電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
袋状になったシーツとかによくあるパターンで、ファスナーをぴったり隠すような(=かぶせ幅に余裕のない)布をしつらえたデザインのものが多い。その中でも、開閉部品の大きさに対して布の厚みが足りない場合に使い勝手が最悪になる。
ちょっとした拍子で、その布が開閉部品と歯の間に噛み込まれてしまい、閉めることも開けることも困難になり、場合によっては開閉不能になったり開閉部品が壊れたりする。何のトラップなんだこれは?
そもそもファスナーというのは手軽に開閉操作をするために存在するのに、デザイン優先にしたせいで注意深く開け閉めしないと使用不能になるリスクを負うなんてのは論外と言わざるを得ない。こういうデザインをしてはいけないというお手本のような話だが、こういうデザインのファスナーは意外と多いので驚く。いや、呆れる。
ちょっとした拍子で、その布が開閉部品と歯の間に噛み込まれてしまい、閉めることも開けることも困難になり、場合によっては開閉不能になったり開閉部品が壊れたりする。何のトラップなんだこれは?
そもそもファスナーというのは手軽に開閉操作をするために存在するのに、デザイン優先にしたせいで注意深く開け閉めしないと使用不能になるリスクを負うなんてのは論外と言わざるを得ない。こういうデザインをしてはいけないというお手本のような話だが、こういうデザインのファスナーは意外と多いので驚く。いや、呆れる。
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FKは通勤中に電車に乗っている実時間が片道10分なので、その間に読める分量などたかが知れているが、読書には暇潰し以外の実利がある。
降りる駅のホームに電車が入線したあたりで、パタンと音を立てて本を閉じ、バッグに放り込んでジッパーを閉じるアクションをすれば、まわりの人間はよっぽどの鈍感でない限り「こいつはこの駅で降りるんだな」と理解してくれる。
「降ります」とか「失礼」とか言えばいいだろという意見もあろうが、それだとまさに移動するそのときでないと言えないので、先の方法のようにあらかじめ知らせておくことができないという違いがある。自動車で例えれば、曲がる直前でウインカーを出すより早めに出しておくほうがいいというようなこと。
この問題で面倒を感じていた人は一度お試しあれ。
降りる駅のホームに電車が入線したあたりで、パタンと音を立てて本を閉じ、バッグに放り込んでジッパーを閉じるアクションをすれば、まわりの人間はよっぽどの鈍感でない限り「こいつはこの駅で降りるんだな」と理解してくれる。
「降ります」とか「失礼」とか言えばいいだろという意見もあろうが、それだとまさに移動するそのときでないと言えないので、先の方法のようにあらかじめ知らせておくことができないという違いがある。自動車で例えれば、曲がる直前でウインカーを出すより早めに出しておくほうがいいというようなこと。
この問題で面倒を感じていた人は一度お試しあれ。
ゴールデンウィークらしいこととして、国分寺にプチ観光。
移動の起点が大泉学園だったから、大泉学園→所沢→東村山→国分寺と移動。あのへんの西武線の連絡の仕方はかなりのカオスだな。どうしてこうなった?あと、所沢は駅周辺は十分開発されてるのに駅の施設がひどく古臭い。昭和の香りのするホームだった。
国分寺は駅舎も駅ビルも綺麗で、駅周辺もそこそこ開発されてる。しかし、10分も歩くと「ここはどこの田舎だ?」というような古めかしい造りの家が立ち並んでたりする。丸型ポストとかもあったし。
国分寺の観光ポイントはその都内と思えない奇妙な田舎っぽさと、武蔵国分寺跡、武蔵国分寺公園、お鷹の道・真姿の池湧水群、など。自然が豊かなので、新緑の季節に訪れるには適している。しかしまあ、植物の活動が活発化すれば虫や小動物の活動も活発化するわけで…虫が多いのには閉口した。
その虫を狙ってか、トカゲやカナヘビも姿を現し、お鷹の道を歩いているときには体長1mぐらいありそうなシマヘビまで居たのにはびっくりした。野生のヘビとか見たの何年ぶりだろう?
でも去年同じシーズンに石神井公園に行ったら巨大なスズメバチに遭遇したのと比べたらマシだったな!かわいいもんだ。ペットとして飼う人もいるぐらいだし。
移動の起点が大泉学園だったから、大泉学園→所沢→東村山→国分寺と移動。あのへんの西武線の連絡の仕方はかなりのカオスだな。どうしてこうなった?あと、所沢は駅周辺は十分開発されてるのに駅の施設がひどく古臭い。昭和の香りのするホームだった。
国分寺は駅舎も駅ビルも綺麗で、駅周辺もそこそこ開発されてる。しかし、10分も歩くと「ここはどこの田舎だ?」というような古めかしい造りの家が立ち並んでたりする。丸型ポストとかもあったし。
国分寺の観光ポイントはその都内と思えない奇妙な田舎っぽさと、武蔵国分寺跡、武蔵国分寺公園、お鷹の道・真姿の池湧水群、など。自然が豊かなので、新緑の季節に訪れるには適している。しかしまあ、植物の活動が活発化すれば虫や小動物の活動も活発化するわけで…虫が多いのには閉口した。
その虫を狙ってか、トカゲやカナヘビも姿を現し、お鷹の道を歩いているときには体長1mぐらいありそうなシマヘビまで居たのにはびっくりした。野生のヘビとか見たの何年ぶりだろう?
でも去年同じシーズンに石神井公園に行ったら巨大なスズメバチに遭遇したのと比べたらマシだったな!かわいいもんだ。ペットとして飼う人もいるぐらいだし。
★どこかの学者が調査して、早ければ一ヶ月以内にM8クラスの余震がくると言ったそうな。
FKもM8クラスの余震はありうると思ってる。M9クラスだったスマトラ沖地震の四ヵ月後にM8クラスの余震が来た例があるので。4月7日のM7.1の余震が最大最後だというような楽観はできない。
★福島第一原発の事故評価がレベル7に。
最初の国内暫定評価がレベル4だけど、建屋の屋根が吹っ飛んだ時点で6はあるだろうと思ってた。しかし7か。ひどいことになったな。
自分の健康への影響とかは別に気にしていないが、避難域の人々は事実上故郷を失ったことになるだろうし、海外での風評被害や外国人観光客の減少が与える日本経済へのダメージは計り知れない。「失われた10年」というような言い回しを踏襲するなら、今度は何年を失うことになるんだろうか。
★福島から避難してきた子供が「放射能がうつる」と言われて疎外される。
まあ知も理も未だ備えていないガキってのは禽獣同然だからねぇ。ちょっとでも疎外できる要因を見つけたら疎外したがるものさ。だから「放射能はうつりません!」と教えても無駄だろう。心根の問題。
それにしても、「~がうつる」という表現を子供がしばしば使うのは、感染呪術と通じるところがありそうで興味深いな。
★震災復興税。
名称がどうあれ、圧倒的に足りてない保険金も復興費も最終的に国民負担になることは予想できてた。だから震災復興用の寄付とか一円たりともしてない。募金箱持って街角に立ってる人たち。普通に働ける年齢の人なら、その時間を普通にバイトして消費することに充て、国内経済を回したほうがマシですよ。
あ、もちろん海外からの募金は超ありがたいことです。台湾方向には足を向けて寝れません。
FKもM8クラスの余震はありうると思ってる。M9クラスだったスマトラ沖地震の四ヵ月後にM8クラスの余震が来た例があるので。4月7日のM7.1の余震が最大最後だというような楽観はできない。
★福島第一原発の事故評価がレベル7に。
最初の国内暫定評価がレベル4だけど、建屋の屋根が吹っ飛んだ時点で6はあるだろうと思ってた。しかし7か。ひどいことになったな。
自分の健康への影響とかは別に気にしていないが、避難域の人々は事実上故郷を失ったことになるだろうし、海外での風評被害や外国人観光客の減少が与える日本経済へのダメージは計り知れない。「失われた10年」というような言い回しを踏襲するなら、今度は何年を失うことになるんだろうか。
★福島から避難してきた子供が「放射能がうつる」と言われて疎外される。
まあ知も理も未だ備えていないガキってのは禽獣同然だからねぇ。ちょっとでも疎外できる要因を見つけたら疎外したがるものさ。だから「放射能はうつりません!」と教えても無駄だろう。心根の問題。
それにしても、「~がうつる」という表現を子供がしばしば使うのは、感染呪術と通じるところがありそうで興味深いな。
★震災復興税。
名称がどうあれ、圧倒的に足りてない保険金も復興費も最終的に国民負担になることは予想できてた。だから震災復興用の寄付とか一円たりともしてない。募金箱持って街角に立ってる人たち。普通に働ける年齢の人なら、その時間を普通にバイトして消費することに充て、国内経済を回したほうがマシですよ。
あ、もちろん海外からの募金は超ありがたいことです。台湾方向には足を向けて寝れません。
定冠詞付けて呼んでもいいレベル。
被災時には社屋内。東京では地震は日常茶飯事なのでみんな「地震かー」程度の反応だったのが「長いなー」「なんか強まってね?」「やばくね?」にリアルタイムに変化していったのが傍目から見てると笑える。他人事じゃなかったわけだが。とりあえず机の下に退避。
おさまった後ですぐさま地震情報をチェックして宮城県北部で震度7が計測されており少なくとも阪神大震災規模の巨大地震であったことが判明。後で調べたところ、あのやけに長い地震動は遠距離での巨大地震特有のものらしい。東京は震度5強。関西の実家に携帯メールで怪我等の被害はない旨伝える。
そのあと繰り返し余震があり、会社からの通達でその日の業務は切り上げに。
さきほど関西への携帯メールは届いたものの、東京の親戚への携帯メールは届かず、大泉学園在住の祖母の安否を問う連絡が関西方面から多数来ていたので、電車が動かず道路が大渋滞の現状安否確認できるのは自分しかいない以上やるしかあるまいと覚悟を決めた。
まず1時間歩いて家まで戻り、そこから自転車で1時間かけて大泉学園に移動。バイアスロンかよ!
途中で寄ったコンビニでパン等調理不要で食べられる食料品が売り切れ寸前になっていたのが印象的。電気が通じている以上そこまで切羽詰っているわけではないだろう、と自分は買わなかった。練馬近辺でタイル張りのビルの壁面からタイルが剥落しており、消防隊が残りを予め落としてしまう作業をしていた。目に付いた被害はそれぐらいか。あと、徒歩帰宅者が道に溢れてて自転車での通行が平時より困難だった。
なんとか日没直後ぐらいに大泉学園に到着。最悪の事態も想定していたが祖母に大事は無かった。だがいつも祖母の面倒を見ている叔母は勤務先から帰れず、不安がっている祖母をそのままにもしておけないので一晩泊まって様子を見た。その間ずっとNHKのニュースを流していたので状況はおおむね把握した。
明けて3/12、7時過ぎに叔母が帰ってきたので朝食だけご一緒して帰宅。
昨日一度帰宅したときに、二階の本棚を除いてほとんど目に見える被害はなかったことを確認してから出かけたのだが、改めて確認してわかったことがいくつか。
・二階の本棚に被害が大きかったのは耐震つっかえ棒をしていなかった、もしくは不十分だったからである可能性が高い。二階のほうが揺れが大きい、というのもあるだろうが、一階の本棚にまったく被害がなかったのは耐震つっかえ棒でしっかり固定されていたため、というのが主要な要因だろう。
・施錠していなかった窓がそれぞれ数センチ開いていた。施錠していたらむしろ窓枠や窓そのものにダメージが大きかったろう。防犯的にはまったくよろしくないが。
にしても、これだけ大きな地震だと別のところに影響が出て、最初の震源から少しずれた位置でやや規模は小さいもののそれでも十分大きい地震が比較的短いスパンで起こりうるから予断を許さないな。
スマトラ島沖地震(04.12.26 M9.3→05.3.28 M8.6)の例もあるし…
被災時には社屋内。東京では地震は日常茶飯事なのでみんな「地震かー」程度の反応だったのが「長いなー」「なんか強まってね?」「やばくね?」にリアルタイムに変化していったのが傍目から見てると笑える。他人事じゃなかったわけだが。とりあえず机の下に退避。
おさまった後ですぐさま地震情報をチェックして宮城県北部で震度7が計測されており少なくとも阪神大震災規模の巨大地震であったことが判明。後で調べたところ、あのやけに長い地震動は遠距離での巨大地震特有のものらしい。東京は震度5強。関西の実家に携帯メールで怪我等の被害はない旨伝える。
そのあと繰り返し余震があり、会社からの通達でその日の業務は切り上げに。
さきほど関西への携帯メールは届いたものの、東京の親戚への携帯メールは届かず、大泉学園在住の祖母の安否を問う連絡が関西方面から多数来ていたので、電車が動かず道路が大渋滞の現状安否確認できるのは自分しかいない以上やるしかあるまいと覚悟を決めた。
まず1時間歩いて家まで戻り、そこから自転車で1時間かけて大泉学園に移動。バイアスロンかよ!
途中で寄ったコンビニでパン等調理不要で食べられる食料品が売り切れ寸前になっていたのが印象的。電気が通じている以上そこまで切羽詰っているわけではないだろう、と自分は買わなかった。練馬近辺でタイル張りのビルの壁面からタイルが剥落しており、消防隊が残りを予め落としてしまう作業をしていた。目に付いた被害はそれぐらいか。あと、徒歩帰宅者が道に溢れてて自転車での通行が平時より困難だった。
なんとか日没直後ぐらいに大泉学園に到着。最悪の事態も想定していたが祖母に大事は無かった。だがいつも祖母の面倒を見ている叔母は勤務先から帰れず、不安がっている祖母をそのままにもしておけないので一晩泊まって様子を見た。その間ずっとNHKのニュースを流していたので状況はおおむね把握した。
明けて3/12、7時過ぎに叔母が帰ってきたので朝食だけご一緒して帰宅。
昨日一度帰宅したときに、二階の本棚を除いてほとんど目に見える被害はなかったことを確認してから出かけたのだが、改めて確認してわかったことがいくつか。
・二階の本棚に被害が大きかったのは耐震つっかえ棒をしていなかった、もしくは不十分だったからである可能性が高い。二階のほうが揺れが大きい、というのもあるだろうが、一階の本棚にまったく被害がなかったのは耐震つっかえ棒でしっかり固定されていたため、というのが主要な要因だろう。
・施錠していなかった窓がそれぞれ数センチ開いていた。施錠していたらむしろ窓枠や窓そのものにダメージが大きかったろう。防犯的にはまったくよろしくないが。
にしても、これだけ大きな地震だと別のところに影響が出て、最初の震源から少しずれた位置でやや規模は小さいもののそれでも十分大きい地震が比較的短いスパンで起こりうるから予断を許さないな。
スマトラ島沖地震(04.12.26 M9.3→05.3.28 M8.6)の例もあるし…
GOTCHA(ガッチャ)!
意味としては「わかったぜ!」「やったぜ!」というところでしょうか。
転じて、してやったり感。うまくやってやったぜ、という感じ。
電源の有無を問わず、ゲームを作るにあたってはプレイヤーがこのGOTCHAを感じられるゲームにするというこを意識しなければならない、と思っています。
たとえばお手軽簡単操作の派手で爽快なアクションゲーム。しかしGOTCHAが感じられないゲームでは飽きるのも早いです。
たとえばただ単にかっちりとしたルールがあってバランスよく成立しているだけのゲーム。しかしGOTCHAが感じられないようでは遊ぶ意味がありません。
人が楽しんで遊んでいるゲーム、そこには必ず何かしらのGOTCHAがあるとMOSは考えます。引き出しを多く持って、いろんなGOTCHAを盛り込んだゲームを作っていきたいものです。
意味としては「わかったぜ!」「やったぜ!」というところでしょうか。
転じて、してやったり感。うまくやってやったぜ、という感じ。
電源の有無を問わず、ゲームを作るにあたってはプレイヤーがこのGOTCHAを感じられるゲームにするというこを意識しなければならない、と思っています。
たとえばお手軽簡単操作の派手で爽快なアクションゲーム。しかしGOTCHAが感じられないゲームでは飽きるのも早いです。
たとえばただ単にかっちりとしたルールがあってバランスよく成立しているだけのゲーム。しかしGOTCHAが感じられないようでは遊ぶ意味がありません。
人が楽しんで遊んでいるゲーム、そこには必ず何かしらのGOTCHAがあるとMOSは考えます。引き出しを多く持って、いろんなGOTCHAを盛り込んだゲームを作っていきたいものです。
アヘン戦争について。
wikipedia日本語版の記述はおおむね日本内で一般的な論調。中学や高校の日本史や世界史で言及されるときもだいたい似たような感じ。
しかしここの記事では語られ方がかなり異なる。
「論の対立で片方があからさまにうさんくさい例」はめずらしくない。また、現在進行形の事象の場合は情報不十分でどちらとも判断がつかないことはよくある。
だが、このケースは興味深い。諸賢にはどのように感じられたろうか?
wikipedia日本語版の記述はおおむね日本内で一般的な論調。中学や高校の日本史や世界史で言及されるときもだいたい似たような感じ。
しかしここの記事では語られ方がかなり異なる。
「論の対立で片方があからさまにうさんくさい例」はめずらしくない。また、現在進行形の事象の場合は情報不十分でどちらとも判断がつかないことはよくある。
だが、このケースは興味深い。諸賢にはどのように感じられたろうか?
池袋に出てカードショップとかとらのあなとかを廻ったあげく買ったのがスリーブだけって枯れ過ぎじゃないですか俺。コミケ明けなのにねぇ。
いやー、もう同人誌漁る気力とかないですわ。
しかしスリーブはなかなかいい買い物でしたぞ。イエサブ製の100枚252円のハードスリーブで、これだけでもなかなか安いのに1/10まではセールで3個買うたびに同じのを1個おまけ、というテレフォンショッピング的おまけ商法。だが高枝切りバサミはもう1個同じのを貰ってもしょうがないがスリーブは消耗品だからいくら貰っても困らない。セールの残り期間はもうあまりないけど活動圏にイエサブがある人は行ってみるも良しですな。
あとイエサブではドミニオンとかのカードサイズ用のスリーブも売ってた。ソフトスリーブで100枚168円、ハードスリーブで50枚168円、だったと思う。すでにスリーブに入れて運用中の人にとってはいまさら感が漂うが、今後同じような体裁のゲームに手を出すときには思い出してみてもいいかも。サンダーストーンとか。
いやー、もう同人誌漁る気力とかないですわ。
しかしスリーブはなかなかいい買い物でしたぞ。イエサブ製の100枚252円のハードスリーブで、これだけでもなかなか安いのに1/10まではセールで3個買うたびに同じのを1個おまけ、というテレフォンショッピング的おまけ商法。だが高枝切りバサミはもう1個同じのを貰ってもしょうがないがスリーブは消耗品だからいくら貰っても困らない。セールの残り期間はもうあまりないけど活動圏にイエサブがある人は行ってみるも良しですな。
あとイエサブではドミニオンとかのカードサイズ用のスリーブも売ってた。ソフトスリーブで100枚168円、ハードスリーブで50枚168円、だったと思う。すでにスリーブに入れて運用中の人にとってはいまさら感が漂うが、今後同じような体裁のゲームに手を出すときには思い出してみてもいいかも。サンダーストーンとか。
新作と聞くと「新作→真作→贋作」という連想変換を経てリュウ・ソ-ゲンの「これは贋作です」というセリフが顔のアップ付きで脳内再生されるぐらいFKの頭に焼きついてる作品。小池漫画だしな!
本棚整理をしてスペースが空いたのを機に、ブックオフで105円で見かけるたびに不足分を埋めるように買い揃えてきた。しかし、10年前ならともかく、最近ではブックオフで見かけるのも稀になっており、1~13、15~18、20、32の十九冊のまま止まっていた。
それが、最近飯田橋のブックオフに大量入荷していたのを発見して、持っていなかった14、19、21、22、27、29を加えることができた。効率はよくないと思うけど、あえてバラで、制約つきで少しづつ買い揃えていくのはこういうサプライズの喜びを得られるのがいいね。
他にも、「一冊105円なら買い揃えるのも悪くないな」という基準でちょこちょこ集めているのはいくつかある。
本棚整理をしてスペースが空いたのを機に、ブックオフで105円で見かけるたびに不足分を埋めるように買い揃えてきた。しかし、10年前ならともかく、最近ではブックオフで見かけるのも稀になっており、1~13、15~18、20、32の十九冊のまま止まっていた。
それが、最近飯田橋のブックオフに大量入荷していたのを発見して、持っていなかった14、19、21、22、27、29を加えることができた。効率はよくないと思うけど、あえてバラで、制約つきで少しづつ買い揃えていくのはこういうサプライズの喜びを得られるのがいいね。
他にも、「一冊105円なら買い揃えるのも悪くないな」という基準でちょこちょこ集めているのはいくつかある。
実験的にNScripterで1人麻雀を組んでみている。
そして麻雀というゲームのルールは意外と複雑であることを思い知った。特に、和了と役の成立判定がかなり面倒で、打ってる人間がなんとなく判断していることをアルゴリズムで判定しようとすると例外処理や場合分けが多くて難儀する。同じ牌をシュンツ・コーツ・アタマのいずれの部分として解釈するかということと、高点法がネック。
複雑な判定には多くの変数や計算結果保持用ワークを必要とするが、NScripterにはローカル変数という概念がないので、それらの変数やワークの管理に非常に神経を使う。これはあれだ、アセンブラでのレジスタ管理のようなものだな。
で、なんとか和了判定まではできた。最後に残ったのが役の成立判定。まあ、地道に1つづつ作っていこう。
そして麻雀というゲームのルールは意外と複雑であることを思い知った。特に、和了と役の成立判定がかなり面倒で、打ってる人間がなんとなく判断していることをアルゴリズムで判定しようとすると例外処理や場合分けが多くて難儀する。同じ牌をシュンツ・コーツ・アタマのいずれの部分として解釈するかということと、高点法がネック。
複雑な判定には多くの変数や計算結果保持用ワークを必要とするが、NScripterにはローカル変数という概念がないので、それらの変数やワークの管理に非常に神経を使う。これはあれだ、アセンブラでのレジスタ管理のようなものだな。
で、なんとか和了判定まではできた。最後に残ったのが役の成立判定。まあ、地道に1つづつ作っていこう。