電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
「マルコポーロ2:大いなる帰還」がBGAに正式リリースされた。しかし日本語wikiは整備されていないので、英文マニュアルを読んで前作との相違点をメモ。
勘違いしている箇所はあるかもしれないので、気づいたら随時修正予定。
相違点1:
ヒスイという資源が加わった。
・ヒスイは金塊や胡椒や絹と同じように契約などで求められるとともに、いつでも1金か1ラクダのかわりに使える。
・さらに、BOOKS(帳簿?前作でのマーケットに相当)で資源を得る際に、ヒスイを払うことで選べる選択肢がある。
例)出目5以上を条件とするBOOKSでは以下の4択「2ラクダと2ヒスイを得る」「2ラクダと金塊1を得る」「1ヒスイを払い1ラクダと金塊2を得る」「2ヒスイを払い2ラクダと金塊3を得る」
相違点2:
ギルドの印を得るというアクションが加わった。ダイス2個使用。
・農耕ギルド、香辛料ギルド、服飾ギルド、宝石ギルドの4種類のギルドの印がある。
・対応するギルドの印を持っている場合にのみ通れる特別なルートがある。
・ギルドの印は追加アクションで強化でき、強化すると毎ラウンド開始時の収入が得られる。ギルドの強化は契約達成ぐらいのコスト感。
・また、対応するギルドの印が強化済みであれば特定の「特別な都市」でのアクションにボーナスがつく。
・目的地カードには、強化したギルドの印を含むものがある。
相違点3:
移動が2ダイス固定ではなくなった。
・1ダイスを置く場所、2ダイスを置く場所、3ダイスを置く場所の3つになり、それぞれ1歩移動、3歩までの移動、6歩までの移動となっている。(なお、1ダイスを置く場所では追加で2金を要求される)
相違点4:
契約は自分が商館を置いた都市から得るようになった。
・なお、開始位置は大都。
相違点5:
バグダッド、ホルムズ、バルフの3つの都市は「特別な都市」として、専用のアクションダイス置き場がある。
・それぞれダイス置き場が2つあるが、同じ色のダイスは置けない。重ね置きもできない。
・前述のとおり、対応するギルドの印を強化済みであれば特定の「特別な都市」アクションの内容にボーナスがつく。
相違点6:
各都市には9種類の紋章のいずれかが割り振られており、商館の置かれた都市の紋章の種類数が最終得点計算に反映される。
勘違いしている箇所はあるかもしれないので、気づいたら随時修正予定。
相違点1:
ヒスイという資源が加わった。
・ヒスイは金塊や胡椒や絹と同じように契約などで求められるとともに、いつでも1金か1ラクダのかわりに使える。
・さらに、BOOKS(帳簿?前作でのマーケットに相当)で資源を得る際に、ヒスイを払うことで選べる選択肢がある。
例)出目5以上を条件とするBOOKSでは以下の4択「2ラクダと2ヒスイを得る」「2ラクダと金塊1を得る」「1ヒスイを払い1ラクダと金塊2を得る」「2ヒスイを払い2ラクダと金塊3を得る」
相違点2:
ギルドの印を得るというアクションが加わった。ダイス2個使用。
・農耕ギルド、香辛料ギルド、服飾ギルド、宝石ギルドの4種類のギルドの印がある。
・対応するギルドの印を持っている場合にのみ通れる特別なルートがある。
・ギルドの印は追加アクションで強化でき、強化すると毎ラウンド開始時の収入が得られる。ギルドの強化は契約達成ぐらいのコスト感。
・また、対応するギルドの印が強化済みであれば特定の「特別な都市」でのアクションにボーナスがつく。
・目的地カードには、強化したギルドの印を含むものがある。
相違点3:
移動が2ダイス固定ではなくなった。
・1ダイスを置く場所、2ダイスを置く場所、3ダイスを置く場所の3つになり、それぞれ1歩移動、3歩までの移動、6歩までの移動となっている。(なお、1ダイスを置く場所では追加で2金を要求される)
相違点4:
契約は自分が商館を置いた都市から得るようになった。
・なお、開始位置は大都。
相違点5:
バグダッド、ホルムズ、バルフの3つの都市は「特別な都市」として、専用のアクションダイス置き場がある。
・それぞれダイス置き場が2つあるが、同じ色のダイスは置けない。重ね置きもできない。
・前述のとおり、対応するギルドの印を強化済みであれば特定の「特別な都市」アクションの内容にボーナスがつく。
相違点6:
各都市には9種類の紋章のいずれかが割り振られており、商館の置かれた都市の紋章の種類数が最終得点計算に反映される。
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