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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
2018年の1月下旬に始めた投資信託を解約手続きした。
1100万で始めて約3年で運用益が約22%だったので結構よかったのではなかろうか。

株だけの投資信託でハイリスクハイリターン。国内株と海外インターネット株を半々で投資し、前者は確かその年のうちに株安要因があって早々と大きな評価損を出したが、後者は順調で損失をカバーしておりトントンという状況で今年に入った。
で、今年はコロナの影響もあってか投資市場の動きがあやしくて、資金がジャブジャブしていて株に流れ込みがちなんだとか。たぶん一種のバブル。うちの会社の株も9か月前の2.5倍ぐらいになってる。
で、12月末の今の時点で国内株投資信託の評価損はかなり小さくなり、海外インターネット株投資信託のほうはかなりの利益が出ていて、合計で運用益22%となっていたので、ここで一旦解約。

理由は、この株バブル的な状況がいつまで続くかわからないため。国内株はソフトバンクがかなり関係しているので、中国や韓国の経済がクラッシュすると大きな影響を受ける可能性が高いと読む。
海外インターネット株投資信託のほうは、まだ決着していない米大統領選の結果によって大きな影響を受ける可能性がある。左派の策謀に加担したビッグテック首脳部への罰則、通信品位法230条の行方など不安要素が多い。
また、戦争が起こった場合も市場がどう動くか読めない。

なので、今後は株・債権・不動産を組み合わせた投資信託でローリスクローリターン投資に切り替えるべきではないかと考えた次第。
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仕事でコラボ検討するとき話に挙がったりするのでさすがに知らなきゃダメだろうな、と思い電子書籍で全巻買い、1日半で読破して予習完了。そして映画鑑賞へ。

・ANIPLEX × ufotable。約束された勝利のタッグか。
・よく動くし音楽もいい。後者はさすがの梶浦由記氏。
・内容は原作の54話~66話の範囲で、全体の前半部の大きなヤマと言える箇所であり、切り出して映画化するには良い箇所だといえる。映画化にあわせ、54話の序盤が66話の終わりの部分と対になる内容のオリジナルな導入に置き換えられている。それ以外はバトル部分が少しボリューミーになっているが基本的に原作に忠実な内容。「良質な映像化」というのが正確な評価だろう。
・鬼滅自体がかなり涙腺攻撃系の作品なので、映像作品ならではの巧みな間の取り方や演出、音楽と組み合わさることで攻撃の威力がアップ。涙腺のゆるい人は注意。

そんな感じだ!

定刻通り15時から開始。

今回も最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。
再開したらちゃんとミッション20から開始したので一安心。しかし内容はかなりハードになっている。
集中力があるうちに、といいつつ最初の数回は逆に勘所を忘れてて凡ミスをしてしまったりするので、ほんとにこのゲームはボーンヘッドが出やすいゲームだと思う。
この日はミッション26をクリアした時点で終了。「1のカードで2つのトリックを取らねばならない」というミッションが1番ハードだった。

その後はクランズ・オブ・カレドニア。
GWが辺境氏族、FKが三角州氏族、PACが職人氏族。
三角州氏族は弱い弱いと言われていたが、自分では一度もプレイしたことがないし、今回は最終ラウンドに契約の肉の数がカウントされるボーナスがあるので、今回トップを争えなければほんとに弱いんだと見切りをつけようと思って選択。
今回は前回とは別の意味で開拓地接続争いが熾烈で、厳しくブロックされてトップで10というタイトさ。
GW165/PAC154/FK125という結果になったが、結果的に開拓地接続も契約書達成数も3位なのでそりゃ勝てないな。とりあえず最終ラウンドは開拓地接続は捨てて肉契約を取って達成したほうが点は伸びた。上二人が3点づつ減ったうえで自分の点が20点ぐらいは増えたはずなので。
三角州氏族は開拓地接続を最初からあきらめて、肉契約の達成にひたすら邁進したほうがよいのかもしれない。そうすると三角州周辺の土地も押さえて、一時的に三角州を開けても入ってこられないようにするべきなんだけど…他のプレイヤーの船レベルが上がってると、どこまで抑えればセーフティーかの範囲がめちゃくちゃ広がるし…やっぱり厳しいなこの氏族。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
今年はこれにて終了。年明けの1/3はお休みで、次回は1/10。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ

前回の報告から1週経過。カロリー制限は継続中で、今週からそこに半日断食を組み合わせるようになった。半日断食はダイエットだけでなく健康にもいいらしいので、どんなもんかなと試してみている次第。
1週間で1kg減は十分な数字。最初の1週間の4kg減はよけいな水分が抜けただけだろう。

定刻通り15時から開始。

最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。集中力が持つうちに、ということで。
前回はミッション15で終了したのだが、キャンペーンを選んで再開するとミッション11からだった。どうも挙動がよくわからない。
そのあとはやはり最初のうちはそれなりに順調なのだが、じょじょにボーンヘッドが出てしまうようになる。わかっていたはずなのに間違える。なぜだろう?同時に考えておかねばならない条件が多いからかもしれない。自分のタスクの条件を達成するための手順に意識を集中させていると、他の人の条件を忘れてしまったりする。こんなにボーンヘッドを起こしやすいゲームは初めてと言っていいかもしれない。ミッション19で試行回数が6回にもなり、どうにかクリアした時点で今回はここで終了。しかしキリのいいミッションではないので、次回再開したらまた11からになってるかも…

この後はクランズ・オブ・カレドニア。最近ヘビーゲーム枠ではマルコポーロ2を回していたので、そちらに見切りをつけてカレドニアに戻ってきた形。
GWが商人氏族、PACが辺境氏族、FKがウイスキー氏族。今回はラウンドボーナスが置かれた順番の関係で、あまりいびつなプレイを後押しする要素は無く、全員素直に打った感じ。開拓地接続争いが熾烈で、トップは14というやりすぎ感のある数字。
PAC141/FK137/GW130という結果になったが、輸入品のVP変動をOFFにする選択ルールが有効になっていなかったので、ちょっとノーカウントかな…。少なくともGWにとっては反省するような内容ではなかった。
FKの反省としては、さすがにもっとウイスキーを作るべきだった。前回ウイスキー軽視気味でも勝てたとはいえ、今回はあまりに軽視しすぎた。クランボーナスを持っていないバニラ氏族みたいなものなので、そりゃ点が伸びないよね。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週もオンライン開催。年明けの1/3はお休み。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ 


今の食生活にしてから8日で4kg落ちたけどさすがに体重減少が急激すぎるかもしれん…。栄養バランスは考慮しているし体調不良感は特にないのでまだ続けるが。ダイエットを進めるほど体重は落ちにくくなるものなので地道に続けることが重要。
なお、メールで届いた健康診断の結果によると、過去に悪い値が出ることがなかった血糖値も要注意水準だったとのことなので、体重を落とす(というか内臓脂肪を減らす)こと自体は大正義。脂肪肝というのは数年前から言われていたしな。

定刻通り15:00から開催。

最初はマルコポーロ2。
キャラクター選択一番手で出目恩恵ウーマンがあったが、それは未プレイのGWに譲ってオアシススキップマンを選択。PACはギルドマン。
しかし、強いキャラとは思えないのでバルフルートを選択。逆に、GWは最速でバルフに向かうのではなく右下を押さえてからという旅路。
紆余曲折を省略して結果は…GW99/PAC82/FK76
感想戦で、GWは交易所を置くべき都市を間違えていてそれによりもう12点ほどは伸びていたであろうことと、最初からバルフルートに行っていたらさらに伸びていただろう、というのが全員の一致した見解。
さすがにことここに至ると、本作はゲームバランスが悪いと言わざるをえない。
1)バルフルートが突出して強い。特別都市の中では最もスタート地点から近いうえ、隣のチェンドウに収入タイルがあるのが強さに輪をかけている。得られるものが7金+ヒスイ最大2個というのも強く、ここを利用できるかどうかで後の展開に大きな差が生じる。
2)キャラの中で出目恩恵ウーマンが突出して強い。他のキャラと比べてメリットを得るためにプレイングに制約がかからないうえ、資源を得づらい本作に置いてランダムに資源を得る機会があるというのは契約達成に大きく有利。黒ダイスを振った時もメリットを得られるため、順番を取る動機が強い。
3)順番を取るのが重要であるわりに、順番に関するルールが雑。具体的には、動くのがスタPだけ、ということ。出目恩恵ウーマンの上家は非常に不利で、逆に下家は労せず2番手になれ、黒ダイスを2つ取れるしバルフの特別都市アクションも1回利用できることになる。全員のプレイ順が変化するルールならこういう不平等感はないのだが…。

キャラバンという拡張ルールもあるのでひとまずそれは確認したいが、基本ルールではもう特にプレイしたいとは思わない。

次は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。ミッション1からやり直し、ミッション11ぐらいまでは前回の教訓を生かして順調に進行。そのミッション11だったか?第一トリックのあとに手札のランダムな1枚が右のプレイヤーに渡されるというミッション。全員から大不評で、このミッションを考えた奴はアホというのが全員の一致した見解。計画を立てるのがトリックテイキングの醍醐味なのにそれをランダムでぶち壊すとか本気で頭おかしい。そのあと集中力が途切れたせいかミスプレイが相次ぎ、次で切り上げようと合意してミッション15で終了。成績はまずまずというところ。集中力が途切れないようにするには10ミッションぐらいが限度かな…。

この時点で18:30ぐらいだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシーを人数回。
1回目。最速銀河連邦から、特に強いエンジン組めたわけでもないがデベロップ中心で進めて勝利。FK44/PAC32/GW31
2回目。初期惑星がノベルティ惑星。そこに鉱物惑星とAlien Toy Shopで生産消費体制に入り、銀河ルネッサンスを置いて生産消費系の理想的勝利。
FK48/PAC34/GW33
3回目。Doomed World開始だが3コスの鉱物惑星で妥協。その鉱物を作って売ってカードを引いているうちに銀河連邦を引き当て、今度はそこから強めのエンジンが組めて勝利。
FK54/PAC46/GW38
3回とも順位が同じ…。

19:05になっていたのでこれにて終了。
来週もオンライン開催。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ

・12/5(土)にガラケーからスマホに切り替えた。ついに。以前から何度も「おまえのケータイ、数年後に使えなくなるからな?」と言われていたが、まだ使えるんならええやろ、と放置していた。しかし、会社でスマホアプリの話が出たりするし、どこかで切り替えなければならないので、しゃーなし。
選んだ機種はiPhoneSE(第二世代)・120GB。事前に多少調べたうえで、値段の性能のバランスが良さそうだったからだが、事後報告でPACとGWに「いい選択」と太鼓判を押されたので一安心。
そして一週間ほど使ってみて…
「以前のケータイよりデカいので持ち歩きづらい」
「ロック解除したら話しかけてくるSiriがウザい」
「電話したときに相手の声が聞きづらい。音量を上げる方法もあるんだろうがぱっと見でわからない」
正直不便になった。

・年末に帰省するための新幹線の切符を予約した。12/31~1/3の予定。

・12/9(水)に健康診断。おおむね健康だが、体重が去年は79kgだったのに対し今年は83kgだったので、やっぱり肝臓の数値が悪くなっていた。というか、去年は頑張ってダイエットして79kgまで落としたんだよな~。コロナ太りもあって夏には85kgの時期もあったが、そこから少し落として今83kg。ここのところ「朝はシリアルバー1本+豆乳をコップ一杯、昼はおにぎり1個、夜は次郎系ラーメン野菜増し」というような食生活で体重増減なしだったが、医者にも言われたし、またダイエットしないとな。その日から糖質制限を開始し、とりあえず夜を次郎系ラーメンからサラダに変更。サラダといっても、野菜だけでなくカニカマも入れたものを2人前ぐらいの分量摂り、満腹感はしっかり得るようにしている。空腹感に苛まれるようではダイエットは長続きしないからなぁ。

twitterやFacebookが左派に都合の悪い投稿を削除したりアカBANしたりしてたという話はすでに有名だが、YouTubeもはっきりとその流れに加わった。米大統領選で選挙不正があったと主張する動画を削除すると発表したのだ。公聴会で確認された、ジョージア州で票の集計に不正があった証拠となる監視カメラ動画などが出てきた段階でこういう露骨なことをするというのは、左派はよほど追い詰められているのだろう。中共のやり方は強引で粗雑だ。強引で粗雑なやり方で米大統領選の結果を変え、結果は出たんだからそれを「潔く」受け入れろとメディアに論陣を張らせているが、統計的にもおかしいし宣誓証人も大量に出ている状況で「潔く」も何もないものだ。アメリカ人は倒すべき悪が目の前に見えている場合はすごいパワーを発揮する。アメリカは内戦のような状況になるかもしれないが、最終的には必ずや左派の陰謀は打ち砕かれるだろう。なぜなら、中共と手を結んで甘い汁を吸っている人間なんていうのは結局国民全体から見ればごく少数だからだ。伝統的左派支持者の中からも、今回の件があってから離反者がたくさん出てきているという。右派だろうが左派だろうが、自国の利益を最優先しない政治家など無価値というのは誰にでもわかる話だ。
そして、通信品位法第230条にあぐらをかいていたビッグテックとその首脳陣も大きな代償を払うことになる。国家反逆罪に加担していたとなれば、人生を刑務所で終えることは避けられない。

定刻通り15:00から開催。

最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。これも最近実装されたゲームで、BGAでは珍しく協力ゲームなので一度はプレイしてプレイ感を確かめておきたかった。
トリックテイキングゲームで、タスクカードを受け取ったプレイヤーがそのタスクカードで示されたカードを取らなければならない、というのが基本的なルール。「ミッション」としてタスクカードの枚数や、タスクを取る順序などが示される。
いろいろなミッションがあるがまあ中身は色違いの数字カードを使ったトリックテイキングゲームなので、プレイ感はアブストラクトゲームそのもの。
色々考えてミッションを惜しいところで失敗して、再挑戦のときに数字が楽で難易度が下がったりするのはどうなんだろう?逆に数字が厳しすぎる場合もあるし。いろいろなお題のあるトリックテイキングというのは斬新だが、そのあたりの難易度のばらつきが達成感を損なっている気がした。できれば、キャンペーンでは各ミッションで使うタスクカードを固定して遊ぶモードが欲しい。そして、30ミッションクリアするのに試行回数何回で達成できたかを競う。そのほうが達成感が感じられるゲームになるのではないか。

次はマルコポーロ2。
PACが出目恩恵ウーマン、FKが一歩マン、GWが商館ボーナスマンを選択。ヒスイウーマンが初登場したが誰にも選ばれず。キャラを最初に選ぶ権利はFKにあり、出目恩恵ウーマンが強いのはわかっていたが、同じキャラを使うのも芸がないので別のキャラにした。
また、ルートもバルフを避けた。バルフを通るルートが強いことはわかっているが、さすがに3回プレイしてキャラが変わっても全て同じルートでは芸が無さすぎるし探究心も無さすぎる。
というわけでホルムズに直行して特別都市アクションで勝利点を稼ぐというプランはどの程度いけるのかと思って試してみたのだが…
PAC126/FK86/GW74
前回のFKのプレイをなぞるような出目恩恵ウーマン+バルフルートでPACが圧倒的勝利。契約達成数8って凄すぎやろ。各ラウンドのランダム都市アクションの巡り合わせとか、バグダッドの特別都市アクションを独占できたりとかいろいろ追い風があったとはいえ100点ぐらいが勝利ラインと思われる本作で126点は圧巻。

とりあえずの戦訓として…
1)一歩マンは意識して順番を取ることは不可能。なので黒ダイスを2個取るのは基本的に無理。移動の際にもラクダを消費しないので、ラクダの使い道は限定される。したがって、ラクダを得るホルムズとの相性はそもそも悪かった。
2)5以上の出目を置けば4VPというのは弱くはないが、格別強くもない。契約達成のほうが契約達成数ボーナスがあるので点は伸びる。契約達成を狙うならホルムズはあくまで通過点とし、バグダッドまで進むべきだった。他のキャラには辛いホルムズ→バグダッド間のコストも、一歩マンには苦にならないので。
3)目的カードの選択が誤っていた。ギルドマーカーを一個だけ含んだ目的カードにしたが、むしろなるべく多くすべきだった。一歩マンは移動の自由度が低いため取りうる選択肢が狭く、ギルドマーカーに手を出すことが多い。今回は海路でホルムズに向かうルート上にギルドマーカーを取れる都市アクションがあったのでなおのこと。

ちょっとバルフルートが強すぎる気はしないでもないが、上記の問題を解消すれば100点ぐらいはいけたと思われるので、まだまだ結論を出すのは早いだろう。

ちょうど19:00になっていたのでこれにて終了。
来週もオンライン開催。

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テオティワカン・シティオブゴッズ

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プロフィール
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性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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