電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
定刻通り15:00に開始。
ブルゴーニュからスタート。
FKはまたしても3番手スタート。1ラウンド目に鉱山を取るのはやはり叶わず、以後もずっと銀に困る生活が続く。また、今回は他の2人が船を2つ先行したのであえて追わず、牧畜を地道にまとめる作戦をとる。建物配置時に常に出目を±1できる知識があったので建物はなるべく活用して進め、そこそこのスコアにはなったが、勝負所での出目でも特に幸運に恵まれなかった身としてはそこそこ止まりはやむなし。
GW218//FK211/PAC196
次は宝石の煌めきを人数回。
1回目は多くの貴族に絡むメジャーカラーの赤がほとんど出ず、赤以外のルートを取っていたGWが圧勝。
GW15/PAC8/FK8
2回目はキーカラーの赤をタイミングよく買えたFKが快勝。
FK17/PAC13/GW12
3回目はFKは最終的に貴族2つの条件を満たすも、両方に重複する青を揃えるのが最後になってしまい、1つしかとることができないままゲーム終了。非効率すぎた。
PAC17/GW11/FK11
あとはレースフォーザギャラクシーを2回。
一回目は古代種族スタートで、銀河連邦→自己複製型ロボットの流れでFKが快勝。
FK47/PAC26/GW14
二回目はアルファケンタウリスタート。鉱物惑星と嗜好品惑星混在で移住を進め、密輸品倉庫と交易同盟でドローを強化。そこから鉱業連盟を出して生産消費ループに入りつつ、他の人が選んだ移住や発展にはしっかりカードをプレイしていって圧勝。
FK60/GW30/PAC27
この時点で18:47。GWが次の予定があるとのことでここでお開きに。
次回も平常通り15時スタート。アグリコラのBETAがリリースされているので予習せねば。
ブルゴーニュからスタート。
FKはまたしても3番手スタート。1ラウンド目に鉱山を取るのはやはり叶わず、以後もずっと銀に困る生活が続く。また、今回は他の2人が船を2つ先行したのであえて追わず、牧畜を地道にまとめる作戦をとる。建物配置時に常に出目を±1できる知識があったので建物はなるべく活用して進め、そこそこのスコアにはなったが、勝負所での出目でも特に幸運に恵まれなかった身としてはそこそこ止まりはやむなし。
GW218//FK211/PAC196
次は宝石の煌めきを人数回。
1回目は多くの貴族に絡むメジャーカラーの赤がほとんど出ず、赤以外のルートを取っていたGWが圧勝。
GW15/PAC8/FK8
2回目はキーカラーの赤をタイミングよく買えたFKが快勝。
FK17/PAC13/GW12
3回目はFKは最終的に貴族2つの条件を満たすも、両方に重複する青を揃えるのが最後になってしまい、1つしかとることができないままゲーム終了。非効率すぎた。
PAC17/GW11/FK11
あとはレースフォーザギャラクシーを2回。
一回目は古代種族スタートで、銀河連邦→自己複製型ロボットの流れでFKが快勝。
FK47/PAC26/GW14
二回目はアルファケンタウリスタート。鉱物惑星と嗜好品惑星混在で移住を進め、密輸品倉庫と交易同盟でドローを強化。そこから鉱業連盟を出して生産消費ループに入りつつ、他の人が選んだ移住や発展にはしっかりカードをプレイしていって圧勝。
FK60/GW30/PAC27
この時点で18:47。GWが次の予定があるとのことでここでお開きに。
次回も平常通り15時スタート。アグリコラのBETAがリリースされているので予習せねば。
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定刻通り15:00に開始。やはりCHOCHOは(ry
予習していたブルゴーニュからスタート。
FKは3番手スタートで、1ラウンド目に鉱山を取るのはまず不可能なのでかなり不利だったが、知識を絡めて牧畜で点を伸ばして勝利。
おそらく過去の夏か冬の上京時に一回だけは経験済みだったGWは、プレイしていくうちにじょじょに思い出してくるもやはり勘所が思い出せるには至らずか。まあ、今回はチュートリアルのようなものということで。
FK224/PAC218/GW208
次はアルナックの失われし遺跡。
GWが他の追随を許さないレベルで積極的に探検をしたが、研究最終段階でVP石板をあまりとることが出来ず3着。全てのVP源をバランスよく取り、最終ラウンドに全てのリソースを効率的に使い切って11VPの石板を得ることができたFKが勝利。
FK80/PAC76/GW75
やはりこのゲーム、最終的にはVP石板をいかに取るかというゲームといえそう。他の要素である程度のゆらぎがあるとはいえ、VP石板をめぐるレースで後れを取るとトップ争いから脱落してしまう。あと、しっかり作られたゲームだとは思うが運の要素はかなり強いので、そういうのが苦手な人には合わないと思われる。
あとはレースフォーザギャラクシーを人数回。
一回目はなぜか全員が生産消費路線に進み、銀河ルネッサンスを出していたFKが僅差で勝利。
FK37/PAC37/GW36
二回目はなぜか全員が軍事路線に進み、FKは早い段階から兵站増強を貼るも、ドローが応えてくれず失速。終盤に兵站増強を貼ったPACが差し切って勝利。
PAC28/GW26/FK24
三回目はGWが多角的経済と商人ギルドと各色4惑星の最小パッケージで生産消費を回す路線が目標カードとも噛み合って勝利。エンドトリガーを引いたのはおなじみ兵站増強のPAC。FKは速度的にもアド的にも勝負できる体制になれないまま3着。まあこういうこともあるよね。
GW37/PAC31/FK19
この時点でちょうど19:00だったので終了。
次回も平常通り15時スタート。
予習していたブルゴーニュからスタート。
FKは3番手スタートで、1ラウンド目に鉱山を取るのはまず不可能なのでかなり不利だったが、知識を絡めて牧畜で点を伸ばして勝利。
おそらく過去の夏か冬の上京時に一回だけは経験済みだったGWは、プレイしていくうちにじょじょに思い出してくるもやはり勘所が思い出せるには至らずか。まあ、今回はチュートリアルのようなものということで。
FK224/PAC218/GW208
次はアルナックの失われし遺跡。
GWが他の追随を許さないレベルで積極的に探検をしたが、研究最終段階でVP石板をあまりとることが出来ず3着。全てのVP源をバランスよく取り、最終ラウンドに全てのリソースを効率的に使い切って11VPの石板を得ることができたFKが勝利。
FK80/PAC76/GW75
やはりこのゲーム、最終的にはVP石板をいかに取るかというゲームといえそう。他の要素である程度のゆらぎがあるとはいえ、VP石板をめぐるレースで後れを取るとトップ争いから脱落してしまう。あと、しっかり作られたゲームだとは思うが運の要素はかなり強いので、そういうのが苦手な人には合わないと思われる。
あとはレースフォーザギャラクシーを人数回。
一回目はなぜか全員が生産消費路線に進み、銀河ルネッサンスを出していたFKが僅差で勝利。
FK37/PAC37/GW36
二回目はなぜか全員が軍事路線に進み、FKは早い段階から兵站増強を貼るも、ドローが応えてくれず失速。終盤に兵站増強を貼ったPACが差し切って勝利。
PAC28/GW26/FK24
三回目はGWが多角的経済と商人ギルドと各色4惑星の最小パッケージで生産消費を回す路線が目標カードとも噛み合って勝利。エンドトリガーを引いたのはおなじみ兵站増強のPAC。FKは速度的にもアド的にも勝負できる体制になれないまま3着。まあこういうこともあるよね。
GW37/PAC31/FK19
この時点でちょうど19:00だったので終了。
次回も平常通り15時スタート。
定刻通り15:00に開始。やはりCHOCHOは居らず。
アルナックの失われし遺跡からスタート。
今回、遺物入手と探検にやや傾斜したプレイをしてみたが、研究で先行したPACがやはり勝利。
PAC69/FK66/GW58
結局研究にノータッチというのは現実的ではないので、先に研究に行ったぶん追加でボーナスを得られるならそちらのほうが有利ということになるだろうか。
宝石の煌めきを人数回。
一回目は貴族3人にかぶってる赤系は捨て、白系の貴族へと走ったのがうまくハマって勝利。
FK15/PAC9/GW9
二回目はFKとGWの路線がかぶって牽制しあい、誰も貴族を取れないまま、唯一の黒路線で点数カードを効率よく押さえていったPACが勝利。
PAC18/FK14/GW7
三回目は1番手のPACが貴族3枚に必要な赤に行ったから青緑系に進んだら、PACが貴族に関係ない青に参戦してきて、かぶらなかったGWが勝利。
GW17/FK12/PAC6
次はこの一週間の間にBETA版から正式版になったパンデミック。
役割は衛生兵・通信指令員・作戦エキスパートの3人で、なかなか手札が揃わない中苦労してどうにかこうにか青のワクチンを作成。この状況だとある程度の幸運がないと勝ち目はないと見て青の根絶を狙うプランでターンを回したらエピデミック。戻して引いた3枚が超ピンポイントに2か所でアウトブレイクを引き起こしやがって、幸運どころか凶運×2だったのでモラルブレイクして協議終了。
最後はサンクトペテルブルグ。
FKはまあ普通のプレイング。PACは皇后を早期に出そうとして動きがぎこちないものに。GWが天文台で貴族を多数そろえて勝利。
GW102/FK91/PAC71
この時点で19:01だったので終了。
次回も平常通り15時スタート。BETA版がリリースされていた「ブルゴーニュ」(ステファン・フェルド作)を予習対象に。
アルナックの失われし遺跡からスタート。
今回、遺物入手と探検にやや傾斜したプレイをしてみたが、研究で先行したPACがやはり勝利。
PAC69/FK66/GW58
結局研究にノータッチというのは現実的ではないので、先に研究に行ったぶん追加でボーナスを得られるならそちらのほうが有利ということになるだろうか。
宝石の煌めきを人数回。
一回目は貴族3人にかぶってる赤系は捨て、白系の貴族へと走ったのがうまくハマって勝利。
FK15/PAC9/GW9
二回目はFKとGWの路線がかぶって牽制しあい、誰も貴族を取れないまま、唯一の黒路線で点数カードを効率よく押さえていったPACが勝利。
PAC18/FK14/GW7
三回目は1番手のPACが貴族3枚に必要な赤に行ったから青緑系に進んだら、PACが貴族に関係ない青に参戦してきて、かぶらなかったGWが勝利。
GW17/FK12/PAC6
次はこの一週間の間にBETA版から正式版になったパンデミック。
役割は衛生兵・通信指令員・作戦エキスパートの3人で、なかなか手札が揃わない中苦労してどうにかこうにか青のワクチンを作成。この状況だとある程度の幸運がないと勝ち目はないと見て青の根絶を狙うプランでターンを回したらエピデミック。戻して引いた3枚が超ピンポイントに2か所でアウトブレイクを引き起こしやがって、幸運どころか凶運×2だったのでモラルブレイクして協議終了。
最後はサンクトペテルブルグ。
FKはまあ普通のプレイング。PACは皇后を早期に出そうとして動きがぎこちないものに。GWが天文台で貴族を多数そろえて勝利。
GW102/FK91/PAC71
この時点で19:01だったので終了。
次回も平常通り15時スタート。BETA版がリリースされていた「ブルゴーニュ」(ステファン・フェルド作)を予習対象に。
14:42にCHOCHOから「お久しぶりー」とメッセージが来て開始。
相当久しぶりなのでリハビリ的に2erでRftg。
ガチガチの軍事系のCHOCHOと、交易同盟を含めた多数のアド源でぶんまわすFK。FKの勝ち。
FK47/CHOCHO32
GWがやってきて、世界の七不思議の3er。
バビロンB面であることに惑わされて中途半端に科学に手を出したのが失着で微差の2位。バビロンB面は「7枚目をプレイできる」という能力を第一世代のうちに得ていればそれだけで十分強い気がする。
GW57/FK56/CHOCHO43
PACも合流して4erで世界の七不思議をもう一度。
ギザB面で、ロードスに接していなかった有利によりFKが勝利。
というか、軍事に消極的だった2勢力が勝ち組という構図に。
FK52/PAC51/GW46/CHOCHO43
次は宝石の煌めき。
他の3人が皆貴族絡みで青と白を熾烈に争うなか、貴族を無視して突き進んだCHOCHOの勝利。
CHOCHO15/GW10/PAC7/FK6
3erと比べ、4erだとチップが取れずに曲げて打つ、という展開が少ないと感じた。
次はパンデミックBETA版。
序盤の2回のエピデミックで両方ともめくれ即アウトブレイクという鬼畜展開にめげずに頑張り、最終ターンで勝利する目算が立ったものの最後のエピデミックの次ターンに2か所でアウトブレイクが起こってしまいアウトブレイク8回によるゲームオーバー。うーん、苦しかったのは間違いないが、イベントカードの再利用をもう少しうまく活用していれば勝機はあったかも?
次はロールフォーザギャラクシー。
嗜好品惑星群と銀河ルネッサンスとで生産消費路線のFKと、銀河連邦から軽い発展カード連打で早期決着を狙うPACのデッドヒート。わずかな差でFKの勝利。
FK38/PAC35/GW23/CHOCHO14
次はレス・アルカナ。
ドワーフの鉱山を最速でVP化したPACの見事な勝利。
PAC10/FK8/GW8/CHOCHO7
FKは8枚中ドラゴンが2枚なのだが両方ともデッキの底で、仕掛けが1ターン遅くなり間に合わず。
ここでPACが抜けて、3erでのレースフォーザギャラクシーがラストゲーム。
銀河連邦路線のGWと、自由貿易連合で生産消費路線のFKのデッドヒート。僅差でFKの勝利。
FK68/GW66/CHOCHO33
次回も平常通り15時スタート。CHOCHOが参加するかどうかは…不明。
相当久しぶりなのでリハビリ的に2erでRftg。
ガチガチの軍事系のCHOCHOと、交易同盟を含めた多数のアド源でぶんまわすFK。FKの勝ち。
FK47/CHOCHO32
GWがやってきて、世界の七不思議の3er。
バビロンB面であることに惑わされて中途半端に科学に手を出したのが失着で微差の2位。バビロンB面は「7枚目をプレイできる」という能力を第一世代のうちに得ていればそれだけで十分強い気がする。
GW57/FK56/CHOCHO43
PACも合流して4erで世界の七不思議をもう一度。
ギザB面で、ロードスに接していなかった有利によりFKが勝利。
というか、軍事に消極的だった2勢力が勝ち組という構図に。
FK52/PAC51/GW46/CHOCHO43
次は宝石の煌めき。
他の3人が皆貴族絡みで青と白を熾烈に争うなか、貴族を無視して突き進んだCHOCHOの勝利。
CHOCHO15/GW10/PAC7/FK6
3erと比べ、4erだとチップが取れずに曲げて打つ、という展開が少ないと感じた。
次はパンデミックBETA版。
序盤の2回のエピデミックで両方ともめくれ即アウトブレイクという鬼畜展開にめげずに頑張り、最終ターンで勝利する目算が立ったものの最後のエピデミックの次ターンに2か所でアウトブレイクが起こってしまいアウトブレイク8回によるゲームオーバー。うーん、苦しかったのは間違いないが、イベントカードの再利用をもう少しうまく活用していれば勝機はあったかも?
次はロールフォーザギャラクシー。
嗜好品惑星群と銀河ルネッサンスとで生産消費路線のFKと、銀河連邦から軽い発展カード連打で早期決着を狙うPACのデッドヒート。わずかな差でFKの勝利。
FK38/PAC35/GW23/CHOCHO14
次はレス・アルカナ。
ドワーフの鉱山を最速でVP化したPACの見事な勝利。
PAC10/FK8/GW8/CHOCHO7
FKは8枚中ドラゴンが2枚なのだが両方ともデッキの底で、仕掛けが1ターン遅くなり間に合わず。
ここでPACが抜けて、3erでのレースフォーザギャラクシーがラストゲーム。
銀河連邦路線のGWと、自由貿易連合で生産消費路線のFKのデッドヒート。僅差でFKの勝利。
FK68/GW66/CHOCHO33
次回も平常通り15時スタート。CHOCHOが参加するかどうかは…不明。
定刻どおり15:00から開始。
前回初挑戦した「アルナックの失われし遺跡」から。
通算3回目なので、さすがにスムーズにゲームが進む。奥地まで探検して偶像を4つ集め、遺物も積極的に買い集めたFKが勝利。
FK67/PAC60/GW58
この日の2回目は、良いアイテムが少なく皆カード購入に消極的なうえに助手も微妙な奴揃いでテンションが上がらない展開。そんな中、探検で人に先んじ、守護者も倒し、手に入れたリソースで研究も進めたPACが大勝。
PAC72/FK64/GW60
トータル4回やった感想としては、
・テーマの再現性は素晴らしい。探検しているワクワク感がある。
・プレイヤーごとに大きく異なった戦術をとれるようなゲームではない。皆探検をし、研究を進める必要がある。臨機応変なプレイが求められる。
・デッキ構築型だが、何度も何度もデッキを回すようなゲームではない。とはいえ、圧縮すればデッキを十分薄くすることも可能で、強化の恩恵は実感できる。
・最終ラウンドでの寄せは結構面倒。できることが多いし、探検に行くべきか研究を優先すべきかなどの判断も難しい。厳密にやろうとするとかなりの長考を招きかねない。
…というところ。
そのあとは宝石の煌めきを2回。アルナックが臨機応変型のゲームなので、緻密で計画的なゲームでバランスをとる意図。
1回目は薄い貴族とLV3カードの両天秤路線がうまく決まって勝利。
FK15/PAC&GW10(同着)
2回目は貴族に必要な色が異常に偏っており、貴族路線で争ったGWとFKのうちFKはめぐれ運が味方せず没落。貴族を捨ててLV3カード獲得路線に注力したPACが勝利。
PAC17/GW15/FK12
こういう場では、かぶった2人が負けというのが相場なのだが、かといってニッチ路線に2人突っ込むのもナンセンスなので、腹をくくって王道路線に吶喊し、競り負けたらおとなしくくたばるしかない。
最後は時間調整にレースフォーザギャラクシーを1回。
古代種族スタートで、早期に引き当てた自己複製型ロボットで展開力を強化し生産&消費路線に進み、噛み合った6Devである商人ギルドも引けて快勝。
FK46/PAC38/GW32
Rftgが終わったら18時58分だったのでこの日はこれにてお開き。
次回は通常通り6/27に開催の予定。
前回初挑戦した「アルナックの失われし遺跡」から。
通算3回目なので、さすがにスムーズにゲームが進む。奥地まで探検して偶像を4つ集め、遺物も積極的に買い集めたFKが勝利。
FK67/PAC60/GW58
この日の2回目は、良いアイテムが少なく皆カード購入に消極的なうえに助手も微妙な奴揃いでテンションが上がらない展開。そんな中、探検で人に先んじ、守護者も倒し、手に入れたリソースで研究も進めたPACが大勝。
PAC72/FK64/GW60
トータル4回やった感想としては、
・テーマの再現性は素晴らしい。探検しているワクワク感がある。
・プレイヤーごとに大きく異なった戦術をとれるようなゲームではない。皆探検をし、研究を進める必要がある。臨機応変なプレイが求められる。
・デッキ構築型だが、何度も何度もデッキを回すようなゲームではない。とはいえ、圧縮すればデッキを十分薄くすることも可能で、強化の恩恵は実感できる。
・最終ラウンドでの寄せは結構面倒。できることが多いし、探検に行くべきか研究を優先すべきかなどの判断も難しい。厳密にやろうとするとかなりの長考を招きかねない。
…というところ。
そのあとは宝石の煌めきを2回。アルナックが臨機応変型のゲームなので、緻密で計画的なゲームでバランスをとる意図。
1回目は薄い貴族とLV3カードの両天秤路線がうまく決まって勝利。
FK15/PAC&GW10(同着)
2回目は貴族に必要な色が異常に偏っており、貴族路線で争ったGWとFKのうちFKはめぐれ運が味方せず没落。貴族を捨ててLV3カード獲得路線に注力したPACが勝利。
PAC17/GW15/FK12
こういう場では、かぶった2人が負けというのが相場なのだが、かといってニッチ路線に2人突っ込むのもナンセンスなので、腹をくくって王道路線に吶喊し、競り負けたらおとなしくくたばるしかない。
最後は時間調整にレースフォーザギャラクシーを1回。
古代種族スタートで、早期に引き当てた自己複製型ロボットで展開力を強化し生産&消費路線に進み、噛み合った6Devである商人ギルドも引けて快勝。
FK46/PAC38/GW32
Rftgが終わったら18時58分だったのでこの日はこれにてお開き。
次回は通常通り6/27に開催の予定。
横山光輝三国志には出てこないので日本での知名度は低いであろう武将。蒼天航路ではなかなかの存在感を見せたので、こちらで初めて名前を知ったという人も多いだろう。三国志の初期の登場人物の中ではかなりの名将と言ってよい人物で、コーエーのSLGの中でも(昔はさんざんだったが)今では再評価が進んでおり、高い能力値が設定されるようになってきている。
董卓が権力を掌握している間に活躍を見せ、孫堅と曹操をそれぞれ破っている。まだ実戦経験の乏しかった曹操はともかく、江南の虎と呼ばれた孫堅を大敗させたその実力は本物だろう。
蒼天航路でも董卓配下の豪将として扱われているが、「これがわが董卓軍のまことの武よ!」とか発言しているのには疑問の余地がある。
董卓は涼州(中国北西部)出身だが、徐栄は幽州(中国北東部)出身なので勢力基盤が異なり、董卓が中央の権力を掌握する前からの配下ではないかもしれない。そうすると徐栄はあくまで朝廷の軍という自己認識を持っていた可能性もある。董卓が暗殺された後は王允に従ったという点も、その説を補強している気がする。
上で述べたように徐栄は高く評価されるべき名将なのだが、その結末は華々しいものではない。
正史では王允に従った他の元董卓配下武将とともに、別の元董卓配下武将たちと戦うが、裏切られて戦死してしまう。このあたりも徐栄が「董卓配下」というより「朝廷の軍人」という認識だったのではないかと感じさせる。
演義では李儒とともに曹操を破りつつも夏侯惇に突き殺されるというモブ武将っぽい最期で、李儒のオマケ程度の扱い。
そして一番ひどい扱いなのが、豪将と讃えられ存在感を見せた蒼天航路での最期だったりする。董卓に煽られた呂布を落ち着かせようと徐栄が「ひ、控えられよ!」と声を掛けたら呂布に頭を握りつぶされるというもの。噛ませ犬…ですらない!董卓とのやりとりでは印象的な会話を残し、再登場フラグが立ってたのに、実際に再登場したらこれかよ!
董卓が権力を掌握している間に活躍を見せ、孫堅と曹操をそれぞれ破っている。まだ実戦経験の乏しかった曹操はともかく、江南の虎と呼ばれた孫堅を大敗させたその実力は本物だろう。
蒼天航路でも董卓配下の豪将として扱われているが、「これがわが董卓軍のまことの武よ!」とか発言しているのには疑問の余地がある。
董卓は涼州(中国北西部)出身だが、徐栄は幽州(中国北東部)出身なので勢力基盤が異なり、董卓が中央の権力を掌握する前からの配下ではないかもしれない。そうすると徐栄はあくまで朝廷の軍という自己認識を持っていた可能性もある。董卓が暗殺された後は王允に従ったという点も、その説を補強している気がする。
上で述べたように徐栄は高く評価されるべき名将なのだが、その結末は華々しいものではない。
正史では王允に従った他の元董卓配下武将とともに、別の元董卓配下武将たちと戦うが、裏切られて戦死してしまう。このあたりも徐栄が「董卓配下」というより「朝廷の軍人」という認識だったのではないかと感じさせる。
演義では李儒とともに曹操を破りつつも夏侯惇に突き殺されるというモブ武将っぽい最期で、李儒のオマケ程度の扱い。
そして一番ひどい扱いなのが、豪将と讃えられ存在感を見せた蒼天航路での最期だったりする。董卓に煽られた呂布を落ち着かせようと徐栄が「ひ、控えられよ!」と声を掛けたら呂布に頭を握りつぶされるというもの。噛ませ犬…ですらない!董卓とのやりとりでは印象的な会話を残し、再登場フラグが立ってたのに、実際に再登場したらこれかよ!
定刻どおり15:00から開始。
ダンジョンペッツは重荷になったペットを任意売却する手段はやっぱり無いようなので絶望してギブアップし、かわりに「アルナックの失われし遺跡」を新たに開始。
デッキ構築要素のある探検ゲーム。金貨、コンパス、石板、鏃、宝石という5種のリソースを活用しながら探検と研究を進めてVPを稼ぐ。
1回目はまるっきりチュートリアルな感じで進む。探検を積極的に行い守護者を倒した数が多かったGWの勝ち。
GW73/PAC49/FK46
2回目はある程度進め方がわかった状態でプレイ。有効な助手を早々と押さえて研究を究めたPACの勝利。
PAC75/FK63/GW56
どうも、いろいろな勝ち筋がある…という感じのゲームではない気がする。みんな少なくとも助手をGETする程度は研究を進めないとお話にならないような。
ダンジョンペッツは重荷になったペットを任意売却する手段はやっぱり無いようなので絶望してギブアップし、かわりに「アルナックの失われし遺跡」を新たに開始。
デッキ構築要素のある探検ゲーム。金貨、コンパス、石板、鏃、宝石という5種のリソースを活用しながら探検と研究を進めてVPを稼ぐ。
1回目はまるっきりチュートリアルな感じで進む。探検を積極的に行い守護者を倒した数が多かったGWの勝ち。
GW73/PAC49/FK46
2回目はある程度進め方がわかった状態でプレイ。有効な助手を早々と押さえて研究を究めたPACの勝利。
PAC75/FK63/GW56
どうも、いろいろな勝ち筋がある…という感じのゲームではない気がする。みんな少なくとも助手をGETする程度は研究を進めないとお話にならないような。
それでも、フレーバー的に優れているのでプレイしていて楽しいゲームではある。
2回プレイして感想を言い合ったらもう19時05分だったのでこの日はこれにてお開き。
次回は通常通り6/20に開催の予定。
2回プレイして感想を言い合ったらもう19時05分だったのでこの日はこれにてお開き。
次回は通常通り6/20に開催の予定。
三国志演義は戦いの勝敗は史実通りであるものの、人物像はかなり脚色されている場合があり、特に主要でない人物以外は「矮小化」ともいうべき著しく雑な改変をされていることがある。
鮑信もその中の一人といえる。
鮑信は正史では曹操の覇業の初期過程を支えたかなり重要な人物である。
曹操と同様、反董卓連合に参加し、袁紹以下の諸将が兵を動かそうとしない様子に憤り、曹操と共に董卓軍に挑み、敗れて弟を失ったのちに、袁紹たちを見限って連合から去る。義心の篤い人物であり、曹操を傑物と認める予見力も備えていた。この時点では5千を率いるに過ぎなかった曹操に賛同し、2万の軍を率いて同じ敵へと立ち向かった鮑信は曹操にとって非常に心強い人物であっただろうし、曹操の志を認めてくれた嬉しさも大きかったことだろう。鮑信は連合から去った後も曹操とは良好な関係を保ち、青州黄巾賊との戦いに協力して当たることになる。曹操と鮑信は戦略を立てるための下見に出ていたところを黄巾賊に奇襲を受け、鮑信は命を捨てて曹操を逃げ延びさせるのである。ドラマとして見た場合、大変熱い展開であり、ファンが付きそうな美味しいポジションのキャラではないか?
だが、演義では功を争って抜け駆けし、董卓軍配下の華雄にさんざんに敗れて弟を討ち取られる愚将という扱いである。ひどすぎる…。
比較的史実に近く、しかも曹操をクローズアップしている蒼天航路でも、鮑信はたいした扱いではない。反董卓連合では登場しないし、曹操を天下を担う人物と確信するも曹操を理解しきれぬまま盲信しているような扱いで、そのまま青州黄巾賊との戦いで戦死する。う~ん…。蒼天航路は蒼天航路で、曹操を天才と扱っているがゆえに関わった人物を矮小化している面はある。鮑信が輝くような記述をすると、どうしても曹操の未熟さや失策を扱わざるをえないからなぁ。
鮑信もその中の一人といえる。
鮑信は正史では曹操の覇業の初期過程を支えたかなり重要な人物である。
曹操と同様、反董卓連合に参加し、袁紹以下の諸将が兵を動かそうとしない様子に憤り、曹操と共に董卓軍に挑み、敗れて弟を失ったのちに、袁紹たちを見限って連合から去る。義心の篤い人物であり、曹操を傑物と認める予見力も備えていた。この時点では5千を率いるに過ぎなかった曹操に賛同し、2万の軍を率いて同じ敵へと立ち向かった鮑信は曹操にとって非常に心強い人物であっただろうし、曹操の志を認めてくれた嬉しさも大きかったことだろう。鮑信は連合から去った後も曹操とは良好な関係を保ち、青州黄巾賊との戦いに協力して当たることになる。曹操と鮑信は戦略を立てるための下見に出ていたところを黄巾賊に奇襲を受け、鮑信は命を捨てて曹操を逃げ延びさせるのである。ドラマとして見た場合、大変熱い展開であり、ファンが付きそうな美味しいポジションのキャラではないか?
だが、演義では功を争って抜け駆けし、董卓軍配下の華雄にさんざんに敗れて弟を討ち取られる愚将という扱いである。ひどすぎる…。
比較的史実に近く、しかも曹操をクローズアップしている蒼天航路でも、鮑信はたいした扱いではない。反董卓連合では登場しないし、曹操を天下を担う人物と確信するも曹操を理解しきれぬまま盲信しているような扱いで、そのまま青州黄巾賊との戦いで戦死する。う~ん…。蒼天航路は蒼天航路で、曹操を天才と扱っているがゆえに関わった人物を矮小化している面はある。鮑信が輝くような記述をすると、どうしても曹操の未熟さや失策を扱わざるをえないからなぁ。
唐突に「三国志」カテゴリを追加。三国志の人物や事物について思ったことを書いていく所存。
董卓は残忍な人物として知られ、特に人に見せつけるように残忍さを示したという。これは彼の出身に関係がある。董卓は涼州の出身で、涼州出身の武将はみな同じように残忍さをみせつけるような振る舞いを好んだとされる。涼州は中華全体で見ると西北の端に位置する辺境で、放牧生活をする騎馬民族たちの勢力圏と境を接しており、たびたびその襲撃を受けた。そのような場所では、恐怖で威圧することが最もシンプルな対人関係のコントロール法であっただろう。
また、董卓は軍人である。軍人が支配者の地位に上ると、反対勢力を粛清しイエスマンだけを周囲に置きがち。董卓もその例に漏れない。
そうなってしまう理由は、軍事においては上司の命令が絶対、命令に従わないものは死罪、ということに慣れきっているからだろう。
董卓は軍事的にはかなりの才があったとされるが、黄巾の乱などではさしたる活躍をしていない。漢王朝の衰亡を予見し、乱の後を見据えて自らの兵を損じることを抑え、自勢力の拡大を図っていたのだという。董卓は奸悪きわまりないが、愚将では決してない。
董卓は残忍な人物として知られ、特に人に見せつけるように残忍さを示したという。これは彼の出身に関係がある。董卓は涼州の出身で、涼州出身の武将はみな同じように残忍さをみせつけるような振る舞いを好んだとされる。涼州は中華全体で見ると西北の端に位置する辺境で、放牧生活をする騎馬民族たちの勢力圏と境を接しており、たびたびその襲撃を受けた。そのような場所では、恐怖で威圧することが最もシンプルな対人関係のコントロール法であっただろう。
また、董卓は軍人である。軍人が支配者の地位に上ると、反対勢力を粛清しイエスマンだけを周囲に置きがち。董卓もその例に漏れない。
そうなってしまう理由は、軍事においては上司の命令が絶対、命令に従わないものは死罪、ということに慣れきっているからだろう。
董卓は軍事的にはかなりの才があったとされるが、黄巾の乱などではさしたる活躍をしていない。漢王朝の衰亡を予見し、乱の後を見据えて自らの兵を損じることを抑え、自勢力の拡大を図っていたのだという。董卓は奸悪きわまりないが、愚将では決してない。
定刻どおり15:00から開始。
予習対象だった「ダンジョンペッツ」からスタート。
モンスターを育てて品評会に出してVPを稼ぐゲームなのだが、マニュアルでデザイナーが「あなたのかわいいペットは色んなおねだりをしてきます。愛情をもって育てましょう」と言っているとおり、ある程度の傾向はあるもののランダムなおねだりに翻弄される。事前準備をしていても無駄になったり、労力をかけても1VPにもならなかったりというのがどうにも徒労感がありすぎて、1プレイ終了後にギブアップ。
続けてもう一度プレイする気にはなれなかった。せめてもう一度ルールを詳細に確認しないことには…。育ちすぎて重荷になったペットを売却できなかったのはほんとに酷かったので絶対何か手段があるはず。
GW59/PAC44/FK40
次は「宝石の煌めき」。
1回目は白が明確なキーカラーで、3番手のFKはめくれ運で白を押さえることができず馬郡に沈んだ。
GW15/PAC14/FK11
2回目は15点ちょうどでエンドトリガーを引いたらPACに一点まくられて負け。
PAC16/FK15/GW12
3回目はFKが貴族を2つ取って大勝。貴族を取れなくて13点止まりだったPACはともかく、貴族を2つ取っても10点だったGWは何か戦略レベルでマズい点があったと思われる。
FK17/PAC13/GW10
今回は三人が一度ずつ1位を取り合うという結果だった。実力伯仲。
最後に「レースフォーザギャラクシー」。
1回目はイプシロン・エリダニスタート。6Devは無かったものの多角的経済でカードを稼ぎ生産消費路線で勝利。軍事系がいなかったので助かった。
FK45/PAC34/GW34
2回目はオールドアーススタートで同じく多角的経済路線だったが、今度はGWが消費市場+商人ギルドエンジンのほうが強力で力負け。
GW55/FK35/PAC30
3回目は滅びゆく世界スタートだが手札の関係で軍事路線に進み、帝国君主を出して生産消費系に乗っかりつつ展開、最後は兵站増強で1ラウンド早くエンドトリガーを引いて大勝。
FK50/PAC27/GW27
予習対象だった「ダンジョンペッツ」からスタート。
モンスターを育てて品評会に出してVPを稼ぐゲームなのだが、マニュアルでデザイナーが「あなたのかわいいペットは色んなおねだりをしてきます。愛情をもって育てましょう」と言っているとおり、ある程度の傾向はあるもののランダムなおねだりに翻弄される。事前準備をしていても無駄になったり、労力をかけても1VPにもならなかったりというのがどうにも徒労感がありすぎて、1プレイ終了後にギブアップ。
続けてもう一度プレイする気にはなれなかった。せめてもう一度ルールを詳細に確認しないことには…。育ちすぎて重荷になったペットを売却できなかったのはほんとに酷かったので絶対何か手段があるはず。
GW59/PAC44/FK40
次は「宝石の煌めき」。
1回目は白が明確なキーカラーで、3番手のFKはめくれ運で白を押さえることができず馬郡に沈んだ。
GW15/PAC14/FK11
2回目は15点ちょうどでエンドトリガーを引いたらPACに一点まくられて負け。
PAC16/FK15/GW12
3回目はFKが貴族を2つ取って大勝。貴族を取れなくて13点止まりだったPACはともかく、貴族を2つ取っても10点だったGWは何か戦略レベルでマズい点があったと思われる。
FK17/PAC13/GW10
今回は三人が一度ずつ1位を取り合うという結果だった。実力伯仲。
最後に「レースフォーザギャラクシー」。
1回目はイプシロン・エリダニスタート。6Devは無かったものの多角的経済でカードを稼ぎ生産消費路線で勝利。軍事系がいなかったので助かった。
FK45/PAC34/GW34
2回目はオールドアーススタートで同じく多角的経済路線だったが、今度はGWが消費市場+商人ギルドエンジンのほうが強力で力負け。
GW55/FK35/PAC30
3回目は滅びゆく世界スタートだが手札の関係で軍事路線に進み、帝国君主を出して生産消費系に乗っかりつつ展開、最後は兵站増強で1ラウンド早くエンドトリガーを引いて大勝。
FK50/PAC27/GW27
Rftgが終わったらちょうど19時00分だったのでこの日はこれにてお開き。
6/6はお休みで、次回は6/13に開催の予定。