電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
読了。
特徴:
・演義準拠ではなく正史準拠。とはいえ脚色は多い。
・こんなに兵の調練を重視した三国志は他にないだろう。
・騎馬隊というものの強さがよくわかる。
・集団戦闘の表現としての「揉みに揉みあげる」
・部隊機動の描写が多い。一部を側面に回らせて敵集団を分断、とか。実際はそこまで詳しい記録はされてないだろうから小説ならではの盛り方。
・演義の中で英雄豪傑がさえない退場の仕方をしてしまったところを北方流脚色。お察しの通り、異性絡みである。
・張飛がめちゃくちゃかっこいい。馬超も。
・登場人物のほとんどが深謀遠慮のもとに動いている感じ。デキる奴ばかりで間抜けな奴はいない。
演義原理主義者でなければ面白い読み物だと思う。
特徴:
・演義準拠ではなく正史準拠。とはいえ脚色は多い。
・こんなに兵の調練を重視した三国志は他にないだろう。
・騎馬隊というものの強さがよくわかる。
・集団戦闘の表現としての「揉みに揉みあげる」
・部隊機動の描写が多い。一部を側面に回らせて敵集団を分断、とか。実際はそこまで詳しい記録はされてないだろうから小説ならではの盛り方。
・演義の中で英雄豪傑がさえない退場の仕方をしてしまったところを北方流脚色。お察しの通り、異性絡みである。
・張飛がめちゃくちゃかっこいい。馬超も。
・登場人物のほとんどが深謀遠慮のもとに動いている感じ。デキる奴ばかりで間抜けな奴はいない。
演義原理主義者でなければ面白い読み物だと思う。
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