電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
軽くてそこそこ思考性のあるゲームを求めて最近購入。
すごく雑にまとめると、トランプの大富豪に似ているようなそうでもないようなゲーム。手札を全て出し切ればアガリっていう点では似ているが、枚数でも数字でもフォロー不要なところは似ていない。誰かがアガったらゲーム終了で、「場札の枚数-手札の枚数」が各プレイヤーの点数になる。
アブルクセンとは(「クセ」のところがXXに置き換わっているが)ドイツ語で「ずる賢くかすめ取る」というような意味だそうな。その名の通り、ほかのプレイヤーを攻撃して場札を奪い取り、手札を増やすことができる。増やした手札を首尾よく場に出せば、最終的な点数を伸ばせるというわけだ。
攻撃の結果として場札を奪い取らないことも選択できる。その場合、攻撃された側が場札を捨てるか手札に戻すかを選べる。攻撃を受けて場札を奪われるか捨てるかした場合、その枚数の手札を補充しなければならず、アガリからは遠のくことになる。ただ、攻撃されることは悪いことばかりではなく、補充は共通の場札から選んで行えるので、手札を整えることができる。共通の場札に強いカードがある場合、攻撃を受けやすいカードをプレイするというのはよくある話。
これ以上詳しいことを知りたい人にはググってもらうことにして、狙い通り軽くてそこそこ思考性のあるゲームとして遊べた。今後も軽いゲームをやりたいときは重宝しそうだ。
ただ、1つ気になる点として、共通の場札にジョーカーが出ているときは皆が攻撃を避け、結果全員が配られた手札だけでゲームをする展開になりがちであるということ。攻撃をめぐる駆け引きがあってこそこのゲームは面白いので、共通の場札に最初からジョーカーが出ないようにするべきかもなーと思ったり。
すごく雑にまとめると、トランプの大富豪に似ているようなそうでもないようなゲーム。手札を全て出し切ればアガリっていう点では似ているが、枚数でも数字でもフォロー不要なところは似ていない。誰かがアガったらゲーム終了で、「場札の枚数-手札の枚数」が各プレイヤーの点数になる。
アブルクセンとは(「クセ」のところがXXに置き換わっているが)ドイツ語で「ずる賢くかすめ取る」というような意味だそうな。その名の通り、ほかのプレイヤーを攻撃して場札を奪い取り、手札を増やすことができる。増やした手札を首尾よく場に出せば、最終的な点数を伸ばせるというわけだ。
攻撃の結果として場札を奪い取らないことも選択できる。その場合、攻撃された側が場札を捨てるか手札に戻すかを選べる。攻撃を受けて場札を奪われるか捨てるかした場合、その枚数の手札を補充しなければならず、アガリからは遠のくことになる。ただ、攻撃されることは悪いことばかりではなく、補充は共通の場札から選んで行えるので、手札を整えることができる。共通の場札に強いカードがある場合、攻撃を受けやすいカードをプレイするというのはよくある話。
これ以上詳しいことを知りたい人にはググってもらうことにして、狙い通り軽くてそこそこ思考性のあるゲームとして遊べた。今後も軽いゲームをやりたいときは重宝しそうだ。
ただ、1つ気になる点として、共通の場札にジョーカーが出ているときは皆が攻撃を避け、結果全員が配られた手札だけでゲームをする展開になりがちであるということ。攻撃をめぐる駆け引きがあってこそこのゲームは面白いので、共通の場札に最初からジョーカーが出ないようにするべきかもなーと思ったり。
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