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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
すっかり日が短くなって、家と駅との最短経路を通ると帰りには真っ暗になってしまうところがあるのだが。
街灯や住宅の明かりからも遠く離れた場所なので、目が暗順応するまでは足元もわからないぐらいの本当に真っ暗な状態。
そこを通っていて、曇りの日と晴れの日では曇りの日のほうが明るいことに最近気付いた。曇りの日は暗順応がどうとか考えなくても十分周囲が見通せるのだ。なぜだろうか?

考えられるのは以下の2つ。
(1)太陽が地平線に沈んでいても雲にはまだ陽の光が当たっているから
(2)地上の光が雲に反射しているから

(1)は深夜にそこを通ってみれば真偽がわかるだろう。が、夕焼けのように空の片側が明るくなり反対側が暗くなっているような感じではないから、これが理由ではなさそうに思える。
(2)は不夜城の如き都心部であることを考えればすごくありそうな話だ。

ともかく、この事実を踏まえると、定番の脅し文句である「月のない夜は背後に気をつけるんだな!」は「晴れてて月のない夜は背後に気をつけるんだな!」と言わないと正確さを欠くことになるのかも。
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