電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
噂のゲームを初プレイ。
土曜に例会で2回、日曜に自宅で4回やった。最後の2回は「おすすめセット」ではなく、コスト帯ごとの枚数を同じにしたランダム(ただし攻撃カードを最低一枚入れ、2点のうち片方はかならずモート)でプレイ。
なにはともあれ自分でデッキを作っていくプロセスは文句なく面白い。
また、デッキを組んでいくという戦略的思考のほかに、自分のターンの今の手札で何をするかという戦術的な思考も要求され、それぞれのターンのプレイの刺激が低減することもない。
他のプレイヤーの動向を気にする必要もけっこうあり、特に誰かが点数を取りに行きはじめたらスパートが始まるのでインタラクションも十分にあると感じられた。
不満は今のところ特にない。さすがに噂になるだけのことはあるということか。
いくつか雑記。
・デッキを構築するとはいえ、ランダム性は思ってた以上に高い。
・採用するアクションカードの組み合わせによって面白くなりもつまらなくなりもする。選択する価値のないカードが生じたり、選択する価値の薄いカードが複数生じるとダメっぽい。そう考えると、完全なランダムにするのではなく、ある程度ランダムにして残りは合議制で決めるとか、参加者が順に候補から一枚づつ選んでいく、とかのやり方のほうが遊びのクオリティは保証されるのかもしれない。
・この組み合わせは面白かった、というのがあればそのレシピはどこかしらに蓄積しておきたい。
・マーケットが強すぎ、というか万能すぎではないか?まだ6回だから断言はできないが、皆マーケットが買えるときはマーケットを買うというプレイになっていたような気がする。研究所は適度に弱くて良バランスかも。
・金貸しは弱すぎ?宰相も木こりがいる場合は存在意義が薄い。
・3人プレイは4人プレイより長期戦になりがち。そのぶん、点数を買いに行くタイミングが重要になり、判断が難しくなる。何人が最適かはわからないが、少なくとも4人プレイが最適、とは言えないと感じた。
土曜に例会で2回、日曜に自宅で4回やった。最後の2回は「おすすめセット」ではなく、コスト帯ごとの枚数を同じにしたランダム(ただし攻撃カードを最低一枚入れ、2点のうち片方はかならずモート)でプレイ。
なにはともあれ自分でデッキを作っていくプロセスは文句なく面白い。
また、デッキを組んでいくという戦略的思考のほかに、自分のターンの今の手札で何をするかという戦術的な思考も要求され、それぞれのターンのプレイの刺激が低減することもない。
他のプレイヤーの動向を気にする必要もけっこうあり、特に誰かが点数を取りに行きはじめたらスパートが始まるのでインタラクションも十分にあると感じられた。
不満は今のところ特にない。さすがに噂になるだけのことはあるということか。
いくつか雑記。
・デッキを構築するとはいえ、ランダム性は思ってた以上に高い。
・採用するアクションカードの組み合わせによって面白くなりもつまらなくなりもする。選択する価値のないカードが生じたり、選択する価値の薄いカードが複数生じるとダメっぽい。そう考えると、完全なランダムにするのではなく、ある程度ランダムにして残りは合議制で決めるとか、参加者が順に候補から一枚づつ選んでいく、とかのやり方のほうが遊びのクオリティは保証されるのかもしれない。
・この組み合わせは面白かった、というのがあればそのレシピはどこかしらに蓄積しておきたい。
・マーケットが強すぎ、というか万能すぎではないか?まだ6回だから断言はできないが、皆マーケットが買えるときはマーケットを買うというプレイになっていたような気がする。研究所は適度に弱くて良バランスかも。
・金貸しは弱すぎ?宰相も木こりがいる場合は存在意義が薄い。
・3人プレイは4人プレイより長期戦になりがち。そのぶん、点数を買いに行くタイミングが重要になり、判断が難しくなる。何人が最適かはわからないが、少なくとも4人プレイが最適、とは言えないと感じた。
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