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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
今週の例会で好評を博した(?)、ボーイズム溢れる青黒赤デッキ。

<Creature 22>
1 奈落の守り手
4 叫び大口
4 影魔道士の浸透者
4 熟考漂い
4 吹雪の死霊
1 沼地の王ソルカナー
2 永劫の年代史家
2 疫病の女王、ガルザ・ゾル
<Spell 13>
4 ルーンのほつれ
3 応じ返し
4 眼腐りの終焉
2 否定の契約
<Land 25>
6 島
2 沼
1 山
2 広漠なる変幻地
2 溶鉄の金屑場
4 鮮烈な湿地
4 地底の大河
4 涙の川
<Sideboard 15>
4 死の印
4 恐怖
2 説得
1 沼地の王ソルカナー
3 意志を曲げる者
1 砕岩を食うもの

三色マルチのレジェンドを2種3枚入れているあたりが実にボーーーイな印象を与えずにはおかないデッキ。
とはいえ、別に自己満足だけの弱いデッキとして組んだつもりはない。
ドローパワーが強いため順調なマナの伸びが期待でき、その後のアドバンテージカードにつなぎやすい。想起付きのクリーチャーを素でプレイするとそれだけでアドバンテージが取れてしまうところがグッド。なのでスペルには小回りが効くものをチョイスしている。
ガルザ・ゾルは「1マナ重くてパワーが1低いぶんドローがついたロリックス」ぐらいの気分で採用。
このデッキならマナの伸びがいいので7マナ呪文でも十分プレイできる。・・・ぶっちゃけ、このデッキに入らないようならガルザ・ゾルはどのデッキにも入らないと思う。
沼地の王ソルカナーはせっかく青黒赤デッキなんだから1枚ぐらい挿しておいてもバチはあたらないだろうというのが主な採用理由。必要なマナさえ出せるなら能力を2つ持った5マナ5/5が弱いわけはない。サブの理由は畏怖とテラー系が効かない黒に強い要素を1つぐらいは入れておきたかったから。
サイドボードには効果が限定的だがコストが安い除去を大量に用意しているため、サイドボード後はさらにカードアドバンテージをボードアドバンテージにつなぎやすくなっている。・・・相手が黒くなければ。
黒い相手には沼地の王様をもう一枚インする方向性でw
相手の黒比率が高いとフィンケルのドローが期待できなくなるのでガルザ・ゾルもアウト候補になるかも。

あと、メインの吹雪の死霊は別の何かに変えてもいい・・・むしろ変えたほうがいいかもしれない。
このデッキではバウンスのほうの効果はほとんど期待できない。もちろん殴って1枚捨てさせるのは弱くはないのだが、それだけなら深淵の死霊と同じでそこまで強いともいえない。
虚空とか分解とかも考えてはみたが赤マナはそこまで出ないので赤いカードを増やすのは微妙。
ではウィドウェンとか?まあ、もう少し考えてみよう。
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趣味:
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