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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
東京メトロの通勤定期を自動券売機で継続しようとしたら「継続できません。係員に申し出てください」というような表示がされたので改札にいた職員に話を持っていった。

若い職員でなんとなく不安感を感じていたがイヤな予感が的中。
まず「これはですね、継続は二週間前からしかできなくて…」と言いかけて「3/31までの定期なので3/20は二週間の範囲内ですよね」と私に言われて沈黙。
「少々お待ちください」と言ってどこかに行って、戻ってきたら「年度をまたぐので継続できません。4/1に新規で購入してください」と言い出した。そんな仕様ありえないでしょ。そもそも過去にやったことあるし!

この、「適当な嘘を言ってその場をしのごうとする」のがダメ対応の典型。
以前、飲食店の店員にこの手のダメ対応をされたことがあるが、その場合こちらは「二度とその店に行かない」という選択がとれるし、店長クラスはそのことがわかっていて悪評が広まることを最も恐れているので上に話を通せば解決されることが確実なので良いのだが、公共交通機関の場合はそのへん認識が甘そうでイヤですな。

で、どうしたかというと「そんな仕様はありえません。ちゃんと調べてください」と主張しました。長い間どこかと電話したあと、結局自動券売機のなんらかの不具合であったらしく一旦「発売中止」状態を経て(再起動した?)あとは普通に継続できた。やれやれだぜ。
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・疲労の溜まりまくった体をほぐしたくなって、久々に銭湯へ。
 広い湯舟を堪能しているとご近所さんが幼女を連れてやってきた。気まずし…。
 何かの間違いで反応してしまったら社会的に死まである。これは満員電車で至近距離に女子高生が立ったときと同種の恐怖…!
 顔をあわせないように早々に退散。

・市ヶ谷一口坂に面したとあるビル。坂とのつなぎめが不完全で隙間があり、先には若干の地下空間がある模様。
 その隙間からネズミが顔を覗かせていたのを見かけて少しびっくり。ネズミなどめったに見かけることはないのだが、やはり居るんだなぁ。

・BOOKOFFでセールをやっていたので「十 ジュウ 忍法魔界転生」の1巻~9巻までを一気買い。「Y十M 柳生忍法帖」が面白かったからなのだが、同じぐらいの面白さを期待しているとちょっと期待外れ。魔界転生のほうがはるかに映像化やリメイクが多いのだが、それが面白さを保証するわけではないということか?まあ、完結するまで結論は保留しておこう。

・咲-saki-16巻。感想。
「自分の描きたいものを描くという欲望に、なんて忠実な作者なんだ…」
 これまでの巻にも増して。やりすぎじゃね?だがそれがいい。

Windows10のアップデートに「10~20分かかります」と表示されていたが実際にかかったのは30分。さらにそこからログイン後に「PCの更新が完了しました」「新しい機能が加わりました」等のテキストが画面いっぱいに表示された状態で10分近く待たされるという有様。
完全に「騙された」という気分。
Windows10はPCの電源投入から実際にアプリケーション等を使えるようになるまでの体感時間を短くすることを意識しているらしいが、その一方でなぜこんな馬鹿なことをするのか?理解不能。

昨日は健康診断。場所は新宿か横浜で、東池袋在住の自分は当然前者を希望したのだがかなわず横浜へ。マジか…って感じです。
いつもより1時間半も早く家を出て、退社は定時。実に損な気分ですね。
体重は前回より少し減ってたけど相変わらずの非アルコール性脂肪肝。あと5kgぐらいは落とさなきゃダメだね。
今日はインフルエンザの予防接種。技術が優れていたのか、接種時の痛みはごく弱かった。しかしまあ、しばらく経つと赤く腫れてきて触れると痛むのは相変わらず。2年前の予防接種では触れなくても痛んだのでそれにくらべればずいぶんマシ。来年の1~2月は忙しくなることがわかっているから、間違ってもインフルエンザにかかるような事態には陥りたくないですね。むろん、他の誰かにうつすような事態にも。

インターネット回答が一週間前に済んでいるというのに紙の調査票を送りつけてくるというこの無駄っぷり。やれやれだ。

ディーゼルエンジンとVW「不正ソフト」の仕組み

フォルクスワーゲン社が米国の排ガス規制試験をクリアするために不正ソフトを組み込んでいたことが発覚したというニュース。
これはひどい。単に数値をごまかすという域を超え、明らかに間違った方向に努力している。
「技術と信頼のドイツ工業製品」という評価に泥を塗ったフォルクスワーゲン社は、正直潰れてもおかしくないと思う。

変な夢を見て、その内容を覚えていたので書いてみる。

ゴミの収集日にゴミ袋を持って家を出てみたら、なぜかゴミの分別基準が異常に細かくなっているうえにそれぞれの収集場所がバラバラでどこに持って行けばいいかわからず、あちこち走り回って探している間に各所でゴミ収集車の作業が進行している気配で、このままでは収集が終わってしまいそうだーと焦るものの依然としてどこに捨てるべきかさっぱりわからず走り回り続ける…というもの。

夢判断だと「決定を先延ばしにしている間に選択肢が狭まっていくことに対する焦燥感の表れ」とか言われそうな夢ですな。
周囲で事態が進行しているのが音やら何やらでわかって、選択肢が消えたのが1つの収集場所からゴミが消えていることでわかって、間に合わずに捨てそびれるとかなり嫌な感じ、というのは確かにそういう状況のたとえとして相当わかりやすい部類かも。

7年前のエントリで、ヤフーとMSがアニメ・マンガ・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化を訴えるキャンペーンに賛同したという件に関して書き、それ以来自分はヤフーを不見識で低劣な売名企業として認識していたが、このたびヤフーの評価をさらに下げることになった。
新唐人テレビの報道によると、インターネット事業で中国に進出したヤフーは中共当局の求めに応じて反体制活動家の通信情報を渡していたのだという。人権抑圧に協力していたというわけだ。

これにて自分内でのヤフーの評価はめでたく最下層レベルに落ち、躊躇無くアンチヤフーを表明できるようになった。ヤフーなんぞ潰れてしまえ。

東京都道435号線沿いに唯一(と思われる)現存していた、木製の電信柱が先日撤去された。
その存在に気付いたときには「21世紀になって10年以上も経つのに、まだこんなものが使われているとは…」と驚いたものだが、撤去されてしまうと少々さびしさを覚える。
昭和時代に子供が思い描いた典型的な21世紀像は、メタリックな高層建築が建ち並び透明なチューブの中を車が走る都市の姿だが、現在の最先端の都市でさえそういうことにはなっていない。都市外縁部や郊外ではなおさらで、「いつの時代のだよ」というような旧式設備が残っていたりするものだ。
東京都道435号線が都電荒川線と交差するあたりに東池袋四丁目停留場があるのだが、そこから5分も離れていない場所に手押しポンプ式の井戸が残っているのがその一例といえるだろうか。
もっとも、人力で動かす手押しポンプは災害時に有用とのことであり侮れない。旧式の丸ポストなどは観光資源として残している自治体もあり、旧式には旧式なりの活用法もあるということである。自分の町でそういうものを探してみるのも面白いだろう。

「失敗は成功の母」という言葉があるが、では成功は何の母なのか。
成功が次の成功と失敗のどちらをもたらすかと考えれば、学習的・心理的側面でいうと失敗のほうを多くもたらしそうな気しかしない。

1つの成功体験に囚われて判断を誤るというのはよくあることだし、何より害が大きいのはある程度の成功をおさめたことで自分がひとかどの人物だと思い込み、自分が専門的な知識を有しない事柄に対しても十分な判断ができると慢心することだと思う。
リーダーシップを発揮しなければならない立場にいる人は「自分の決断を押し通す我の強さ」が必要になるため、それを元々備えているのでなければ自己暗示的に自身に刷り込んでいく。
そしてその我の強さは一歩間違うだけで容易に自己肥大につながり、自己肥大は慢心をもたらす。

革命を成功させた指導者が、その後内政において破滅的な失敗をする…というのがよい例だろう。
闘争に秀でている者が政治に秀でているとは限らない。求められる知識が大きく異なるからだ。指導者が優秀なブレーンを集めて適切に耳を傾ければよいのだが、慢心した指導者は自分の思いつきを誇大妄想的に高く評価して実行を指示してしまう。会社でもよくある話だ。

要するに、人間なにをどんなに成功したところで万能で完璧な存在になったことを意味するわけではありえないので、謙虚さを持ち続けるべきということである。「無知の知」というやつだ。
精神的な謙虚さは必ず態度に表れるので、偉そうな態度をとる人間は自らの愚かしさと矮小さを誇示しているようなものだとも言える。軽蔑してよいと思います。

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プロフィール
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男性
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ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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