電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
定刻通り15時から開始。
今回は「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
初期資源として金が無かったので、かわりにワイルド資源があるカードを選んだ。また、最初から見えているピラミッド部材に特に旨味がなく、装飾のほうがよさそうだったので徹底してワイルド資源で金を選んでみた。ただしその結果初期カカオが2個だけとなり、その後お邪魔ダイスが秘術エリアに置かれたことでファーストアクションで秘術に入れなくなってしまった(労働者を初期配置できる場所が3か所=選択肢無し、秘術に置くしかなかった)。思った通りにゲームを進めるにはこのあたりの事情を全て把握しておかないといかないから、やはりこのゲーム容易くないな…。
これがケチのつき始めで、そのあとも1アクション遅れで他のプレイヤーに美味しい場所を取られ続けた印象。初期資源で青と赤の神に触れた関係でそれらを伸ばすようにした=緑の神には触れなかったため、カカオが不足気味でカカオ取得アクションを選ぶ頻度が多かったこともいかにも弱し。
いいところなく敗北。
PAC163/GW121/FK100
やはり、色気を出しすぎずファーストアクションで秘術に入れることは確実にさせておいたほうがいいな…。一歩の遅れが連鎖的に不利につながった気がする。こう考えるとやっぱこのゲーム後手番相当不利なのでは?
次は「レス・アルカナ」をプレイ。
メイジがヒーラーなのはいかにも弱いが、エルフの弓でカードを引きまくり、0マナの道具2つを素早く展開して状況を整える。デッキに動物もドラゴンもいるのでまず聖なる林を押さえ、次に妖術師の動物寓話も取る。死の地下墓地を取っていたGWとのVPレースを妖術師の動物寓話の「今すぐ勝利判定」で制して勝利。
FK10/GW9/PAC7
続けてもう一回。
一言で言ってしまうと「GWがアルケミストで錬金術師の塔まっしぐら→勝ち」。
強力なコンボが組めた人もおらず、見えているモニュメントも弱く、パワースポットにも強弱差が激しかったため、錬金術師の塔を最速で取り、リソースが潤沢になったGWがそのまま次に強いパワースポットも取ってアド差を広げて勝ちという感じ。
GW10/FK7/PAC7
次は同じ作者の「ロールフォーザギャラクシー」。
FKの初期惑星の組み合わせが強すぎた。異星種族考古学がそもそもオーバーパワーなのに、ランダムに選ばれた初期惑星がさらに異星ダイスのもの。特に何の変哲もなく、ひたすら移住でダイスを増やして潤沢な資金で回し続けただけ。
FK32/GW27/PAC18
あんまりなのでもう一回。
だが、FKの初期惑星は再び異星種族考古学。組み合わせで古代種族=緑ダイスなのも強く、早期に銀河交易所にアクセスできたことも強い。最速で銀河交易所を建て、そのあとはなるべく安く色違いのダイスを生み出せる惑星に移住し続けて圧勝。
FK48GW35/PAC32
この時点で18:52とギリギリだったが、他の2人は消化不良感ありそうだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシー。
FKは損傷異星種族工場スタートで、商人ギルドを最大限活かす路線。ただし、カードは得られるがVPチップは得にくい構成。
PACは滅びゆく世界から1ターン目に銀河スタジオに移住して順調なスタート。1回の生産消費で3VP得られるようになったところで銀河ルネッサンス。目標カードも多めに取れてよい感じ。
GWは軍事路線から銀河新体制を出し、銀河連邦にも手を伸ばす。
どこもうまく勢力伸長して鎬を削る。結果は…
FK44/GW44/PAC42
FKが手札差で勝利。近年まれにみる好勝負だった。
19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週とその次の週は、引っ越し直前週&直後週なので日曜会はお休み。
今回は「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
初期資源として金が無かったので、かわりにワイルド資源があるカードを選んだ。また、最初から見えているピラミッド部材に特に旨味がなく、装飾のほうがよさそうだったので徹底してワイルド資源で金を選んでみた。ただしその結果初期カカオが2個だけとなり、その後お邪魔ダイスが秘術エリアに置かれたことでファーストアクションで秘術に入れなくなってしまった(労働者を初期配置できる場所が3か所=選択肢無し、秘術に置くしかなかった)。思った通りにゲームを進めるにはこのあたりの事情を全て把握しておかないといかないから、やはりこのゲーム容易くないな…。
これがケチのつき始めで、そのあとも1アクション遅れで他のプレイヤーに美味しい場所を取られ続けた印象。初期資源で青と赤の神に触れた関係でそれらを伸ばすようにした=緑の神には触れなかったため、カカオが不足気味でカカオ取得アクションを選ぶ頻度が多かったこともいかにも弱し。
いいところなく敗北。
PAC163/GW121/FK100
やはり、色気を出しすぎずファーストアクションで秘術に入れることは確実にさせておいたほうがいいな…。一歩の遅れが連鎖的に不利につながった気がする。こう考えるとやっぱこのゲーム後手番相当不利なのでは?
次は「レス・アルカナ」をプレイ。
メイジがヒーラーなのはいかにも弱いが、エルフの弓でカードを引きまくり、0マナの道具2つを素早く展開して状況を整える。デッキに動物もドラゴンもいるのでまず聖なる林を押さえ、次に妖術師の動物寓話も取る。死の地下墓地を取っていたGWとのVPレースを妖術師の動物寓話の「今すぐ勝利判定」で制して勝利。
FK10/GW9/PAC7
続けてもう一回。
一言で言ってしまうと「GWがアルケミストで錬金術師の塔まっしぐら→勝ち」。
強力なコンボが組めた人もおらず、見えているモニュメントも弱く、パワースポットにも強弱差が激しかったため、錬金術師の塔を最速で取り、リソースが潤沢になったGWがそのまま次に強いパワースポットも取ってアド差を広げて勝ちという感じ。
GW10/FK7/PAC7
次は同じ作者の「ロールフォーザギャラクシー」。
FKの初期惑星の組み合わせが強すぎた。異星種族考古学がそもそもオーバーパワーなのに、ランダムに選ばれた初期惑星がさらに異星ダイスのもの。特に何の変哲もなく、ひたすら移住でダイスを増やして潤沢な資金で回し続けただけ。
FK32/GW27/PAC18
あんまりなのでもう一回。
だが、FKの初期惑星は再び異星種族考古学。組み合わせで古代種族=緑ダイスなのも強く、早期に銀河交易所にアクセスできたことも強い。最速で銀河交易所を建て、そのあとはなるべく安く色違いのダイスを生み出せる惑星に移住し続けて圧勝。
FK48GW35/PAC32
この時点で18:52とギリギリだったが、他の2人は消化不良感ありそうだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシー。
FKは損傷異星種族工場スタートで、商人ギルドを最大限活かす路線。ただし、カードは得られるがVPチップは得にくい構成。
PACは滅びゆく世界から1ターン目に銀河スタジオに移住して順調なスタート。1回の生産消費で3VP得られるようになったところで銀河ルネッサンス。目標カードも多めに取れてよい感じ。
GWは軍事路線から銀河新体制を出し、銀河連邦にも手を伸ばす。
どこもうまく勢力伸長して鎬を削る。結果は…
FK44/GW44/PAC42
FKが手札差で勝利。近年まれにみる好勝負だった。
19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週とその次の週は、引っ越し直前週&直後週なので日曜会はお休み。
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