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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
長期中断中だったアバタール・チューナーを取り出して再開してみたが・・・
ボスでもなんでもない単なるイベント戦闘で不意打ち→クリティカル→ムドオン→ムドオンときて全滅。萎えた。
やっぱこのゲーム、後発のペルソナ3よりつまらないのはもちろん、前の真・女神転生3より面白くない。
1)悪魔合体orペルソナ合成がない。
2)敵を味方に引き入れる仲魔という要素が無い。合体が無いのとあわせて、いわゆるメガテンのウリは一切無い。
3)上2点と、スキルの習得ツリーから、パーティー編成およびスキル構成が固定的で変化に乏しい。
4)そのくせ、パーティーメンバーの弱点属性は固定で、自動的にそれをカバーできるスキルは非常に高レベル。それを習得しない限り、基本的には毎ターンスキルを使わないと弱点をカバーできない。
5)金を使って装備を買って・・・というような要素も無いに等しい。
6)バッドステータスの種類が大量にあり、かつそれらの回復手段が別々になっているため非常に面倒で不愉快。
7)キャンプ中であろうがセットしていない限りスキルを使用できないのは不便。
8)デカジャ(強化魔法解除)、デクンダ(弱体化魔法解除)が非常に高レベルのスキルなので、カジャ(強化)系ンダ(弱体化)系を使ってくるボス相手には一方的に不利を強いられる。いかにも「このボスで、製作者が思ったとおりに苦しみなさい」という感じで嫌。真・女神転生3の吸血のような万能戦法もないし。

ぶっちゃけると、真・女神転生3からプレスターン以外の全てのウリを取り除き、平凡なスキル式の成長システムを載せ、正攻法以外の攻略法を潰すような調整をしたのがこのアバタール・チューナーであると言える。
・・・それダメだし。

で、結局だらだらとグラディエーターをやってしまうわけだが。一周目で苦労した道のりを鼻歌交じりで進めるってのはやはりイイね。それによって脇道を楽しむ余裕も出てくるし。ゲーム本編が決定的に破綻するようなことがないなら、クリアデータ引継ぎは実装しておくべきだよなー、と再認識。

EDF2では超兵器ハーキュリーとボルケーノ6Wをひっさげて無双プレイ。フハハハー、見ろ、虫がゴミのようだ!
・・・でも蜘蛛が無限に湧いてくるジェネレータのある面ではきっちり作戦を立ててプレイしないとダメでした。
蜘蛛の凶悪さが異常に突出しているので、それにあわせて稼ぐと蜘蛛の出ないミッションでは簡単になりすぎるという罠。ゲームバランス的には蜘蛛はPCの移動を制限するだけでよくて、そこに別の敵(接近されるとヤバイ奴)が組み合わさると凶悪、という調整が望ましかったと思う。現状は蜘蛛自身が接近されるとヤバイ奴そのものだからなぁ。
それはともかく、これで陸戦兵はハーデストオールクリア。休暇中にインフェルノ含めオールクリアできるかどうかは・・・微妙だな。
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