電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
ということでスクイーを使ったデッキ。マスクスブロックがスタンダード落ちして値が下がったの機に「このカード、エクステンデッドでも使うよなぁ」と4枚買ったらまさかの基本セット入り。ちなみにエクステンデッドのデッキは全然組まなかった!w
スクイーを使ったデッキレシピは見かけないが、いろんな悪さが出来ることは保証付き。以前赤黒で組んでパッとしなかったが、今回グリクシスカラーで組んだデッキはそこそこいい感じに回るのでここにレシピを公開。
<クリーチャー 21>
4 マーフォークの物あさり
3 ゴブリンの太守スクイー
2 田舎の破壊者
3 残忍なレッドキャップ
4 熟考漂い
3 カルデラの乱暴者
2 剃刀毛のマスティコア
<スペル 14>
3 火葬
2 不敬の命令
1 思考の粉砕
3 山背骨の発動
3 その場しのぎの人形
2 チャンドラ・ナラー
<土地 25>
5 山
1 沼
1 島
2 広漠な変幻地
4 シヴの浅瀬
4 偶像の石塚
4 崩れゆく死滅都市
2 鮮烈な岩山
2 鮮烈な沼
<サイドボード 15>
4 叫び大口
4 マグマのしぶき
2 眼腐りの終焉
2 フェアリーの忌み者
3 否認
土地は各自の資産にあわせて適当にモディファイしてください。反射池はテンペスト版を持ってたと思うんだが見当たらない・・・。
一応このデッキのウリは、
1)田舎の破壊者で無駄な土地引きを拒否できるし、マーフォークの物あさりで入れ替えることもできるためマナフラッドに陥りにくい。
2)カルデラの乱暴者は強力なリセット手段。その場しのぎの人形で釣ることでインスタントタイミングでもリセットが可能。
3)マーフォークの物あさりと山背骨の発動と剃刀毛のマスティコアでスクイーを悪用。これらのカードはスクイーがいなくても有用だが、スクイーがいると凶悪な強さに。マーフォークの物あさりのライブラリを掘り進む能力の強さはすでにいろんなデッキで証明済み。山背骨の発動はフェアリーや潮の虚ろの漕ぎ手対策になるためメタに合致している。剃刀毛のマスティコアの射撃能力もトークン等の小さいクリーチャーを並べるデッキが多い現状、標的に困らない。また、これらのカードで土地を捨てて田舎の破壊者を育てることもできる。
4)土地25枚+マーフォークの物あさり+熟考漂い(+その場しのぎの人形での再利用)なのでマナスクリューにも比較的陥りにくい。
5)除去の多さ。16枚+マスティコア2枚。カルデラの乱暴者と残忍なレッドキャップはさらにその場しのぎの人形や不敬の命令で使いまわすことも可能。
・・・というあたりだが、要約すると「マーフォークの物あさりは強いなぁ」かも。スクイーがいなくても十分強くて、正直見直した。ただ、スクイーが入っていないデッキだとさすがにカードの数的なアドバンテージを生み出せない分見劣りしてしまうため、その強さを引き出せるのがこのデッキならではというところか。物あさりを使うデッキだと全体除去が使用しづらくなるが、このデッキならカルデラの乱暴者の貪食に使えるので最後まで無駄にならないところもなかなか。
このデッキ相手にサイドボードするなら相手は墓地対策を入れるんだろうが、相手は墓地にあるスクイーに対して墓地対策を使うと、大祖始の遺産みたいなアドバンテージを失わない手段でない限りはカード一枚分損しているので、こちらとしてはそれほど怖いわけではない。最近はヒバリが廃れた関係でサイドに墓地対策が取られていない場合もあるし。が、さすがに墓地対策カードのサイドインが確認されたらスクイーはともかくその場しのぎの人形はサイドアウトすべきだろう。
使っていてかなり面白いデッキなのだが、まだ洗練されきっていない印象があるので、もっと回して調整していきたい。・・・残酷な根本原理を入れるかどうか、とかも含め。
スクイーを使ったデッキレシピは見かけないが、いろんな悪さが出来ることは保証付き。以前赤黒で組んでパッとしなかったが、今回グリクシスカラーで組んだデッキはそこそこいい感じに回るのでここにレシピを公開。
<クリーチャー 21>
4 マーフォークの物あさり
3 ゴブリンの太守スクイー
2 田舎の破壊者
3 残忍なレッドキャップ
4 熟考漂い
3 カルデラの乱暴者
2 剃刀毛のマスティコア
<スペル 14>
3 火葬
2 不敬の命令
1 思考の粉砕
3 山背骨の発動
3 その場しのぎの人形
2 チャンドラ・ナラー
<土地 25>
5 山
1 沼
1 島
2 広漠な変幻地
4 シヴの浅瀬
4 偶像の石塚
4 崩れゆく死滅都市
2 鮮烈な岩山
2 鮮烈な沼
<サイドボード 15>
4 叫び大口
4 マグマのしぶき
2 眼腐りの終焉
2 フェアリーの忌み者
3 否認
土地は各自の資産にあわせて適当にモディファイしてください。反射池はテンペスト版を持ってたと思うんだが見当たらない・・・。
一応このデッキのウリは、
1)田舎の破壊者で無駄な土地引きを拒否できるし、マーフォークの物あさりで入れ替えることもできるためマナフラッドに陥りにくい。
2)カルデラの乱暴者は強力なリセット手段。その場しのぎの人形で釣ることでインスタントタイミングでもリセットが可能。
3)マーフォークの物あさりと山背骨の発動と剃刀毛のマスティコアでスクイーを悪用。これらのカードはスクイーがいなくても有用だが、スクイーがいると凶悪な強さに。マーフォークの物あさりのライブラリを掘り進む能力の強さはすでにいろんなデッキで証明済み。山背骨の発動はフェアリーや潮の虚ろの漕ぎ手対策になるためメタに合致している。剃刀毛のマスティコアの射撃能力もトークン等の小さいクリーチャーを並べるデッキが多い現状、標的に困らない。また、これらのカードで土地を捨てて田舎の破壊者を育てることもできる。
4)土地25枚+マーフォークの物あさり+熟考漂い(+その場しのぎの人形での再利用)なのでマナスクリューにも比較的陥りにくい。
5)除去の多さ。16枚+マスティコア2枚。カルデラの乱暴者と残忍なレッドキャップはさらにその場しのぎの人形や不敬の命令で使いまわすことも可能。
・・・というあたりだが、要約すると「マーフォークの物あさりは強いなぁ」かも。スクイーがいなくても十分強くて、正直見直した。ただ、スクイーが入っていないデッキだとさすがにカードの数的なアドバンテージを生み出せない分見劣りしてしまうため、その強さを引き出せるのがこのデッキならではというところか。物あさりを使うデッキだと全体除去が使用しづらくなるが、このデッキならカルデラの乱暴者の貪食に使えるので最後まで無駄にならないところもなかなか。
このデッキ相手にサイドボードするなら相手は墓地対策を入れるんだろうが、相手は墓地にあるスクイーに対して墓地対策を使うと、大祖始の遺産みたいなアドバンテージを失わない手段でない限りはカード一枚分損しているので、こちらとしてはそれほど怖いわけではない。最近はヒバリが廃れた関係でサイドに墓地対策が取られていない場合もあるし。が、さすがに墓地対策カードのサイドインが確認されたらスクイーはともかくその場しのぎの人形はサイドアウトすべきだろう。
使っていてかなり面白いデッキなのだが、まだ洗練されきっていない印象があるので、もっと回して調整していきたい。・・・残酷な根本原理を入れるかどうか、とかも含め。
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