電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
DDD読み中。片道10分の地下鉄内しか読書時間がないから読み進むのが遅い。
にしても。
話は基本的に主人公視点で進むんだけど主人公には謎や秘密があってそれが最初は読者に明かされず、1つめか2つめの山場でその謎や秘密に基づいた力で危機を乗り越え、そのあとその謎や秘密の種明かしをしていくという展開はすごい既視感。ここにお嬢様をレギュラー級で登場させたらまさに奈須きのこ流の真骨頂か。
主人公の設定に常に工夫を凝らしている、ともいえる。設定の妙は奈須きのこの持ち味なので、話がこういう展開になるのはある意味必然なのかもしれない。
そして、悪魔憑きなるものについての話はどう転がることやら。テーマ性を帯びやすい話なのだが、あまりテーマ性を強く出されるとつまんなくなるので・・・できればあっさりと流してもらいたいところ。テーマ性を持った小説が常につまらないわけではもちろんない。
まあ、まだ途中なので今後の展開に期待。
にしても。
話は基本的に主人公視点で進むんだけど主人公には謎や秘密があってそれが最初は読者に明かされず、1つめか2つめの山場でその謎や秘密に基づいた力で危機を乗り越え、そのあとその謎や秘密の種明かしをしていくという展開はすごい既視感。ここにお嬢様をレギュラー級で登場させたらまさに奈須きのこ流の真骨頂か。
主人公の設定に常に工夫を凝らしている、ともいえる。設定の妙は奈須きのこの持ち味なので、話がこういう展開になるのはある意味必然なのかもしれない。
そして、悪魔憑きなるものについての話はどう転がることやら。テーマ性を帯びやすい話なのだが、あまりテーマ性を強く出されるとつまんなくなるので・・・できればあっさりと流してもらいたいところ。テーマ性を持った小説が常につまらないわけではもちろんない。
まあ、まだ途中なので今後の展開に期待。
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