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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
ヴァロルズをまとまった枚数引いたので、彼を軸にしたデッキを試しに組んでみた。

「ゴルガリ総力戦」
<クリーチャー 29>
4 東屋のエルフ
3 骨塚のワーム
1 裂け木の恐怖
3 国境地帯のレインジャー
3 縞痕のヴァロルズ
2 ボーラスの信奉者
2 ゴルガリの死者の王、ジャラド
2 屍体屋の脅威
1 自然の伝令、イェヴァ
4 スラーグ牙
4 ウルフィーの銀心
<呪文 8>
4 根囲い
4 忌まわしい回収
<土地 23>
4 草むした墓
4 森林の墓地
10 森
5 沼
<サイドボード 15>
省略

さて、回してみた感想。
・墓地を肥やして骨塚のワームを「活用」する動きは強烈で、デッキコンセプトとして十分あり。ジャラドで投げ、活用してさらに投げれば戦闘一切なしで20点削ることも夢物語ではない。
・その一方で、墓地参照クリーチャーは墓地が肥えていなければ紙なので枚数が多すぎても困る。活用をメインで考えるとコストが安いにこしたことはないので、裂け木の恐怖は不要か。自分のライブラリを削る能力が強制なのも嬉しくない。
・サイズを大きくすることは容易だが突破力がなくて困ることもしばしば。やはりロッテスのトロールを採用するのがベストだろう。ラムホルトの勇者もいける。冠角獣も1枚ならありか。
・サイズを大きくしやすいので息切れ防止にボーラスの信奉者を入れ、相性のいいスラーグ牙やウルフィーの銀心も入れたが、少々コンセプトがぶれてる感じがするしマナカーブも歪んでいる。もう少し整理したほうがよさげ。
・国境地帯のレインジャーも生け贄にして惜しくないクリーチャーなのだが、それだけ。マナ関係のカードが多すぎという事態になりがちだったので外そう。逆に、屍体屋の脅威は増量してもいい。

というわけで、理想形を考えると…
「ゴルガリ総力戦 Ver1.1」
<クリーチャー 28>
4 東屋のエルフ
4 骨塚のワーム
4 絡み根の霊
4 ロッテスのトロール
4 縞痕のヴァロルズ
2 ラムホルトの勇者
2 ゴルガリの死者の王、ジャラド
4 屍体屋の脅威
<呪文 9>
4 根囲い
4 忌まわしい回収
1 血統の切断
<土地 23>
4 草むした墓
4 森林の墓地
10 森
5 沼
<サイドボード 15>
省略

…というあたりか。
純正黒緑以外で考えると、白を足して掘葬の儀式を入れるのは普通にありだが墓地対策に弱くなる。ちなみに、この元のデッキは墓掘りの檻や地の封印の影響を受けないので、墓地対策にそこまで弱いわけではない。未練ある魂はカードパワー十分で回避能力もあるがクリーチャーカードではないので骨塚のワームとの相性がイマイチ。
青を足して追跡者の本能を入れれば墓地肥やしを増量でき、息切れも防げる。強化先としてバントオーラでおなじみ不可視の忍び寄りが選択可能。
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