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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
自分は備蓄があったので気にもしていなかったが、CHOCHOが「トイレットペーパーが売ってない。家にあと1ロールしかないから補充したいのに」と言ってたので、あらためて目を向けてみることにした。
そうすると、いつも買い物に行く範囲の店では確かに売ってない。「お尻セレブ」なる、2ロール398円もする高級品だけは在庫があった。この商品、そもそも存在意義が謎なのだが…お尻を特にデリケートに扱いたい層はウォシュレットを使うのでは?
話を戻して、普通のトイレットペーパーについて。一件だけ、地元密着型スーパーで12ロール438円で売ってるのを見かけた。開店直後ぐらいのタイミングだったので新しく入荷した感じか?目の前でも何人かが買っていっていた。買い占め騒動は現在進行形であると感じた。

で、自分の備蓄状況はどうか。
未開封の12ロールがあり、開封済みの残りが10ロールある。2ロールあれば一か月は余裕で持つので、開封済みのぶんだけで五か月は安泰。五か月もすればコロナはともかくトイレットペーパーの品薄状況は解消されるだろうから、未開封の12ロールはCHOCHOに譲っても問題ない気がする。
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前回から3週空いたが日曜会SPのCOCセッション。
前回は悲劇的結末を迎えたので今回は新キャラを作って新しいシナリオ。2015収録の「祭りの終わり」。
クローズドではないので行動選択肢は多いが、実質的にはそれほど多くない気がする。そして確定イベントではSAN値がバンバン減るのでかなり厳しいシナリオに思えた。これまでのキャンペーンで用意した伏線を回収する機会を残すために登場人物や背景設定を引き継いだ形にしているが、このシナリオの対応を誤ると西日本壊滅という結末もありうるのでリスキーだったかな…ま、そうなったら伏線回収はあきらめようか。
キャラ作成でそれなりに時間がかかったこともあり、洞窟への突入前にこの日はお開きに。次回セッションは4/5予定。

・NYダウ過去最大の暴落
・ドイツ銀行が実質的に破綻

世界恐慌が間近に迫っている。いや、すでに始まっている?
いくつかの企業、いくつかの銀行、いくつかの国の経済的破綻の予兆が一年以上前から語られてきたが、実際に破綻する一歩手前で踏みとどまっていた。そこに、コロナウイルス騒動がついに最後の一押しとなるか。
預金封鎖も視野に入れなければならないので、みずほ銀行から三井住友に預金を半分移した。みずほ銀行は韓国に肩入れしすぎなので一番危ない、と言われている。
消費活動も鈍るだろう。インドア趣味であるゲーム業界はコロナウイルス騒動の被害を受けにくいが、皆の財布のひもが固くなってはどうしようもないなぁ。ただ、時間あたりのコスパは良い娯楽だし他の娯楽が軒並みダメになった結果選好されやすくなる可能性もなくはない。到底楽観はできそうにないが…どうなってしまうことやら。

仕事がようやく一段落し、クレカ情報流出のお詫びポイント付与もあったりしたので、現時点で割安感があるカードやある種のデッキのキーカードなどを買い入れ。

【英語版】真実を覆すもの/Inverter of Truth[OGW黒M]    380 円 x 4 個
タッサの神託者(日本語版・通常)[THB-R073青]       356 円 x  4 個
暗殺者の戦利品(日本語版・通常)[GRN-R152金]     1,209 円 x  2 個
イリーシア木立のドライアド(日本語版・通常)[THB-R169緑]       498 円 x  4 個
ギャレンブリグ城(日本語版・通常)[ELD-R240土]       136 円 x  2 個
湖に潜む者、エムリー(日本語版・通常)[ELD-R043青]       214 円 x  4 個
むかしむかし(日本語版・通常)[ELD-R169緑]       541 円 x  4 個
【GRN】 Assassin's Trophy/暗殺者の戦利品 (日) ¥1,280×1
【MH1】 Crashing Footfalls/衝撃の足音 (英) ¥90×4
【WAR】 Finale of Devastation/破滅の終焉 (日) ¥550×3
【WAR】 Dreadhorde Arcanist/戦慄衆の秘儀術師 (日) ¥180×3
Autochthon Wurm/土着のワーム 英語 EX ¥ 600×2
Allosaurus Rider/アロサウルス乗り 英語 EX ¥ 300×4
[EN] Teferi Hero of Dominaria / ドミナリアの英雄、テフェリー ¥2519×2
[EN] Teferi Time Raveler / 時を解す者、テフェリー ¥2519×3
[JP] 死者の原野 / FIELD OF THE DEAD ¥418×2

真実を覆すものはパイオニアでは禁止のおそれもそこそこあって怖いが、モダンでも通用しうるので購入に踏み切った。
あとはむかしむかしが危ういかな…
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追記:
むかしむかし3/9の禁止改定で禁止になってんじゃん…情弱すぎ


コロナウイルス対策として家から会社まで自転車で行くことが多くなり、体が長距離走行の勘を取り戻した印象。あと、シティサイクリングのもろもろの注意点も。
自転車での移動速度は実際のところかなり速い。公共交通機関での移動だと「徒歩→公共交通機関→徒歩」となり、待ち時間や乗り換えにも時間を食うが、自転車だとそのあたりが無くなるのが利点。
家から会社へは公共交通機関利用で30分、自転車だと20分程度。
これが、もっと距離が遠くなるとどうなるのか?休日に実験してみた。
目的地に選んだのは都電荒川線の終点、三ノ輪橋駅。東池袋四丁目→三ノ輪橋は50分。都電だけを使う場合でも、ほかの公共交通機関に乗り換えるルートでも48~51分と大差はない。
2/29に試したルートは東池袋→新大塚→小石川(都道436号)→春日→東大前→千駄木→谷中霊園→鶯谷駅前→三ノ輪橋、というもの。春日までのルートは自転車で秋葉原に行くときにしばしば使っていたもので、そこから北東に進んだ。しかし、その先のルートは細くてごちゃごちゃした道が多く、アップダウンも激しかったので正直イマイチ。それでも、所要時間は45分だった。
3/7はもっと道のわかりやすさを重視したルートに変更。東池袋→護国寺→不忍通りをひたすら道なりに走って道灌山通りで折れて西日暮里→日暮里→東進して三ノ輪橋、というもの。所要時間は45分と変わらずだが、アップダウンも限定的でずっと走りやすかった。自転車の場合、多少遠回りになってもアップダウンを避ける意味は大きい。必要以上に疲れずにすむ。これまで全く通ったことのない道で新鮮味があったのもよかった。
これぐらいの時間で済むなら、浅草や東京スカイツリー観光に自転車で行くのも十分現実的だな。コロナウイルス騒動が落ち着いてからの話だが…

本日はGW氏が上京して13時からの長丁場。
彼の上京は夏冬の2度なので、半年の間にウチに増えた新作ゲームをプレイしていく感じになる。今回もその例に漏れない。

最初は「ギズモ」×2回。
宝石の煌めきとセンチュリー:スパイスロードは経験済みでかつどちらも高く評価している彼なので、まあこれは外せないでしょう、と。
1回目はチュートリアルのようなものなのでノーカウントとして、2回目は全員シビアにリソースを取り合い、かつリソース供給系の出が悪かったのでかなりのスローな展開になった。これは4人プレイならではかもしれない。
そのつぎは新作「エマラの王冠」。ロンデルの変形のようなアクションの制約と、臣民点と建物点の両方をバランスよく伸ばす必要のある得点体系が面白く、ありそうでなかったボードゲームで悪くない。ただ、拡大再生産のような、単純にやってて楽しい要素はやや乏しく、どちらかといえば「乱数を乗りこなす」+「人とかぶりの少ない路線をうまく進める」タイプのゲームなので結構ストイックな雰囲気がある。悪くはないんだけどね。
そのつぎも新作「クアックサルバー」。バッグ内の薬の材料を構築し、バーストしないように引いていく。拡張も何種類か出ている人気ゲームらしいが、プレイした印象としてはちょっと運の要素が強すぎる感じがした。勝敗のアヤは結局のところ引き運じゃない?と思ってしまうとどうしても虚しくなる。運が悪すぎる人間に対してかける言葉もないしな…。
最後は時事ネタの「パンデミック」4人プレイ。衛生兵も検疫官もおらず苦戦が予想される展開。早々に赤の薬を作れたのはいいが、赤の感染カード引きすぎで根絶狙いを途中で断念せざるをえなくなった。逆に、次に作った黄色の薬は感染カードが少なすぎで根絶を狙う気も起らなくなる有様。エピデミック→静かな夜→エピデミックというファッキン展開もありアウトブレイク回数が伸びつつも、最後の黒の薬も作る目算が立ち、科学者にターンが回れば勝ちだーという勝利目前で8回目のアウトブレイク対象の感染カードを引いてしまい敗北。
うーんまた縁起でもない結末になってしまったよ。

100年ぐらいの範囲でなら確実に歴史に残る規模の大事件という気がするので、この時代を生きた者として記事にしておこうと思う。
・2/16夜時点で中国の感染者は68000人。しかし実際は10倍以上いると思われる。また、致死率0.5%とか言われているが、短時間誤って公開されたとされる感染者数と死者数で計算すると致死率16%。感染者数が多くなればなるほどまともな治療が受けられなくなり、致死率は上がっていくだろう。
・アメリカでインフルエンザで一万人以上死んでいる、とあるが、これが実は新型コロナウイルスによるものという可能性が指摘されている。国民皆保険ではなく医療費がクソ高いアメリカなら、各人が検査費用を惜しんで我慢している間にスーパースプレッダーになる恐れは十分ある。
・WHOのトップは中国とのズブズブっぷりを世界中に見せつけた。控えめに言ってゴミ。中国の初期対応を評価するとかありえない。当初は情報を隠蔽し、WHOや米国の調査チームの現地入りも拒否していた。
・真偽不明な情報が飛び交っている状況だが、新型コロナウイルスの性能ははっきりいって「何でもあり」。最大24日間潜伏し、無症状の間にも感染力があり、飛沫感染も接触感染もエアロゾル感染もするという。検査方法に難があるのかもしれないが、一度陰性と出てもそのあとで陽性になることもある。一度回復して退院してもそのあとで劇症化して死亡する場合もあるという。なんだそれ。はなはだしいものでは、HIVのように感染者の免疫機構を破壊するという説もある。
・あまりにも無茶苦茶なウイルスなので、中国で作られたバイオ兵器、もしくは中国のスパイが米国から盗み出したバイオ兵器という説も出ている。武漢にはバイオセーフティレベル4の研究所があり、そこから漏れたのだとか。中国人教授がそのような内容の論文を発表したが、現在論文は削除されており件の教授は消息不明だという。当局に拉致されたか消されたか。バイオ兵器でなくても、武漢の研究所から危険なウイルスが漏れた可能性はかなり高いと思われる。前述の「WHOや米国の調査チームの現地入り拒否」も状況証拠の一つに見える。
・日本政府の対応は無能の一語。有事を想定した法整備ができていないのは立法府のミス、こんな事態でも桜の会が~としか言えない野党は無能以下の低能集団。国民の生命財産を守ることに興味がない奴が政治家になるな。そしてWHOが言う通りにしか動かず実効性のない対策しか発表しない厚生労働省は事なかれ主義の無能官僚の典型。手洗い、うがい、不要不急の外出自粛?ガキの使いですか?日本での流行拡大は避けられないと思われる。
・各人で可能な限り自衛するしかない。とりあえず自分は可能な限り満員電車を避けることにした。3月末までは午前半休を取得して昼から出勤する。朝から出勤する必要がある場合は自転車を使う。こんなのでも何もしないよりはマシだろう。

本日は新作「ギズモ」をプレイ。
宝石の煌めきと仕組みは似ているがプレイ感はかなり異なるゲーム。
宝石の煌めきは強化要素がコスト軽減だけで、多色コストで、リソースの全プレイヤーの合計上限がかっちり決まっているのでシビアで息苦しい。
それに対してギズモは強化要素がいろいろあってうまくコンボを組んだプレイヤーが有利になり、単色コストなので競合は起こりにくく、仮に先に買われたとしても別のものを買えるし、リソースの合計上限も実質的には無いようなものなので拡大再生産とコンボを素直に楽しめばよいという感じ。めくれ運があるのは宝石の煌めきと同様だが、エネルギー球のランダムピックの運もあるのでかっちりした感じでは全然ないが運ゲーというほどでもない。このプレイ感の軽さは自分は結構好みだ。あまり長考も誘発しないしね。
1回目はまあ全員よくわかってなかったチュートリアルプレイなのでノーカウントとして、2回目はFK>PAC>CHOCHOだった。やはり製造アクション誘発がカギと思われる。

微妙な時間が余ったので子供向けゲームとして「クレイジートースター」をプレイ。トースターから真上に射出され落下してくるトーストをフライパンでキャッチするアナログアクションゲームである。たまにこういうのをやると新鮮だね。子供には喜ばれそうだ。来年の正月に甥っ子に贈るとしよう。

本日はパスファインダーアドベンチャーは一旦お休みして新しく仕入れた「ネビュラ」をプレイ。
霧に包まれた遺跡の谷を開拓するゲームで、やることはシンプルながらどのターンもプレイヤー同士の思惑が錯綜してかなり悩ましい。特に、最初のターンはゲーム全体を通じてのプレイ方針自体を定めなければならず、かなり長考することもやむなしな感じ。だが、以後はある程度割り切ってテキパキやらないと時間がかかりすぎてしまいそう。
1回目は慣らし運転で、本来は5建物建てきりが終了条件のところを3建物で終了。一応、エンドトリガーを引いたFKの勝ち。
2回目は本式の5建物建てきりが終了条件で、建物の効果もありでプレイ。建物の効果を適用しても大幅なプレイ感の変化はない。とはいえビッグターンが生まれたりもするので基本はありのほうがメリハリがあって面白いだろう。
二回目は全員かなりの僅差だったが、エンドトリガーを引いたFKが終了ボーナス分勝ち。
長考しないメンバーとやれば、かなり面白いよくできたボードゲームだと思う。

今週はHさん交えてCoCTRPG。今回も既製品のシナリオをプレイ。「クトゥルフ2015」付属の「虚像の悪夢」。
ドリームランドが絡むシナリオでの定番クリーチャー、ガストとガグがどちらもSAN減少0/1d8という凶悪なもので、失敗すると即一時的狂気に陥る可能性があるというデンジャラスなシナリオ。
PC3人のうち1人(しかも一番スタッツの高いキャラ)がガグを見て一時的狂気に陥り、幻覚の発作で動けなくなっている間にガグが探索者に迫る。ガグが間近に迫ったところでどうにか正気を取り戻すが、そこを巨大な足による踏み付けが襲う。そしてよりによってここで回避失敗。あえなく潰れた肉塊となり果てた。1人は覚醒の世界へと脱出するものの、もう1人も結局ガグの餌食に。
パーティー壊滅!全体的に出目が悪かったうえに重要な判定をことごとく失敗したからまあしょうがないね。特に素晴らしい判断があったわけでもないのに判定に手心を加えても緊張感がなくなるし…死ぬときは死ぬのがCoCTRPG。
1人は脱出したとはいえ事件はまったく解決できていないままなので最悪のバッドエンド。そのあとどうなったかはあえて説明しなかったので、次の話にどう続けるかはまた次回決めよう。回収してない伏線があるから、ここで完全に別にシナリオにしてしまうのはさすがにもったいない。まあ、生き残りの1人はNPCにしてしまって、新キャラ作成が妥当かな。

そのあとは前回のリベンジでパンデミック。今回は衛生兵、科学者、危機管理官というかなり強力なメンバー。一番不安定なのが危機管理官だが、イベントカードもそれなりに良い出方をしたので、アウトブレイクは一回しか起こらずにすんだ。また、早い段階で一人の手に黒のカードが4枚集まるなど、プレイヤーカードの引き運はまずまず。しかしそれでも、最後のほうで科学者が赤の3枚目を引かなければ赤の治療薬完成が間に合わなかった可能性あり。うーんシビア。
とはいえ無事に4種の治療薬が完成し、人類は救われた。めでたしめでたし。
現実もこうだといいね!

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プロフィール
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MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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