電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
1BOX剥いたのが先週の土曜なので今回の例会が再誕入りデッキの初お目見え。
イーブンタイドのときも思ったのだが、ブロックの最後のセットには「そのセット内で色の合うカードを揃えればコンセプトを持ったデッキが1つ2つ作れる」というような性格を持たせてあるような気がする。
というわけでわりと素直にそれに従ったデッキを2つ。
1)「青黒ビート」
<クリーチャー 28>
4 エスパーの嵐刃
4 グリクシスの邪刃
4 墨深みの浸透者
2 川の殺し屋、シグ
3 セドラクシスの錬金術師
4 スズメバチの槍兵
4 エレンドラ谷のしもべ
3 縫い目のドレイク
<スペル 8>
4 魂の操作
4 現実の否定
<土地 24>
4 沈んだ廃墟
4 地底の大河
2 フェアリーの集会所
7 沼
6 島
1 秘儀の聖域
<サイドボード 15>
4 対抗突風
4 エレンドラ谷の大魔導師
4 叫び大口
3 フェアリーの忌み者
2種の刃をはじめとする攻撃的クリーチャーで殴り倒す素直なデッキ。土地を除けば大変安上がりなデッキでもある。
ほとんどのクリーチャーがしもべで+2/+2されるので爆発力がある。また、縫い目のドレイクは青黒の色に似合わない速攻持ちなのでこれも奇襲性がある。
バウンスはクリーチャーデッキ相手ならブロッカーをどかすのに使い、コントロールデッキ相手なら土地を戻して展開を遅らせる。現実の否定の続唱で奇襲要素につながればかなり有利になるだろう。
また、対抗突風をサイドインすれば(抜くのは現実の否定あたりか)クロックパーミッションの動きも可能であろう。ただし、火山の流弾には弱いので3対1以上交換をされないようなプレイングを求められる。
2)「緑白黒ドラン:『バランスのいい山本選手』」
<クリーチャー 22>
4 クァーサルの群れ魔道士
3 バントの信刃
4 台所の嫌がらせ屋
3 包囲の塔、ドラン
4 マリーシの双子爪
4 目覚ましヒバリ
<スペル 14>
2 流刑への道
4 忘却の輪
4 ビヒモスの大鎚
4 神の怒り
<土地 24>
6 森
3 平地
4 低木林地
4 コイロスの洞窟
2 つぶやき林
4 鮮烈な草地
1 近寄りがたい監視塔
<サイドボード 15>
2 流刑への道
3 灰毛のレオトー
4 天界の粛清
2 大祖始の遺産
4 沈黙のオーラ
・ビヒモスの大鎚→タフネスが増えるのでロクソドンの戦槌よりもドランとの相性が良い
・マリーシの双子爪→タフネスが大きいのでドランとの相性が良い。4マナ4/4相当だけどパワーが2なのでヒバリで戻せる。戦槌とのほうが単体では相性が良いが、タフネスが増えるのは除去耐性やクリーチャー戦の点で有利なので大鎚も十分効果的。ドランとの相性も考慮すれば大鎚に軍配が上がる。
・目覚ましヒバリ→ドラン、マリーシの双子爪、群れ魔道士、信刃のどれでも戻せる。
・ドラン→3マナでパワー5相当というのはやはり強力。黒除去への耐性もある。天界の粛清にはひっかかるものの、デッキ中3枚しかないカードのためのサイドインは難しいのであまり恐れる必要はなさそう。
・群れ魔道士→戦闘力の点で見ても番狼並みに強い。メインから積める帰化というのも偉い。さらに、ヒバリで再利用も可能。
以上のもろもろのシナジーを考慮し、重複を含めれば
・クリーチャー除去:10枚
・エンチャント除去:8枚(+再利用)
・アーティファクト除去:8枚(+再利用)
・プレインズウォーカー対策:4枚
・ライフゲイン:8枚
という、メインから高い対応力を備えつつも軽いマナ域からのビートダウンも可能なデッキ。
さまざまなカード同士のシナジーがあるので使っていて結構楽しい。
…ただし、器用貧乏の可能性は否定できない。
なお、サイドの灰毛のレオトーはスライなどに対する堅実なブロッカーになれるタフネスを持ち、序盤をしのいでドランにつなげればハードパンチャーとしても活躍しうる点からの採用。
イーブンタイドのときも思ったのだが、ブロックの最後のセットには「そのセット内で色の合うカードを揃えればコンセプトを持ったデッキが1つ2つ作れる」というような性格を持たせてあるような気がする。
というわけでわりと素直にそれに従ったデッキを2つ。
1)「青黒ビート」
<クリーチャー 28>
4 エスパーの嵐刃
4 グリクシスの邪刃
4 墨深みの浸透者
2 川の殺し屋、シグ
3 セドラクシスの錬金術師
4 スズメバチの槍兵
4 エレンドラ谷のしもべ
3 縫い目のドレイク
<スペル 8>
4 魂の操作
4 現実の否定
<土地 24>
4 沈んだ廃墟
4 地底の大河
2 フェアリーの集会所
7 沼
6 島
1 秘儀の聖域
<サイドボード 15>
4 対抗突風
4 エレンドラ谷の大魔導師
4 叫び大口
3 フェアリーの忌み者
2種の刃をはじめとする攻撃的クリーチャーで殴り倒す素直なデッキ。土地を除けば大変安上がりなデッキでもある。
ほとんどのクリーチャーがしもべで+2/+2されるので爆発力がある。また、縫い目のドレイクは青黒の色に似合わない速攻持ちなのでこれも奇襲性がある。
バウンスはクリーチャーデッキ相手ならブロッカーをどかすのに使い、コントロールデッキ相手なら土地を戻して展開を遅らせる。現実の否定の続唱で奇襲要素につながればかなり有利になるだろう。
また、対抗突風をサイドインすれば(抜くのは現実の否定あたりか)クロックパーミッションの動きも可能であろう。ただし、火山の流弾には弱いので3対1以上交換をされないようなプレイングを求められる。
2)「緑白黒ドラン:『バランスのいい山本選手』」
<クリーチャー 22>
4 クァーサルの群れ魔道士
3 バントの信刃
4 台所の嫌がらせ屋
3 包囲の塔、ドラン
4 マリーシの双子爪
4 目覚ましヒバリ
<スペル 14>
2 流刑への道
4 忘却の輪
4 ビヒモスの大鎚
4 神の怒り
<土地 24>
6 森
3 平地
4 低木林地
4 コイロスの洞窟
2 つぶやき林
4 鮮烈な草地
1 近寄りがたい監視塔
<サイドボード 15>
2 流刑への道
3 灰毛のレオトー
4 天界の粛清
2 大祖始の遺産
4 沈黙のオーラ
・ビヒモスの大鎚→タフネスが増えるのでロクソドンの戦槌よりもドランとの相性が良い
・マリーシの双子爪→タフネスが大きいのでドランとの相性が良い。4マナ4/4相当だけどパワーが2なのでヒバリで戻せる。戦槌とのほうが単体では相性が良いが、タフネスが増えるのは除去耐性やクリーチャー戦の点で有利なので大鎚も十分効果的。ドランとの相性も考慮すれば大鎚に軍配が上がる。
・目覚ましヒバリ→ドラン、マリーシの双子爪、群れ魔道士、信刃のどれでも戻せる。
・ドラン→3マナでパワー5相当というのはやはり強力。黒除去への耐性もある。天界の粛清にはひっかかるものの、デッキ中3枚しかないカードのためのサイドインは難しいのであまり恐れる必要はなさそう。
・群れ魔道士→戦闘力の点で見ても番狼並みに強い。メインから積める帰化というのも偉い。さらに、ヒバリで再利用も可能。
以上のもろもろのシナジーを考慮し、重複を含めれば
・クリーチャー除去:10枚
・エンチャント除去:8枚(+再利用)
・アーティファクト除去:8枚(+再利用)
・プレインズウォーカー対策:4枚
・ライフゲイン:8枚
という、メインから高い対応力を備えつつも軽いマナ域からのビートダウンも可能なデッキ。
さまざまなカード同士のシナジーがあるので使っていて結構楽しい。
…ただし、器用貧乏の可能性は否定できない。
なお、サイドの灰毛のレオトーはスライなどに対する堅実なブロッカーになれるタフネスを持ち、序盤をしのいでドランにつなげればハードパンチャーとしても活躍しうる点からの採用。
PR
Comment