て仕事しろ。」と言うのとどう違うのか?
敵を設定して、それを攻撃したら社会がよくなる、というほど世の中は単純にできてはいない。立場の異なる者を理解しようともしない人達にそんなことを説いても無駄かもしれないが。
…いや、まだ進化完了してないみたいだけど。しかもめでたくもないけど。
イメージのいい先進国として知られるカナダだけど、ラディカルフェミニズムの実践実験場みたいになってひどい状態らしいねー。加えて、もともと欧米で強いペドフォビア(ペドフィリアフォビア)傾向。
★性行為が一切描かれていなくても、人を性的に侮辱する表現があると認定された書籍(児童への性的虐待の問題提起をする本を含む)は禁止。
★「インターネット上で未成年とコミュケーション(性的な表現を含まない一般の会話や、学習のアドバイスも含む)」を禁止する法案が通過。
★カナダ刑法163条に「道徳を堕落させる罪」が存在し、いわゆる準児童ポルノ(18歳未満の非実在児童を性的に描写したもの)も完全規制。
いやいや。寒気がしますね。
準児童ポルノ問題については以前もとりあげたけど、そのときは
★実証されておらず、学説としても主流でないメディア強力効果論を論拠にして国家権力による検閲を容認するのは無理がある。まして、単純所持まで処罰の対象にしようなどとは無茶にもほどがある。
★ゾーニング(18歳未満の目に触れないように売り場などを分けること)は行うべき。
という2点を主張した。
今回は新しい視点として、こういう事例を提示したい。
★彼を仮にA氏とする。成人男性である。教育によって基本的人権を、哲学的思考と内観によって自立した自己の概念を、ともに精神的血肉となるほど深く理解している。
★A氏は自身に存在する性欲を嫌悪している。「実在する誰か」を対象とする性欲は人権侵害の衝動にほかならず、同意を得て行ったとしても自立した自己の理想像から乖離することを免れない。理想の人格においては感情は自らで処理すべきものであり、決して他者に押し付けるべきものではない。そして、情欲もまた感情の一つだからである。
★そのため、実在人物のポルノグラフィーも間接的にその人物を性的に貶めることにつながるものとして嫌悪しており、18歳未満などもってのほかである。加えて、これも当然のことであるが、性犯罪も嫌悪し、児童に対する性犯罪を行う者は極刑に処すべきだと考えている。
★しかし、嫌悪していても性欲が存在すること自体は否定できないし、消すこともできない。単に我慢するだけでは抑圧された欲望がおかしな形で噴出する恐れさえある。そこで、誰も傷つけない解決法として「実在しないもの」を対象として性欲を発散させるようになった。
★萌え産業などからわかるように、高度な感情移入力を発達させた人間は「実在しない存在」を感情の対象にすることができる。表現力自体が向上したことから、それは一般人でも容易に可能なレベルにまで達した。つまり、実在しない存在に対して性欲を向けることは以前よりはるかに容易になったといえる。
★ここまでは争点は存在しないだろうが、問題はA氏が成熟した女性キャラクタより未成熟な女性キャラクタを好む傾向を持つところにある。それは、自身の思春期の思い出に由来する思い入れや、キャラクタの醸し出す初々しさといった要素がスパイスとして加味されるためであろうとA氏自身は分析している。A氏が現実に18歳未満の青少年を相手に性行為に及びたいという願望を持っているか、というと全くそんなことはない。「ぼくのなつやすみ」のようなゲームの中で童心にかえって虫取りに興じたりするように、ゲームの中で18歳未満の青少年に戻り、そこでの同年代の異性との恋愛体験に興じるだけの話である。
さて、A氏の行動は不適切だろうか?これを準児童ポルノとして規制すべきなのか?どちらにせよ誰も傷つけない性欲解消法にすぎないのに、消費者が求める多様性を備えてはいけないという理由はなんなのか?「道徳を堕落させる罪」?そんなお題目で検閲・言論統制していいと考える風潮を蔓延させる害のほうが大きいでしょう。ゾーニングをちゃんとしてあれば、成人がそれを見て犯罪に及んだとしても自己責任以外の何物でもないし。戦争映画を観て人殺しをしたらそれは戦争映画の責任なのか?それを是と答えるなら行く先は言論統制社会しかない。
どこかの女性議員は「実在人物のポルノグラフィーより、漫画とかゲームとかを規制したい。気持ち悪いから」と述べたらしいが、A氏の例を見てそれでも気持ち悪いの一言で切って捨てるなら、それは自分とは立場の異なる者に対してあまりにも無理解に過ぎると言わざるをえまい。自分より何倍も強い性欲に翻弄されつつも、なんとかそれを制御しながら社会生活を送っている、男というものに対する無理解である。
女に向かって男が「生理?知るか。会社に出て仕事しろ。」と言うのとどう違うのか?
敵を設定して、それを攻撃したら社会がよくなる、というほど世の中は単純にできてはいない。立場の異なる者を理解しようともしない人達にそんなことを説いても無駄かもしれないが。
公式でも記事があったけど。感染デッキというより、3Tキルが可能なコンボデッキとして組むなら自分的にはこんな感じか。
<クリーチャー19>
4 窯の悪鬼
4 胆液爪のマイア
4 疫病のとげ刺し
4 板金鎧の土百足
3 胆液の鼠
<呪文19>
4 突撃のストロボ
4 吸血鬼の一噛み
4 稲妻
4 汚れた一撃
3 投げ飛ばし
<土地22>
4 ぐらつく峰
4 黒割れの崖
1 竜髑髏の山頂
3 山
4 沼
3 黒フェッチランド
3 赤フェッチランド
<サイドボード15>
4 強迫
4 炎の斬りつけ
4 死の印
3 屍気を飛ばすもの
2T窯の悪鬼からの3Tキルパターンは
・突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み
・突撃のストロボ+汚れた一撃
・汚れた一撃+吸血鬼の一噛み
・汚れた一撃+(汚れた一撃or稲妻)×2
・汚れた一撃+汚れた一撃or稲妻+ぐらつく峰
2T感染持ちからの3Tキルパターンは
・突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み+(吸血鬼の一噛みor汚れた一撃orぐらつく峰)
2T土百足からの3Tキルパターンは
・フェッチランドもしくはぐらつく峰+突撃のストロボ+汚れた一撃
・フェッチランド+突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み+吸血鬼の一噛み
4Tキルはもっと楽なはず。それより長引いても、投げ飛ばしを活用すれば押し込むことは可能だろう。
相手が3T耕作とかで安易にタップアウトしてくれれば楽なのだが、インスタント除去を持ってじっくり構えられると厳しそう。胆液の鼠のスロットは最初から強迫のほうがいいのかもしれない。コンボデッキと割り切るならそれもありか。
<クリーチャー19>
4 窯の悪鬼
4 胆液爪のマイア
4 疫病のとげ刺し
4 板金鎧の土百足
3 胆液の鼠
<呪文19>
4 突撃のストロボ
4 吸血鬼の一噛み
4 稲妻
4 汚れた一撃
3 投げ飛ばし
<土地22>
4 ぐらつく峰
4 黒割れの崖
1 竜髑髏の山頂
3 山
4 沼
3 黒フェッチランド
3 赤フェッチランド
<サイドボード15>
4 強迫
4 炎の斬りつけ
4 死の印
3 屍気を飛ばすもの
2T窯の悪鬼からの3Tキルパターンは
・突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み
・突撃のストロボ+汚れた一撃
・汚れた一撃+吸血鬼の一噛み
・汚れた一撃+(汚れた一撃or稲妻)×2
・汚れた一撃+汚れた一撃or稲妻+ぐらつく峰
2T感染持ちからの3Tキルパターンは
・突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み+(吸血鬼の一噛みor汚れた一撃orぐらつく峰)
2T土百足からの3Tキルパターンは
・フェッチランドもしくはぐらつく峰+突撃のストロボ+汚れた一撃
・フェッチランド+突撃のストロボ+吸血鬼の一噛み+吸血鬼の一噛み
4Tキルはもっと楽なはず。それより長引いても、投げ飛ばしを活用すれば押し込むことは可能だろう。
相手が3T耕作とかで安易にタップアウトしてくれれば楽なのだが、インスタント除去を持ってじっくり構えられると厳しそう。胆液の鼠のスロットは最初から強迫のほうがいいのかもしれない。コンボデッキと割り切るならそれもありか。
やっぱりレアはあまり入らないのだが、それなりにネタはある。
★突撃のストロボ
おなじみ窯の悪鬼+突撃のストロボ+パワー3増加インスタント=20点。3Tキル可能。
パワー3増加インスタントは巨大化とか吸血鬼の一噛みとか。相手の妨害をかわせる点で、巨森の蔦が使える緑と組むのが妥当か。金魚相手なら4Tキル可能な略奪の爆撃+チャンドラの吐火コンボと組み合わせるもよし。
★液鋼の塗膜
アーティファクト破壊効果が《名誉回復》になる。2T液鋼の塗膜、3T躁の蛮人、4Tタクタクの潰し屋、以降同盟者を出し続ければ相手の土地を全て割ることも可能。土地破壊として使わなくても、なんでも壊せるのはやはり便利そうに思える。
★死体の野犬
2体でぐるぐる回せばいつまでもリソースが減らない。同じくコモンの闊歩するものの装具とかを活用すれば攻め手も緩まず、プレッシャーを掛け続けることができそう。これが何色ででもできるってのはけっこうすごい。
★太陽の槍のシカール
コーの決闘者の同系機。石鍛冶の神秘家で装備品をサーチし、それを微光角の鹿でちらつかせてさらにサーチとすることで装備品を並べまくりたい気分になる。そうすれば金属術も活用できそう。
★皮裂き、闇の掌握etc
質の高いボードコントロールカードが追加されたため、黒系のコントロールも現実味を帯びてきた。もう少し手札干渉能力が強化されればいいのだが。精神ヘドロは青や赤には跳ね返され、緑にはベイロスを出されるので怖くて使えない。白か黒しか使ってない相手なら相変わらずヘドロゲーが可能だろうけど。
強迫and/orコジレックの審問+記憶殺しで何とかするか?
★苦痛鍛冶
窯の悪鬼と似た効果だが、アーティファクト呪文で誘発し、自分以外にも効果を及ぼすことができるかわりにパワーの修整が+2に減って接死がついた。やっぱり白と相性がよく、石鍛冶の神秘家で軽い装備品をサーチしたり、それを唱えてからコーの空漁師で戻してまた出したり、二段攻撃を得ているオーリオックの刃工やコーの決闘者を効果の対象にすることできわめて怪しい動きができそう。
★突撃のストロボ
おなじみ窯の悪鬼+突撃のストロボ+パワー3増加インスタント=20点。3Tキル可能。
パワー3増加インスタントは巨大化とか吸血鬼の一噛みとか。相手の妨害をかわせる点で、巨森の蔦が使える緑と組むのが妥当か。金魚相手なら4Tキル可能な略奪の爆撃+チャンドラの吐火コンボと組み合わせるもよし。
★液鋼の塗膜
アーティファクト破壊効果が《名誉回復》になる。2T液鋼の塗膜、3T躁の蛮人、4Tタクタクの潰し屋、以降同盟者を出し続ければ相手の土地を全て割ることも可能。土地破壊として使わなくても、なんでも壊せるのはやはり便利そうに思える。
★死体の野犬
2体でぐるぐる回せばいつまでもリソースが減らない。同じくコモンの闊歩するものの装具とかを活用すれば攻め手も緩まず、プレッシャーを掛け続けることができそう。これが何色ででもできるってのはけっこうすごい。
★太陽の槍のシカール
コーの決闘者の同系機。石鍛冶の神秘家で装備品をサーチし、それを微光角の鹿でちらつかせてさらにサーチとすることで装備品を並べまくりたい気分になる。そうすれば金属術も活用できそう。
★皮裂き、闇の掌握etc
質の高いボードコントロールカードが追加されたため、黒系のコントロールも現実味を帯びてきた。もう少し手札干渉能力が強化されればいいのだが。精神ヘドロは青や赤には跳ね返され、緑にはベイロスを出されるので怖くて使えない。白か黒しか使ってない相手なら相変わらずヘドロゲーが可能だろうけど。
強迫and/orコジレックの審問+記憶殺しで何とかするか?
★苦痛鍛冶
窯の悪鬼と似た効果だが、アーティファクト呪文で誘発し、自分以外にも効果を及ぼすことができるかわりにパワーの修整が+2に減って接死がついた。やっぱり白と相性がよく、石鍛冶の神秘家で軽い装備品をサーチしたり、それを唱えてからコーの空漁師で戻してまた出したり、二段攻撃を得ているオーリオックの刃工やコーの決闘者を効果の対象にすることできわめて怪しい動きができそう。
見て回った感じだと、シングル価格がひどいことになっててショップの人は鬱になってると思う。ほんとに、神話レア以外でまともな値がついているものがほとんどない。大型エキスパンションの定番パターンであるレアの多色土地にしたところで400円以下安定。やばいな。
個人的な話をすると、ミラディンの傷跡全体を見て「組んでみたい」と思うのが感染デッキぐらいしかなく、それらは過去のカード群とはかなりシナジーの薄いコンセプトなわけで。金属術はまだ海のものとも山のものともつかない状態だし。で、それらがTier1のデッキに対抗できるか?というとそんな気もしない。
まとめると、「ミラディンの傷跡のカードで特に使いたい(レアや神話レアの)カードがない」。
そうすると、買ったパックを急いで剥く必要性もないわけで。ゆるゆるとリミテッドに使いながら剥いていこうかなぁ、と思っている次第。
で、さっそく例会で4ドラをやってみた。
屍賊の死のマント→法務官の手から感染デッキを狙ってみたものの効果的な感染パーツが取れず、かわりにオキシダの屑鉄溶かし×2と粉砕が取れた赤を主軸にして、4マナ3/3が4体で丘巨人ビートダウンする適当なデッキができた。
結果的には勝ち越したんだけどデッキの完成度としては褒められたものではないので勝敗はどうでもよくて、今回のリミテッド環境について思ったことをメモっておくことのほうが意味があるだろう。
・さまざまな相互作用が織り込まれていることが肌で感じられた。マイア、+4/-1の装備品、タフネス1が多い感染、外骨格、装備品を外させるトリック、先制攻撃と感染、ダークスティールと感染、再生と感染、などなど。レアもアーティファクトが多いためアーティファクト破壊で対処できる(同時にエンチャント破壊を兼ねていればそちらも対処できる)。けっこう良環境なのではないだろうか。
・コモンの黒除去が-4/-4なので、タフネス5以上の生物は殺しづらい。オーラで動きを止めるぐらい。
・青のコモンの海蛇はマジでレアクラスの決定力を持つ。海蛇が2枚ぐらい取れれば、防御寄りのカードをお安く集めて戦線を膠着させるだけで勝てるのではなかろうか。そういうアーキタイプはありえそう。
・屍賊の死のマントはやっぱり気持ち悪い動きをした。模造品を使いまわしたり、CIPを使いまわしたりとか。そういうのがなくても、4マナの再生のようには使えるわけで。4マナをあけておくのは楽ではないけれども。
・感染持ちは数が少ないとブロッカーにしかなれない。中途半端に手を出すのは危険。
・+0/+3警戒をつける装備品は意外とやるかも。感染持ちとか、フライヤーとか、ゴブリンの小槌打ちとか。青のブロックされない2/1につけるのもありだな。
・ゴーレムの職工は膠着して大量にマナが並んだ状態だと宇宙。レア並みの力を発揮する。単騎で無双するもよし、自軍のほかのクリーチャーをサポートするもよし。
個人的な話をすると、ミラディンの傷跡全体を見て「組んでみたい」と思うのが感染デッキぐらいしかなく、それらは過去のカード群とはかなりシナジーの薄いコンセプトなわけで。金属術はまだ海のものとも山のものともつかない状態だし。で、それらがTier1のデッキに対抗できるか?というとそんな気もしない。
まとめると、「ミラディンの傷跡のカードで特に使いたい(レアや神話レアの)カードがない」。
そうすると、買ったパックを急いで剥く必要性もないわけで。ゆるゆるとリミテッドに使いながら剥いていこうかなぁ、と思っている次第。
で、さっそく例会で4ドラをやってみた。
屍賊の死のマント→法務官の手から感染デッキを狙ってみたものの効果的な感染パーツが取れず、かわりにオキシダの屑鉄溶かし×2と粉砕が取れた赤を主軸にして、4マナ3/3が4体で丘巨人ビートダウンする適当なデッキができた。
結果的には勝ち越したんだけどデッキの完成度としては褒められたものではないので勝敗はどうでもよくて、今回のリミテッド環境について思ったことをメモっておくことのほうが意味があるだろう。
・さまざまな相互作用が織り込まれていることが肌で感じられた。マイア、+4/-1の装備品、タフネス1が多い感染、外骨格、装備品を外させるトリック、先制攻撃と感染、ダークスティールと感染、再生と感染、などなど。レアもアーティファクトが多いためアーティファクト破壊で対処できる(同時にエンチャント破壊を兼ねていればそちらも対処できる)。けっこう良環境なのではないだろうか。
・コモンの黒除去が-4/-4なので、タフネス5以上の生物は殺しづらい。オーラで動きを止めるぐらい。
・青のコモンの海蛇はマジでレアクラスの決定力を持つ。海蛇が2枚ぐらい取れれば、防御寄りのカードをお安く集めて戦線を膠着させるだけで勝てるのではなかろうか。そういうアーキタイプはありえそう。
・屍賊の死のマントはやっぱり気持ち悪い動きをした。模造品を使いまわしたり、CIPを使いまわしたりとか。そういうのがなくても、4マナの再生のようには使えるわけで。4マナをあけておくのは楽ではないけれども。
・感染持ちは数が少ないとブロッカーにしかなれない。中途半端に手を出すのは危険。
・+0/+3警戒をつける装備品は意外とやるかも。感染持ちとか、フライヤーとか、ゴブリンの小槌打ちとか。青のブロックされない2/1につけるのもありだな。
・ゴーレムの職工は膠着して大量にマナが並んだ状態だと宇宙。レア並みの力を発揮する。単騎で無双するもよし、自軍のほかのクリーチャーをサポートするもよし。