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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
雨音で目が覚めた。雨そのものは別に嫌いじゃないのだが、出かける予定のある日に限って雨とは困った話だ。

今日のデモンズソウル。
回復はルーチンワークでたっぷり貯めこんだので安心して鉱山2ボスをリトライしたのだが、やっぱり攻撃力が足りてない感が大有り。直撃を受けると7割ぐらいもっていかれるので、ラッシュされたり攻撃タイミングを読み間違えると死ねる。で、攻撃力が足りないと交戦時間が長くなって、そういう負の確変やミスも起こりやすくなるというわけで。
これを運と集中力と根性で乗り切る、というのも何か違う気がするので先に塔に行くことにする。
塔の攻略を少し進めたところで革製の鎧一式を手に入れたので、兵士の初期装備の板金鎧一式から一部を差し替えて、スムーズなローリングが出せるようにした。板金鎧一式を装備してると、ローリング入力したときにドサッと不恰好に地面に倒れこむだけでスムーズに転がってくれんのですよこれが。
あと、武器強化ツリーにおいて「上質の~」系に進めてしまったせいで強化のめどが立たなくなった槍(主武装)を倉庫に送って、拾った別の槍をかわりに強化することに。あの時点ではどの強化素材がどの程度手に入るとかさっぱりわからなかったからなぁ。
で、元の槍を超える性能まで強化した時点で今日はここまで。

例会では広い部屋でドミニオン大会の様相。今日でようやく陰謀入り環境でまともにゲームをプレイした気がする。なにしろ一回目は破壊工作員入りでXOゲー化、二回目は詐欺師入りでXOゲー化したので。
FKはドミニオンが他のゲームと比べて優れている点として、デッキを育て上げる楽しみがあることが挙げられると思っているので、そのデッキ構築をぐずぐずにする王国カードはこのゲームの面白さをスポイルする異物だと断ぜざるをえない。その意味では泥棒も危険域に属するが、あれは「属州が買えないときはひたすら価値の高い貨幣を買う」という単純だが強力な戦法に対する抑止力としての意味があるため許容範囲内。
しかし、破壊工作員や詐欺師によるデッキ破壊はプレイングで避けようがなく、感想戦で「運が悪かったね、ご愁傷様」と言うしかないあたりが本当にどうしようもない。せっかく高度に知的な遊戯を運ゲーに貶める要素を採用する必要がどこにあるのか?自分にはその理由はまったく思い当たらない。
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8時前に起きて粗大ゴミ出し。捨てたのは壊れた除湿機なんだけど、ログによればこれ新しいの買ったのが去年の9/21らしい。ほぼ丸一年放置。ずぼらにもほどがある。

今日のデモンズソウル。
強化素材稼ぎのつもりで鉱山の1ボス後の道を進んだら、普通に鉱山の2ボス前にたどり着いてしまった。死んで失うものもさほどあるでもなく、まずはひと当たりしてみよう。
・・・戦ってみた感じ、こっちの攻撃力がぜんぜん足りてない。武器を変えたほうがいいのか?柱を利用すれば立ち回りは可能なんだけど、盾で止めきれない魔法属性ダメージはどうしても喰らってしまうので、相手のHPを削りきる前にこっちの回復が尽きそう。ショートカットからではなく、メニューから回復を使う時間的余裕はあるか?と試したら選択にもたついて死亡。うーん、回復を無駄に消費するのもイヤだし、次は十分な勝算を立ててからくることにしよう。
というわけでそちらは後回しにして王城の2ボスへ。前来たときには気付いてなかった、がらくたを壊した先の抜け道を進んだらあっさりと到着。1ボスのときには無かった、ムービーによる演出も入って、絵に描いたような窮地のシチュエーションだがこれは初見で突破。明確に弱点設定があってアクションゲーム的には良ボスかと。
しかしこの後はやっぱり鉱山の2ボスと決着をつけねばならんのかな。次のエリアは敵の魔法が凶悪だし、どっちもいささか腰が引けてしまうぜ。・・・行くしかないけど。

8時前に起床して家中の可燃ゴミを捨てた。明日は粗大ゴミの処理があるのでやっぱり8時起き。

今日のデモンズソウル。
2ボス、というべきか鉱山の1ボス、というべきか、7,8回リトライして撃破。
最初のエリアの1ボスは初見で撃破できたけど、ここのは体で覚えないとわからないタイミングがあるから厳しかった。
そして、ボスを倒して生身の肉体を取り戻しても、どうせ新しいエリアを攻略しに行くと初見の仕掛けや地形ですぐ死ぬはめになるんだろうな、と有難み皆無。が、仕掛けや地形を知り尽くしたエリアで稼ぎをやるぶんにはHPの多さは一応役に立つかも。最初のエリアの、第一から第二の要石の間の範囲なら、全ての敵を掃討するのに回復を一切使わなくても大丈夫な程度には成長したので。
ではしばしルーチンワークに勤しむとしますか。

いい気になって生活サイクルを乱していたが、ゴミ回収時間の都合で結局8時ごろに起きる必要があるわけで。
しかしいまの気候があまりにも素晴らしくて、ベッドでまどろむ時間が心地よさすぎる。
暑すぎず寒すぎず、窓を開け放って風を入れれば熱もこもらず、布団にくるまって丁度いい程度の気温。睡眠の快楽に耽るのにこれ以上の条件はないぜ。
というわけで思う様睡眠欲を満たして結局11時半まで寝てしまいましたとさ。

本日のデモンズソウル。
次のエリアの攻略を本格的に始めたら、強化素材はわりと拾えることがわかったので、金の使い道は「主にパラメータ強化、現在の主力装備を強化できるだけの素材が手持ちにあるなら強化。足りなくても素材を買ったりはしない」という方針に。
で、LANの設定を済ませて今日からオンでプレイしてみたのだが、「ほほう、オンライン機能をこうやって使うかー」と興味深く思った。メッセージはネタバレもあるし、くだらない内容も多いのであまり見ないが、他人の死に様は適度に参考になってよいかも。「ここから飛び降りたらたぶん死ぬなー」と思って自分ではやらなかったところの血痕を見てみたら案の定そうだったり、とか。

夕方にGW氏が来訪して、映画を観たり肉を食ったりゲームをしたり。「428」のさわりのところを見せてもらった。おもいっきり「街」だった。
映画は「フロスト×ニクソン」。よくできてた。視聴後、当時の情勢とか、マスメディアの現状とかについていろいろ話したが、一番思ったのは「こういう、注目を集め称賛を得るために高いところでつなわたりするような生活は絶対に俺にはできんな」ということ。なにしろ、たかがウチの会社の管理職ですら、「管理職としての自分」を演じることを強いられる側面があるからな。まして売れっ子芸能人、まして大統領。どれだけ人目にあわせて演じているのか、いやむしろどれだけ本来の自分が残せているのか、想像するだに寒気がするね。無理無理。

なんとなく過ごした一日。
金を下ろすために出かけたついでで飯田橋まで足を伸ばし、BOOKOFFをチェックしてみた。スト4やブレイブルーが相場より500円づつぐらい安かったが、今とくに家に対戦用ツールを増やしたいという状況でもなく様子見。
オブリビオンも2980円とやや安だったが、デモンズソウルをプレイ中の現状では手を出すのに躊躇する。
結局、いま自分は戦ヴァルぐらいしか追加で買うつもりがないらしい。

で、そのデモンズソウル。挟み撃ちで死んだり火薬樽で死んだりブレスで焼け死んだりしながらも着実に攻略を進め、1ボス撃破。
そうすると急に金の使い道が増えた。死んで落としたぶんを回収しそこなうとだいなしになるこのゲームでは、金の使い道があるのは結構なことだが、いささかこれは使い道が広すぎではないかと思ったり。
なにしろ装備の強化費用も金、装備の強化に必要な素材を買うのも金、パラメータの成長も金だ。どの要素にどの程度つぎこんでいいのか判断がつかない。さすがに装備の強化用素材ぐらいは完全にドロップ依存でも良かった気がするのだが。
まあまだ何かを評するには早すぎるけどね。

というわけでデモンズソウルを始めてみた。
雰囲気重視で放浪者を選んでみたら心が折れそうになるほど死にまくった。
1000ぐらい貯めて死亡→回収に行った途中で死亡→その後また1800ぐらい貯めて死亡→回収に行った途中で死亡、とか。
難しいとは聞いていたがこれはいくらなんでも酷すぎるだろう、と思い、デフォルトでカーソルのあってる職業であるところの兵士でキャラを作りなおしてリスタート。そうしたら圧倒的に楽になった。槍のリーチを活かして盾を構えたままアウトレンジで敵を攻撃できるのが便利すぎる。一般人に毛が生えた程度でもそれなりに戦力として使い物になる槍+盾というスタイルは伊達ではないということか。
ヒーターシールドを買った時点でようやく一区切りついた気分になって終了。

前日の呑みで終電が無くなったメンツを収容して、始発までぐらいの時間つぶしに付き合って、寝たのは6時過ぎ。
こういう生活サイクルが狂いそうな行動はいつもは絶対にやらないのだが、今は長期休暇中だから問題ない。
その絡みの話で言うと、徹カラも可能ではあるな。たぶんやらないけど・・・
無論目覚ましなどかけずに寝たのだが、11時過ぎに自然覚醒。体に徹夜明け特有のだるさは残るものの眠気はなかったのでそのまま活動開始。
月曜の予定だったが待つべき理由もないと思い、めぼしいPS3ソフトの値段を下調べしたうえでアキバへ。
価格の参考にしたのは紙風船のHPとAmazonなんだけど・・・
オブリビオンの売値2280円なんて他に無いよ!紙風船の価格設定は結構おかしい。これで在庫さえあれば最高だったのだが。
結局、アキバではディスガイア3を2780円で買って、あとはメディアの在庫補充をしただけだった。
久々にじゃんがらに行くのもいいかな、とか思ったらちょうど昼飯時で長蛇の列。またの機会で。
「並びたくないけど食いたい」というなら平日までアキバ行きを待つ理由はあった、ということか。
小石川ルートで帰る途中に、ゲオ小石川店が店を畳んでいたのを確認。
食材を買って家に帰って飯を炊き、遅めの昼食を摂ってから今度は池袋リバティに価格調査へ。池袋で中古ソフトを扱ってるのはそこしか知らない。めぼしいものは無かったのでそのまま目白のBOOKOFF、馬場のゲオ、馬場のBOOKOFF、大久保のBOOKOFFと南下。新宿のリバティは店を畳んでた。ゲオのこともあるし、これはゲーム等の中古ビジネスが楽ではないということだろうか。
TRADERやソフマップも見てみたがオブリビオンも戦場のヴァルキュリアもBESTで3280円が相場という感じ。相場を下回るお買い得品を探すのも買い物の楽しみの一つなので、この程度の値段で妥協せずスルーに徹する。
そしてデモンズソウルは中古の存在がレア。アキバで傷あり4780円があったけどそのときは流石に様子見。
東新宿のブックマートでようやく発見したので、値段は4980円と相場っぽかったが、新宿まで出て手ぶらで帰ることになるのを嫌って購入。
まあこの二本あれば一ヶ月は遊べるだろ。
それぐらいディスガイア3だけでも可能、と言われそうだがPS3買って2D絵ゲームオンリーじゃハードスペックが泣くぜ。

23連休の初日は新型PS3の購入からスタート。休暇に入るタイミングとシンクロしたかのようなこの発売タイミング、今買わなきゃ嘘でしょう。
でもソフトはまだ買ってないw

例会では余命一ヶ月のローウィン・シャドウムーアブロックの名残を惜しんで主にMtG。
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「石塚の放浪者が神様のようになるデッキFINAL(スタンダード)」
<クリーチャー 26>
4 地獄火花の精霊
4 ヴィーアシーノの殺戮士
3 夜の子
3 ゴブリンの異国者
4 ボガートの突撃隊
4 叫び大口
4 石塚の放浪者
<呪文 11>
4 稲妻
4 穿刺破
2 黒曜石の戦斧
1 魂魄流
<土地 23>
8 山
3 沼
4 竜髑髏の山頂
4 偶像の石塚
4 鮮烈な湿地
<サイドボード 15>
4 荒廃稲妻
4 終止
4 鋳塊かじり
3 マグマのしぶき

最初に組んだ「石(中略)るデッキ」はエスパーカラーのコントロール型、再誕後M10前に組んだのは四色のホード+全体除去、そしておそらく最後になる今回は赤黒のスライバーン系となった。二色に絞り込んだからこそ、序盤から確実に盤面に脅威を送り込めるアグロとして組めたわけだが、これでもなお速攻・トランプル・二段攻撃・絆魂・畏怖・プロテクション白、までの成長が見込める。前の三つだけでも十分すぎるほどのビートダウン性能。とにかく、石塚の放浪者をプレイするとたいてい対戦相手が「やだ、なにあの無双生物?!」という顔をするのが楽しすぎる。
最近のFKの標準的な構築指針として「序盤から盤面にある程度の脅威を送り込むことができ、相手がもたついたり除去の引きがよければそのまま押し切る。中盤から終盤にかけては、シナジーを利用したり少数の高コストカードを活用することでアドバンテージを取ったりゲームを決めたりする」というのがあるが、このデッキもその指針に基づいている。

「超起源デッキ百式(レガシー)」
<クリーチャー 26>
4 猿人の指導霊
1 Elvish Spirit Guide
3 無謀突進のサイクロプス
1 刃の翼ロリックス
1 呉主、孫権
1 疫病の女王、ガルザ・ゾル
3 絶望の天使
1 厳然たるスフィンクス
1 ジャンドの暴君、カーサス
1 怒りの天使アクローマ
2 カー峠の災い魔
2 ボガーダンのヘルカイト
1 青の夜明けの運び手
4 魅力的な執政官
<呪文 15>
3 超起源
4 暴力的な突発
4 献身的な嘆願
4 理由無き暴力
<土地 19>
4 真鍮の都
4 宝石鉱山
1 色あせた城塞
3 踏み鳴らされる地
3 聖なる鋳造所
2 ヤヴィマヤの沿岸
1 アダーカー荒原
1 神聖なる泉
<サイドボード 15>
1 悪魔の戦慄
4 浄火の大天使
2 白金の天使
4 鋳塊かじり
4 孤独の都

「俺の超起源デッキは百八式まである!」というのは冗談にしても、即死コンボだけでなく実はけっこういろんな方向性で組めるのが超起源デッキ。で、これはレガシーのメタの一角である部族デッキへの対策を重視した構成になっている。カー峠の災い魔の起動型能力が炸裂すればゴブリンやエルフは37564。ついでにトークン類も。魅力的な執政官が場にいれば、相手はそれを除去する手段を引き当てるまで一切アタックできなくなる。
で、対戦相手へのダメージにしか適用されない傷の反射ではなく理由なき暴力を採用し、猿人の指導霊もクリーチャー戦要員としてカウントできるようにしつつ、無謀突進のサイクロプスを併用することで瞬殺力も維持。さらに呉主、孫権がいると事実上こちらのクリーチャーは全てアンブロッカブルに。
超起源→孫権、サイクロプス、理由無き暴力、猿人の指導霊で出殴り18発とか楽しすぎでしょう。
サイドは相手がクリーチャーデッキの場合の追加の続唱呪文、バーン対策の浄火の大天使、主にコンボ対策の白金の天使、虚無の杯対策の鋳塊かじり、カウンター対策の孤独の都。孤独の都は一枚は落葉の道三にすべきか。

ほかの超起源デッキのネタとしては「青いカードを大量採用してForce of Willを搭載。超起源から出すクリーチャーは大祖始や浄火の大天使など除去耐性のある少数精鋭で。むしろ静寂の命令等の、強力だが重い非クリーチャーパーマネントを活用」とか、「風立ての猛禽で全員絆魂を得て、殴り続けるだけでビートダウンデッキが投了」とか、「ボガーダンのヘルカイトと山背骨のドラゴンを組み合わせて、手札を全てダンプしてから5枚ドロー」とか、「一回目の超起源でゴロゾスを出してコスト9のカードをかき集め、間髪入れず二回目で圧倒的にフィニッシュ」とかいろいろある。きっとまた新しく変な重いカードが出たらさらに増えるだろう。
早速「エメリアの盾、イオナ」とかな!
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例会後は呑み。先に出たメンツと合流したら10人オーバーの大所帯になって突発コンパ状態。
日付が変わる直前まで呑んで騒いで、こうして休暇の一日目は終わった。・・・日付のうえでは。

8月の休日出勤の振り替え休日+夏期休暇+有休を使って9/5から9/27までの間の平日を全部埋めて23連休。
さて。今回は準備が不十分だな。 前回はグラディエーターRtFとか、THE地球防衛軍2とか、悔いなくたっぷり時間を投下できそうなゲームが備蓄してあったのだが。
とりあえず土日はいつもの感じで過ごして、月曜あたりに久しぶりにアキバに出て何か物色するとしますか。
M10のシングルも全然買ってないしね。

全然終わってなかった!
まるでジャンプのバトル漫画の打ち切り最終回のように、大量の敵を前にして「行くぜーっ! ---今までご愛読ありがとうございました」って感じでしたヨ・・・。
そしてほんとに「真の結末は劇場版にて」だった!おいおい。
ちょっとひどくないスか?

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プロフィール
HN:
MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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