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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
一回目のプレイで最終局面なのだがどうもハマったくさい。
育成するキャラが最初は一人で、時間をあけて一人追加され、さらに時間をあけてもう一人追加されて最終的には3人になるのだが、多分愛情度とか選択肢とかで特定の1人のルートに入り、ラストバトルでは強制的にその1人で戦うことになるのだ。
なので、ルートが確定したときにそのキャラを重点的に強化していないと悲惨なことになる。というか、なった。
愛情度も能力も他にもっと高いキャラがいたのに、1人目のルートになってしまったのだ。
もうその時点で1人目は2軍状態であり、このゲームなにげに戦闘がシビアなのでそこから1人目を強化することもままならず・・・。主力が他にいるから大丈夫かな?と思ったら前述の通りラストバトルでは出られないという罠。
というわけで見事にハマった。これはひどい。
愛情度が一番高いキャラのルートに分岐するわけではないってのが困りもの。大差をつけていないとダメなのか?よくわからん。
攻略する予定のキャラ以外には鬼軍曹プレイをしろってことか?
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あのあと買ったのは・・・
・屍滑り 490円
・エレンドラ谷の大魔導師 540円
・神話の超者 90円
・悪臭の荒野 1190円
・内面からの光 190円

名誉の御身は順調に値上がり中。今1500円ぐらい?
コルフェノールの若木は140円→90円→350円。妥当な線に落ち着いた感じ。
フィルターランドはさすがにあまり変わらず。

エレンドラ谷の大魔導師は相手に出されてみてイヤさを思い知った。カウンター無しでスペル主体のコントロールデッキはホントにこれ出されるとどうしようもないね。R&Dはよっぽどクリーチャー主体のデッキを組ませたいらしい。そうすると霊魂放逐の株がまた上がってくるわけだが。
ECDAさんのデッキはマネキンだったけど、エレンドラ谷の大魔導師はヒバリデッキも強化するような気がする。・・・一方、除去が神の怒り頼みなヒバリデッキにとっては脅威でもある。ビッグマナにとっても厄介な相手であろう。
いずれにせよ、無視できない存在感を持ったカードである。この先、デッキを組むときに常に意識させられることになりそうだ。
最終的にはスペルに頼るデッキを駆逐してサイドボードに収まる、というつまんないオチになる可能性もあるが。

電脳コイル視聴。
・設定上の必然で登場人物全員メガネ。メガネスキーにとっては神のアニメ…なの…か…?「終末の過ごし方」とか思い出したぞ。もっとも、アイシールドみたいなメガネも多いのでフェチには物足りないか。
・子供をむやみに美化していないところに好感が持てる。むしろ、品性に欠け、自制心が無く、意固地で無鉄砲で傷つきやすいさまも色濃く描き出しており、美化には程遠い。イイね!
・電脳世界を介した戦闘を視覚的に表現したさまは秀逸でわくわくする。ネットランナーの世界みたいだ!電脳世界で牽制しながら現実世界で公権力を使って逮捕しようとするところなんかもう、ね!レトロチープな表現も、子供達が使うことでいい味を出している。
・伏線の配置と回収が巧み。設定も面白いし、単純なハッピーエンドにならない結末も味わい深い。正直子供には少し難しいと思うが、いろいろ考えさせられる良いアニメだと思う。


コミックマーケット74にサークル参加します。

参加日:8月16日(土)
スペース:東メ12b

新作はひぐらしカードゲーム「ライアーズクライ」予価500円です。

シャドウムーアにも増してパックを買う気が起きないエキスパンションなので7/25にショップに行って、即座にデッキに入れる予定のある一部のカードと、カードパワーの割には安値と思われたカードだけシングルで購入。
・名誉の御身 890円×1、990円×3
・黄昏のぬかるみ 1190円×4
・コルフェノールの若木 140円×2
・鎮める者アシュリング 60円×3

で、「賛美天使が弱いわけねーだろ??」とばかりに買った名誉の御身はすかさずこのデッキに入れた。

「MBC2008夏モデル」
[Creature 17]
4 ファイレクシアの憤怒鬼
4 黒き剣の継承者コーラシュ
4 叫び大口
4 名誉の御身
1 妖精の女王、ウーナ
[Spell 19]
2 名も無き転置
4 滅び
4 堕落の触手
2 堕落
2 ロクソドンの戦槌
1 苦花
4 精神石
[Land 24]
24 沼
[Sideboard 15]
3 根絶
3 真髄の針
1 思考の粉砕
3 困窮
4 氷の干渉器
1 堕落
基本構造は春モデルから大きく変わってはいないが、ロマン要素を抜いて空いたスロットにサイドに入っていたカード数枚を入れ、戦慄を名誉の御身に入れ替えて全体的なコストを若干軽くした形。
例会で回してみたが、とにかく名誉の御身にロクソドンの戦槌が付いたときの場の支配力が馬鹿げている。
一回殴って14点回復、ライフ25以上になったら一回殴るごとに22点回復。初期ライフ20点のゲームとは思えないほどの暴虐っぷりだ。相手の攻撃をほとんど無視できて、しかも対処されなければほどなく相手のライフは0になる。
メインに1枚入ってる苦花は別のデッキからあぶれた1枚。カードパワーは折り紙つきだし相性も悪くないので入れてみただけで、別にマストのカードではない。

黄昏のぬかるみとコルフェノールの若木はこちらへ。

「部族ツリーフォーク」
「メイン」
4 ツリーフォークの先触れ
4 低木林の旗騎士
3 包囲の塔、ドラン
4 葉冠の古老
2 止められぬトネリコ
2 コルフェノールの若木
2 森林の庇護者
2 デッドウッドのツリーフォーク
3 名も無き転置
4 外身の交換
2 調和
1 岩石樹の祈り
2 踏み荒らし
1 根組み
7 森
2 つぶやき林
4 黄昏のぬかるみ
4 ラノワールの荒原
4 低木林地
1 鮮烈な草地
1 鮮烈な湿地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
「サイドボード」
2 根組み
2 クローサの掌握
1 原基の印章
2 殺戮の契約
3 ガイアの祝福
1 突風線
4 ハリケーン

こちらは回してみたら、若木と古老で意味不明なアドバンテージを取れ、デッドウッドのツリーフォークと覇権をからめて回収しまくりという実に凶悪で楽しい動きをした。火力で処理するにはタフネスが高すぎるためビッグマナとの対戦相性は良好。そうでなくてもドランには黒除去が効かず、若木は破壊されないので除去で捌ききるのはかなり難しい。というわけで森林の庇護者はやりすぎ。結構ゆるい構築をしているので改良の余地は色々ありそう。
とりあえず以下の変更はやっておくか。
OUT
2 森林の庇護者
1 踏み荒らし

IN
1 カメレオンの巨像
1 鏡の精体
1 枝細工下げの古老

サイドの原基の印章1枚も枝細工下げの古老に。

若木はクリーチャー大目のデッキなら楽にアドバンテージが取れるため、別にツリーフォークデッキでなくても十分強そうだった。というか、ロクソドンの戦槌を装備して(またかよ)滅びを撃ちつつ攻撃してくる姿が目に浮かぶようだ。先触れとの相性が大変良いので、自身を持ってくることもできるツリーフォークデッキで最高のパフォーマンスを発揮するのは間違いないのだが。

さて、残りのカードはどうしたものかな・・・内面からの光はヤバそうなので安いうちに押さえておきたいところ。他はしばらく様子見か。

ハナマサでレジに並んだら前の客が一円玉を100枚以上出してて受け取り拒否されてた。現実にこんな光景に出会うことがあるとは。何か喋りがカタコトだったし日本人じゃなかったのかも。店の人も大変だな。
カラオケからスタートした裏例会で酒など飲んでみたら、ゲームしたりする気が起きなくなるという罠。みんなで駄弁ったり漫画読んだりしてダラダラ過ごした。
大根が安かったので夏だけど鍋にした。飲みながら鍋。うちでの鍋の作り方はこんな感じ。
1)大根の皮を剥いてから食べやすいサイズに切り、鍋に入れて水から煮始める。並行してゆで卵を作る。
2)大根に火が通ったら出汁のもとと醤油、みりん、塩を加えて味を整え、もう少し煮てから火を止める。並行して作ったゆで卵も入れて、しばらく冷ます(冷める過程で味が滲みこむため)。
3)鶏のもも肉や野菜類を食べやすいサイズに切っておく。大根に出汁が滲みこんで色がついたら再び火をつけ、沸騰したら鶏のもも肉を入れる。火の通りにくい野菜も一緒に入れる。
4)アクを取りながらしばらく煮て、鶏肉に火が通ったら残りの野菜を加える。
5)野菜にも火が通ったらできあがり。

昔は出汁を使わず、ポン酢などで食べていたのだが、ポン酢の消費がけっこう激しくて在庫管理が面倒なので今のスタイルに変わっていった。鶏などからも良い出汁が出ているので、具材をあらかた食べ終わったあとにきしめんを入れて食べるのがまた旨い。普通のうどんより麺に出汁が絡みやすいのがポイント。
時期にも寄るが、大根・キャベツ・チンゲン菜・もやしなどは安くて使いでのある食材なので料理のレパートリーを持っているといろいろ便利。

イーブンタイド発売間近だが、新しいエキスパンションが使えることを歓迎する気持ちよりコールドスナップと時のらせんブロックがあと三ヶ月で使えなくなることを残念に思う気持ちのほうが強い。古参プレイヤーにとっては、過去の資産を有効利用できるのは非常に大きな魅力だったのである。
さて、思考を少し前向きにして、コールドスナップと時のらせんブロックのカードをあと三ヶ月存分に使い倒す方法を考えることにする。
ここでスポットライトを当てるのが、「野生のつがい」だ。

「野生のつがい」 緑緑4 エンチャントメント
いずれかのクリーチャーが場に出るたび、それがあなたの手札からプレイしたならば、あなたはあなたのライブラリーから同じパワーとタフネスの合計を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切りなおす。

「倍増の季節」のような、緑にときどきある増殖系のエンチャントなのだが、クリーチャーサーチも兼ねるところが今までのカードと一線を画している。パワーとタフネスの合計が等しければ何でもいいというところがミソで、深く考えなくてもかなり柔軟な運用が可能である。
では、さらに効果的な運用のために深く分析してみよう。

表題どおり下級生2の話。メインヒロインたまきを含む3人ほどクリア。
で、思ったのはFK的にはたまきシナリオは全然アリだということ。
大筋は、「幼馴染で主人公の部のマネージャーでもあるたまきは誰からも好かれる女の子。彼女には大学生の彼氏がいた。が、主人公と遊んでいるところを見咎められ、それを責められて捨てられる。彼女は落ち込むが持ち前の明るさでしばらくしたら立ち直る。主人公とたまきの仲は幼馴染の域を超えて親密さを増し、ついに男女の関係になる」という感じ。
・異性から人気がある娘なのにフリーというケースばかりなのは不自然。恋愛に人並みの興味を持っている思春期の娘なら誰かと付き合っていてもおかしくはない。
・FKは処女信奉者ではないし、女性に貞節を求めるタイプでもない。大切なのは誠意と、一緒にいて楽しいことと考える。だから「中古女」とかそういう嫌悪感は全く抱いていない。
・なんの波風もなく、比較対象もなしで築かれた関係は壊れやすく危うい。たまきは一度失敗しているからこそ自分(主人公)の価値が理解できるようになったのだから、この結びつきはちょっとやそっとでは壊れないだろう。
・そもそもエルフは、生っぽいというかリアルというか、生活感のあるエロや男女関係を描く傾向が強い。同級生も奇麗事だけではなかったし、下級生1も二股のドロドロこそが見所であった。異性から人気があるけど身持ちが固く子供の頃から主人公を一途に想っている、なんて超ステロタイプでファンタジーの領域に属していると言ってもいいような幼馴染の女の子像をエルフに期待するほうがズレている?

これに強い拒否反応を示す人が相当数いたらしい。ネット上のレビューでもこの点を叩いているものが散見される。童貞力の負の側面が感じられて興味深い。

・・・が今のマイブーム。相手の除去もトリックもブロックも受け付けなくできるというのはなかなか強い。どんなデッキにでも入るわけではないが、下の二つではそれなりに良い働きをしているように思う。

1)ビッグマナ
<クリーチャー 14>
4 根の壁
3 田舎の破壊者
1 カメレオンの巨像
4 災難の大神
2 雲打ち
<スペル 21>
4 明日への探求
4 雪崩し
3 炎渦竜巻
2 ムウォンヴーリーの酸苔 
4 調和
2 分解
2 囁き絹の外套
<土地 25>
12 冠雪の森
5 冠雪の山
4 火の灯る茂み
4 カープルーザンの森
<サイドボード 15>
2 ムウォンヴーリーの酸苔
3 硫黄破
1 炎渦竜巻
2 ガイアの祝福
2 クローサの掌握
2 原初の命令
2 忍び寄るカビ
1 砕岩を食うもの

原型は5/25付け記事のランデスビッグマナ。ランデス要素は大幅に減ったが、サイドにはまだそこそこある。
もともとのコンセプトである「災難の大神を活かすデッキ」という点では現状のほうが楽しめる形になっている。
根の壁を除いた10体のクリーチャー全てがフィニッシャーとなりえ、いずれも囁き絹の外套との相性がよい。とくに田舎の破壊者はただ存在するだけでもドロー圧縮になるので、これを単体除去から守れるだけでも結構魅力的。

2)黒赤グレイブパクト
<クリーチャー 20>
4 モグの戦争司令官
4 ナントゥーコの鞘虫
4 残忍なレッドキャップ
4 ボガートの汁婆
2 包囲攻撃の司令官
2 大いなるガルガドン
<スペル 15>
4 苦花
4 名も無き転置
4 墓穴までの契約
1 消耗の儀式
1 分かち合う憎しみ
1 囁き絹の外套
<土地 25>
11 沼
5 山
4 硫黄泉
4 偶像の石塚
1 カー砦
<サイドボード 15>
4 祭影師ギルドの魔道士
3 萎縮した卑劣漢
1 氷の干渉器
2 臆病なグール
1 突然の俗化
4 虚空

これは5/25付け記事の黒赤グレイブパクトを6/1に書いたとおりに修正し、メインは致命的な激情を囁き絹の外套に差し替え、サイドは最近増えているカメレオンの巨像の対策を増やしたもの。
フィニッシュブロウにしか使えない激情が結局抜け、相手の干渉を防ぎつつガルガドンや鞘虫の爆発力を活かせる外套に置き換えた。汁婆も「生きているだけでアドバンテージとり放題」なクリーチャーなので外套で守る価値は大いにある。
とはいえ、汁婆が4枚入っていると手札で腐ることもけっこうあるが・・・。汁婆2枚をボガートの先触れ2枚に差し替えたほうがいいのかもしれない。さらに包囲攻撃の司令官も1枚削れる、か?
汁婆でなく湿地の飛び回りを採用するプランも捨てがたい。墓穴までの契約との相性のよさを考えるとこっちのほうがいいかも。奥が深いぜ。

L卵10個:184円(二ヶ月前)→196円(一週間前)→206円
とどまることを知らんな。
ところで以前小石川のハナマサの改装後に行ってみて「使えねー。たぶん二度といかねー」と書いたが、先週アキバに行った帰りに覗いてみるとこちらでは ブラジル産鶏のモモ肉が100gあたり79円だったので、南池袋店の使えなさが増した分相対的に使えるようになったかも。

ダブルブリッド第10巻読了。うーん。完結したんだけど、いろんな流れが後腐れなく終わったんだけど、なんか腑に落ちない。本筋と並行して動いていた事象が自然消滅的に解消していったからかね。
それに、カタルシスも無いし、テーマ性もいまいち伝わってこないぞ。せめて後日談でもあれば・・・。
今から何か読んでみようかという人にわざわざお勧めする気にはなれない、というあたりが評価としての結論か。
ラノベで受賞作品がシリーズ化したものは微妙な出来になる、という例がまた増えた・・・。

グラディエーターはネメシスモデルで鬼棍棒二刀流女将軍スタイル完成。頭は海賊兜からラオウ兜に切り換えて外見は完璧。二刀流はとにかく息切れしやすいのでスタミナ重視育成。おかげで休みなく10数発殴打し続けることが可能。有名剣闘士とのデュエルもとにかく先手を取って殴る殴る。なんて頭の悪い。「あれだけ叩いたんだ、生きちゃいないさ」
一周目の大盾スタイルではダッシュの強さを確認してみてくれという指令だったのでダッシュが出るまでヴィジランス以外のスキルを成長させずに待っていたのだが、結局出ずじまい。リロードめんどいし・・・。
で、フランマが落とした大盾を使っていたのだが、あとで拾ったローマン・スキュトムのあきれるほどのカバー範囲のデカさに「こいつは一度は使ってみにゃならんだろ」と思い立ち、二周目も使って延々と精錬。ついに究極の大盾を完成させた。今回はダッシュも拾ったし、完璧だね。GW氏が帰還したらぜひ見てもらうとしよう、この偉容を。

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職業:
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電源不要ゲーム
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