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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
100年ぐらいの範囲でなら確実に歴史に残る規模の大事件という気がするので、この時代を生きた者として記事にしておこうと思う。
・2/16夜時点で中国の感染者は68000人。しかし実際は10倍以上いると思われる。また、致死率0.5%とか言われているが、短時間誤って公開されたとされる感染者数と死者数で計算すると致死率16%。感染者数が多くなればなるほどまともな治療が受けられなくなり、致死率は上がっていくだろう。
・アメリカでインフルエンザで一万人以上死んでいる、とあるが、これが実は新型コロナウイルスによるものという可能性が指摘されている。国民皆保険ではなく医療費がクソ高いアメリカなら、各人が検査費用を惜しんで我慢している間にスーパースプレッダーになる恐れは十分ある。
・WHOのトップは中国とのズブズブっぷりを世界中に見せつけた。控えめに言ってゴミ。中国の初期対応を評価するとかありえない。当初は情報を隠蔽し、WHOや米国の調査チームの現地入りも拒否していた。
・真偽不明な情報が飛び交っている状況だが、新型コロナウイルスの性能ははっきりいって「何でもあり」。最大24日間潜伏し、無症状の間にも感染力があり、飛沫感染も接触感染もエアロゾル感染もするという。検査方法に難があるのかもしれないが、一度陰性と出てもそのあとで陽性になることもある。一度回復して退院してもそのあとで劇症化して死亡する場合もあるという。なんだそれ。はなはだしいものでは、HIVのように感染者の免疫機構を破壊するという説もある。
・あまりにも無茶苦茶なウイルスなので、中国で作られたバイオ兵器、もしくは中国のスパイが米国から盗み出したバイオ兵器という説も出ている。武漢にはバイオセーフティレベル4の研究所があり、そこから漏れたのだとか。中国人教授がそのような内容の論文を発表したが、現在論文は削除されており件の教授は消息不明だという。当局に拉致されたか消されたか。バイオ兵器でなくても、武漢の研究所から危険なウイルスが漏れた可能性はかなり高いと思われる。前述の「WHOや米国の調査チームの現地入り拒否」も状況証拠の一つに見える。
・日本政府の対応は無能の一語。有事を想定した法整備ができていないのは立法府のミス、こんな事態でも桜の会が~としか言えない野党は無能以下の低能集団。国民の生命財産を守ることに興味がない奴が政治家になるな。そしてWHOが言う通りにしか動かず実効性のない対策しか発表しない厚生労働省は事なかれ主義の無能官僚の典型。手洗い、うがい、不要不急の外出自粛?ガキの使いですか?日本での流行拡大は避けられないと思われる。
・各人で可能な限り自衛するしかない。とりあえず自分は可能な限り満員電車を避けることにした。3月末までは午前半休を取得して昼から出勤する。朝から出勤する必要がある場合は自転車を使う。こんなのでも何もしないよりはマシだろう。
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本日は新作「ギズモ」をプレイ。
宝石の煌めきと仕組みは似ているがプレイ感はかなり異なるゲーム。
宝石の煌めきは強化要素がコスト軽減だけで、多色コストで、リソースの全プレイヤーの合計上限がかっちり決まっているのでシビアで息苦しい。
それに対してギズモは強化要素がいろいろあってうまくコンボを組んだプレイヤーが有利になり、単色コストなので競合は起こりにくく、仮に先に買われたとしても別のものを買えるし、リソースの合計上限も実質的には無いようなものなので拡大再生産とコンボを素直に楽しめばよいという感じ。めくれ運があるのは宝石の煌めきと同様だが、エネルギー球のランダムピックの運もあるのでかっちりした感じでは全然ないが運ゲーというほどでもない。このプレイ感の軽さは自分は結構好みだ。あまり長考も誘発しないしね。
1回目はまあ全員よくわかってなかったチュートリアルプレイなのでノーカウントとして、2回目はFK>PAC>CHOCHOだった。やはり製造アクション誘発がカギと思われる。

微妙な時間が余ったので子供向けゲームとして「クレイジートースター」をプレイ。トースターから真上に射出され落下してくるトーストをフライパンでキャッチするアナログアクションゲームである。たまにこういうのをやると新鮮だね。子供には喜ばれそうだ。来年の正月に甥っ子に贈るとしよう。

本日はパスファインダーアドベンチャーは一旦お休みして新しく仕入れた「ネビュラ」をプレイ。
霧に包まれた遺跡の谷を開拓するゲームで、やることはシンプルながらどのターンもプレイヤー同士の思惑が錯綜してかなり悩ましい。特に、最初のターンはゲーム全体を通じてのプレイ方針自体を定めなければならず、かなり長考することもやむなしな感じ。だが、以後はある程度割り切ってテキパキやらないと時間がかかりすぎてしまいそう。
1回目は慣らし運転で、本来は5建物建てきりが終了条件のところを3建物で終了。一応、エンドトリガーを引いたFKの勝ち。
2回目は本式の5建物建てきりが終了条件で、建物の効果もありでプレイ。建物の効果を適用しても大幅なプレイ感の変化はない。とはいえビッグターンが生まれたりもするので基本はありのほうがメリハリがあって面白いだろう。
二回目は全員かなりの僅差だったが、エンドトリガーを引いたFKが終了ボーナス分勝ち。
長考しないメンバーとやれば、かなり面白いよくできたボードゲームだと思う。

今週はHさん交えてCoCTRPG。今回も既製品のシナリオをプレイ。「クトゥルフ2015」付属の「虚像の悪夢」。
ドリームランドが絡むシナリオでの定番クリーチャー、ガストとガグがどちらもSAN減少0/1d8という凶悪なもので、失敗すると即一時的狂気に陥る可能性があるというデンジャラスなシナリオ。
PC3人のうち1人(しかも一番スタッツの高いキャラ)がガグを見て一時的狂気に陥り、幻覚の発作で動けなくなっている間にガグが探索者に迫る。ガグが間近に迫ったところでどうにか正気を取り戻すが、そこを巨大な足による踏み付けが襲う。そしてよりによってここで回避失敗。あえなく潰れた肉塊となり果てた。1人は覚醒の世界へと脱出するものの、もう1人も結局ガグの餌食に。
パーティー壊滅!全体的に出目が悪かったうえに重要な判定をことごとく失敗したからまあしょうがないね。特に素晴らしい判断があったわけでもないのに判定に手心を加えても緊張感がなくなるし…死ぬときは死ぬのがCoCTRPG。
1人は脱出したとはいえ事件はまったく解決できていないままなので最悪のバッドエンド。そのあとどうなったかはあえて説明しなかったので、次の話にどう続けるかはまた次回決めよう。回収してない伏線があるから、ここで完全に別にシナリオにしてしまうのはさすがにもったいない。まあ、生き残りの1人はNPCにしてしまって、新キャラ作成が妥当かな。

そのあとは前回のリベンジでパンデミック。今回は衛生兵、科学者、危機管理官というかなり強力なメンバー。一番不安定なのが危機管理官だが、イベントカードもそれなりに良い出方をしたので、アウトブレイクは一回しか起こらずにすんだ。また、早い段階で一人の手に黒のカードが4枚集まるなど、プレイヤーカードの引き運はまずまず。しかしそれでも、最後のほうで科学者が赤の3枚目を引かなければ赤の治療薬完成が間に合わなかった可能性あり。うーんシビア。
とはいえ無事に4種の治療薬が完成し、人類は救われた。めでたしめでたし。
現実もこうだといいね!

この日はパスファインダー・アドベンチャーの5回目。「燔祭の儀式」の2番目と3番目のシナリオをプレイ。
2番目のシナリオは街で協力者を集めるというもので、倒すべきボスがいないという変わり種。全ての施設を閉鎖させればクリアとなる。ボスや手下がいないぶん、仲間を得ることに成功すると封鎖を試みることができるのだが、逆に仲間を得そこなうと残り時間を1失う。正直今までの感覚が通用しないので、あまり欲をかかずに積極的に閉鎖していった。どうせみんな仲間はデッキに2枚程度しか入れられないしね…
一部ヤバいクリーチャーがいたりもしたが、さすがに敵と戦う必要がないというのは気楽で、危なげなくクリア。
そのまま続けて3番目のシナリオに。こちらはボスが女悪魔で、手下である落とし子も戦闘前に判定を要求してきて失敗すると以降の判定全てにペナルティを受けるという面倒な相手。また、施設もかなり厄介なものが複数あり、相当苦戦しそうに思えた。
なので、欲をかかずに手下を倒したらどんどん封鎖する方向性で進めた。そうすると、比較的早い段階に手下発見&封鎖成功という展開が続き、封鎖せすに残った最後の施設にボスがいることが確定。そうなってしまえばあとは戦闘態勢を整えて突入あるのみ。なお、ラス1直前の施設を封鎖する前にエズレンの占い(オーギュリー)で宝箱を発見したので、これを開けるべくメリシエルと調査交代したので少しタイムロスしたが、時間的にはまだまだ余裕だった。
あとは出目が腐らなければ…というところだが結局特に問題はなく、事前のイメージでは苦戦しそうに思えたが意外なほど楽にクリアできた。

2回やったらさすがに満足してパスファインダーアドベンチャーは切り上げた。
散会まで1時間ほどあったので、ネタ的にタイムリーだろうということでパンデミックをプレイ。
難易度標準での三人プレイだが、検疫官・通信指令員・研究者というやや弱めのメンバー。でもまあなんとかなるだろ、と思いながら進めたら、二回目と三回目のエピデミックが続けざまに起こり、あれよあれよという間にアウトブレイクが7回に達して敗北。
現実になぞらえて考えるに実に幸先が悪い結末となってしまった。
とりあえず、イベント「人口回復」を使った都市だからといってアウトブレイクした都市をウイルス3つの状態で放置していたのは明らかにミスだった。アウトブレイクでウイルスがばらまかれた周辺の都市にエピデミックが起こると、そこでアウトブレイクして元の都市も再度アウトブレイクとなってしまうからだ。久々だったので勘所を忘れていた。
これは縁起が悪すぎるので次回にリベンジする所存。

今日は姑息で邪悪な人間に2人も遭遇したので気分が悪い。
1)列に知り合いを見つけて談笑するふりをしながら列に割り込むクソ女
2)全然惜しくもないタイミングで駆け込み乗車しようとして案の定ドアに挟まり、一旦あきらめて引き下がったあと、乗務員の操作でドアが開いたら恥知らずにも戻ってきて乗り込むクソジジイ

「邪悪」といったのは、自分の行為によって誰かが迷惑・不利益・被害を被ることが明白だからだ。自分の勝手な都合で人に害を与えて顧みないというのは悪以外の何物でもない。
邪悪な人間は他にどんな美点があろうと、人間として腐ってるのでどうしようもない。どんなに外見を美しく装って、快活でコミュ力が高くてもクズである。どんなに会社などでの地位が高く、過去に偉業を成し遂げていてもまた同様。ああ、上級国民飯塚幸三も相当近い括りですね。
なぜ人間として腐っているといえるか?
まず、規範意識が内在化していない。上の二例はどちらも犯罪としては定義されていない。しかし、過失でも処罰される犯罪を除くと、犯罪のほとんどは自分の勝手な都合で人に害を与える行為だ。その本質を理解していれば、「犯罪だから、やったらつかまるからやらない」ではなく「自分勝手な都合で人に害を与える行為だからやらない」となる。これが規範意識が内在化するということ。こうでなければちゃんとした人間とはいえない。前者は鞭を恐れておとなしくしているだけの動物と同じだ。
それより大きな問題として、「自分勝手な都合で人に害を与える」という自らの品位を卑しめる行為を許容してしまっていること。規範意識とも近い話だが、自らはこうあるべきという水準が低く、わずかな利のために卑しい行いをする。これを人間として腐っていると言わずして何という?

そして、見事なふるまいをする人間を見て感銘を受けることよりも、こういう腐った邪悪な人間を見て気分が悪くなることのほうが多いので、FKは基本的に人間嫌いだ。人が多くいる場所には行きたくないし、不特定多数に好かれたいなどとは間違っても思わない。スタージョンの法則(「どんなものでも90%はカスである」)でも言ってるし、仕方ないね!

今週はHさん交えてCoCTRPG。今回も既製品のシナリオをプレイ。「クトゥルフ2010」付属の「腕に刻まれる死」。
これも研究所内で完結するクローズドシナリオ。クローズドシナリオはキーパーにとって扱いやすく、プレイヤーにとっては情報収集がしやすく初心者向けだが、そのぶん死や発狂に直結する非常に危険な出来事が発生しがちであったりもする。まあ、研究所を舞台にしたクトゥルフのシナリオなんて不吉な事故が起こらないわけないでしょって感じですし?
御多分に漏れず凄惨な出来事が発生し、全員のSAN値がモリモリ減ってシナリオクリア時には一人が長期的な狂気として幻覚を見るようになってしまった。順調におかしくなってますね!
以前のシナリオについても追加調査の報告という形で「まだヤベー余波があるかも…」と匂わせたし、これに絡めた展開にするもまた良し。次回を乞うご期待、という感じでこの日は終了。



オーコがついにモダンでも禁止に。こいつマジで印刷されるべきでないカードだったな。MtGの長い歴史の中でも五指に入るやらかし具合で、ウィザーズの恥の殿堂入り間違いなし。

本当に深刻なのは、調整可能な項目が多いPWでその調整に失敗しているということで、それはつまりR&Dの開発調整能力の低さを意味している。
どういうことか例を挙げて話そう。たとえばトレイリアのアカデミーはアーティファクトの数をカウントしてマナを出すという土地を作ってみたら環境に存在する他のカードとの相互作用もあって強すぎた、というものだ。このカードには調整可能な項目が少ない。土地なのでマナコストはないし、アーティファクトのカウントの仕方をいじるのも処理が煩雑化して望ましくない。アーティファクト2個につき1マナとか、3個につき2マナとか、アーティファクトの数-1マナとかだと分かりにくいという難点があるのだ。アイデアを実現しようと思えばあの形で試してみるほかなかった。また、バランス面でのノウハウの蓄積も十分ではなく、強すぎるかどうかの判断は難しかったといえる。
それに対し、オーコはPWなのでマナコストはあるし、初期忠誠度はあるし、忠誠度能力のコストもある。これだけ調整可能な項目が多数あり、かつ今まで禁止になったカードや環境支配率が高すぎたカードの情報が十分に蓄積されているにもかかわらず、とくにシナジーを考慮しなくてもモダンやレガシーで色があってさえいれば3~4枚程度採用されるカードなんてものを印刷したのは「こいつら無能を通り越して低能なのでは…?」という疑いを抱かせるに足りる。
もはや公式フォーマットではヴィンテージ・レガシー・統率者戦でしか使えなくなったオーコ。デジタルTCGではナーフ&返金対応が当たり前になったこのご時世で、環境を支配するトップレアだから頑張って買い集める→どの環境でも使えないゴミ化、という大々的なやらかしは、多くのユーザーに紙媒体のTCG自体に対する失望感と疑いを抱かせたこともまた間違いないだろう。

今日は(世間的には)3連休の中日なので久々に池袋でカラオケ→外食→重ゲーという流れの予定だった。
が、前日にCHOCHOから体調不良でダウンとの連絡が。なんと…
予約はしてしまっているので本日はPACと2人きりでその流れをやることに。
日曜会は基本的に3人そろわないときは不開催にしていたし、2人でカラオケとか「デートかよ」と思ってしまって事前の印象としては違和感バリバリだった。
とはいえ、それこそ学生時代に遡るほど昔なら2人で普通に遊んでいたので、会話に詰まったり盛り上がらなかったりというような事は特になし。杞憂。

2時間カラオケして、いつもの流れで天下寿司に行ったら15時だというのに待ち客が多かったので池袋西武8Fに変更して外食し、家に移ってエルドリッチ・ホラー。
本来はイグとの再戦予定だったが、リベンジはCHOCHOがいるときにしよう、ということで「惑星直列」のシナリオにした。
エンシェントワンシートに「惑星直列」と書いてあるのでかなり意味不明だが、話のスジとしては遺跡探検に焦点を置いたアザトースのアナザーシナリオという感じっぽかった。
前回イグ戦で敗北を喫しているので今回はガチ攻略。政治家チャーリー・ケイン、犯罪の容疑者オトゥール、探検家アンダースン、予言者ジャクリーンの4人を2人づつ受け持ってスタート。

以下、起こったことを順に。
・導入が「天体の会合」だったので、全員が正気度に1ダメ受けてユニーク助力カードを受け取ることを選択。同時発生イベントが起こるまで効果は判明しなかったが、いずれもかなり強力なもので以後幾度も助けられることになる。
・最初のゲートは上海で、ガグとティンダロスの猟犬というかなりの強敵。特に後者は最寄りの探索者に襲いかかるのでとっとと倒してしまいたい。
・助力カード置き場のラインナップはいまいち。ウィッチドクターは回復補助としては有能だが、戦闘力を引き上げるカードを早めに調達しないとゲートを閉じられない。助力カードの山を掘るためにも、チャーリーは次々と買い物をして他の探索者に配る。
・ところで最初のクエストは何かというと、リサーチイベントを解決してそれで得られたクルートークンを消費することで最寄りの野外マスに超自然トークンが置かれ、それと遭遇してカルト信者を倒せばその超自然トークンをクエストカードの上に移せる。クエストカードの上に超自然トークンが探索者の人数分=4個置かれれば解決、というもの。リサーチの解決と戦闘をバランスよくこなしつつ人数分の数を処理しなければならないというのはなかなかに面倒。
・神話カードはステージ1(4枚)に2枚の噂が含まれていて、片方はたいしたことないがもう片方は「リサーチイベントと遭遇する場合、その前にモンスターに奇襲される」というもので、戦闘力が低いメンバーはリサーチイベントを処理するのが困難になってしまった。
・状態カードなどを対処しながらユニーク助力カードを最適な探索者に移し替え、ようやく事態を打開に動けるか?と思ったら同時発生イベントで移動してきたティンダロスの猟犬相手にオトゥールの出目が最悪で、体力と正気度が2まで落ちてしまったところに「恩恵カードを一枚捨てない限り体力と正気度を2失う」という神話イベントであえなく脱落。体力と正気度の両方が0になった場合は敗北(その場に残ってアイテムなどを回収できる)ではなく死亡(完全消滅)だったはずなので、ジャクリーンの肉体の保護の呪文で体力ダメージは防いでおいた。
・戦闘役のオトゥールが脱落してしまったので、一ターンでアクセスできる位置から開始できる戦闘向きの探索者としてチェン=リリーを選択。おなじみのメンバーが結局揃ってしまったわけだけどしょうがないね。残り体力1のティンダロスの猟犬をぶっとばして正気を失ったオトゥールを取り押さえ、彼のすべての持ち物を回収したうえで影響力をレベルアップできた。この影響力のレベルアップが後々効いてくることになる。
・例の面倒な噂をようやく解決し、さあこれでリサーチイベント解決に本腰入れるか、となったが、ジャクリーンがユニーク助力カード解決の結果として得た「任務」のユニーク助力カード「祈祷」の効果が強烈で、休息アクションのついでに意志力判定して成功すれば破滅トラックを1戻し、二回目の成功ならさらに「現在のクエストを解決にする」というもの。これを見た皆はクエスト解決に動くのがバカバカしくなり、祈祷の二回目をあてこんで目先の問題解決に動き始めた。とはいえ、ジャクリーンもダメージゼロの状態から休息アクションを行う気になれず、将来的に必要になりそうな準備に時間を割いた。
・と思ってるうちに星辰が二度巡って赤の星辰に3つ目の超自然トークンが置かれ、エンシェントワンシートを裏返せとの指示。なんと、裏返るともはやクエスト解決は意味がなくなってしまった。ここからは神秘の遺跡の場所に赴いて儀式の封印に挑戦しなければならないらしい。クエストを成功していればその数ぶん楽になっていたと。なるほどね。
・実のところこの時点でユニーク助力カードと政治家チャーリーの活躍で探索者は相当強化されていた。ジャクリーンはものすごい呪文マスターになり、特に他の探索者に祝福を付与できるイシスの祝福が成功数4以上も十分期待できる(=同じ場所にいる全員を同時に祝福)状態になったのはめちゃくちゃ強かった。チェン=リリーは呪われた球体という、同時発生イベントで呪縛を喰らう可能性があるが全スキル+2という強烈なアーティファクトを手に入れ、呪縛は祝福との相殺やウィッチドクターでどうにでもなったのでこれまた凄いことに。古代の宝剣(敵を倒すと正気度一点回復か集中トークンを得るかを選べる)+手錠(集中トークンを使えばベース体力2以下の敵を即座に倒せる)の組み合わせも強烈。それには及ばないもののアンダースンもかなりの強化ぶり。
・儀式の封印への挑戦はいずれも凶悪な難易度だったが、ここまでの強化を受けていて祝福までついていれば、よほど運が悪くない限りなんとかなる。最後の一つは「闇との盟約を受ければ成功」だったので、最後の一つならまあいいだろということで許容して無事解決。そのあとの最後の神話フェーズでもクリティカルなことは起こらず、破滅トラックを10以上残して余裕の勝利。クエストを1つも解決できてないので気分的にはイケてるクリアとはとても思えなかったが…。

なお、あとで確認したらこの「天体との会合」の導入があった場合、ミスカトニック大学図書館(アーカム)から始まる冒険にも挑戦でき、それを解決していけばクエスト解決に役立ったようだ。まあ、気づいていたとしても今回アーカムは怪物で占拠されてたので利用は困難だったと思われる。自分たちの選択肢を減らしていただけで、ゲームが不正に楽になってしまうような見落としではなかったので良かった。「惑星直列」シナリオをクリアしたと大手を振って主張できるというものだ。

…といいつつ書いてるのは2日なんですが。
大晦日の時点で多少咳が出てノドが痛むなーと思っていたのだが、元旦には頭痛・関節痛・発熱・全身倦怠感という症状が加わり、これは新年早々アレかな…という凹む展開。予防接種は受けてたんだけどねぇ。一応、多少症状が軽くなってはいる…のか?
近場の診療所を当たるも当然年始休み。しょうがないのでインターネット検索で休日も営業している診療所を探したら、豊島区の保健所の1Fに休日診療所というのがあるそうな。そういえばサンシャインの東隣に保健所があったね。
で、行ってみたら他にもインフルの疑いのある人多数で、1時間以上待たされたうえで「発症から12時間以上経過していないかもしれないからインフルエンザ検査で陽性が出ないかもしれない」とのことで夜にもう一度来ることになった。なるほど…早く手をうてばよいというわけではないのだな。
で、夜にもう一度行って、1時間ほど待って、ノドの奥を10秒間引っ掻き回されて、「残念でした。インフルエンザ陽性です」との検査結果。いやいや、結果自体はもう確信してましたよ!
まあ、証明書が出たのでこれで早くても1/7からしか会社に行けない。何かを遊んだり楽しんだりできるような状態じゃないし、休養に勤しみますか…

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プロフィール
HN:
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性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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