電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
支配の王冠を求めて故郷の岩山から旅立ち、冒険の旅に出たトロール。ちなみに属性はニュートラル。
旅の先々での出来事は敵との戦闘やアイテムの獲得ではなくなぜか仲間との出会いが多く、案内人・傭兵・ロバ・ノーム・プリンスと次々に仲間が増えてトロールご一行様の珍道中状態。持ち前の腕っ節の強さで敵を何体か倒して経験を積み、支配の王冠を巡るライバルの1人である女予言者から奪い取った魔法の指輪の力も借りて強くなったトロールは嵐の河の番人を見事に打ち倒して中間地帯に到達。荒野や砂漠を越え、たどり着いた魔術師の洞窟で与えられた使命は「魔法のアイテムを1つ持って来い」。手持ちの魔法のアイテムを1つ渡して使命を達成し、タリスマンを入手。いざ内周地帯へ、と意気上がる一行だったが、洞窟を出た先の地割れでプリンスを除く全ての仲間が墜落死という大惨事。残ったプリンスもライバルの魔法で連れ去られ、ひとりぼっちになったトロール。めげずに試練の門を力でこじあけ、魔法の薬で能力を強化して墳墓に飛び込んだら出た先はまた試練の門。気落ちしてもう少し鍛えるべく中間地帯をもう二周。途中で新しい仲間が。
「妖婆に呪われし者:あなたは彼女を仲間にせねばならない。他の全ての仲間はあなたの元を去る。さらに、彼女が仲間にいる間あなたは他の仲間を連れて行くことができない」
いらねー!!おかげでその後呪いの森で出会ったユニコーンは連れて行けなかった・・・。
ともあれ、二周する間にもう少し強くなったので再度試練の門をこじ開けて、墳墓にGO!今度は無事に突破。
しかし、一歩先行するドルイドが順調に歩を進め、トロールが死神とのダイス勝負で苦戦している間に支配の王冠をゲット。トロールと女予言者は精神支配されて王国には平和が訪れた。~Fin
何の話かっていうとタリスマンの話なんだけどね。今週はルールをほぼ把握していたのでスムーズに進んだ。
一回目はモンク・戦士・盗賊で、モンクの能力強すぎじゃないですか?という感じでモンクが王冠に到達。正規のルールどおり支配の呪文を使ってプレイを続けるのはだるいので、ここで終わりにしておけばもう一回できるくらいの時間はあるから別のキャラでもう一回やろうという話に。実際他のキャラはゴールにはだいぶ遠かったので時間の問題でしかなかった。
で、二回目はトロール(FK)視点では冒頭のような展開。今回は内周3マス目まで進んでいたところで負けたのでさすがに「王冠にゴールで即終了」は口惜しい感じがした。ちなみに王冠は6マス目。
通して二回やったので、いろいろ問題点も見えてきた。
楽しめる部分は確実にあるんだけど、荒削りな場所もかなりある。特に呪文まわり。
自分の助けになる呪文よりも他のプレイヤーを攻撃する呪文のほうが多いのだ。しかも結果がランダムなのもあるし(ランダム呪文で出目が悪いときの結果は相当破滅的)。これを適当に他のプレイヤーに撃つわけにはいかんだろうさすがに。かといってこれをゴール直前のプレイヤーに撃って妨害成功になってもナンダカナァという印象はぬぐえない。
アドベンチャーカードで発生するランダムに振り回されるのは、そういう運命の悪戯を楽しむゲームだとして割り切れるからそれでいいのだが、呪文は今のままではよろしくないと感じる。
今後、いくつかハウスルールの案を出していってみようかと思う。
旅の先々での出来事は敵との戦闘やアイテムの獲得ではなくなぜか仲間との出会いが多く、案内人・傭兵・ロバ・ノーム・プリンスと次々に仲間が増えてトロールご一行様の珍道中状態。持ち前の腕っ節の強さで敵を何体か倒して経験を積み、支配の王冠を巡るライバルの1人である女予言者から奪い取った魔法の指輪の力も借りて強くなったトロールは嵐の河の番人を見事に打ち倒して中間地帯に到達。荒野や砂漠を越え、たどり着いた魔術師の洞窟で与えられた使命は「魔法のアイテムを1つ持って来い」。手持ちの魔法のアイテムを1つ渡して使命を達成し、タリスマンを入手。いざ内周地帯へ、と意気上がる一行だったが、洞窟を出た先の地割れでプリンスを除く全ての仲間が墜落死という大惨事。残ったプリンスもライバルの魔法で連れ去られ、ひとりぼっちになったトロール。めげずに試練の門を力でこじあけ、魔法の薬で能力を強化して墳墓に飛び込んだら出た先はまた試練の門。気落ちしてもう少し鍛えるべく中間地帯をもう二周。途中で新しい仲間が。
「妖婆に呪われし者:あなたは彼女を仲間にせねばならない。他の全ての仲間はあなたの元を去る。さらに、彼女が仲間にいる間あなたは他の仲間を連れて行くことができない」
いらねー!!おかげでその後呪いの森で出会ったユニコーンは連れて行けなかった・・・。
ともあれ、二周する間にもう少し強くなったので再度試練の門をこじ開けて、墳墓にGO!今度は無事に突破。
しかし、一歩先行するドルイドが順調に歩を進め、トロールが死神とのダイス勝負で苦戦している間に支配の王冠をゲット。トロールと女予言者は精神支配されて王国には平和が訪れた。~Fin
何の話かっていうとタリスマンの話なんだけどね。今週はルールをほぼ把握していたのでスムーズに進んだ。
一回目はモンク・戦士・盗賊で、モンクの能力強すぎじゃないですか?という感じでモンクが王冠に到達。正規のルールどおり支配の呪文を使ってプレイを続けるのはだるいので、ここで終わりにしておけばもう一回できるくらいの時間はあるから別のキャラでもう一回やろうという話に。実際他のキャラはゴールにはだいぶ遠かったので時間の問題でしかなかった。
で、二回目はトロール(FK)視点では冒頭のような展開。今回は内周3マス目まで進んでいたところで負けたのでさすがに「王冠にゴールで即終了」は口惜しい感じがした。ちなみに王冠は6マス目。
通して二回やったので、いろいろ問題点も見えてきた。
楽しめる部分は確実にあるんだけど、荒削りな場所もかなりある。特に呪文まわり。
自分の助けになる呪文よりも他のプレイヤーを攻撃する呪文のほうが多いのだ。しかも結果がランダムなのもあるし(ランダム呪文で出目が悪いときの結果は相当破滅的)。これを適当に他のプレイヤーに撃つわけにはいかんだろうさすがに。かといってこれをゴール直前のプレイヤーに撃って妨害成功になってもナンダカナァという印象はぬぐえない。
アドベンチャーカードで発生するランダムに振り回されるのは、そういう運命の悪戯を楽しむゲームだとして割り切れるからそれでいいのだが、呪文は今のままではよろしくないと感じる。
今後、いくつかハウスルールの案を出していってみようかと思う。
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