電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
うちの家の向きと窓のつき方だと、午前10時ごろから正午ごろにかけて、差し込んでくる光がまぶしくてPCの前に座っていられないような状態になる。
それで、「しかたない、どこか出かけるか…」という気分になって出かけるという次第。出不精を強制的にどうにかしてくれる要素になっているのでそちらの窓にブラインドやカーテンを取り付ける予定はない。
で、今日はPSPの中古ソフトを漁りに出かけた。かつてメガドライブの終末期にやったように、またPS2の終末期にもやったように。終末期にはソフトの評価が十分出揃っているのに加え、中古を売る側にも新しいハードの商品を置くために旧ハードのソフトを捌いてしまいたいという心理が働くため、良い物をお手ごろ価格で買えるタイミングなのである。品薄化が起こってしまうこともあるが、そういうものを捜し求めるのもまた一興。
今日買ったのは「FATE EXTRA/CCC」と「円卓の生徒 The Eternal Legend」の2本。どちらもジャンルはRPG。プレイ時間が長くなりがちなRPGは、場所を選ばずにプレイできる携帯機向けだと思う。もはや据え置き機ではほとんど見かけないトラディショナルな擬似3Dダンジョン探索RPGが、携帯機だと豊富にあるのも嬉しいところ。
前者は「FATE EXTRA」の続編。そちらもすでに買っておいてある(未プレイだが)。
後者はけっこう品薄で、あちこち回ってようやく見つけた感じ。
なお、RPGではないが「密室のサクリファイス」というソフトも探していた。しかしこれはどこにも見つからず。今日は新宿やアキバにまでは行かなかったので、次の機会にはそのへんまで足を伸ばしてみるとしますか。
え?そんなことより積みゲーを崩せって?いや、やってはいますよ?少しづつ。
あと、今日いろいろ回って気付いた変化。
・新目白通りと明治通りの交差点付近にあったゲオが閉店してた。まあ、正直立地は良くなかったしなぁ…。無理もないね。
・護国寺にあったマクドナルドがいつのまにかロッテリアになってた。スーパーとかでよくあるけど同業他社に取って代わられると元の会社が衰退した印象が強いなぁ。迷走を繰り返したうえに中国産鶏肉の問題…大丈夫かねマクドナルド。まあ、たぶんもうファーストフード店でハンバーガー食うことなんてないと思うけど。
・雑司が谷商店街にあった地元コンビニ…名前はデイリーストアだっけ?よく憶えてない。が、近くにセブンイレブンが進出してきて1~2年ぐらいで閉店していたのは知っていたが、その跡地がいつのまにか「子育て・介護支援NPO法人」とかいう謎のものに変化していた。少子高齢化対策…なのか?
それで、「しかたない、どこか出かけるか…」という気分になって出かけるという次第。出不精を強制的にどうにかしてくれる要素になっているのでそちらの窓にブラインドやカーテンを取り付ける予定はない。
で、今日はPSPの中古ソフトを漁りに出かけた。かつてメガドライブの終末期にやったように、またPS2の終末期にもやったように。終末期にはソフトの評価が十分出揃っているのに加え、中古を売る側にも新しいハードの商品を置くために旧ハードのソフトを捌いてしまいたいという心理が働くため、良い物をお手ごろ価格で買えるタイミングなのである。品薄化が起こってしまうこともあるが、そういうものを捜し求めるのもまた一興。
今日買ったのは「FATE EXTRA/CCC」と「円卓の生徒 The Eternal Legend」の2本。どちらもジャンルはRPG。プレイ時間が長くなりがちなRPGは、場所を選ばずにプレイできる携帯機向けだと思う。もはや据え置き機ではほとんど見かけないトラディショナルな擬似3Dダンジョン探索RPGが、携帯機だと豊富にあるのも嬉しいところ。
前者は「FATE EXTRA」の続編。そちらもすでに買っておいてある(未プレイだが)。
後者はけっこう品薄で、あちこち回ってようやく見つけた感じ。
なお、RPGではないが「密室のサクリファイス」というソフトも探していた。しかしこれはどこにも見つからず。今日は新宿やアキバにまでは行かなかったので、次の機会にはそのへんまで足を伸ばしてみるとしますか。
え?そんなことより積みゲーを崩せって?いや、やってはいますよ?少しづつ。
あと、今日いろいろ回って気付いた変化。
・新目白通りと明治通りの交差点付近にあったゲオが閉店してた。まあ、正直立地は良くなかったしなぁ…。無理もないね。
・護国寺にあったマクドナルドがいつのまにかロッテリアになってた。スーパーとかでよくあるけど同業他社に取って代わられると元の会社が衰退した印象が強いなぁ。迷走を繰り返したうえに中国産鶏肉の問題…大丈夫かねマクドナルド。まあ、たぶんもうファーストフード店でハンバーガー食うことなんてないと思うけど。
・雑司が谷商店街にあった地元コンビニ…名前はデイリーストアだっけ?よく憶えてない。が、近くにセブンイレブンが進出してきて1~2年ぐらいで閉店していたのは知っていたが、その跡地がいつのまにか「子育て・介護支援NPO法人」とかいう謎のものに変化していた。少子高齢化対策…なのか?
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雑司が谷は猫が多い土地柄。霊園の中で見かけることもしばしば。
童謡に「猫はコタツで丸くなる」というフレーズがあるが、ここのところ寒さが厳しくなってきたせいか、霊園内で積もった落ち葉の山にうずまって丸くなっていたり、墓碑と石組みの間の狭いスペースに落ち葉がたまっているところに潜り込んでいたりするのを見かけてほっこりした。
特段猫好きというほどでもない自分が和まされるぐらいだから、猫好きにとってはたまらない土地かもしれないな、雑司が谷は。
童謡に「猫はコタツで丸くなる」というフレーズがあるが、ここのところ寒さが厳しくなってきたせいか、霊園内で積もった落ち葉の山にうずまって丸くなっていたり、墓碑と石組みの間の狭いスペースに落ち葉がたまっているところに潜り込んでいたりするのを見かけてほっこりした。
特段猫好きというほどでもない自分が和まされるぐらいだから、猫好きにとってはたまらない土地かもしれないな、雑司が谷は。
公式の2014世界選手権カバレッジ中のインタビューで渡辺雄也選手が「モダンで宝船の巡航が強すぎるし、時を越えた探索、ジェスカイの隆盛、包囲サイ、カマキリの乗り手、凶暴な拳刃なんかも使われてる。タルキールっていうエキスパンション自体が強い。未来予知みたいに結構なプレミアがつくと思う」って感じのことを言っています。
が、ゼンディカーのことを考えれば、フェッチランドが入っているってだけでもプレミアがつくのは確実だと思います。スタン落ちして2年もすればもう爆騰してそう。
が、ゼンディカーのことを考えれば、フェッチランドが入っているってだけでもプレミアがつくのは確実だと思います。スタン落ちして2年もすればもう爆騰してそう。
しばしば統治者側は自分達に都合がいいことを国民に信じさせやすくするためや自分達に都合の悪いことを国民が気付かなくするために愚民化政策を行うし、国内の不満を外に反らすために排外的ナショナリズムを煽る。
しかし、民主主義体制下でこの愚民化政策と排外的ナショナリズムの扇動があまりに成功しすぎるとどうなるか。
排外的ナショナリズムで叩いている対象の国と外交的に協力しなければならない事態に陥ったときに、国民の反対によってそちらに舵取りができなくなってしまうのである。
独裁体制であれば国民が何を言ったところで必要な政策を採ることができるが、まがりなりにも民主主義の体制なのであれば、政治家は民意に反することができない。事前にそのような政策の支持を表明すれば選挙で当選できないし、任期中であれば支持を失うし、どちらにしても以後政治生命を絶たれてしまう。
つまりこれは外交的な選択肢を奪われたに等しい。合理的な選択ができない国民のもとでは合理的な政治も行われない、と言ってしまえばそれだけの話だが、民主主義体制において国民の合理的思考能力がどれだけ大切であるかを痛感する。もとより、民主主義体制で想定する理想的な「市民」というのは、十分な合理的思考能力と政治への関心を持ち合わせていなければならないのである。
民主主義体制が成熟していくためには、国民をこの理想的な「市民」に近づけるための教育を進めていくことが肝要なのだが、逆に愚民化政策を行ってしまうと、一見統治者側に都合がよさそうに見えるが、結果的には不合理な選択に振り回される不安定な体制にならざるをえない。しかも一旦この状態に陥ってしまえば、自浄作用も期待できない。政治腐敗が横行し、貧富の差が増大して国民は活力を失い、一部の人間が国富を吸い上げたうえで海外に逃げ出し、それを阻止するために誰かがクーデター的な強権発動を行い、独裁体制に移行すると思われる。
もしくは、外的要因によって崩壊することになるか…。
具体的にそれがいつになるかはわからない。しかし、このままではいずれ確実に、ある成功例が巨大な国家的失敗をもたらす結果を見ることになるだろう。
しかし、民主主義体制下でこの愚民化政策と排外的ナショナリズムの扇動があまりに成功しすぎるとどうなるか。
排外的ナショナリズムで叩いている対象の国と外交的に協力しなければならない事態に陥ったときに、国民の反対によってそちらに舵取りができなくなってしまうのである。
独裁体制であれば国民が何を言ったところで必要な政策を採ることができるが、まがりなりにも民主主義の体制なのであれば、政治家は民意に反することができない。事前にそのような政策の支持を表明すれば選挙で当選できないし、任期中であれば支持を失うし、どちらにしても以後政治生命を絶たれてしまう。
つまりこれは外交的な選択肢を奪われたに等しい。合理的な選択ができない国民のもとでは合理的な政治も行われない、と言ってしまえばそれだけの話だが、民主主義体制において国民の合理的思考能力がどれだけ大切であるかを痛感する。もとより、民主主義体制で想定する理想的な「市民」というのは、十分な合理的思考能力と政治への関心を持ち合わせていなければならないのである。
民主主義体制が成熟していくためには、国民をこの理想的な「市民」に近づけるための教育を進めていくことが肝要なのだが、逆に愚民化政策を行ってしまうと、一見統治者側に都合がよさそうに見えるが、結果的には不合理な選択に振り回される不安定な体制にならざるをえない。しかも一旦この状態に陥ってしまえば、自浄作用も期待できない。政治腐敗が横行し、貧富の差が増大して国民は活力を失い、一部の人間が国富を吸い上げたうえで海外に逃げ出し、それを阻止するために誰かがクーデター的な強権発動を行い、独裁体制に移行すると思われる。
もしくは、外的要因によって崩壊することになるか…。
具体的にそれがいつになるかはわからない。しかし、このままではいずれ確実に、ある成功例が巨大な国家的失敗をもたらす結果を見ることになるだろう。
世の中にはいろんな陰謀説がある。
有名なものとしては9.11陰謀説、エイズ生物兵器説、『アポロは月に着いてない』などがある。
見るからに荒唐無稽なものも多い…。東日本大震災地震兵器説とか。
しかし、「陰謀論」とか「陰謀論者」というレッテル貼りには注意したほうがいい。
実際に歴史の背後で陰謀がめぐらされ様々な事件が引き起こされてきたという事実があるからだ。
こういった陰謀をめぐらした側にとっては、当然その陰謀を指摘されては困る。ひそやかに行うからこその陰謀なわけで。だから、陰謀を指摘する言説を「陰謀論だ!」と言って貶め、信憑性を落とさせることに十分な理由がある。
つまり、陰謀説を「陰謀論」と言って安易に切って捨てるのは、陰謀を行う側のプロパガンダにうまうまと乗せられている可能性があるというわけだ。
これは広く捉えれば結局メディアリテラシーの問題である。発信された情報は正確なものであるとは限らず、むしろ発信する側の思惑で歪められている可能性が高いと考え、さまざまな情報源からの情報を利用して多角的に物事を分析するようにしなければならない。
今日、インターネットの発達によって、さまざまな情報に触れることが可能になった。もちろんクズ情報やデマもある。しかし、かつて大手メディアにだけ許されていた情報の発信が誰にでも可能になったことの意味は大きく、陰謀を指摘する情報の発信そのものをストップさせることはいまや困難になっている。そこで、情報の信憑性を貶めようとするプロパガンダが、陰謀を守りたい勢力の主な防御手段となるのだ。
かつて、「ネット情報」といえばうさんくさいものの代表のように思われていた。しかし、今ではそういう印象はない。この印象自体、ネット情報を貶めて情報発信の独占権を維持しようとする大手メディアのプロパガンダで与えられたものであったかもしれない。この考え方もまた陰謀説ということになろうか。しかし、こういう懐疑的視点を常に持っておくことは大切である。でなければ易々とだまされるカモになるしかない。
有名なものとしては9.11陰謀説、エイズ生物兵器説、『アポロは月に着いてない』などがある。
見るからに荒唐無稽なものも多い…。東日本大震災地震兵器説とか。
しかし、「陰謀論」とか「陰謀論者」というレッテル貼りには注意したほうがいい。
実際に歴史の背後で陰謀がめぐらされ様々な事件が引き起こされてきたという事実があるからだ。
こういった陰謀をめぐらした側にとっては、当然その陰謀を指摘されては困る。ひそやかに行うからこその陰謀なわけで。だから、陰謀を指摘する言説を「陰謀論だ!」と言って貶め、信憑性を落とさせることに十分な理由がある。
つまり、陰謀説を「陰謀論」と言って安易に切って捨てるのは、陰謀を行う側のプロパガンダにうまうまと乗せられている可能性があるというわけだ。
これは広く捉えれば結局メディアリテラシーの問題である。発信された情報は正確なものであるとは限らず、むしろ発信する側の思惑で歪められている可能性が高いと考え、さまざまな情報源からの情報を利用して多角的に物事を分析するようにしなければならない。
今日、インターネットの発達によって、さまざまな情報に触れることが可能になった。もちろんクズ情報やデマもある。しかし、かつて大手メディアにだけ許されていた情報の発信が誰にでも可能になったことの意味は大きく、陰謀を指摘する情報の発信そのものをストップさせることはいまや困難になっている。そこで、情報の信憑性を貶めようとするプロパガンダが、陰謀を守りたい勢力の主な防御手段となるのだ。
かつて、「ネット情報」といえばうさんくさいものの代表のように思われていた。しかし、今ではそういう印象はない。この印象自体、ネット情報を貶めて情報発信の独占権を維持しようとする大手メディアのプロパガンダで与えられたものであったかもしれない。この考え方もまた陰謀説ということになろうか。しかし、こういう懐疑的視点を常に持っておくことは大切である。でなければ易々とだまされるカモになるしかない。
すっかり日が短くなって、家と駅との最短経路を通ると帰りには真っ暗になってしまうところがあるのだが。
街灯や住宅の明かりからも遠く離れた場所なので、目が暗順応するまでは足元もわからないぐらいの本当に真っ暗な状態。
そこを通っていて、曇りの日と晴れの日では曇りの日のほうが明るいことに最近気付いた。曇りの日は暗順応がどうとか考えなくても十分周囲が見通せるのだ。なぜだろうか?
考えられるのは以下の2つ。
(1)太陽が地平線に沈んでいても雲にはまだ陽の光が当たっているから
(2)地上の光が雲に反射しているから
(1)は深夜にそこを通ってみれば真偽がわかるだろう。が、夕焼けのように空の片側が明るくなり反対側が暗くなっているような感じではないから、これが理由ではなさそうに思える。
(2)は不夜城の如き都心部であることを考えればすごくありそうな話だ。
ともかく、この事実を踏まえると、定番の脅し文句である「月のない夜は背後に気をつけるんだな!」は「晴れてて月のない夜は背後に気をつけるんだな!」と言わないと正確さを欠くことになるのかも。
街灯や住宅の明かりからも遠く離れた場所なので、目が暗順応するまでは足元もわからないぐらいの本当に真っ暗な状態。
そこを通っていて、曇りの日と晴れの日では曇りの日のほうが明るいことに最近気付いた。曇りの日は暗順応がどうとか考えなくても十分周囲が見通せるのだ。なぜだろうか?
考えられるのは以下の2つ。
(1)太陽が地平線に沈んでいても雲にはまだ陽の光が当たっているから
(2)地上の光が雲に反射しているから
(1)は深夜にそこを通ってみれば真偽がわかるだろう。が、夕焼けのように空の片側が明るくなり反対側が暗くなっているような感じではないから、これが理由ではなさそうに思える。
(2)は不夜城の如き都心部であることを考えればすごくありそうな話だ。
ともかく、この事実を踏まえると、定番の脅し文句である「月のない夜は背後に気をつけるんだな!」は「晴れてて月のない夜は背後に気をつけるんだな!」と言わないと正確さを欠くことになるのかも。
インフルエンザの予防接種を受けてきた。
おととしの予防接種では副反応がひどくて一日寝込んだのでイヤになって去年はパスしたが、今年はH5N1のパンデミックシミュレーションドラマをYouTubeでいくつか見たせいでガクブル状態になって受けた。
もちろんH5N1用の予防接種ではないが、していないよりしているほうがマシらしい。
今年は副反応が出ないといいなぁ。
ちなみにインフルエンザの予防接種は1回よりも2回受けたほうが効果的だそうだが、いずれにせよ接種から3ヶ月ほどしか効果が持続しないとか。だから毎年必要で、特に警戒する人は二回受けるといいらしい。どうしても病欠したくないイベントがある人は二回受けるといいかも。…受験とか。
おととしの予防接種では副反応がひどくて一日寝込んだのでイヤになって去年はパスしたが、今年はH5N1のパンデミックシミュレーションドラマをYouTubeでいくつか見たせいでガクブル状態になって受けた。
もちろんH5N1用の予防接種ではないが、していないよりしているほうがマシらしい。
今年は副反応が出ないといいなぁ。
ちなみにインフルエンザの予防接種は1回よりも2回受けたほうが効果的だそうだが、いずれにせよ接種から3ヶ月ほどしか効果が持続しないとか。だから毎年必要で、特に警戒する人は二回受けるといいらしい。どうしても病欠したくないイベントがある人は二回受けるといいかも。…受験とか。
叩かれネタを取り上げて叩かれ対象を擁護してみる企画。適当なネタがあればまたやるかも。
ネタ1)
慰安婦問題をはじめ捏造で叩かれまくってる朝日新聞ですが、朝日新聞にもいいところはあるんですよ?
ミートホープの食品偽装事件で元幹部が内部告発したときのこと。さまざまな行政機関に対して告発を行ったもののどこも全く動かず、やむなく次の手としてマスコミ各社にタレコミを行った。これを受けて取材に乗り出したのは朝日新聞だけで、ほかからは黙殺されたという。
こういう話を聞くと、他のマスコミ各社に「朝日叩いていい気になってる場合か?まず自分の襟を正せよ」と言いたくなりますね。
ネタ2)
都市伝説のレベルですが、どこかしらの医学部で解剖実習を行ったときに、切り取られた耳を学生が壁にぺたっとくっつけて「壁に耳あり」という冗談を飛ばしたところ、後日その学生が退学になったという話があります。
しかし、「不謹慎だ」と青筋立てる前に、自分の心に照らし合わせて考えてみてください。
あなたは、自分が人間の死体を解剖することができると思いますか?
絶対に無理だ、やりたくないと思う人のほうが多いでしょう。それが普通だと思います。なにしろ、特別な許可のもとで行うのでなければ死体損壊罪という犯罪になるような行為なのですから。そうでなくても、人間が五感で受け取る情報の快・不快は、それが自己の健康や平穏にどう影響するか、ということに大きく関係しており、健康や平穏を害することや、それらを強く連想させることに対して生理的な不快感を強く感じるようにできています。具体的には、ケガ、病気、死、暴力などです(モニター越しに見る場合は若干事情は異なりますが)。
そのため、死体に触れて、自らその死体をバラバラにしていくような行為は、何重にも強烈な不快感を伴うものなのです。
しかし、医学を志すものは最終的にはその不快感と折り合いをつけねばなりません。そうでないと医者にはなれないのです。
そしてこの、「笑い飛ばす」というのは、それまでの感じ方を無理にでも違う感じ方に変えなければならないときによく起こる、心の防御的反応の一種なのです。真摯に死と対峙する「不謹慎」ではないそれまでの感じ方のままでは精神が耐えられないので、反対側の不謹慎な方向に大きく振ってみることで、以後どこで心のバランスを取るべきかを探っているわけです。
ジュラシックパークの原作を書いたマイクル・クライトンの自伝で、彼が医学部で解剖実習を行ったときにも、取り出した肝臓でラグビーの真似事をしてふざけた学生がいたことが書かれています。
つまり、洋の東西を問わず別段珍しいことではなく、この精神的試練を乗り越えるために「笑い飛ばす」という反応を取らずにはいられないタイプの人がいる、ということなのです。
問題は、医学部を卒業した時点でその人がどのような医者になっているか、ではないでしょうか。その時点で人の死に対して不謹慎であれば、これは非難されてしかるべきでしょう。
ネタ1)
慰安婦問題をはじめ捏造で叩かれまくってる朝日新聞ですが、朝日新聞にもいいところはあるんですよ?
ミートホープの食品偽装事件で元幹部が内部告発したときのこと。さまざまな行政機関に対して告発を行ったもののどこも全く動かず、やむなく次の手としてマスコミ各社にタレコミを行った。これを受けて取材に乗り出したのは朝日新聞だけで、ほかからは黙殺されたという。
こういう話を聞くと、他のマスコミ各社に「朝日叩いていい気になってる場合か?まず自分の襟を正せよ」と言いたくなりますね。
ネタ2)
都市伝説のレベルですが、どこかしらの医学部で解剖実習を行ったときに、切り取られた耳を学生が壁にぺたっとくっつけて「壁に耳あり」という冗談を飛ばしたところ、後日その学生が退学になったという話があります。
しかし、「不謹慎だ」と青筋立てる前に、自分の心に照らし合わせて考えてみてください。
あなたは、自分が人間の死体を解剖することができると思いますか?
絶対に無理だ、やりたくないと思う人のほうが多いでしょう。それが普通だと思います。なにしろ、特別な許可のもとで行うのでなければ死体損壊罪という犯罪になるような行為なのですから。そうでなくても、人間が五感で受け取る情報の快・不快は、それが自己の健康や平穏にどう影響するか、ということに大きく関係しており、健康や平穏を害することや、それらを強く連想させることに対して生理的な不快感を強く感じるようにできています。具体的には、ケガ、病気、死、暴力などです(モニター越しに見る場合は若干事情は異なりますが)。
そのため、死体に触れて、自らその死体をバラバラにしていくような行為は、何重にも強烈な不快感を伴うものなのです。
しかし、医学を志すものは最終的にはその不快感と折り合いをつけねばなりません。そうでないと医者にはなれないのです。
そしてこの、「笑い飛ばす」というのは、それまでの感じ方を無理にでも違う感じ方に変えなければならないときによく起こる、心の防御的反応の一種なのです。真摯に死と対峙する「不謹慎」ではないそれまでの感じ方のままでは精神が耐えられないので、反対側の不謹慎な方向に大きく振ってみることで、以後どこで心のバランスを取るべきかを探っているわけです。
ジュラシックパークの原作を書いたマイクル・クライトンの自伝で、彼が医学部で解剖実習を行ったときにも、取り出した肝臓でラグビーの真似事をしてふざけた学生がいたことが書かれています。
つまり、洋の東西を問わず別段珍しいことではなく、この精神的試練を乗り越えるために「笑い飛ばす」という反応を取らずにはいられないタイプの人がいる、ということなのです。
問題は、医学部を卒業した時点でその人がどのような医者になっているか、ではないでしょうか。その時点で人の死に対して不謹慎であれば、これは非難されてしかるべきでしょう。
近年自転車が起こす事故が増えている&自転車が加害者になったときの罰則が強化された、というような話を聞いていたので、YouTubeで自転車交通安全教育DVDを見てみた。
こういうものも動画共有サイトですぐに見られるようになったのは非常にいいことだ。やはりインターネットは人類の知の革新だな。
で、自分としては全て知っていた内容だし実践もしていたわけだけど、知ってもいないし実践もしていない自転車利用者は、インターネットを使って知識収集もしていないというのはまず疑いないところだろう。情報収集が容易な時代では、まず「情報収集しようと思うか」で明暗が分かれることになる。
DVDで繰り返し言われていたキーワードが「危険を想像する」で、死角から飛び出してきたり思わぬタイミングで発生する危険を予想しておくことが重要だ、というものだが、自分などは自転車に乗っている間は「さぁ、歩行者でも自転車でも自動車でもいい、どこからでも飛び出してこい。俺を加害者なり被害者なりにできるものなら、してみるがいいさ!いつでも挑戦を受け付ける!」という常在戦場の精神でいる。剣術の師匠が弟子に対して「道場の外であろうと、わしに隙があると見えればいつでも打ちかかってくるがよい」というようなものだ。
また違う考え方として、自転車に乗っている間を「ハプニング満載!突然何が飛び出すかわからないドッキドキの参加型イベント!」というように捉えて、それを楽しんでいるともいえる。
そういうふうに心がけている自分から見れば、信じられんほど隙だらけな自転車利用者はたくさんいる。
これは自分が歩行者だったときに被害者になりかけたケース。
雑司が谷霊園は住宅地の中にあって広い範囲を占めているので、そこを横切るように通過する人は多い。道路も通路も多く走っている。通路は霊園の外に出るところでごく短い階段になっているケースがあり、その場合階段脇に自転車が通るための狭いスロープがある。さらにその中の特定の一箇所で、階段部分の前にヒザを超えるぐらいの高さに土嚢が積み上げられている場所がある(階段と土嚢の間に排水溝があることを考えると、これはおそらく排水溝に落ち葉をはじめとするゴミが入り込むのを避けるための措置だろう)。このせいで、階段部分を歩行者が通ることが困難になっており、ほとんどの歩行者がスロープを通る。
自分もそのとき、スロープを通って霊園外に出ようとした。そのタイミングで、霊園外から電動アシスト自転車に乗った女性が高速で曲がりながら霊園内に入ってこようとしたのだ。
形としてはT字路の一種であるといえる。縦の棒が霊園から外に出る階段(右側8割幅)+スロープ(左側2割幅)。横に伸びた棒が霊園外の道路。
この女性は左側の道路から走ってきて、ほとんど減速なしで右折して霊園内に入ってきた。霊園の境界部には2m近い高さの生け垣があり、この生け垣に視線がさえぎられるため、その経路だとスロープ上の安全確認はほぼ不可能。つまり、全く見えない先に高速で右折突入したわけである。
ここまででも十分信じがたいのだが、その女性は自転車の前後に幼児を乗せていたのだ!
結局、自分が飛びのいてかわしたので事故にはならなかったが、2人の子供を乗せた状態でこんな無謀運転をするとは…と絶句したものだ。
以後、自分はそこのスロープは通っていない。面倒でも土嚢をまたぎこして階段を通っている。
このケースでは、「自分なら恐ろしすぎて絶対にできないレベルの無謀運転」だったため予想の外になってしまい、あやうく不覚を取るところだった。
皆さんも注意されたい。冗談のような無謀運転者…奴らは実在する。
こういうものも動画共有サイトですぐに見られるようになったのは非常にいいことだ。やはりインターネットは人類の知の革新だな。
で、自分としては全て知っていた内容だし実践もしていたわけだけど、知ってもいないし実践もしていない自転車利用者は、インターネットを使って知識収集もしていないというのはまず疑いないところだろう。情報収集が容易な時代では、まず「情報収集しようと思うか」で明暗が分かれることになる。
DVDで繰り返し言われていたキーワードが「危険を想像する」で、死角から飛び出してきたり思わぬタイミングで発生する危険を予想しておくことが重要だ、というものだが、自分などは自転車に乗っている間は「さぁ、歩行者でも自転車でも自動車でもいい、どこからでも飛び出してこい。俺を加害者なり被害者なりにできるものなら、してみるがいいさ!いつでも挑戦を受け付ける!」という常在戦場の精神でいる。剣術の師匠が弟子に対して「道場の外であろうと、わしに隙があると見えればいつでも打ちかかってくるがよい」というようなものだ。
また違う考え方として、自転車に乗っている間を「ハプニング満載!突然何が飛び出すかわからないドッキドキの参加型イベント!」というように捉えて、それを楽しんでいるともいえる。
そういうふうに心がけている自分から見れば、信じられんほど隙だらけな自転車利用者はたくさんいる。
これは自分が歩行者だったときに被害者になりかけたケース。
雑司が谷霊園は住宅地の中にあって広い範囲を占めているので、そこを横切るように通過する人は多い。道路も通路も多く走っている。通路は霊園の外に出るところでごく短い階段になっているケースがあり、その場合階段脇に自転車が通るための狭いスロープがある。さらにその中の特定の一箇所で、階段部分の前にヒザを超えるぐらいの高さに土嚢が積み上げられている場所がある(階段と土嚢の間に排水溝があることを考えると、これはおそらく排水溝に落ち葉をはじめとするゴミが入り込むのを避けるための措置だろう)。このせいで、階段部分を歩行者が通ることが困難になっており、ほとんどの歩行者がスロープを通る。
自分もそのとき、スロープを通って霊園外に出ようとした。そのタイミングで、霊園外から電動アシスト自転車に乗った女性が高速で曲がりながら霊園内に入ってこようとしたのだ。
形としてはT字路の一種であるといえる。縦の棒が霊園から外に出る階段(右側8割幅)+スロープ(左側2割幅)。横に伸びた棒が霊園外の道路。
この女性は左側の道路から走ってきて、ほとんど減速なしで右折して霊園内に入ってきた。霊園の境界部には2m近い高さの生け垣があり、この生け垣に視線がさえぎられるため、その経路だとスロープ上の安全確認はほぼ不可能。つまり、全く見えない先に高速で右折突入したわけである。
ここまででも十分信じがたいのだが、その女性は自転車の前後に幼児を乗せていたのだ!
結局、自分が飛びのいてかわしたので事故にはならなかったが、2人の子供を乗せた状態でこんな無謀運転をするとは…と絶句したものだ。
以後、自分はそこのスロープは通っていない。面倒でも土嚢をまたぎこして階段を通っている。
このケースでは、「自分なら恐ろしすぎて絶対にできないレベルの無謀運転」だったため予想の外になってしまい、あやうく不覚を取るところだった。
皆さんも注意されたい。冗談のような無謀運転者…奴らは実在する。
うん…これはひどいな。番組がひどいんじゃなくてこの番組で示された実態がひどい。
前々から精神科と向精神薬についてはさまざまな問題を孕んでいると認識はしていたが、その問題認識が鮮明化しましたよ。
いくつもの病院に行ってそれぞれ薬を処方してもらう→余剰分をネット等で密売、という誰でもできる方法での医療保険金詐取と、生活保護を受けている人間は医療費の本人負担分がゼロになるのを利用して詐病で薬を集めさせ安く買い取って高く売るという暴力団の貧困ビジネス。
国の支出に占める医療費の額は毎年増えていくばかりだというが、いったい精神科絡みでいくら費やされているのだろうか。何も知らない人が「精神科関連での医療費支出が増えている」と聞けば、社会のストレスがますます増えて精神を病む人が増えている…と素直に思ってしまうところだろうが、貧困層の増加→生活保護受給者の増加→貧困ビジネスの拡大という図式で医療費支出が増えている面も相当量あるのかもしれない。
精神科はもっとも詐病の判定が難しいのに加え、医者としても患者は客なので要求された処方を出して客のニーズに応えようとする面がある。悪徳医師というほどでもなく、業務を効率的に回そうとするとそうなるかなっていう程度なので倫理的なブレーキも効きづらい。
そもそも本来医者は患者を疑って掛からなければならないような業ではないわけで、「患者が医者をだまして不正に薬を手に入れようとしてないかきっちりチェックしろ!」なんていうのは酷だ。
”不正に売る”側を厳しく取り締まっていくほかないだろう。
前々から精神科と向精神薬についてはさまざまな問題を孕んでいると認識はしていたが、その問題認識が鮮明化しましたよ。
いくつもの病院に行ってそれぞれ薬を処方してもらう→余剰分をネット等で密売、という誰でもできる方法での医療保険金詐取と、生活保護を受けている人間は医療費の本人負担分がゼロになるのを利用して詐病で薬を集めさせ安く買い取って高く売るという暴力団の貧困ビジネス。
国の支出に占める医療費の額は毎年増えていくばかりだというが、いったい精神科絡みでいくら費やされているのだろうか。何も知らない人が「精神科関連での医療費支出が増えている」と聞けば、社会のストレスがますます増えて精神を病む人が増えている…と素直に思ってしまうところだろうが、貧困層の増加→生活保護受給者の増加→貧困ビジネスの拡大という図式で医療費支出が増えている面も相当量あるのかもしれない。
精神科はもっとも詐病の判定が難しいのに加え、医者としても患者は客なので要求された処方を出して客のニーズに応えようとする面がある。悪徳医師というほどでもなく、業務を効率的に回そうとするとそうなるかなっていう程度なので倫理的なブレーキも効きづらい。
そもそも本来医者は患者を疑って掛からなければならないような業ではないわけで、「患者が医者をだまして不正に薬を手に入れようとしてないかきっちりチェックしろ!」なんていうのは酷だ。
”不正に売る”側を厳しく取り締まっていくほかないだろう。