電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
本日はGW氏が上京して13時からの長丁場。
彼の上京は夏冬の2度なので、半年の間にウチに増えた新作ゲームをプレイしていく感じになる。今回もその例に漏れない。
最初は「ギズモ」×2回。
宝石の煌めきとセンチュリー:スパイスロードは経験済みでかつどちらも高く評価している彼なので、まあこれは外せないでしょう、と。
1回目はチュートリアルのようなものなのでノーカウントとして、2回目は全員シビアにリソースを取り合い、かつリソース供給系の出が悪かったのでかなりのスローな展開になった。これは4人プレイならではかもしれない。
そのつぎは新作「エマラの王冠」。ロンデルの変形のようなアクションの制約と、臣民点と建物点の両方をバランスよく伸ばす必要のある得点体系が面白く、ありそうでなかったボードゲームで悪くない。ただ、拡大再生産のような、単純にやってて楽しい要素はやや乏しく、どちらかといえば「乱数を乗りこなす」+「人とかぶりの少ない路線をうまく進める」タイプのゲームなので結構ストイックな雰囲気がある。悪くはないんだけどね。
そのつぎも新作「クアックサルバー」。バッグ内の薬の材料を構築し、バーストしないように引いていく。拡張も何種類か出ている人気ゲームらしいが、プレイした印象としてはちょっと運の要素が強すぎる感じがした。勝敗のアヤは結局のところ引き運じゃない?と思ってしまうとどうしても虚しくなる。運が悪すぎる人間に対してかける言葉もないしな…。
最後は時事ネタの「パンデミック」4人プレイ。衛生兵も検疫官もおらず苦戦が予想される展開。早々に赤の薬を作れたのはいいが、赤の感染カード引きすぎで根絶狙いを途中で断念せざるをえなくなった。逆に、次に作った黄色の薬は感染カードが少なすぎで根絶を狙う気も起らなくなる有様。エピデミック→静かな夜→エピデミックというファッキン展開もありアウトブレイク回数が伸びつつも、最後の黒の薬も作る目算が立ち、科学者にターンが回れば勝ちだーという勝利目前で8回目のアウトブレイク対象の感染カードを引いてしまい敗北。
うーんまた縁起でもない結末になってしまったよ。
彼の上京は夏冬の2度なので、半年の間にウチに増えた新作ゲームをプレイしていく感じになる。今回もその例に漏れない。
最初は「ギズモ」×2回。
宝石の煌めきとセンチュリー:スパイスロードは経験済みでかつどちらも高く評価している彼なので、まあこれは外せないでしょう、と。
1回目はチュートリアルのようなものなのでノーカウントとして、2回目は全員シビアにリソースを取り合い、かつリソース供給系の出が悪かったのでかなりのスローな展開になった。これは4人プレイならではかもしれない。
そのつぎは新作「エマラの王冠」。ロンデルの変形のようなアクションの制約と、臣民点と建物点の両方をバランスよく伸ばす必要のある得点体系が面白く、ありそうでなかったボードゲームで悪くない。ただ、拡大再生産のような、単純にやってて楽しい要素はやや乏しく、どちらかといえば「乱数を乗りこなす」+「人とかぶりの少ない路線をうまく進める」タイプのゲームなので結構ストイックな雰囲気がある。悪くはないんだけどね。
そのつぎも新作「クアックサルバー」。バッグ内の薬の材料を構築し、バーストしないように引いていく。拡張も何種類か出ている人気ゲームらしいが、プレイした印象としてはちょっと運の要素が強すぎる感じがした。勝敗のアヤは結局のところ引き運じゃない?と思ってしまうとどうしても虚しくなる。運が悪すぎる人間に対してかける言葉もないしな…。
最後は時事ネタの「パンデミック」4人プレイ。衛生兵も検疫官もおらず苦戦が予想される展開。早々に赤の薬を作れたのはいいが、赤の感染カード引きすぎで根絶狙いを途中で断念せざるをえなくなった。逆に、次に作った黄色の薬は感染カードが少なすぎで根絶を狙う気も起らなくなる有様。エピデミック→静かな夜→エピデミックというファッキン展開もありアウトブレイク回数が伸びつつも、最後の黒の薬も作る目算が立ち、科学者にターンが回れば勝ちだーという勝利目前で8回目のアウトブレイク対象の感染カードを引いてしまい敗北。
うーんまた縁起でもない結末になってしまったよ。
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