電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
夜に自転車で走っていたら若い警官に止められた。定番の防犯登録チェックである。
防犯登録を確認され、住所氏名を聞かれたので、その自転車の防犯登録の控えを提示した。
その警官は、防犯登録の控えに書かれた住所氏名で防犯登録の照会を行った…。
防犯登録は、登録されたナンバーと自転車の特徴、登録者の住所氏名などを照らし合わせて、乗っている人間が本人かどうかを確認する仕組みである。
したがって、防犯登録の控えの住所氏名で照会すれば一致するに決まっているので、照会作業の意味がない。自転車泥棒がその自転車の防犯登録の控えを持っているはずがないし、もし自転車泥棒が盗んだ自転車の防犯登録を更新してしまっていれば、やはり照会の意味はない。
そこに気づかなかったのか、気づいていても防犯登録チェックのマニュアルに黙々と従ったのか。
前者なら、そんな頭の回転の鈍さで警官が務まるのか?と不安になるし、後者ならマニュアルのために無辜の市民の時間を余計に拘束する神経が問題だ。
まあ、あれは経験の浅い警官に職質慣れさせるための訓練のようなものだろうから、黙って付き合ってやった。
相手がもっと年嵩であれば一言物申したところだが。
防犯登録を確認され、住所氏名を聞かれたので、その自転車の防犯登録の控えを提示した。
その警官は、防犯登録の控えに書かれた住所氏名で防犯登録の照会を行った…。
防犯登録は、登録されたナンバーと自転車の特徴、登録者の住所氏名などを照らし合わせて、乗っている人間が本人かどうかを確認する仕組みである。
したがって、防犯登録の控えの住所氏名で照会すれば一致するに決まっているので、照会作業の意味がない。自転車泥棒がその自転車の防犯登録の控えを持っているはずがないし、もし自転車泥棒が盗んだ自転車の防犯登録を更新してしまっていれば、やはり照会の意味はない。
そこに気づかなかったのか、気づいていても防犯登録チェックのマニュアルに黙々と従ったのか。
前者なら、そんな頭の回転の鈍さで警官が務まるのか?と不安になるし、後者ならマニュアルのために無辜の市民の時間を余計に拘束する神経が問題だ。
まあ、あれは経験の浅い警官に職質慣れさせるための訓練のようなものだろうから、黙って付き合ってやった。
相手がもっと年嵩であれば一言物申したところだが。
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