電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
自分自身への覚書を兼ねて各建物についてコメントを振ってみる。
攻略法は自分で考える!という人のために、いちおうネタバレ防止措置を。
攻略法は自分で考える!という人のために、いちおうネタバレ防止措置を。
工務店:(職人)(ハンマー)
職人の建物なので、中央市場の効果を高めるために購入することがありうる。ハンマーマークも付いている。また、工務店に限った話ではないが、自分自身を含め利用者が既にいる状態から購入することで空にして自分がそこに入るという手段は意識しておくべき。
建築会社:(工業)(ハンマー)
同じ建設計画エリアから2枚建設できる。マニュアルによれば、間に購入をはさんでもよいとのこと。1アクションあたりの行動効率を考えると、なるべくうまく利用したいところ。
中央市場:
キー建物の1つ。この建物を入手したプレイヤーは、いかにこの建物を使い倒すかがカギになるだろう。
製材所:(工業)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、粘土1+鉄1→7フランの1回限りの変換。
漁場:(職人)(釣り)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、材木1+粘土1→5フランの1回限りの変換。製材所を使った場合は粘土1→5フラン。
木工所:(職人)(ハンマー)
序盤にフランを得る手段としてはなかなか強力だが、自分で建てると売る木が減り、人の建物だと利用料がかかるというジレンマ。
製パン所:(職人)
キー建物の1つ。
資材市場:(経済)
キー建物の1つ。
炭焼き場:(職人)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、粘土1→4フランの1回限りの変換。
燻製所:(職人)(釣り)
魚は麦や牛と違って増殖しないうえ、加工しなくても食料になり、食料の端数調整や利用料の支払いに重宝するため、加工して食料を得るなら麦か牛、となりがち。自己所有でない場合に利用料として払う2食料or1フランも割高に感じる。加工のエネルギー効率がいいのは良いが、変換数の上限が6というのは「このさき当分食料には困らない」という状態を作り出すには物足りなく、使うとしても中盤まで。以上の理由から、かなり弱く感じる。主に職人マークを増やすことを目的に、建設会社を使ったまとめ建てや製材所を使って効率を上げた建設で入手するのが妥当か。
食肉処理場:(職人)
キー建物の1つ。
採土場:
資産価値2と安いので、自己所有の建物を誰かが利用中の場合に売却して再購入することで空ける、というテクニックを利用しやすい。もっとも、そこまで利用者が集中する建物ではないが。
文化センター:(公共)(釣り)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、材木1+粘土1→5フランの1回限りの変換。製材所を使った場合は粘土1→5フラン。もっとも、この段階ではフラン獲得の手段として使う可能性は低いだろう。
造船所:(工業)
必要な資材の量の割に資産価値は高くない。自分で建築して他のプレイヤーに入られるのはかなりバカバカしい感じ。むしろ、14フランと木材5と石炭を用意しておき、購入して即座に入るのが吉か。
闇市:
資産価値2と安いので、自己所有の建物を誰かが利用中の場合に売却して再購入することで空ける、というテクニックを利用しやすい。闇市でフランが得られるときならなおさら。
レンガ工場:(工業)
ここを利用してまとまった量のレンガを入手しておけば、後半の建物をまとめて建設することは容易。が、効率を良くするために1人あたりの利用回数は少なくなりがちなので、エンジンにはなりにくい。また、誰もが使用するわけでもない。
簡易裁判所:(公共)
資産価値はまあまあ。しかし、市役所狙いでなければわざわざ建てたい建物でもない。
炭鉱:(工業)
準・キー建物。エネルギーが重要になる後半戦、この建物の意味は大きい。ここを効率よく利用するために、最低1つのハンマーマークを確保しておきたい。1人あたりの回数は多くないものの、利用率はかなり高い。
海運会社:(経済)(釣り)
利用率は高いものの、最終ターンに2食料を貰っても役立てにくいので利用料を当てにするのは微妙。貯蔵所との相性はよさげ。自己所有であれば、途中で出荷して建物を買う資金を得るのもあり。
食料品店:(経済)
準・キー建物。単に食料を得るのに使うだけでなく、得た6タイルのうち麦と牛を増殖させて余剰を商館に持って行ったりするのも有効。
製革工場:(職人)
変換数の上限が4と少ないのがネック。なめし革を活用できる特別の建物が出るかどうかで大きく価値が変わる。
商館:(経済)(ハンマー)(釣り)
キー建物。この建物を入手したプレイヤーは、いかにこの建物を使い倒すかがカギになるだろう。
製鉄所:(工業)(ハンマー)
準・キー建物。1人あたりの利用回数はそれほど高くならないが、まとまった量の鉄鋼を作るためにはやはり重要。鉄製の船を作るためにも有効で、炭鉱→製鉄所と利用すればそれだけで一隻分の材料がそろう。自己所有なら複数回利用したいところ。
製鋼所:(工業)
まとまった量の鉄鋼を作るためには、コークス工場ともども重要。しかし、1人あたりの利用回数がせいぜい1回どまりであるところもまたコークス工場と同様。資産価値が高いのが救いだが、自分で建てる必要は必ずしもない。
貯蔵所:(経済)(ハンマー)
余剰の品物をカウントする資産価値変動建物。役割的にはセーヌの橋と似ているが、品物の加工の有無を区別しないのがポイント(カードは大いに誤解を招く表記になっている)。勝手に増える牛や麦と相性がよい。
コークス工場:(工場)
まとまった量の鉄鋼を作るためには、製鋼所ともども重要。しかし、1人あたりの利用回数がせいぜい1回どまりであるところもまた製鋼所と同様。資産価値が高いのが救いだが、自分で建てる必要は必ずしもない。
ドック:(工業)
船をカウントする資産価値変動建物。
セーヌの橋:
資産価値は16だが、ほかのプレイヤーが現金を払って利用する可能性がそこそこ高いので18程度とみてもよいだろう。やはり建設会社で他の建物とまとめて建てたいところだが、建築型のプレイヤーでなければ最終盤の鉄3個は捻出しづらいか。
市役所:(公共)
公共の建物と職人の建物をカウントする資産価値変動建物。そう書いてはいないが、建設専用と考えてよい。
銀行:(経済)
経済の建物と工業の建物をカウントする資産価値変動建物。そう書いてはいないが、建設専用と考えてよい。鋼鉄を必要とする唯一の建物。
教会:(公共)
元手さえあればパン5個と魚3を得られるが、建設計画エリアがよほど偏っていない限り利用できる回数はそう多くないだろう。
職人の建物なので、中央市場の効果を高めるために購入することがありうる。ハンマーマークも付いている。また、工務店に限った話ではないが、自分自身を含め利用者が既にいる状態から購入することで空にして自分がそこに入るという手段は意識しておくべき。
建築会社:(工業)(ハンマー)
同じ建設計画エリアから2枚建設できる。マニュアルによれば、間に購入をはさんでもよいとのこと。1アクションあたりの行動効率を考えると、なるべくうまく利用したいところ。
中央市場:
キー建物の1つ。この建物を入手したプレイヤーは、いかにこの建物を使い倒すかがカギになるだろう。
製材所:(工業)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、粘土1+鉄1→7フランの1回限りの変換。
漁場:(職人)(釣り)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、材木1+粘土1→5フランの1回限りの変換。製材所を使った場合は粘土1→5フラン。
木工所:(職人)(ハンマー)
序盤にフランを得る手段としてはなかなか強力だが、自分で建てると売る木が減り、人の建物だと利用料がかかるというジレンマ。
製パン所:(職人)
キー建物の1つ。
資材市場:(経済)
キー建物の1つ。
炭焼き場:(職人)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、粘土1→4フランの1回限りの変換。
燻製所:(職人)(釣り)
魚は麦や牛と違って増殖しないうえ、加工しなくても食料になり、食料の端数調整や利用料の支払いに重宝するため、加工して食料を得るなら麦か牛、となりがち。自己所有でない場合に利用料として払う2食料or1フランも割高に感じる。加工のエネルギー効率がいいのは良いが、変換数の上限が6というのは「このさき当分食料には困らない」という状態を作り出すには物足りなく、使うとしても中盤まで。以上の理由から、かなり弱く感じる。主に職人マークを増やすことを目的に、建設会社を使ったまとめ建てや製材所を使って効率を上げた建設で入手するのが妥当か。
食肉処理場:(職人)
キー建物の1つ。
採土場:
資産価値2と安いので、自己所有の建物を誰かが利用中の場合に売却して再購入することで空ける、というテクニックを利用しやすい。もっとも、そこまで利用者が集中する建物ではないが。
文化センター:(公共)(釣り)
利用料のかからない工務店で建設して売却すると、材木1+粘土1→5フランの1回限りの変換。製材所を使った場合は粘土1→5フラン。もっとも、この段階ではフラン獲得の手段として使う可能性は低いだろう。
造船所:(工業)
必要な資材の量の割に資産価値は高くない。自分で建築して他のプレイヤーに入られるのはかなりバカバカしい感じ。むしろ、14フランと木材5と石炭を用意しておき、購入して即座に入るのが吉か。
闇市:
資産価値2と安いので、自己所有の建物を誰かが利用中の場合に売却して再購入することで空ける、というテクニックを利用しやすい。闇市でフランが得られるときならなおさら。
レンガ工場:(工業)
ここを利用してまとまった量のレンガを入手しておけば、後半の建物をまとめて建設することは容易。が、効率を良くするために1人あたりの利用回数は少なくなりがちなので、エンジンにはなりにくい。また、誰もが使用するわけでもない。
簡易裁判所:(公共)
資産価値はまあまあ。しかし、市役所狙いでなければわざわざ建てたい建物でもない。
炭鉱:(工業)
準・キー建物。エネルギーが重要になる後半戦、この建物の意味は大きい。ここを効率よく利用するために、最低1つのハンマーマークを確保しておきたい。1人あたりの回数は多くないものの、利用率はかなり高い。
海運会社:(経済)(釣り)
利用率は高いものの、最終ターンに2食料を貰っても役立てにくいので利用料を当てにするのは微妙。貯蔵所との相性はよさげ。自己所有であれば、途中で出荷して建物を買う資金を得るのもあり。
食料品店:(経済)
準・キー建物。単に食料を得るのに使うだけでなく、得た6タイルのうち麦と牛を増殖させて余剰を商館に持って行ったりするのも有効。
製革工場:(職人)
変換数の上限が4と少ないのがネック。なめし革を活用できる特別の建物が出るかどうかで大きく価値が変わる。
商館:(経済)(ハンマー)(釣り)
キー建物。この建物を入手したプレイヤーは、いかにこの建物を使い倒すかがカギになるだろう。
製鉄所:(工業)(ハンマー)
準・キー建物。1人あたりの利用回数はそれほど高くならないが、まとまった量の鉄鋼を作るためにはやはり重要。鉄製の船を作るためにも有効で、炭鉱→製鉄所と利用すればそれだけで一隻分の材料がそろう。自己所有なら複数回利用したいところ。
製鋼所:(工業)
まとまった量の鉄鋼を作るためには、コークス工場ともども重要。しかし、1人あたりの利用回数がせいぜい1回どまりであるところもまたコークス工場と同様。資産価値が高いのが救いだが、自分で建てる必要は必ずしもない。
貯蔵所:(経済)(ハンマー)
余剰の品物をカウントする資産価値変動建物。役割的にはセーヌの橋と似ているが、品物の加工の有無を区別しないのがポイント(カードは大いに誤解を招く表記になっている)。勝手に増える牛や麦と相性がよい。
コークス工場:(工場)
まとまった量の鉄鋼を作るためには、製鋼所ともども重要。しかし、1人あたりの利用回数がせいぜい1回どまりであるところもまた製鋼所と同様。資産価値が高いのが救いだが、自分で建てる必要は必ずしもない。
ドック:(工業)
船をカウントする資産価値変動建物。
セーヌの橋:
資産価値は16だが、ほかのプレイヤーが現金を払って利用する可能性がそこそこ高いので18程度とみてもよいだろう。やはり建設会社で他の建物とまとめて建てたいところだが、建築型のプレイヤーでなければ最終盤の鉄3個は捻出しづらいか。
市役所:(公共)
公共の建物と職人の建物をカウントする資産価値変動建物。そう書いてはいないが、建設専用と考えてよい。
銀行:(経済)
経済の建物と工業の建物をカウントする資産価値変動建物。そう書いてはいないが、建設専用と考えてよい。鋼鉄を必要とする唯一の建物。
教会:(公共)
元手さえあればパン5個と魚3を得られるが、建設計画エリアがよほど偏っていない限り利用できる回数はそう多くないだろう。
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