定刻通り15:00に開始。
予習していた「アーティチョークなんて大キライ!」をプレイ。
軽いデッキ構築系として楽しめるかな?と期待して試してみたらただのパーティーゲームだった。求めているものではないなぁ。
次は、もう1つ予習対象だった「ニューフロンティア」。レースフォーザギャラクシーのボードゲーム版、とのこと。
1回目はお試し。金の稼ぎ方がよくわからなかった。
FK33/GW29/PAC24
2回目からが一応本番。生産だけがプエルトリコのような非選択蓄積システムだったと理解。
FK34/GW=PAC31
3回目からは初心者セットを脱してランダムなカードプールに。貿易は自分で選択しなくても行えると理解。
FK37/PAC34/GW27
感想としては、ちゃんとボードゲーム版レースフォーザギャラクシー。ランダム性が低く、立てたプランに沿ってゲームを進めていきやすいのはカード版ともダイス版とも違う点。その利点の裏返しとして、初期手番が遅いと戦略のアドリブ性が求められる可能性が高いので、それを不平等と感じる人には嫌われるゲームかも。
その次は宝石の煌めきを人数回。
1回目は全員苦しい展開ながら貴族無しのアドリブで15点ぴったりとるプランをどうにか完遂。
FK15/PAC13/GW13
2回目は3番手のFKが8点のところから手札の4点獲得+貴族獲得でちょうど15点を達成して即決着。
FK15/PAC11/GW8
3回目は終盤の寄せがかなり際どくて、下準備に時間がかかったぶん17点取れたので差し返されずにすんだ。
FK17/GW16/PAC15
3連勝は出来すぎだが、今回は意識して予約を多用していたので、このゲームにおいては「取れるカードをとりあえず取る」よりも「15点達成のために必要なカードだけを取る」ほうがよく、そのために予約は重要ということだろう。
次は久しぶりにサンクトペテルブルグ。最初の生産者として「大帝にして大工」を含み、建物の初手番というのは控えめに言ってハードモード。その後も全体的に展開は芳しくなく、貴族の数では勝負できなさそうなので早期決着を目指した。
最終ラウンド、上家のPACが建物を買わずパスして、このままでは次の自分に貴族がこない。40金余らせて建物も貴族も買えずでは絶対に勝ち目がないので、やむなく天文台→貴族めくり。結果美味しい思いをしたPACが勝利。
PAC79/FK72/GW66
このゲーム、やはりあまりにも「下家の生殺与奪は上家の手中」すぎるな。このゲームほどその傾向が強いゲームは見たことがない。酒場とかはある程度そういう予定調和を崩せる選択肢なのだが、買える機会が無ければそれまでだし。
この時点で18:45。あとはレースフォーザギャラクシー。
1回目は滅びゆく世界の住み替えもせずに軍事に邁進したGWの勝利。
GW39/PAC27/FK25
2回目は多角的経済で引きまくってSETIと商人ギルド置いて快勝。
FK58/PAC32/GW31
この時点で19:04。ここでお開きとなった。
次回はいつもどおり来週。
PACに所用があって次週は不開催。次回は10/17。