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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
オフィス街にある飲食店、特に夜がメインの飲食店は、昼に弁当などを販売していることがよくある。
で、そのうちの1つを利用してみたことがある。
時刻は13時をまわっており、シフトの遅い会社の昼休みでもあと30分も無いという時間帯。
値段を書いたボードに「全品半額」とあり、まあこの時間帯ならそうかな、というところ。しかし元の値段設定自体が710円とお世辞にもリーズナブルとは言えない値段。ほかの店だとだいたい500円、12時半ごろにときどきうちの会社に売れ残りを捌きにくる弁当屋の値段設定が300円だと考えると、半額でようやく「まあ試してやってもいいかな・・・」という程度。
腹具合は食っても食わなくてもどっちでもいいぐらいだったが、売れ残っても処分に困るだろうし、ほかより高い値段設定の弁当の味がどの程度か一度ぐらい試してもいいか、と思って立ち寄ってみた。
弁当の種類は残り少なかったので適当に選ぶと、そのおばちゃん店員がのたもうた。

「360円でいいよ」

・・・で、いいよ?何その「本当はもっと高いんだけど、まけといてやるよ」的な恩着せがましい言い草。
上述の通り、FKはむしろお情けで利用してやったつもりなのでこのギャップはすごかった。しかも半額っていって10円未満はしっかり切り上げてやがるしな。
客のお得感を意識させるために言ったつもりかもしれないが、「何勘違いしてんのコイツ。馬鹿じゃないか?」という気分になっただけなので逆効果にもほどがある。
で、その弁当の味もまあ平凡そのもので。360円なら許せる味と量ではあるけど、また恩着せがましく言われるのかと思うと利用する気はまったくなくなった。
つまり、このおばちゃん店員の有害トークでこの店は潜在的な客を1人失ったわけだ。

こういう例はほかにもある。昼のランチがそこそこ使える店だったのだが、ある時のそこのおばちゃん店員の対応がまずくてFKが激怒して(細部は忘れたが、たしか長時間待たせたうえにいいかげんな対応して、そのくせ後ろのどっかの会社の役員風の客には迅速丁寧に対応するという最低な話だった)、二度とその店に行かなかった、という。ちなみにその店は今はすでに存在しません。

「会社の人材(じんざい)には4種類ある。」と誰かが言っていた。
その会社の財産といえる人「財」、標準的に仕事をこなす人「材」、単にいるだけの人「在」、むしろ害をなす人「罪」、だと。
こういう店員はまさに人罪なのだなと思った。
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ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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