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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
9月末ぐらいにまたぞろフンを見かけるようになって「あー、また入り込んできやがったな」とうんざりしながら粘着罠を買ってきて再配置。台風がどうこうではなく、秋は奴らが新しい住処を求めて移動する時期だったりするのか…?また、ネズミが入り込める経路がどこかに存在しているのは確定。前回そこは特にケアしていなかったしな。奴らは1cmの隙間があれば入り込めるらしいので、空調の室外機からでも入り込んできそうではある。
戦術は去年の第二次ネズミ戦役と同様、兵糧攻め+粘着罠。前回以来、食品は基本的に冷蔵庫にしか置かなくなっていたので兵糧攻めはそのままの方針で継続。そして10月末に粘着罠にかかって終結。
その間、5~6回ぐらい台所で見かけた。前回や前々回同様ハツカネズミだった。近隣にハツカネズミしか居ないのか、それとも侵入可能な経路がハツカネズミのみ利用可能なサイズなのか。
今回は最初から兵糧攻め状態だったからか、前回食害されなかったようなものが食害された。レトルトカレーとか、粉末スープとか、袋麺に付属していた調味油とか。レトルトカレーはパッケージを齧って穴は開けたものの、奴らが食える代物ではなかった模様。粉末スープも同様。意外なことに、調味油は全部やられていたので食えたようである。とはいえ、餌として適しているとはとても思えないが。
食害の後はそれらも全て捨てたり冷蔵庫に入れたりしたので、いよいよ餌に窮したであろう。だったら出ていけばいいのに、そうしないのが畜生の浅はかさ。ネズミはそれなりに知能があり、簡単には粘着罠にはかからない。空腹や毒餌で弱った状態になるとかかりやすい、とのこと。獲物のかかった粘着罠は例によって燃えるごみとして捨て、一応同じ場所に再セット。二度あることは三度あり、以後もありうるだろう。今後も棚や引き出しには缶詰以外の食料品を置く気になれないな。
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他の環境ではわからないが、都内都市部を自転車で走っていると、一つの信号でつかまったあと、青になってから普通の速度で走って次の信号まで移動するとちょうどまた信号につかまることが多いと感じる。信号が青になったら脇目もふらず、周囲と自分の安全を顧みないぐらい急いだらどうにか次の信号につかまらずにすむ程度。
あまりにも絶妙すぎて、自転車乗りに対する悪意に基づいて信号が変化するタイミングが決められているのかと思ってしまうが、それよりもっと合理的な解釈ができる。
上記の、自転車で「脇目もふらず、周囲と自分の安全を顧みないぐらい急いだ」場合の速度は自動車なら容易に出せる速度なので、信号でつかまっていた自動車のうち先頭の何台かは次の信号につかまらずに済むと考えられる。そしてそれより後ろの自動車は信号につかまる。これにより、一度に信号につかまる自動車の量を適度に減少させ、道の混雑を緩和させることを意図した信号タイミングなのだと思われる。おそらくはこちらが正解だろう。

自分がゲーム業界に就職した理由は3つ。

理由1)「金」「やりたい仕事かどうか」「可処分時間」「安定性」の4つのうちどれを重視するか、で「やりたい仕事かどうか」を重視した。
理由2)やらずに後悔するよりやって後悔しろ、という人生訓に基づいて行動した。後者は少なくとも経験として活きるが、前者はストレスにしかならない。
理由3)この先、世の中がどう変化するにせよ、(文明崩壊レベルの大変動が起こらない限り)コンピュータを使ったエンターテインメントが発展することはあっても無くなることはないだろうと推測した。

で、現在に至り、これら3点について自分がゲーム業界を選んだ選択には満足しているわけだが、加えて3つの利点があると考えている。

追加の利点1)扱うのがデジタルコンテンツなのでeコマースの利点を最大限享受できる。
追加の利点2)利点1+インドア趣味の内容なので現状のコロナ事態によるダメージが少なく、むしろ相対的に有利を得ている業界である。現状の事態が収束しても、似たような別の問題が新たに起こる可能性は常にあるので、そのリスクが低いのは利点。
追加の利点3)AIに代替されにくい仕事である。ゲーム業界の中でも具体的にどのような仕事をしているかにもよるが、少なくともゲーム開発の根幹部分はAIで代替することが最も困難な部類の仕事だろう。

というわけで、かつては「子供に就かせたくない職業」の上位常連で、今でも頭の固い年寄りにとってはそうかもしれないが、ゲーム業界、特にゲーム開発者は今や将来を考えて選んだ場合にもかなり良い職業になっているのではなかろうか?

日本ではだいたい西から東へ雨雲が動くのだが、本日8/23は千葉あたりの雨雲が東京側へ広がってくるという奇妙な状況が発生していた。猛暑で大気が不安定になると急に雨雲が生じたりもするが、午前10時ごろの話なのでそれが原因とは考えにくい。
FKは気象状況をチェックする場合は東京アメッシュと気象庁のHPを見るが、今朝の状況も両方でチェックしていた。そうすると、気象庁のHPより東京アメッシュのほうが警報の反映がわずかながらも早くて少しびっくり。自動化されていないのだろうか?気象庁立場ないな。

原文
日本語訳

かなり重要な演説と思われる。アメリカは中国共産党政権を「脅威」とはっきり認識したことを明言している。
アメリカという国は敵に対して容赦しない。おそらくは中国を経済的に締め上げ、国際法的に問題のあるあらゆる中国のアクションに掣肘を加え、中国が対外的激発を起こして大義名分を得れば軍事行動も辞さないだろう。中国共産党政権の死はほぼ確定した。しかし、断末魔の期間がどれだけ続くかはわからない。事態が穏便に推移しないケースも想定しておく必要がある。

中国との商取引についても言及しているので、一人の企業人としてはそちらが気になる。紛争ダイヤ問題は「人権抑圧勢力との取引はそれらの勢力に手助けするに等しい、だから取引してはいけない」ということで、中国との取引はそれと同じと言われているのだ。中国市場から撤退しないと、将来的に道義的責任を問われることになるかもしれない。

精力的な視聴活動により、GWのセールで買ったゲームはほぼ消化し終わったので、サマーセールでいろいろ購入。

【アオイトリ からの流れ】
・アマツツミが50%OFF!すばら。クロノクロックは期待外れだったが、アマツツミは各種情報から判断するに期待が持てそう。そもそも、アオイトリと対になる話だというなら見届けないわけにいくまい。
・ef -the first tale、ef -the latter taleともに50%OFF。minori時代の御影氏の作品。
・夏色のペルセウスが50%OFF。同上。
・すぴぱらが50%OFF。同上。
・eden*They were only two, on the planetが50%OFF。同上、ただし直接シナリオを書いているわけではなくディレクションとシナリオ統括という感じらしい。

【バタフライ・シーカー からの流れ】
・シンソウノイズが50%OFF。PS4版も出た推理もの。

【ハロー・レディ! からの流れ】
・ハロー・レディ!-New Division-が30%OFF。サブシナリオ集ということでもともと低価格だから50%OFFや500円セールを待たなくても十分かな。まああれだ、セールなんて所詮きっかけですよ。お金を落としてあげればいいじゃない!

【景の海のアペイリア からの流れ】
・あの晴れ渡る空より高く が50%OFF。シナリオライターが同じ。
・私が好きなら「好き」って言って! が50%OFF。同上。

【向日葵の教会と長い夏休み からの流れ】
・H2O √after and another Complete Storyが50%。同じ枕ブランド。
・素晴らしき日々~不連続存在~が50%OFF。ちなみにフルボイスHD版ではない。

【そのほか】
・SWAN SONG 500円
・G線上の魔王 50%OFF
・黄昏のシンセミア 50%OFF
・木漏れ日のノスタルジーカ 50%OFF

いやーさすがに買いすぎたかな?今年いっぱいはもう何も買わなくてもいいかもな!
なお、自分が過去に高評価を出した作品もいくつかセール対象になっているので、気になっていた人はこの機会に手を出してみるのもよいかと。
・アオイトリ 50%OFF
・アメイジング・グレイス 50%OFF
・向日葵の教会と長い夏休み 50%OFF
・ハロー・レディ! 50%OFF

以前のエントリで「軽くまとめるかも」と言及していた、ループものについての論考。

まず前提として、ループもの、というか「時間を戻してやり直す」というのは、一方向性の時間に束縛されている人間なら誰しも胸に抱く願望なので、ストーリーとして人気があるのは当然。本論考の主題は、それがゲームと相性が良い理由である。

1)ストーリーを語るメディアとしてのゲームの最大の優位性は「インタラクティブ性」
 この優位性を活かすために、分岐があったりマルチエンディングだったりするゲームが作られる。

2)マルチエンディングの場合、バッドエンド→グッドエンドと見てもらうほうがよい
 感情の落差が活きるので。これを製作者側からコントロールするために、バッドエンドを見た後でないとグッドエンド用の分岐が出現しないような形になっているものが増えた。

3)トゥルーエンド
 より高度で複雑なストーリーが作られるようになり、単なるグッドエンドではなく全てのルートから伏線を回収して昇華させたトゥルーエンドが用意されることが多くなった。

4)プレイヤー自身の感覚と主人公の感覚を近づける
 トゥルーエンドのために、プレイヤーは一つの話の全てのルートを辿る。この、同じストーリーに何度も向き合う感覚を主人公にも持たせるには、主人公も同じ展開を何度も辿ることを知覚していなければならない。でなければ、何度も何度も苦労してようやくトゥルーエンドにたどり着いた感慨を主人公のものとして表現できない。主人公の感覚とプレイヤー自身の感覚が一致しているのは感情移入の点で必要。

以上により、ループものはゲームと相性がよく、ストーリーを語るゲームでしばしば使われる。

コロナ禍の状況下ではありますが予定通り韓国の総選挙が行われ、現与党である左派が大勝しました。
選挙不正があったのかどうかはわかりませんが、全議席の5分の3にあたる180議席を獲得しファストトラックの法案も自由に成立させることができるようになったとのこと。あと20議席切り崩せば憲法改正すら可能になるとか。

これにより、「三権分立の完全破壊」「韓国版ゲシュタポ」と言われている高位公職者犯罪捜査処の開設も確実でしょう。そもそも最高裁判所の裁判官人事権を大統領が持っている時点で三権分立が機能しているか疑わしいですが。
さて、左派が三権分立を破壊して何をしたいかというと、独裁体制を確立することです。韓国では政権が交代するたびに検察に命令して前政権トップを再起不能に追い込むことを繰り返してきました。この現代に易姓革命かよって感じですが、誰だってこんなことは御免ですね。なので韓国の政権は任期中に後継者を盤石にしようと試みてきたようですが、今までの例を見る限りうまくいっていません。そこで、左派はそれを一歩押し進めて独裁体制を築き上げようとしているようです。具体的には大統領の任期を伸ばしたりですね。文大統領は永世大統領になるかもしれません。ワイマール共和国がそうであったように、独裁者はしばしば民主的なプロセスから生まれます。

左派の勝因は教育・マスコミ・法曹の三分野への浸透工作が完了したことによるものでしょう。教育で左派に都合の良い基礎的な考えを国民に植え付け、マスコミが時節にあった扇動で国民を特定方向への政治的アクションに導き、法曹はそれにお墨付きを与えたり反対勢力を抑え込んだりするというわけです。右派は経済と防衛の分野にだけフォーカスし、他がおろそかだったように思えますね。…ああ、日本のマスコミへの浸透は右派も行っていたようですが。

では、右派が重視していた経済面はどうなるでしょうか。左派政権は反米政策を加速させるでしょう。在韓米軍が撤退したら韓国が北朝鮮に飲み込まれるのは時間の問題なので、国際資本は韓国から逃げ出します。韓国の財閥自体も左派から目の敵にされているので、サムスンなどは韓国から逃げ出す可能性があります。韓国の経済規模は一気に縮小するでしょう。このような展開は、親米政権から反米政権に切り替わったベネズエラで実際に起こっています。

今後半島は政治的にも経済的にも混乱するでしょうが、幸か不幸かコロナ禍により国同士の人の行き来はストップされています。移民や亡命は困難なので、周辺国が受けるとばっちりは最低限ですみそうです。現状を憂う韓国の人は、逃げ出すのではなく闘うしかないと腹をくくっていただきたいです。国を本当に変えられるのはその国の人だけなのですから。
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4/19追記
案の定、不正選挙疑惑の話が出てきましたね…
「勝つためには何をしてもいい」という考え方があたりまえの国なのですから、「まあ、そんなところだろうな」としか思いませんでした。さて、右派はどう動くのでしょうか?

どうもコロナ禍は簡単には収束しそうもないので、友達とオンラインで遊ぶことを模索し始めた。
オンラインでボードゲームやる環境はいろいろありそうだけど、とりあえずオンラインでTRPGを遊ぶ環境を当たってみる。
とりあえずFKとPACは登録した。メンバー全員が登録したら、どの程度のことができるのかまずは実験から始めてみようと思う。

「羹に懲りて膾を吹く」ということわざがある。
過去の失敗経験により過度に慎重になることをいうが、現在のコロナ禍の状況下においてそれに当てはまると思われる事例が2つある。

1)WHOのパンデミック警告
 WHOは2009年から2010年にかけての新型インフルエンザの流行についてパンデミック警告を行った。しかしこれは実際には平年レベルの影響にとどまった。
 この失敗経験が新型コロナウィルスについてのパンデミック警告を行うことに過度に慎重にならせたのではないか?というもの。
 なお前者は製薬会社との癒着によるものという疑いが強く持たれており、後者は中国政府への忖度によるものという指摘が多方面から噴出している。国連の組織が腐敗しているという話でしかないのかもしれない。

2)緊急経済対策としての現金給付
 麻生太郎財務相は4/1の参院決算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け政府が策定する緊急経済対策には一律の現金給付を盛り込まない考えを示したという。
 リーマン・ショック後の2009年(当時は麻生氏が首相)に実施した一律の現金給付に触れ、「何に使ったか誰も覚えていない。(国民に)受けなかった」「二度と同じ失敗はしたくない」と述べたとのこと。
 当時とは状況も違うし、失敗の原因は1~2万円程度にとどまった額のせいなのかもしれない。個人的な印象を最大の判断基準にする愚は犯さないでもらいたい。

「失敗は成功の母」ということわざもあるが、失敗から学んだ結果が逆ベクトルの失敗をもたらすこともあるわけで、結局は頭の出来次第なのだなという当たり前の結論に着地して終了。


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