忍者ブログ
電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
さて、レガシーである。リベンジのためにアンチゴブリンで組んだ、というわけではなく、単に手持ちのカード資産で組めて、自分で一案足せそうなデッキが2つあった、という話。今回はまず1つ目。

「セファリッド・ブレックファースト」
<クリーチャー 14>
4 コーの遊牧民
4 セファリッドの幻術師
1 コーのシャーマン
3 ナルコメーバ
1 縫合グール
1 絶滅の王
<呪文 28>
4 渦巻く知識
4 思案
3 衝動
4 俗世の教示者
1 エラダムリーの呼び声
4 霊気の薬瓶
1 戦慄の復活
1 ドラゴンの息
2 陰謀団式療法
2 否定の契約
2 Force of Will
<土地 18>
4 真鍮の都
4 宝石鉱山
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 吹きさらしの荒地
1 神聖なる泉
2 島
1 平地
1 Underground Sea
1 Tropical Island
1 低木林地
<サイドボード 15>
4 中断
2 孤独の都
2 Force of Will
2 陰謀団式療法
3 残響する真実
1 コーのシャーマン
1 厳格な試験監督

最速2ターンで決まるコンボデッキ。
知ってる人にはおなじみだろうが、対象になるとライブラリから墓地に3枚カードが落ちるセファリッドの幻術師を0マナで起動できるコーの能力で何回も対象に取ってライブラリを全て墓地に落とし、その過程でナルコメーバが3体場に出て、それを生贄に捧げて戦慄の復活をフラッシュバック、縫合グールを釣り上げる。縫合グールは点数で見たマナコストが7なので墓地にあるドラゴンの息がエンチャントされ、速攻を得て対戦相手に致死量サイズのトランプルパンチをお見舞いする、という寸法。
で、縫合グールのサイズは場に出る際に墓地から取り除いたクリーチャーカードのP/T合計で決まる。今までは致死量のサイズを得るためにクローサの雲掻き獣2体とかタルモゴイフ4体とかが使われていたわけだが、新たにアラーラ再誕で出た絶滅の王を採用することで1枚で十分になった。空いたスロットには追加のライブラリ操作として衝動を詰め込んで完成。

で、レガシーゴブリンとの対戦結果はどうだったかというと2-1、2-1で勝ち。メインではモグの狂信者ぐらいしか妨害手段がないことと、サイドボードのコンボデッキ対策が対ストームに偏っていたあたりが理由。
勝っても負けても2~5ターンぐらい、というレガシーの速度を体感できたのはお互い良い経験だった。
PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[271] [270] [269] [268] [267] [266] [265] [264] [263] [262] [261
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[04/16 GW]
[04/16 FK]
[04/15 GW]
[04/15 GW]
[02/27 FK]
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
最新TB
バーコード
忍者ブログ [PR]