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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
夜に自転車で走っていたら若い警官に止められた。定番の防犯登録チェックである。
防犯登録を確認され、住所氏名を聞かれたので、その自転車の防犯登録の控えを提示した。
その警官は、防犯登録の控えに書かれた住所氏名で防犯登録の照会を行った…。

防犯登録は、登録されたナンバーと自転車の特徴、登録者の住所氏名などを照らし合わせて、乗っている人間が本人かどうかを確認する仕組みである。

したがって、防犯登録の控えの住所氏名で照会すれば一致するに決まっているので、照会作業の意味がない。自転車泥棒がその自転車の防犯登録の控えを持っているはずがないし、もし自転車泥棒が盗んだ自転車の防犯登録を更新してしまっていれば、やはり照会の意味はない。
そこに気づかなかったのか、気づいていても防犯登録チェックのマニュアルに黙々と従ったのか。
前者なら、そんな頭の回転の鈍さで警官が務まるのか?と不安になるし、後者ならマニュアルのために無辜の市民の時間を余計に拘束する神経が問題だ。

まあ、あれは経験の浅い警官に職質慣れさせるための訓練のようなものだろうから、黙って付き合ってやった。
相手がもっと年嵩であれば一言物申したところだが。
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PCつけっぱなしで寝オチして目が覚めたら、マウスもキーボードも利かない状態に陥っていた。
モニタ出力が更新されない状態かもしれないが、見た目上は判別がつかない。
とりあえず電源スイッチで電源を落とし、出勤して帰ってきてから調べようと決意。

で、戻ってきて電源投入すると、起動画面も出てこないありさま。やっぱりモニタ出力が死んでるのかもしれないが、ピポッという起動音も鳴らないし…。CPU冷却用ファンは回っているし、通電はしているようなのだが。
ほかのモニタも試してみて、モニタの問題でないことは確認。仮にモニタ出力が死んでいるんだとしたら、マザボ組み込みのグラボが死んでいるということか?しかし起動音のこともあるしなぁ…。
今までのように、モニタを変えたらついたとか、電源ユニットがあからさまに動いてないとか、そういう「素人でもわかるトラブル」ではなさそうだ。
うーむ。XPのほうが便利な面がいろいろあったので、だましだまし使っていたがそろそろ限界か…。もう7年にもなるしな。

というわけで、用意こそしてあったものの、本格的には使っていなかったWin7マシンに切り替えざるをえなくなったようだ。マウスの使用感とかが違ってて落ち着かない…

珍しく、ソフマップで中古ソフトを買ったのだが、そのときのレジの店員の対応にひっかかる部分があったので書いてみる。

1)棚から持ってきたソレ=防犯タグ付きの品物をバックヤードにあった防犯タグの付いていない品物と交換したい、という。で、YES/NOの回答を求められた。

ここに特にひっかかりを覚えない人も多いだろうが、自分はこれは「一見丁寧な対応に見えるが、客に無駄な判断を求めることで労力をかけさせ、時間もロスさせている」という点で駄対応だと思う。
こんなのは、「包装の都合で、こちらの同内容のお品物と取り替えさせていただきます、ご了承ください」でいいのだ。
本屋でビニール包装された新刊の本をレジに持っていくと自動的にバックヤードの未包装の品に取り替えられることはよくあるが、それとほとんど変わらない。

ポイントは、客にまったくメリットのない完全に店側の都合による申し出であることだ。また、交換によって品質に差が生じてはならないことは言うまでも無く、ここで客が「YES」と答えても店側の品質管理責任は一切免除されない。とすると、この回答要求は無意味なのである。
仮に何かが変わるとしたら印象の問題だが、先に述べた「(前略)ご了承ください」でも別段悪印象にはならない。むしろこちらのほうが無駄な回答要求を行っている分だけウザい。

2)買取額アップのサービスチケットとGW限定イベントの抽選チケットを提示され、「(チケットの説明)になりますが、よろしいですか?」と謎の回答要求をされた。

まさしく謎である。一番基本的な回答である「はい/いいえ」で答えた場合にそれぞれどういう結果につながるのか全くわからない。「いりません/ください」なら結果は明白だが、「はい/いいえ」か、直前に提示した選択肢のいずれかを選ばせる回答要求以外はレジ係のマニュアルとして完全にアウトだろう。
ちなみに、「はい」と答えたらチケットを下げられた。「よろしいですか?→はい=結構です」と解釈したらしい。
こんなのは、「(チケットの説明)を入れておきますね」でいいのだ。
この手のチケットは、スーパーマーケットのレジ袋のように、要るか要らないかを確認してなるべく消費しないほうがいいという類のものではなく、特典付きチラシのように客を誘引するものなのだから、有無を言わさず押し付けておけばよい。

手続き論として、「回答要求は可能な限り少なくする」というのは当たり前のことではないのか?特にレジ係なんてものは、レジ対応が効率的に行われるかどうかが客の快適度に直結しかねない(特にレジ待ちが起こっているときに顕著)というのに。

「ごめーん、電車がモロ混みでぇ」 とは、これをネタとわかる人にとってはえらく時代感のあるネタだが、現在の実感としてはネタでもなんでもなく本当に遅刻の理由たりうるという認識。
実際、東京メトロの運行情報には「遅延:有楽町線 混雑のため」とかよく出てる。乗り降りに時間がかかるから。
で、1つの路線で遅延があれば、その路線からの良接続前提で組んだスケジュールなら誤差が増幅して大きな遅刻につながってもおかしくはない。そうだな、15分ぐらいなら普通にありえそうだ。

ついにオークション・ハウスを全巻コンプリートしたのよあンたぁぁぁぁーーーーッ!!!!
いやー、最終巻の34巻だけがいつまでたっても見つからなくて…

そして、オークション・ハウスの結末もようやく確認できた。正直最後のエピソードは別にあってもなくてもどっちでもいい程度の内容。『大団円』なんて仰々しいタイトルのエピソードだが、直前のエピソード終了時でも「リュウ・ソーゲンは自分にべた惚れの少女2人といずこかへ旅立っていきました」という状態であることにかわりはないわけなので…。
それ以上に釈然としなかったのが、『大団円』にふられていたルビが『だいだンえン』じゃなかったことだ!!おかしいだろう!!

あ、それはそれとしてネウロも全巻コンプリートしました。全23巻。
こちらは14巻までは一冊105円で、以降は200~250円で購入。15巻以降は見かける頻度が大きく低下し、それでも20巻まではそれなりの速度で揃ったが、そのあとの巻は古本での存在は神話レア級。
それぞれに大きく期間が開いたが23巻→22巻→21巻と発見してコンプリート。
単行本は後ろの巻のほうが発行数が少なくなるというのが如実にわかりますな。

ジュースの自販機に入れたときにどうしても受け付けられない10円玉があったので確認したらギザ10だった。
それも一番発行年が古い昭和26年もの。60年前か…。まだ朝鮮戦争が継続していた時代。
この長い年月の間人の手に触れられて磨耗してきた結果、質量が減少して自販機の検知範囲から外れてしまうということらしい。平成18年発行の10円玉と触って比較してみると確かに表面の凹凸が明らかに少ない。また、もともとギザ10のほうが少し軽いらしい。刻み目のぶん?
さらにどうでもいいトリビアとしては、昭和26年発行の10円は平等院鳳凰堂の上の鳳凰の尾が立っているが、それ以降の10円だと尾が垂れているらしい。しかし、ほとんど肉眼では区別できないレベル。前述の通り磨耗も激しいし。

なぜ、駅から遠かったり主要道路沿いでなかったりといった、素人目に見ても立地条件の悪い場所にラーメン屋を開業するのだろうか?
しかも、なぜそのラーメン屋が潰れた跡地にしばしば別のラーメン屋ができたりするのだろうか?そしてまたそれも潰れるわけですよ。

脱サラしてラーメン屋、というマイドリームビリーバーが立地条件や採算性を軽視もしくは度外視して開業しているのだろうか?にしても、このパターンあまりにも多く見かけるのだが…

中国製の食品その他の安全性問題について伝え聞いた事例で驚かされるのは、その異様にずさんで近視眼的な手法である。
製品の重量を水増しするために、人体に有害であると知れている物質を混ぜる。
製品の見た目を良くするために、人体に有害であると知れている着色料を使う。
作業工程を省くために、工業用品の衛生管理レベルで食品を扱う。

こんなことをしたら、いずれ問題が発生して追及を受け処分されて職も社会的信用も失う、と予想できる。我々の一般的感覚であれば。

それがなぜ、実行されるに至っているのか?いくつか理由が考えられる。
1)ノルマに追いまくられている等の理由で長期的な視野を持てないほど追い詰められた人間が作っている。もしくは、長期的な視野を持てるほど頭が良くない。
2)現場での品質管理をはじめ、ありとあらゆるチェック機構がずさんでまともに機能していない。で、実際に被害が発生したり、輸出先の国のチェックに引っかかったりしてはじめて露見する。このため、目先の問題を先送れる期間が長い。
3)責任の所在があいまいな作業体制。
4)仕事についての誇りやモラルの欠如。おそらく、自分の仕事の成果がエンドユーザーにどのように届くかを確認して充足感を得たり、仕事に対して持った情熱を反映できるような体制にない。
5)どんな手段を使っても利を得さえすればよいとする極端な「勝てば官軍」的思考。

…どれをとってもロクなものではないが、このような露骨に劣悪な製品を生み出す土壌がかの国にあるのは間違いないところであり、加えて言えば「露骨でなく劣悪な製品」はさらに多く存在すると容易に想像できる。
日本国内でもあったような、賞味期限をごまかしたり、病死肉や腐りかけた肉を少しづつミンチに混ぜたり、といった、チェックに引っかかりにくかったり、即座に健康被害として現れない類の。
「安い労働力」というウリが使えなくなりつつある中国だが、徐々にでも品質をウリにするようにしていかないと本当に行き詰ってしまいますぜ?
…まあ、その品質を手っ取り早く得ようとして、かの国で何が行われているか、を考えると救いようがない気もしてくるが…。溜め息が出るな。

まったく脈絡がないが、自分がどの程度幼児期の記憶を保持しているかを再確認したくなった。なんとなく。

0~3歳は奈良に住んでいたらしい。記憶っぽいイメージは「補助輪のついた自転車に乗って団地群の間を走ってる自分」「父親の自転車に、3歳上の兄と3人乗りして、階段の横に設けられた急斜面を降下、転倒」「昭和の匂いのする、いかにも団地っぽい団地の入り口、階段、部屋」ぐらい。前二者は、親から聞かされたそのころの自分についての話から合成された偽記憶っぽい。最後のは特に元になる話の憶えが無いのでオリジナルの記憶かもしれないが、何の変哲もなさすぎて判断に困る。

4歳は岐阜県大垣市。保育園に通ってた。保育園の庭も道も雪で埋もれた日があった記憶がある。あと、園児みんなのタオルを掛けておく洗濯物掛けみたいなものの中に、男子2~3人で女子1人を連れ込んで「解剖(≒強制的お医者さんごっこ)」をやった記憶が。石垣、松、高所からの風景という映像イメージもあるが、これは大垣城かどこかの公園か?そういえば父親のパチンコに着いて行った記憶もあるな。景品で明治のチョコレートを貰い、帰りに操車場の電車を眺めたりしてたような。

5歳~8歳は岐阜県岐阜市。幼稚園から小学3年まで。さすがに小学校入学以降の記憶は持っててあたりまえなので、書くのは5歳までに留める。幼稚園があったのがかなり奥地で、そこから少し山に入ると天然のアケビが生ってたような場所。幼稚園で出た給食の1つに、ナスを単に茹でたようなのが出て非常に不味かったのでそのあと10年以上の間ナスが嫌いだった。
記憶にある場所から、この時期であるのは間違いないが年齢が特定できないものも沢山あるな…
県道沿いのファミレスっぽい店で横山光輝の水滸伝と三国志を読んだ記憶とか。山田川でオイカワをつかみ取りした記憶とか。水晶池でカメを捕まえた記憶とか。ザリガニとヤゴを同じ水槽に入れておいたら翌日までにヤゴが斬首刑に処されてた記憶とか。きりがないからやめよう。

うーむ。一般的に皆どの程度幼児期の記憶を持っているものなのかね。

ヤモリと読む。
ここのところ、ふと自室の窓を見ると外側にヤモリがくっついてることが多い。ヤモリを腹側から観察するなんてのは珍しい体験だろう。
ヤモリは生きてる虫しか餌にしないそうで、害虫をモリモリ食ってくれる益獣だそうな。この家に定着したのなら結構なことだ。
家に入ってくることがあるので不快害獣として嫌う人もいるらしいが、FKはそんなことは気にしない。クモだって殺さないし。害虫退治用のナノロボットだと思えば別に気持ち悪くもないですよ?

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プロフィール
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MOS&FK
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男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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