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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
ドイツじゃこれを知らない奴はモグリ、ぐらいの大ヒット小説だそうで。
ジャンルはサイエンスサスペンス、という感じで、サスペンスドラマを楽しみながら海洋のメカニズムや海の生物群とその調査技術の知識が得られる。スペクタクルシーンやラブロマンスもあって最初から映画化を視野に入れて書かれた模様。

しかし、この作品に出てくる、何らかの価値観がからむ事柄は全て糞であると断言する。

ターゲットである欧米人に売らんがためか、露骨な「捕鯨国+α」の日本叩き。
薄っぺらいニューエイジの、見え透いたほのめかし。
カリカチュアライズされた「巨悪」アメリカ、でもその作中での実行者たる人物はアジア系。

どれもこれも意図が透けて見えすぎて吐き気がするね。

プロフィールによると作者は広告業界の人間だったとか。あー、なるほどね。そりゃ大衆受けのするエッセンスを散りばめもするだろうさ。だが理由がそれであれ、この作者の品性の低劣さが免罪されるわけではない。

っていうわけで、ドリアンのように「臭いが美味い」作品。鼻をつまみながらご賞味ください。

あと、なぜかこの作品50歳以上の登場人物のロマンスが多いんだよねー。これは高齢化社会で受けるエッセンス・・・なのか?
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一部のプロも注目しているという迎え火のしもべ。敵に回してみてそのハマったときの破壊力を痛感。2体とか並ぶと赤呪文一発で本体ダメージ6点追加ですよ?洒落ならん。
で、迎え火のしもべを最大限に活かすデッキを目指して例会でブレインストーミングした。
1)迎え火のしもべは生きてれば強いがすぐ除去される。→幸いパワー2点なので目覚ましヒバリでリカバリーを。
2)炎の突きの採用の有無は?→単体でのカードパワーは低いが、以後土地を引いても火力として使えるため相性は良い。2~3枚が妥当。
3)加えて終わり無き地平線は?→微妙。4マナなのでマナ基盤構築の役にはたたない。平地を相当枚数入れないと効果は薄いし、終わり無き地平線自体をデッキに何枚入れるのかも判断が難しい。平地を多く入れると、いざ炎の突きを連打、という段になって赤マナが十分な量確保できないという状況になりがち。結論としては「無し」の方向で。
4)炎の連打に特化するのでなければ、どうやって赤呪文を撃つ実数を増やすのか?→ライブラリーを濃くする。具体的には田舎の破壊者。ヒバリで復活はできないものの、単体で協力なのも利点。

というわけでその場では「迎え火のしもべ+ヒバリ+火力たくさん+田舎の破壊者+ヒバリと相性のいい数種類のクリーチャー」という方向性でまとまった。

・・・で、今日になって1枚のカードの存在を思い出した。

「にやにや笑いのイグナス R2 2/2 未来予知、コモン
R,にやにや笑いのイグナスをオーナーの手札に戻す:あなたのマナ・プールにR2を加える。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときならいつでもプレイできる。」

1ターンに何度も赤呪文をキャストでき、マナブーストにもなり、ヒバリで戻せるという素晴らしいパーツ。
とはいえ、「何枚引いても無駄にならない」というほどのカードでもないのでやはり2~3枚が妥当か。
イグナスを使ったストームデッキや野生のつがいデッキを組んでおきながらその場で思い出せなかったとは不覚。

敵が強くなる分だけ得られる経験値が増え、最終的なLVが高くなるかと思ってペルソナ4の二周目をEXPERTで始めてみたら、得られる経験値が増えている感じはまったくせず、ただ敵が強くなっているだけっぽい。
NORMALと同じようにゲームを進めると、強めの敵から一発喰らうと8割減らされる。標準的な敵でも全体攻撃二発で仲間が死にます。なにこのマゾゲー。「スリリングな戦闘が楽しめます」? 一戦闘ごとに喰うリソースが増えてゲーム内時間もしくは実時間が多くかかるようになるだけじゃねえの?
というわけで戦闘難易度EXPERTは人にはまったくおすすめできない。

最近気温低すぎ&雨降りすぎ。今日もほぼ一日中、強くなったり弱くなったりしながら雨が降ってたぞ。梅雨かっつうの。
そういや今年は年初からずっと雨が多かったなぁ。
ここ15年ほど、異常気象という言葉が陳腐化するぐらい異常気象の頻度が高かったが、今年のコレも十分その範疇な気がするな。

所要時間93時間47分。クリアレベルは81なので、「やり尽くした」わけでは全く無い。未達成コミュも4つ残ったし。
コミュはともかく、レベル99にしようと思うとあと1000戦ぐらい経験値稼ぎしなけりゃならなそうだったのでさすがにやってられなかった。難易度エキスパートなら敵が強いぶん経験値も多くなってそこまでいけるようになるのだろうか?
ペルソナ3はクリア後があっさりしすぎで物足りなかったが今回はそのへんがそこそこ強化された気がする。だがどうせなら「特別な関係」になった相手に応じた個別エンドを用意するぐらいやってほしかったな。俺がディレクターならそうしたね!

にしても12日間で93時間47分か・・・一日平均7.8時間!我ながらちょっとすごいな。

今年の夏は非繁忙期だったため前後三日の休みを入れてスケジュールは完璧。睡眠時間調整も問題なし。
いつものように有楽町線の始発で出発したが、今回は有楽町まではまあ普通・・・やや混み程度の乗車状態。有楽町から豊洲まではすし詰め。豊洲からはまた普通の乗車状態に戻った。なんだろう?豊洲からのほうが早いと言う情報でも流れたのだろうか。
新木場では人間台風をやり過ごした後に有人改札で切符を直渡しして抜けたのだが、TWRの始発はすでに過積載状態だったのであきらめて二本目に乗車。二本目では「満載」程度には混み具合が緩和されていた。
国際展示場駅に着いて、降りた直後に逆側からの始発とおぼしき列車が到着し、エスカレーター前で人間台風の惨禍が発生。うげー。この駅でこのタイミングで同時到着ってのはまずいよなぁ・・・。いつか人死にが出てもおかしくはない。
とはいえ、そこさえ切り抜ければあとは特にトラブルもなく駐車場まで移動できた。
当日は曇りの上に気温自体低かったので、夏としてはこれ以上望むべくも無い気象コンディションだったと言えよう。・・・帰りに雨が降らなければ非の打ちどころがなかったんだが、な!
というわけで退屈なこと以外特に問題なく待機。男子トイレが60~90分待ちとアナウンスされていたので、水を飲むこと自体やめておいた。この気温なら脱水症状の恐れもないしね。
開場後は特に語るべきことも無く、いつも通りの行動。自分が行ったところで「並んだ」と言えるほどの列だったのは二箇所だけ。で、今回もやっぱり午後一時ごろに待ち合わせて即座に撤収。

今回観測された新興ジャンル。
・ベイビープリンセス
ムーブメントというほどのものではないが、無過ごせない程度の数はあった。
はたして柳の下に二匹目のドジョウはいるのだろうか?

コミックマーケット74に参加された皆様、お疲れ様でした!
今日は暑い&東館←→西館の移動が地獄&帰りに大雨というなかなかハードな一日でしたね。
当サークルのゲームをお買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございました。
お楽しみ頂ければ幸いです。
今回はPGT ExpansionⅥの在庫だけ持って行き忘れるというミスをやらかしまして(またかよ)
いい加減在庫は全部一箇所に集めておかなきゃだめだなーと反省しきり。
撤収は14:30頃、新作「ライアーズクライ」の販売部数は21でした。
ネギま!ハッピーパーティーと東方グランドメレー、PGT ExpansionⅢの在庫が0です。
東方グランドメレーは風神録・緋想天・地霊殿を加えてバージョンアップする可能性があるので再販の見通しは不透明です。
他の再販希望がありましたらこの記事のコメントにどうぞ。

今日から盆休み。いつもの週末はいつもの予定で埋まってるので、こういうときに自転車で出かけて色々活動する。帰ってくる頃には暑くて死にそうだったがな!
というわけで、ゲームを売って買って買って外食して食料品買って散髪して本買ってゲーム買って買った。
・・・ゲーム買いすぎ?

買ったゲームのうち1つはペルソナ4。新品5250円。これはなかなかいいお値段ですよ?amazonで中古価格を見ても最安値5381円だったし。なんで新品売ってたんかしらないけどBOOKOFF使えるね!
さっそく3時間ほどやったけど、ようやく導入部が終わった、ってとこ。先は長そうだあ。

8/8付けでコミックマーケット準備会より緊急告知が出ています。
コミックマーケット74に参加される予定の方はご一読ください。

黒コンはまあいいとして、ツリーフォークデッキは回しているうちに「キーカードをカウンターされたり除去されたりするととても攻めが細い」ことがわかったので解体。例会に持っていったのは、リリースされたカードを使って組みなおしたデッキ。
その1は・・・
「三色ヒバリパクト」
<クリーチャー24>
2 サッフィー・エリクスドッター
3 ファイレクシアの憤怒鬼
3 壊死スリヴァー
4 ナントゥーコの鞘虫
4 残忍なレッドキャップ
2 湿地の飛び回り
4 目覚ましヒバリ
2 コルフェノールの若木 
<呪文13>
4 放浪者の小枝
4 墓穴までの契約
4 滅び
1 不穏の標
<土地23>
7 沼
1 平地
1 森
4 悪臭の荒野
4 コイロスの洞窟
2 つぶやき林
2 光り葉の宮殿
2 広漠な変幻地
<サイドボード>
4 薄れ馬
4 萎縮した卑劣漢
4 突然の死
3 真髄の針

プロジェクトX系のデッキは緑白+αという感じになることが多かったが、むしろ黒白+緑という形ではどうか?と思って組んだのがコレ。やはり墓穴までの契約が使えるのが大きいか。鞘虫+ヒバリだけでも相当凄いことになるのだが、ここにサッフィーが加わるといわゆる無限コンボに。柏槙教団のレインジャーを入れるとさらに無限頑強ギミックも利用可能なのだが・・・マナカーブが今以上にすごいことになるな。今でも、
1マナ:4
2マナ:2
3マナ:10
4マナ:14
5マナ:7
と大概ひどい状態です。4マナのカード多すぎ。しかし、サッフィーを抜いてもそっちのほうが良いか・・・。どうせ2マナっていっても2ターン目に出すわけじゃないしな。
このマナカーブが後ろに偏ってるというのは次のデッキにも言える。

「マネキンコントロール2008夏モデル」
<クリーチャー19>
4 叫び大口
4 熟考漂い
3 残忍なレッドキャップ
3 エレンドラ谷の大魔導師
2 コルフェノールの若木
3 ザルファーの魔道士テフェリー
<呪文16>
4 霊魂放逐
3 名も無き転置
1 ロクソドンの戦槌
4 滅び
4 その場しのぎの人形
<土地25>
6 沼
6 島
4 沈んだ廃墟
4 涙の川
4 地底の大河
1 ヨーグモスの墳墓アーボーグ
<サイドボード15>
2 殺戮の契約
1 名も無き転置
1 フェアリーの忌み者
1 根絶
1 エレンドラ谷の大魔導師
4 影魔導師の浸透者
4 屍滑り

想起である程度補っているとはいえ、現環境でわかりやすくカードアドバンテージの取れるカードを入れていくと4マナ5マナのカードで溢れてしまうという好例。
コンセプトは、「エレンドラの大魔導師がヤバいってのは皆にわかってほしいなぁ」「出た時点で仕事完了してるんで死んでもいい奴(むしろマネキンで釣りなおすから死んでくれたほうがいい奴)+死んでも一回復活する奴+死なない奴、で構成すれば滅び撃ち放題じゃね?」といった感じ。
このデッキにもコルフェノールの若木が入っているが、現環境はいままでになくクリーチャーが強くかつ多芸であるため、デッキに一定量以上のクリーチャーが含まれることが多く、そうするとコルフェノールの若木でカードアドバンテージを稼げる確率も高くなるという話。滅びとの相性がいいのも見逃せない。ポテンシャルは非常に高いが、いまだにシングル90円のところがあるのも事実。
そのクリーチャーが多いってのを受けて霊魂放逐は4枚投入。4マナ5マナのクリーチャーが多いとすれば、それを2マナで潰せるテンポの稼ぎっぷりはすごい。さらに相手がアドバンテージを得られるカードを潰しているわけだからそこには額面以上の価値があるといっていいだろう。
サイドはかなり適当。最初の5種類はそれなりに妥当だが、残りの8枚は・・・。メタにあわせて適宜変更、ってことで。

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