電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
さて、ぬいぐるみ人形はスタンダード落ちするまで使い倒そうと決めたFKであるが、スカルガンの火の鳥・稲妻のらせん・赤白印鑑・赤白ショックランドが消えた関係で赤白のコントロール形態で組む面白みは薄れた。
で、試行錯誤の末以下のような形でまとめてみた。
[Creature 17]
4 モグの狂信者
2 灰の殉教者
4 エンバーワイルドの占い師
2 血騎士
1 特務魔道士ヤヤ・バラード
4 ぬいぐるみ人形
[Spell 19]
4 火葬
2 突然のショック
4 裂け目の稲妻
4 怒鳴りつけ
3 ラースの灼熱洞
2 チャンドラ・ナラー
[Land 24]
19 山
3 ケルドの巨岩
2 ギトゥの宿営地
[Sideboard 15]
4 炎族の喧嘩屋
4 つっかかり
4 鋳塊かじり
1 灰の殉教者
1 突然のショック
1 憤怒の天使アクローマ
このデッキは軽いクリーチャーと火力が豊富に入っているので、普通にスライとして振舞うことができる。
自分が攻勢に出ている場合、ラースの灼熱洞は戦闘ダメージを一気に増やして押し込む目的で使う。
この場合、ぬいぐるみ人形とチャンドラ・ナラーは残り数点を戦闘によらず削りきるために使える。
逆に、立ち上がりが悪かったり盤面で不利になった場合は火力を惜しみなく除去として使い、ぬいぐるみ人形で防御陣を張って盤面を膠着させ、ケルドの巨岩も併用して本体を狙い撃ちするプランに移行する。1マナクリーチャー達2種がどちらも除去兼ただでは死なないチャンプブロッカーとして使えるのがポイント。
この場合、デッキの振る舞いはコントロールデッキっぽくなる(さすがに怒鳴りつけとエンバーワイルドの占い師の有効性が下がることは否めない)。
また、ぬいぐるみ人形→次ターンにチャンドラ・ナラー→さらに次のターンにラースの灼熱洞、という順番でプレイできればそれだけで20点与えることができるので、コンボデッキのように振舞うことも可能。これはボードやハンドのアドバンテージでどんなに劣勢でも勝てる可能性がある、ということを意味する。
というようにいろいろな顔を持った、プレイしていて楽しいデッキである。
どれかに寄せるのは簡単だが、それでは勝利の道筋が直線的過ぎてデッキとしては面白味に欠けたものになるし、デッキとして脆くもなる。例えばスライに寄せればサイズで負けてる緑系には不利になるし、コントロールに寄せると手札破壊にまったく打つ手がない。コンボに寄せるとバウンス、マイナス修整除去、インスタントのエンチャント破壊などにことごとく弱くなる。
というわけでこのデッキはこういう形でいいことにしよう。サイドは検討の余地ありだが・・・
どちらにせよ大会向けではないから楽しめればそれでOK。
P.S. 実のところ、これはむしろラースの灼熱洞デッキといったほうが適切なのかもしれない。
「スライ+ラースの灼熱洞」と「ラースの灼熱洞+ぬいぐるみ人形+チャンドラ・ナラー」の2つのコンセプトがラースの灼熱洞部分で重なっているからだ。ラースの灼熱洞はラースの灼熱洞で、デッキを組んでみたいカードの1つではあったのである意味それはそれで。
で、試行錯誤の末以下のような形でまとめてみた。
[Creature 17]
4 モグの狂信者
2 灰の殉教者
4 エンバーワイルドの占い師
2 血騎士
1 特務魔道士ヤヤ・バラード
4 ぬいぐるみ人形
[Spell 19]
4 火葬
2 突然のショック
4 裂け目の稲妻
4 怒鳴りつけ
3 ラースの灼熱洞
2 チャンドラ・ナラー
[Land 24]
19 山
3 ケルドの巨岩
2 ギトゥの宿営地
[Sideboard 15]
4 炎族の喧嘩屋
4 つっかかり
4 鋳塊かじり
1 灰の殉教者
1 突然のショック
1 憤怒の天使アクローマ
このデッキは軽いクリーチャーと火力が豊富に入っているので、普通にスライとして振舞うことができる。
自分が攻勢に出ている場合、ラースの灼熱洞は戦闘ダメージを一気に増やして押し込む目的で使う。
この場合、ぬいぐるみ人形とチャンドラ・ナラーは残り数点を戦闘によらず削りきるために使える。
逆に、立ち上がりが悪かったり盤面で不利になった場合は火力を惜しみなく除去として使い、ぬいぐるみ人形で防御陣を張って盤面を膠着させ、ケルドの巨岩も併用して本体を狙い撃ちするプランに移行する。1マナクリーチャー達2種がどちらも除去兼ただでは死なないチャンプブロッカーとして使えるのがポイント。
この場合、デッキの振る舞いはコントロールデッキっぽくなる(さすがに怒鳴りつけとエンバーワイルドの占い師の有効性が下がることは否めない)。
また、ぬいぐるみ人形→次ターンにチャンドラ・ナラー→さらに次のターンにラースの灼熱洞、という順番でプレイできればそれだけで20点与えることができるので、コンボデッキのように振舞うことも可能。これはボードやハンドのアドバンテージでどんなに劣勢でも勝てる可能性がある、ということを意味する。
というようにいろいろな顔を持った、プレイしていて楽しいデッキである。
どれかに寄せるのは簡単だが、それでは勝利の道筋が直線的過ぎてデッキとしては面白味に欠けたものになるし、デッキとして脆くもなる。例えばスライに寄せればサイズで負けてる緑系には不利になるし、コントロールに寄せると手札破壊にまったく打つ手がない。コンボに寄せるとバウンス、マイナス修整除去、インスタントのエンチャント破壊などにことごとく弱くなる。
というわけでこのデッキはこういう形でいいことにしよう。サイドは検討の余地ありだが・・・
どちらにせよ大会向けではないから楽しめればそれでOK。
P.S. 実のところ、これはむしろラースの灼熱洞デッキといったほうが適切なのかもしれない。
「スライ+ラースの灼熱洞」と「ラースの灼熱洞+ぬいぐるみ人形+チャンドラ・ナラー」の2つのコンセプトがラースの灼熱洞部分で重なっているからだ。ラースの灼熱洞はラースの灼熱洞で、デッキを組んでみたいカードの1つではあったのである意味それはそれで。
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