電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
Eternal Card Gameの記事を書くのも久しぶりだな~。
最新エキスパンション(Set9)でいろいろ追加されたので新しくデッキを組んでみた。
例によって、Gauntlet用にチューニングされている。
4 Chemical Rounds (Set9 #3)
3 Fire Etchings (Set9 #5)
3 Longbarrel (Set4 #5)
4 Oni Ronin (Set1 #13)
4 Torch (Set1 #8)
3 Beseech the Throne (Set9 #212)
4 Rakano Outlaw (Set1 #20)
4 Ixtun Merchant (Set4 #21)
4 Mightweaver (Set9 #16)
4 Prism Golem (Set9 #213)
4 Crimson Firemaw (Set1002 #3)
2 Jawbone Greatsword (Set4 #33)
4 Siege Breaker (Set5 #26)
20 Fire Sigil (Set1 #1)
4 Granite Waystone (Set3 #1)
4 Shugo Standard (Set4 #1)
--------------MARKET---------------
1 Bore (Set1003 #1)
1 Pillage (Set9 #19)
1 Groundbreaker (Set2 #21)
1 Steelfang Chakram (Set1 #38)
1 Obliterate (Set1 #48)
赤単のバ火力アグロ。コンセプトレベルで既存のデッキと異なるのは以下の2点。
1)Mightweaverによる攻撃力5以上のユニットへのダブルダメージ付与。
2)安定性。Fire EtchingsやBeseech the Throneで土地4枚までは安定して伸ばせる。
素で攻撃力5以上あるユニットが12体いるし、Steelfang Chakramをマーケットから持ってくれば誰でも攻撃力5以上になるので、Mightweaverは常に相手に対する巨大な脅威になる。あまりにもあっけなく相手が死ぬので拍子抜けするほど。3T:Prism Golem、4T:Crimson Firemaw、5T:Mightweaver出して20点パンチはクレイジー。LongbarrelやShugo Standardでトランプルを付与すれば多少ブロッカーがいてもその上から殴り倒せてしまう。
しかし、とにかく攻撃力5以上のユニットを作れないと話にならないので、土地4枚まではほぼ確実に伸ばせるように組んである。
Oni RoninとRakano Outlawというおなじみのwarcryアグロパーツは単に立ち上がりの遅い相手を咎めるためのもので、デッキコンセプト的には必須ではない。が、可能な限り早く相手のライフをゼロにすることを目指すデッキなので、うまくいけば流れるようにビートダウンできる構成はデッキの方向性に合致しているだろう。
以下、個別カード解説。
>3 Fire Etchings (Set9 #5)
条件を満たせればマーケットからカードを持ってくることができるので、単色ならSeek Powerより当然こっち。
>3 Beseech the Throne (Set9 #212)
1枚引いてPlunder(手札から1枚選んで、それが土地ならTreasure Troveに、そうでないなら基本土地に変身させる)。基本的な土地事故対策カード。
>4 Mightweaver (Set9 #16)
キーカード。手札に2枚目以降がないなら先置きはなるべくしないほうが無難。
>4 Prism Golem (Set9 #213)
単色の理由その1。自分のインフルエンスの種類1つごとに-2/-2修正を受けるので、単色なら3/5/5という高スタッツになる。相手のサイレンスが怖くないのは微妙に嬉しい。
>4 Crimson Firemaw (Set1002 #3)
4/5/4飛行だけで十分強いがさらなるおまけがある。今までも強力なカードだったが、このデッキではそれ以上に素晴らしい仕事をする。
>4 Siege Breaker (Set5 #26)
4/6/5トランプル。死亡時に相手にレリックをサーチさせてしまうが、それが問題になるケースは多くない。
>4 Granite Waystone (Set3 #1)
単色の理由その2。これで生み出されたgrenadinをマーケットの交換に使い、Steelfang Chakram を持ってくるのが基本ムーブ。
最新エキスパンション(Set9)でいろいろ追加されたので新しくデッキを組んでみた。
例によって、Gauntlet用にチューニングされている。
4 Chemical Rounds (Set9 #3)
3 Fire Etchings (Set9 #5)
3 Longbarrel (Set4 #5)
4 Oni Ronin (Set1 #13)
4 Torch (Set1 #8)
3 Beseech the Throne (Set9 #212)
4 Rakano Outlaw (Set1 #20)
4 Ixtun Merchant (Set4 #21)
4 Mightweaver (Set9 #16)
4 Prism Golem (Set9 #213)
4 Crimson Firemaw (Set1002 #3)
2 Jawbone Greatsword (Set4 #33)
4 Siege Breaker (Set5 #26)
20 Fire Sigil (Set1 #1)
4 Granite Waystone (Set3 #1)
4 Shugo Standard (Set4 #1)
--------------MARKET---------------
1 Bore (Set1003 #1)
1 Pillage (Set9 #19)
1 Groundbreaker (Set2 #21)
1 Steelfang Chakram (Set1 #38)
1 Obliterate (Set1 #48)
赤単のバ火力アグロ。コンセプトレベルで既存のデッキと異なるのは以下の2点。
1)Mightweaverによる攻撃力5以上のユニットへのダブルダメージ付与。
2)安定性。Fire EtchingsやBeseech the Throneで土地4枚までは安定して伸ばせる。
素で攻撃力5以上あるユニットが12体いるし、Steelfang Chakramをマーケットから持ってくれば誰でも攻撃力5以上になるので、Mightweaverは常に相手に対する巨大な脅威になる。あまりにもあっけなく相手が死ぬので拍子抜けするほど。3T:Prism Golem、4T:Crimson Firemaw、5T:Mightweaver出して20点パンチはクレイジー。LongbarrelやShugo Standardでトランプルを付与すれば多少ブロッカーがいてもその上から殴り倒せてしまう。
しかし、とにかく攻撃力5以上のユニットを作れないと話にならないので、土地4枚まではほぼ確実に伸ばせるように組んである。
Oni RoninとRakano Outlawというおなじみのwarcryアグロパーツは単に立ち上がりの遅い相手を咎めるためのもので、デッキコンセプト的には必須ではない。が、可能な限り早く相手のライフをゼロにすることを目指すデッキなので、うまくいけば流れるようにビートダウンできる構成はデッキの方向性に合致しているだろう。
以下、個別カード解説。
>3 Fire Etchings (Set9 #5)
条件を満たせればマーケットからカードを持ってくることができるので、単色ならSeek Powerより当然こっち。
>3 Beseech the Throne (Set9 #212)
1枚引いてPlunder(手札から1枚選んで、それが土地ならTreasure Troveに、そうでないなら基本土地に変身させる)。基本的な土地事故対策カード。
>4 Mightweaver (Set9 #16)
キーカード。手札に2枚目以降がないなら先置きはなるべくしないほうが無難。
>4 Prism Golem (Set9 #213)
単色の理由その1。自分のインフルエンスの種類1つごとに-2/-2修正を受けるので、単色なら3/5/5という高スタッツになる。相手のサイレンスが怖くないのは微妙に嬉しい。
>4 Crimson Firemaw (Set1002 #3)
4/5/4飛行だけで十分強いがさらなるおまけがある。今までも強力なカードだったが、このデッキではそれ以上に素晴らしい仕事をする。
>4 Siege Breaker (Set5 #26)
4/6/5トランプル。死亡時に相手にレリックをサーチさせてしまうが、それが問題になるケースは多くない。
>4 Granite Waystone (Set3 #1)
単色の理由その2。これで生み出されたgrenadinをマーケットの交換に使い、Steelfang Chakram を持ってくるのが基本ムーブ。
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