電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
2020/6/1付け禁止改定にて、スタンダードで禁止カードが2つ設定され、最新セットのメカニズム「相棒」にルールエラッタが発行された。
明らかに開発の調整能力の欠如を示しており、もはやWotCは紙のTCGを運営する資格がないと感じた。
禁止カードのうち片方は「書かれているとおりの機能を実現したら、そりゃそうなりますね」という挙動がそのまま禁止理由に。もう片方はコスト相応の能力だが踏み倒し系の効果が環境にいくつかあって踏み倒されたら強すぎて不快だったという、霊気池の驚異ガチャが禁止されたのと同じような理由だが、踏み倒し効果を提供する側のカードは最新セットの神話レアなので不逮捕特権行使。やばいですね。
そして極めつけは相棒のルールエラッタで、「相棒独自のデッキ構築ルールを守ったらサイドボードから1回だけ唱えられる」とカードに注釈文で書かれているのを「相棒独自のデッキ構築ルールを守ったらサイドボードから1回だけソーサリースピードで3マナ払って手札に加えられる」に読み替える。分割払いとはいえ、追加で3マナ払うようにしないと適正でないなんていうのは調整ミスで済まされる話ではなく、調整能力を持っていないことの証明以外の何物でもない。
最近のパワーカード乱発→禁止乱発はWotCの企業モラルが低下していると感じざるをえない。ヴィンテージで禁止が出たり、紙に書かれていることを読み替えるルールエラッタなんてものは、数年前では考えられなかったことだ。
そして、パワーカード乱発→禁止乱発で値段が乱高下するのでカードを買うのが本気でばからしくなった。再録も乱発していてここ数年既存カードの価値低下も著しいし。
なので、少しづつ手じまいすることに決めた。現有資産のうち高額なものから順に売却する。現時点でたいした額でないものはもう少し動向を見てから決めるが、最終的には全て処分することになるだろう。まあ、墓まで持っていけるわけでなし、いずれは処分しなければならないので良いきっかけになったと言えるかもしれない。
明らかに開発の調整能力の欠如を示しており、もはやWotCは紙のTCGを運営する資格がないと感じた。
禁止カードのうち片方は「書かれているとおりの機能を実現したら、そりゃそうなりますね」という挙動がそのまま禁止理由に。もう片方はコスト相応の能力だが踏み倒し系の効果が環境にいくつかあって踏み倒されたら強すぎて不快だったという、霊気池の驚異ガチャが禁止されたのと同じような理由だが、踏み倒し効果を提供する側のカードは最新セットの神話レアなので不逮捕特権行使。やばいですね。
そして極めつけは相棒のルールエラッタで、「相棒独自のデッキ構築ルールを守ったらサイドボードから1回だけ唱えられる」とカードに注釈文で書かれているのを「相棒独自のデッキ構築ルールを守ったらサイドボードから1回だけソーサリースピードで3マナ払って手札に加えられる」に読み替える。分割払いとはいえ、追加で3マナ払うようにしないと適正でないなんていうのは調整ミスで済まされる話ではなく、調整能力を持っていないことの証明以外の何物でもない。
最近のパワーカード乱発→禁止乱発はWotCの企業モラルが低下していると感じざるをえない。ヴィンテージで禁止が出たり、紙に書かれていることを読み替えるルールエラッタなんてものは、数年前では考えられなかったことだ。
そして、パワーカード乱発→禁止乱発で値段が乱高下するのでカードを買うのが本気でばからしくなった。再録も乱発していてここ数年既存カードの価値低下も著しいし。
なので、少しづつ手じまいすることに決めた。現有資産のうち高額なものから順に売却する。現時点でたいした額でないものはもう少し動向を見てから決めるが、最終的には全て処分することになるだろう。まあ、墓まで持っていけるわけでなし、いずれは処分しなければならないので良いきっかけになったと言えるかもしれない。
PR
Comment