しかしあれだ、引っ越し直前にバタバタするのは今まで「明らかに不要になった品」を折を見て処分してこなかったツケだね。椅子のように今の家で活用できなかった家具とかは新居で陽の目を見る可能性があるけど、テフロンが剥がれまくって代替わりしたフライパンなんか完全なゴミだもんなぁ。こういうのも粗大ごみ扱いなので地味にめんどくさいが、置いておいても純粋に空間の無駄だし、適宜捨てるべきだよな。
前回から引き続き、「テオティワカン・シティオブゴッズ」。
今回も秘術でエンジン組んでから進めたつもりだったが、ピラミッドの建築に後れを取ったのと宗教トラックの伸びがイマイチだったので点があまり伸びず。
GW149/FK128/PAC106
この2つはお互いに関係があり、開始時点で宗教トラックに有利なピラミッドのパーツがあれば素早く押さえて優位に立つことがスタートダッシュの点でも有効に思えた。また、その後のパーツの出が悪いと全体の点の伸びが悪くなる面がありそう。
あと思ったこととして、このゲーム最終得点計算で大きくまくるようなことはないので、早い段階からしっかり点数を取ることを意識していく必要がありそうだった。
この時点で2時間15分ほど経っていたが、テオティワカン・シティオブゴッズをもう一戦開始。
2戦目では最初から秘術にワーカーを置いて開始し、開始直後にワーカーを合流させていきなり2列目の秘術を獲得してスタートしてみた。「ピラミッド建設実行で宗教トラックが1進められる」というもの。緑の神を信奉すればカカオが得られるし、さまざまな面で恩恵が大きいと思われた。そのあとさらに「ピラミッド建設実行時に、ワーカーが1体分多いものとして扱われる+建築に必要な資材が1だけ軽減される」という秘術も得てピラミッド建築特化に。
PAC147/FK135/GW109
しかし、結果は2位。カカオを得る行動が多めで死者の大通りの進みが悪く、死者の大通りの進みがよかったPACの後塵を拝した印象。
うむ…単純に1つに特化すれば点が伸びるわけではなさそうで、なかなか一筋縄ではいかないな。少し攻略記事でも読んでみようか。
19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
次回は平常通りに開催予定。
予習対象:
なし
水曜に計ったら74.9kgだったがそこから少し増えてしまった。0.2kgぐらいはトイレで出すもの全部出してたかどうかで変わったりするが、今までもそのへんを徹底した結果だけを記載してきたわけではないので、体重計に乗ったときに見た数字をそのまま記載することにしている。ちゃんと減っていればそんな小細工しなくても結果に出てくるしね。
話を戻すと、とりあえず2食生活に戻してまた食事が少ない生活に体を慣らすべきだが、来週いっぱいはプロジェクト休暇でまるごと休みなので規則的な生活が難しいかもしれない。ダイエット再開は再来週からかな…
まあ、この週は投薬治療をしていたこともあり毎日夕食を摂っていて、しかもうち2回はラーメンという放漫ぶりだったので、体重が増えていなかっただけ儲けもの。
そして、夕食を摂る生活になるとやはり夕食の時間帯に強く空腹を感じるようになる。これはよくないな!
いや、朝食抜き生活にシフトすればいいのか。それもありだな。
定刻通り15時から開始。
今回は予定していた「テオティワカン・シティオブゴッズ」への初挑戦。
ルール紹介を読んでもさっぱり内容がつかめなかったので、「とりあえずやってみよう」の精神で開始。
で、やってみるとわかるが1人で複数のコマを扱うロンデルシステムで、労働者を示すコマとしてダイスを使いほとんどのアクションでダイスが経験値を得て熟練する(ダイスの目で熟練度を示す)。熟練度が高いほど効果が増すアクションが多くあるが、熟練度が5を超えるとその労働者は神に捧げられて昇天する。で、昇天した時にいろいろなボーナスが入るという独特なシステム。
ほかにはアクションにボーナスがつく「秘術」がツォルキンの技術レベルと同じような感じで、3つの宗教トラックがあるところもツォルキンを彷彿とさせる。
最序盤に戦略の軸になる秘術を取り、その後ももう1~2個ぐらい秘術を取ってエンジンを組んでからそのエンジンに沿った戦略でプレイを進める、というのが定石になるだろう。しかし具体的なエンジンの組み方や取れる戦略の幅はいろいろありそうで、奥深さを感じた。また、ツォルキンなどよりワーカーごとの維持コストをまかなうのが容易く、やりたいことがブロックされるという要素もないので窮屈さはほとんど感じないプレイ感だった。なかなか期待が持てそうなゲームで、今後しばらくは集中して遊んでみたい。
参考までに、初回プレイの最終スコアは以下。
FK160/GW130/PAC102
FKも最善手を打ったわけではないので、勝利ラインは175~190ぐらいになるだろうか?
テオティワカン・シティオブゴッズが終わった時点で時刻は18時。
残り時間を考慮して、ひさしぶりにロールフォーザギャラクシー。
PACは銀河連邦(発展で使ったダイスが最大2個戻ってくる6Dev)、FKは入植で使ったダイスが最大2個戻ってくる6Devでがっぷり4つの互角の勝負。一方GWは銀河新体制で軍事特化だが、高コストの惑星への入植に手間取りそこにダイスを取られた分動きが堅くなってしまい失速。
PAC52/FK50/GW23
最後はおなじみクールダウンのレースフォーザギャラクシー。
FKはエイリアン初期惑星から多角的経済を出して、さらにVPチップ関連6Devを出して生産消費ループ。PACはレアメタル系6Devでこちらの生産消費に乗っかり、GWは嗜好品6DevとConsumer Marketで同じく。
皆が生産消費ループをやるならVPチップの枯渇が早くなり、VPチップを稼ぐほど有利なFKが勝つのは必定だった。SETIも追加で置けて大勝。
FK54/PAC37/GW30
19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
次回1/24はFKに別の予定があり不開催。1/31は平常通りに開催予定。
予習対象:
なし
投薬治療中で夕食後指定の薬があることから、この6日のうち半分ぐらいは夕食を摂ってたので仕方ないかな。
面白いことに、夕食を抜く生活をずっと続けてると夕食時にあまり空腹を感じないんだけど、夕食を摂る生活に少し戻ると夕食時に空腹を感じるようになるね。こういう体の働きをうまくコントロールすることがダイエットを成功させる秘訣なんだろうな。
出典は忘れたが、内容は正しいと思う。
だから、自分もこれを記しておこう。状況の推移を注視してきたものの1人として。
今回も最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。
ミッション27~31。ミッション難度は上がっているが、さすがに慣れてきたこともありボーンヘッドで落とす確率は低下した感じ。しかしそのぶん精神的に疲れるので、一日に10ミッションどころか5ミッションが精いっぱいだな…。
意地で続けてるけど、他のメンバーのやる気が低下している雰囲気もあり、しばらく冷却期間を置いて別のゲームを開拓したほうがよさげ。
その後は久々のツォルキン。みんなかなりルール忘れてる。
FKは3番手なのでいきなりツラい。初期資源選択も4枚中2枚が「神学レベル+1」「建築レベル+1」という選択肢になりにくいもの。ハードモードだなあ。
で、結局みんな農業レベルを3まで上げて信仰段階を上げるという基本ムーブに終始した感じで、2つの神についてトップになったGWが勝利。
GW59/FK47/PAC45
これ以外の戦法でも十分点が伸ばせるゲームなのだが、上記基本ムーブが非常に単純でやることが簡単なのに対し、他の戦法はかなり技巧を要するのでどうしても楽に打ってしまいがち。そして「定石が強力過ぎない?」と思われてしまうのがなんとも。
うん、次は別路線をちゃんとやろう。
あとはおなじみクールダウンのレースフォーザギャラクシー。
FKはエイリアン初期惑星から自己複製ロボット→レアメタル惑星×2→レアメタル6Devと進んで生産消費ループ。
PACはニュースパルタスタートで帝国君主と兵站増強の軍事路線。
GWは新世界秩序の軍事路線。
兵站増強があるため終了トリガーが引かれるのが早かったが、FKの生産消費ムーブとPACの帝国君主のドロー強化が噛み合って、順調に移住や発展が進められたPACの勝利。
PAC34/FK30/GW29
かなりタイトな好勝負だった。
19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
次回はふつうに1/17。
予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ。長い間予習予習詐欺をしていたが、来週こそほんとにやる予定。
年末年始は実家でいろいろな食べ物を勧められまくり、無碍にはできず「じゃあ少しだけ」と言いつつあれこれ食べたが、どうにかリバウンドせず減量傾向を保てた模様。体が飢餓モードになっていると吸収効率も高まると各所で言われていたので、自宅に帰って体重計に乗るまでビクビクしてた。
以後今日までに、味を調べる目的でピザ料理屋をハシゴしたり半日断食を1日休止して油そば屋に入ったりしたが、一応1週間で1kg減量はできている模様。さて、はたしてこのまま69kgまでいけるのか…?
10時ごろの東海道新幹線のぞみ号の指定席に乗ったら、席はガラガラ。自分のラインは右端の自分だけ。前のラインは左端の1人だけ。後ろのラインは誰もいない。ソーシャルディスタンス的には申し分ない状態だった。
米原付近の降雪の影響によりスピードを落とした運行となり、新大阪着は予定から30分ほど遅れた。事前に「年末年始は数年に一度クラスの寒波が到来し、大雪になる可能性も」というニュースは聞いていたが、寒いのはいやだな程度しか考えていなかった。大雪で積雪があれば新幹線の運行にもっと大きな影響が出た可能性もあったので、想像力不足だな。だからといって何ができたわけでもないが…。
その日のうちに兄と甥っ子2人が来て、翌日(正月)のために泊っていくとのことだったので、いつもはお年玉と一緒に渡してたゲームを先に渡してしまうことにした。上の子向けにエクスペディション、下の子向けにクレイジートースター。しかし上の子もクレイジートースターに大喜びで「もう一回!もう一回!」とせがまれて大変だった。上の子は小学4年生なのだがこれぐらいの子にもクレイジートースターのようなキッズトイがヒットするんだなぁ。
翌日の1/1。姪っ子2人はもう中学生以上なので年齢×1000円のお年玉(16000円、14000円)。甥っ子2人は小学生なので上の子に3000円、下の子に1000円だけ。
ゲームは姪っ子2人にはどういうゲームが欲しいかの傾向を聞いておき、本格派がお望みという上の子には「アズール」。協力ゲームが好きという下の子には「HANABI」と「成敗」。
それらのゲームのルール説明を兼ねて1回づつプレイし、上の甥っ子がまたクレイジートースターを持ち出してきたので、もうその日はたっぷりゲームした。いやはや子供のエネルギーはすごいね。
翌1/2。いつもは初詣ではアクセスの良い中山観音に詣でていたが、直近のプロジェクトでちょうど多田のことを少し調べたこともあり、多田神社に詣でることにした。実家の近くだったのだが今まで行ったことがなかった。
多田は清和源氏発祥の地で、源氏の最初の領地。多田神社は清和源氏の祖である源満仲や、その子源頼光などが祀られている。ご利益は勝運祈願と厄除は予想がついていたが、行ってみたらそれに加えて一族繁栄もあった。なるほどな~!
夜のニュースで、首都圏の知事たちが連名で緊急事態宣言発令を要請したと報じられ、移動制限がかかったりしたら難儀だなぁと思いつつ、打てる手は特になし。もともと1/3に帰る予定だったし。
翌1/3。午前中は箱根駅伝などを見ながらゆっくりして、午後に両親と外食して新大阪16時発の新幹線に乗車。夕方に東京着の、翌日が月曜日というタイミングでの新幹線はさすがに12/31の状況とは異なり、名古屋~新横浜間は座席が全部埋まってた模様。困ったものだが自分もその中の1人なので何もいえないな!