電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
晩飯の食材を買いにいつものようにハナマサに行ったら賞味期限が本日中になってるブリの切り身が安かったのでそれを買った。魚を食う機会は意識的に作らないとなかなか無いものなので。
最初は鍋にでも入れるかと思っていたのだが、鍋用のつもりで買った大根もあることなのでネットでレシピを拾ってブリ大根に挑戦。
広底の鍋が無いから炒め鍋を使ったり、煮物用のアラではなく照り焼き用の切り身だったりとイレギュラーな面はあったものの、味的には問題ないレベルのものが完成。少なくとも魚のえさレベルではないなw
メインディッシュになるほどの料理ではないので、鍋のおまけの一品という感じだったが、できれば今後も積極的に魚をメニューに取り入れていきたい。
最初は鍋にでも入れるかと思っていたのだが、鍋用のつもりで買った大根もあることなのでネットでレシピを拾ってブリ大根に挑戦。
広底の鍋が無いから炒め鍋を使ったり、煮物用のアラではなく照り焼き用の切り身だったりとイレギュラーな面はあったものの、味的には問題ないレベルのものが完成。少なくとも魚のえさレベルではないなw
メインディッシュになるほどの料理ではないので、鍋のおまけの一品という感じだったが、できれば今後も積極的に魚をメニューに取り入れていきたい。
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・貸してもらったディアブロ2を始める。日本語非対応なのでストーリー関連の理解は7割ぐらいだが、ゲームを進めるのに支障はそんなにない。魔法使い系は魔法の使い分けが面倒そうなのと、蛮人系は顔がくどすぎるのでパスし、オーラで一応回復っぽいこともできるパラディンを選択。一番厨っぽいしな!でもやっぱり外見はくどめ。
ソケットのある装備に宝石等をはめこんで付加効果を持たせるシステムがあるのだが、LV3ぐらいで手に入れた特殊な宝石を「こういうのは勿体無がって使わないでいるといつまでも使う機会がなくて、そのうちもっと良いのが手に入ったりするんだよな~。よし、今すぐ使っちまえ!」とばかりに、その時点で手に入る一番よさげな武器にはめこんでやったら、LV14になった今でもその武器を使っているという罠。装備が適切な間隔で更新されるのが良いRPGだと思うのだがどうか。もうじきAct1は終わりそうなのでこの先に期待。
・別のゲームを始めてしまった関係でアマガミの進行は停滞。逢のナカヨシルートを気が向いたら、という感じで進める。
>「(はははっ、思った通りだ!いい雰囲気じゃないか!)」
このゲームで一番愕然とした主人公の内心描写。もう、どうツッこんでいいのかすらわからん。
・MtG。過去の遺産を掘り返してブロックパーティーのデッキを組む。買ったけどあまり使っていなかったカードや、前のスクイーのように「エクステンデッドで使うかも…」と思ってスタンダード落ちしてから買ったカードがあったりするので、今回陽の目を見る(かもしれない)のは嬉しい。必要なカードがスタンダードとかぶらないので気が向くままに次々と組むが、スタンダードと区別するために別色にしたスリーブが尽きて終了。スリーブさえ足りれば軽く10個以上は組めそうな勢いだった。
一度組んだデッキを崩すことがあまり無さそうなのはNETRUNNERと似たような感覚かも。
ソケットのある装備に宝石等をはめこんで付加効果を持たせるシステムがあるのだが、LV3ぐらいで手に入れた特殊な宝石を「こういうのは勿体無がって使わないでいるといつまでも使う機会がなくて、そのうちもっと良いのが手に入ったりするんだよな~。よし、今すぐ使っちまえ!」とばかりに、その時点で手に入る一番よさげな武器にはめこんでやったら、LV14になった今でもその武器を使っているという罠。装備が適切な間隔で更新されるのが良いRPGだと思うのだがどうか。もうじきAct1は終わりそうなのでこの先に期待。
・別のゲームを始めてしまった関係でアマガミの進行は停滞。逢のナカヨシルートを気が向いたら、という感じで進める。
>「(はははっ、思った通りだ!いい雰囲気じゃないか!)」
このゲームで一番愕然とした主人公の内心描写。もう、どうツッこんでいいのかすらわからん。
・MtG。過去の遺産を掘り返してブロックパーティーのデッキを組む。買ったけどあまり使っていなかったカードや、前のスクイーのように「エクステンデッドで使うかも…」と思ってスタンダード落ちしてから買ったカードがあったりするので、今回陽の目を見る(かもしれない)のは嬉しい。必要なカードがスタンダードとかぶらないので気が向くままに次々と組むが、スタンダードと区別するために別色にしたスリーブが尽きて終了。スリーブさえ足りれば軽く10個以上は組めそうな勢いだった。
一度組んだデッキを崩すことがあまり無さそうなのはNETRUNNERと似たような感覚かも。
3/31の記事で存在をほのめかしていた黒コン。あれから十数戦してデータを取り、かなり勝率が良かったのでここにレシピを公開。
<クリーチャー 23>
4 貪欲なるネズミ
4 ファイレクシアの憤怒鬼
4 ナントゥーコの鞘虫
4 叫び大口
4 名誉の御身
3 嘆きウェルク
<呪文 13>
3 苦花
2 ロクソドンの戦槌
4 墓穴までの契約
2 リリアナ・ヴェス
2 堕落
<土地 24>
24 沼
<サイドボード 15>
1 嘆きウェルク
1 堕落
1 苦花
2 遁走の王笏
4 ネクラタル
2 不穏の標
4 魂を吹き消す者
こんな多色推奨環境でバッキバキの黒単。色事故なし、タップイン土地なし、土地からのダメージなし、特殊土地いじめ無効という安定性と、堕落の破壊力を最大限に引き出せるのがウリ。
斬新なのはどこかというと、貪欲なるネズミ&嘆きウェルク&リリアナ・ヴェスで継続的に手札を攻める能力を備えているところ。サイドにはさらに遁走の王笏も用意してある。手札を攻められた相手は捨てさせられる前に使おうとして手札を使いきることになるが、苦花や墓穴までの契約、戦槌といった強烈なハメカードにトップデックだけで対抗するのは難しい。
このデッキを要素に分解すると…
1)墓穴までの契約を軸にしたシナジー
苦花、ナントゥーコの鞘虫、想起クリーチャー、アドバンテージが取れる小型クリーチャー。
墓穴までの契約はクリーチャーデッキ相手に圧倒的な威力を持つ。
2)ロクソドンの戦槌とのゆるやかなシナジー
苦花、名誉の御身、十分な数のクリーチャー。
名誉の御身が戦槌を装備して殴りだすとすみやかにゲームが終わる。
3)ディスカード戦略
貪欲なるネズミ、嘆きウェルク、リリアナ・ヴェス。
上記の2つへの対抗手段を手札に留めておくのを困難にする。また、クリーチャーへの依存度が低く墓穴までの契約が役立ちにくいデッキ相手に効果的。リリアナ・ヴェスを出して1枚、次のターンにもう1枚+嘆きウェルク想起で2枚+貪欲なるネズミで1枚、というふうに、瞬く間に手札を奪い去られることがあるので相手は油断できない。
4)ライフゲイン
名誉の御身、堕落、ロクソドンの戦槌。
苦花やファイレクシアの憤怒鬼のライフロスを補填したり、ライフレースを優位に進めるのに役立つ。
5)ライブラリコントロール
ファイレクシアの憤怒鬼、リリアナ・ヴェス。
ファイレクシアの憤怒鬼のキャントリップによりデッキの実質枚数が減るため、2枚しか入っていないカードも比較的引きやすい。リリアナ・ヴェスのサーチ能力でピンポイントに引いてくることも可能。
サイドボードは追加の手札破壊、追加のクリーチャー対策など。不穏の標は想起クリーチャーや手札破壊との相性の良さから、もとはメインに1枚入っていたが調整の過程でサイドに落ちた。いまだにサイドに残っているのはある種の実験用である。インスタント除去が無いと辛い場合があるので、損ない等を入れるのも悪くない。
また、対戦成績によると赤単には分が悪いのでボトルノーム等も候補たりうる。
そのほかの調整としては、メインの名誉の御身を1枚減らして沼を1枚増やすと土地の伸びが良くなるだろう。
沼を増やすのではなくリリアナ・ヴェスの3枚目というのも十分ありうる選択だし、不穏の標をメインに1枚置いておくのも面白かろう。
スロットの構成から調整しなおす必要があるかもしれないが、残忍なレッドキャップや静月の騎兵も考慮に値するカード達である。
黒の醍醐味が味わえるデッキなので、各人の手に馴染むように調整を加えてぜひ使ってみてもらいたい。
<クリーチャー 23>
4 貪欲なるネズミ
4 ファイレクシアの憤怒鬼
4 ナントゥーコの鞘虫
4 叫び大口
4 名誉の御身
3 嘆きウェルク
<呪文 13>
3 苦花
2 ロクソドンの戦槌
4 墓穴までの契約
2 リリアナ・ヴェス
2 堕落
<土地 24>
24 沼
<サイドボード 15>
1 嘆きウェルク
1 堕落
1 苦花
2 遁走の王笏
4 ネクラタル
2 不穏の標
4 魂を吹き消す者
こんな多色推奨環境でバッキバキの黒単。色事故なし、タップイン土地なし、土地からのダメージなし、特殊土地いじめ無効という安定性と、堕落の破壊力を最大限に引き出せるのがウリ。
斬新なのはどこかというと、貪欲なるネズミ&嘆きウェルク&リリアナ・ヴェスで継続的に手札を攻める能力を備えているところ。サイドにはさらに遁走の王笏も用意してある。手札を攻められた相手は捨てさせられる前に使おうとして手札を使いきることになるが、苦花や墓穴までの契約、戦槌といった強烈なハメカードにトップデックだけで対抗するのは難しい。
このデッキを要素に分解すると…
1)墓穴までの契約を軸にしたシナジー
苦花、ナントゥーコの鞘虫、想起クリーチャー、アドバンテージが取れる小型クリーチャー。
墓穴までの契約はクリーチャーデッキ相手に圧倒的な威力を持つ。
2)ロクソドンの戦槌とのゆるやかなシナジー
苦花、名誉の御身、十分な数のクリーチャー。
名誉の御身が戦槌を装備して殴りだすとすみやかにゲームが終わる。
3)ディスカード戦略
貪欲なるネズミ、嘆きウェルク、リリアナ・ヴェス。
上記の2つへの対抗手段を手札に留めておくのを困難にする。また、クリーチャーへの依存度が低く墓穴までの契約が役立ちにくいデッキ相手に効果的。リリアナ・ヴェスを出して1枚、次のターンにもう1枚+嘆きウェルク想起で2枚+貪欲なるネズミで1枚、というふうに、瞬く間に手札を奪い去られることがあるので相手は油断できない。
4)ライフゲイン
名誉の御身、堕落、ロクソドンの戦槌。
苦花やファイレクシアの憤怒鬼のライフロスを補填したり、ライフレースを優位に進めるのに役立つ。
5)ライブラリコントロール
ファイレクシアの憤怒鬼、リリアナ・ヴェス。
ファイレクシアの憤怒鬼のキャントリップによりデッキの実質枚数が減るため、2枚しか入っていないカードも比較的引きやすい。リリアナ・ヴェスのサーチ能力でピンポイントに引いてくることも可能。
サイドボードは追加の手札破壊、追加のクリーチャー対策など。不穏の標は想起クリーチャーや手札破壊との相性の良さから、もとはメインに1枚入っていたが調整の過程でサイドに落ちた。いまだにサイドに残っているのはある種の実験用である。インスタント除去が無いと辛い場合があるので、損ない等を入れるのも悪くない。
また、対戦成績によると赤単には分が悪いのでボトルノーム等も候補たりうる。
そのほかの調整としては、メインの名誉の御身を1枚減らして沼を1枚増やすと土地の伸びが良くなるだろう。
沼を増やすのではなくリリアナ・ヴェスの3枚目というのも十分ありうる選択だし、不穏の標をメインに1枚置いておくのも面白かろう。
スロットの構成から調整しなおす必要があるかもしれないが、残忍なレッドキャップや静月の騎兵も考慮に値するカード達である。
黒の醍醐味が味わえるデッキなので、各人の手に馴染むように調整を加えてぜひ使ってみてもらいたい。
・クリア状況
詞 スキENDのみ アルバム17/25
梨穂子 スキ・ナカヨシEND アルバム18/23
薫 スキ・ナカヨシEND アルバム17/25
紗江 スキ・ナカヨシEND アルバム17/24
逢 スキENDのみ アルバム19/25
はるか スキ・ナカヨシEND アルバム20/23
その他 アルバム1/4
・今後の予定
とりあえず詞と逢のナカヨシENDは見る。後はわからない。
・総括
「デアイ期」・「シリアイ期・アコガレ期」・「ナカヨシ期・スキ期・ソエン期」の3区分6期が存在する。
1つの時間区分に2人を同時に進めるぐらいの余裕はある。
各キャラ、期ごとにそれぞれイベントルートがあるので、各時間区分に誰と誰に時間を割くかを考えて進めると効率がよい。
ただし、スキ期のキャラがいるときに他のキャラにアタックすると関係がこじれてクリスマスの約束をすっぽかされたりすることがあるのでその辺は注意。セーブを駆使すべし。
・詞
優等生と見せかけて、メインヒロインとも思えない暗黒精神の持ち主。とはいえ、主人公が関わってやらないと幸せにはなれそうもないので、放っておけないキャラ…とユーザーが受け取ってくれればそれはそれで成功なのか。イベントルートのスケジュールがタイトで、他のキャラと同時進行させるのは難しい。
・梨穂子
前に言ったように幼馴染のテンプレキャラ。あかり系。簡単にゲージが伸びるので同時進行もわりと楽。
・薫
女友達で悪友、というアーキタイプの中ではテンプレ的。題名通り甘噛みしてくるのはこいつだけ。ていうか、今回スキンシップだったら何でもいいらしい。
・紗江
女子校出身の気が弱い後輩だけど体はナイスバディ、しかも内心でいろいろエロいことを妄想している証拠多数、というエロ担当キャラ。特撮ヒーローに詳しかったりメイド喫茶でバイトしたりとオタクへのアピールもバッチリ。けしからんな。
シリアイ期にすこしイベントを進めると校舎裏への呼び出しイベントがあるのだが…(↓)
・逢
心身ともに主人公よりもハイスペックな後輩。放置しておくと紗江の呼び出しイベントと同じタイミングで「主人公がなんとなく人恋しくなってプールに彷徨い入って女子水泳部に吊るし上げられる」という最低な強制イベントが起こる(呼び出しは自動的にすっぽかし扱い)。なんだこれ。責任者、いや開発者出て来い。
スキ期のクリスマスイベントは空前の突飛さ&きわどさ。あの状況で手を出さない男はいない。
・はるか
マニュアルのキャラ紹介順序やパッケージを見ると詞がメインヒロインっぽい扱いなのだが、主人公が憧れてるのはこっち。変なの。美人で快活で天然な先輩。塚原先輩とのコンビがいい味出してるシナリオ。
スキ期のクリスマスイベントは逢に負けず劣らずきわどい。こっちはベタだが。
・その他
第7の攻略対象。プロローグにあった2年前の出来事の種明かしにかかわるキャラ。あれ…妹じゃないの?
詞 スキENDのみ アルバム17/25
梨穂子 スキ・ナカヨシEND アルバム18/23
薫 スキ・ナカヨシEND アルバム17/25
紗江 スキ・ナカヨシEND アルバム17/24
逢 スキENDのみ アルバム19/25
はるか スキ・ナカヨシEND アルバム20/23
その他 アルバム1/4
・今後の予定
とりあえず詞と逢のナカヨシENDは見る。後はわからない。
・総括
「デアイ期」・「シリアイ期・アコガレ期」・「ナカヨシ期・スキ期・ソエン期」の3区分6期が存在する。
1つの時間区分に2人を同時に進めるぐらいの余裕はある。
各キャラ、期ごとにそれぞれイベントルートがあるので、各時間区分に誰と誰に時間を割くかを考えて進めると効率がよい。
ただし、スキ期のキャラがいるときに他のキャラにアタックすると関係がこじれてクリスマスの約束をすっぽかされたりすることがあるのでその辺は注意。セーブを駆使すべし。
・詞
優等生と見せかけて、メインヒロインとも思えない暗黒精神の持ち主。とはいえ、主人公が関わってやらないと幸せにはなれそうもないので、放っておけないキャラ…とユーザーが受け取ってくれればそれはそれで成功なのか。イベントルートのスケジュールがタイトで、他のキャラと同時進行させるのは難しい。
・梨穂子
前に言ったように幼馴染のテンプレキャラ。あかり系。簡単にゲージが伸びるので同時進行もわりと楽。
・薫
女友達で悪友、というアーキタイプの中ではテンプレ的。題名通り甘噛みしてくるのはこいつだけ。ていうか、今回スキンシップだったら何でもいいらしい。
・紗江
女子校出身の気が弱い後輩だけど体はナイスバディ、しかも内心でいろいろエロいことを妄想している証拠多数、というエロ担当キャラ。特撮ヒーローに詳しかったりメイド喫茶でバイトしたりとオタクへのアピールもバッチリ。けしからんな。
シリアイ期にすこしイベントを進めると校舎裏への呼び出しイベントがあるのだが…(↓)
・逢
心身ともに主人公よりもハイスペックな後輩。放置しておくと紗江の呼び出しイベントと同じタイミングで「主人公がなんとなく人恋しくなってプールに彷徨い入って女子水泳部に吊るし上げられる」という最低な強制イベントが起こる(呼び出しは自動的にすっぽかし扱い)。なんだこれ。責任者、いや開発者出て来い。
スキ期のクリスマスイベントは空前の突飛さ&きわどさ。あの状況で手を出さない男はいない。
・はるか
マニュアルのキャラ紹介順序やパッケージを見ると詞がメインヒロインっぽい扱いなのだが、主人公が憧れてるのはこっち。変なの。美人で快活で天然な先輩。塚原先輩とのコンビがいい味出してるシナリオ。
スキ期のクリスマスイベントは逢に負けず劣らずきわどい。こっちはベタだが。
・その他
第7の攻略対象。プロローグにあった2年前の出来事の種明かしにかかわるキャラ。あれ…妹じゃないの?
自転車が盗まれた。路駐禁止区域だったので撤去された可能性も無いではないが、通知用の看板に撤去日の記載が無かったから、盗まれたものと判断してよかろう。
今の地域に住むようになってからこれで4台目。3台までは約一年ごとに盗まれており、今回は二年と5ヶ月だからかなり持ったほうだな。
で、翌日にはもう新しい自転車を買った。盗まれる前提なので高級車は買わない。消耗品の扱いである。
一つ面倒なのは、区営駐輪場のステッカーが無くなってしまったこと。ちょうどあと一ヶ月で期限が切れるところで、延長申し込み用の書類も郵送されてきていたわけだが、ためしに今日歩きで駅に行ってみるとあまり時間が変わらなかった。駐輪場を利用するとなると遠いほうの入り口に行かざるをえない、というのが理由か。これなら、運動不足解消のために行き帰り歩くことにしてもいいかもしれない。駐輪場台も浮くしな。
今の地域に住むようになってからこれで4台目。3台までは約一年ごとに盗まれており、今回は二年と5ヶ月だからかなり持ったほうだな。
で、翌日にはもう新しい自転車を買った。盗まれる前提なので高級車は買わない。消耗品の扱いである。
一つ面倒なのは、区営駐輪場のステッカーが無くなってしまったこと。ちょうどあと一ヶ月で期限が切れるところで、延長申し込み用の書類も郵送されてきていたわけだが、ためしに今日歩きで駅に行ってみるとあまり時間が変わらなかった。駐輪場を利用するとなると遠いほうの入り口に行かざるをえない、というのが理由か。これなら、運動不足解消のために行き帰り歩くことにしてもいいかもしれない。駐輪場台も浮くしな。
・イーガン短編集「TAP」読了。どちらかといえば初期の作品が多いらしく、「イーガンといえばアイデンティティ問題」というほど固定化したテーマは持っていない。それらしい話も一本あったが。その中で、登場人物が「子供を通じて永遠に生きるなんて考え方はやめとけ」みたいなことを喋ってて、ああ、同じ思索過程を辿ってるなぁと苦笑した。
2本はホラーで、「ふーん」という読後感。キングの短編でもそんな印象だったが、ホラーの短編は盛り上げるための時間が少ないからは難しいのかも。個人的には、短編小説は何かしら明確なテーマを打ち出してくれないと印象に残らない。
表題作TAPでは、本題とはちょっと外れるものの、コミュニケーションの手段が変容すると人間のあり方も変容せざるをえないということについてちょっと考えさせられた。lainではNAVIを通じて絶えず誰かと「つながる」ことに依存する人々が描かれたが、今のケータイ依存症っぽい人々を見ていると、彼または彼女らはソレが無かったときから比べると確実に何かが変わったのだろうと思う。ネットも人のあり方を変えている。…ただの現状の再確認にすぎないが。
また、作中で宗教についてのドライな言及があったが、理性と知性の極みを志向する精神にとって宗教はやはり無益で無価値、どちらかといえばむしろ有害、となるのは納得がいく。自分は無神論の国に生まれ育っているので無理なくそう思うようになったが、「信仰持っててあたりまえ」の国に生まれた人には紆余曲折あったんだろうなー、と思ったり。
・伊藤計劃の訃報を知る。イーガンと並べても見劣りしない、国内では珍しいレベルのSF書きだった。むろん、SF界での評価はイーガンのほうが上だが、それは作品を重ねるうちに然るべく高まってくるだろうと思っていた。が、それももう叶わない。その才と可能性を惜しむ。
・ガンダム00セカンドシーズン最終話。ラスボスがガンキャノンてのは全く黒田も冗談が好きだな。しかもリバーシブルでガンダムだ。はっちゃけてるなぁ。話としてはイオリアの計画から外れて暴走していたイノベイド達を駆逐して、刹那は純粋種のイノベイターとして目覚めたので計画の狙いどおり、めでたしめでたし。でも人間社会からそう簡単に戦いが無くなったりはしないよ!俺たちの武力介入はまだまだ続くぜ!-完-
落としどころとしては無難すぎてイマイチ面白みが足りない。純粋種のイノベイターになった刹那が世界中を量子コミュニケーションでつなぎ、人類がわかりあってハッピーエンド!とか、黒田ならやりかねんと思ったんだが。
・とらドラ!最終話。小説とは結末が違うらしい。途中経過は同じなのか?どこから違うのか?どれぐらいの改変なら許されるのか?まあ、さすがに鬱展開を全て無くせとは言えまいな。というか、とらドラのは鬱展開というより女同士のガチでのぶつかり合いなので、これはこれでとらドラらしさのような気もする。前半の、安心して見れるラブコメアニメ、ていうのが好きだった人間には不評だったようだが。しかしまぁ、作画が大崩れすることもなかったし、最後に「好きだ」って言われたときの大河の表情の変化を丁寧に描いたあたり、良いアニメだったんじゃないでしょーか。
櫛枝は最後まで謎、っていうか屈折した何かが精神の底にわだかまったようなキャラだった。表層部が活発明朗体育会系で、竜児はそのスキンだけに惚れていたわけかー。仮面体育会系。これがゲームなら櫛枝ルートで謎が解明されるところなんだが。
2本はホラーで、「ふーん」という読後感。キングの短編でもそんな印象だったが、ホラーの短編は盛り上げるための時間が少ないからは難しいのかも。個人的には、短編小説は何かしら明確なテーマを打ち出してくれないと印象に残らない。
表題作TAPでは、本題とはちょっと外れるものの、コミュニケーションの手段が変容すると人間のあり方も変容せざるをえないということについてちょっと考えさせられた。lainではNAVIを通じて絶えず誰かと「つながる」ことに依存する人々が描かれたが、今のケータイ依存症っぽい人々を見ていると、彼または彼女らはソレが無かったときから比べると確実に何かが変わったのだろうと思う。ネットも人のあり方を変えている。…ただの現状の再確認にすぎないが。
また、作中で宗教についてのドライな言及があったが、理性と知性の極みを志向する精神にとって宗教はやはり無益で無価値、どちらかといえばむしろ有害、となるのは納得がいく。自分は無神論の国に生まれ育っているので無理なくそう思うようになったが、「信仰持っててあたりまえ」の国に生まれた人には紆余曲折あったんだろうなー、と思ったり。
・伊藤計劃の訃報を知る。イーガンと並べても見劣りしない、国内では珍しいレベルのSF書きだった。むろん、SF界での評価はイーガンのほうが上だが、それは作品を重ねるうちに然るべく高まってくるだろうと思っていた。が、それももう叶わない。その才と可能性を惜しむ。
・ガンダム00セカンドシーズン最終話。ラスボスがガンキャノンてのは全く黒田も冗談が好きだな。しかもリバーシブルでガンダムだ。はっちゃけてるなぁ。話としてはイオリアの計画から外れて暴走していたイノベイド達を駆逐して、刹那は純粋種のイノベイターとして目覚めたので計画の狙いどおり、めでたしめでたし。でも人間社会からそう簡単に戦いが無くなったりはしないよ!俺たちの武力介入はまだまだ続くぜ!-完-
落としどころとしては無難すぎてイマイチ面白みが足りない。純粋種のイノベイターになった刹那が世界中を量子コミュニケーションでつなぎ、人類がわかりあってハッピーエンド!とか、黒田ならやりかねんと思ったんだが。
・とらドラ!最終話。小説とは結末が違うらしい。途中経過は同じなのか?どこから違うのか?どれぐらいの改変なら許されるのか?まあ、さすがに鬱展開を全て無くせとは言えまいな。というか、とらドラのは鬱展開というより女同士のガチでのぶつかり合いなので、これはこれでとらドラらしさのような気もする。前半の、安心して見れるラブコメアニメ、ていうのが好きだった人間には不評だったようだが。しかしまぁ、作画が大崩れすることもなかったし、最後に「好きだ」って言われたときの大河の表情の変化を丁寧に描いたあたり、良いアニメだったんじゃないでしょーか。
櫛枝は最後まで謎、っていうか屈折した何かが精神の底にわだかまったようなキャラだった。表層部が活発明朗体育会系で、竜児はそのスキンだけに惚れていたわけかー。仮面体育会系。これがゲームなら櫛枝ルートで謎が解明されるところなんだが。
エイプリルフールなので嘘記事体裁にしようかとも考えたが柄じゃないのでやめた。
再録カードを予想と妄想と願望の混在で。
・信仰の足枷 コモン
プレインズウォーカーの採用を受けて、基本セットにも対策カードが一枚ぐらい入るだろう、という予想。プレインズウォーカーの入るブロックに必ず忘却の輪が入ってるのも根拠の一つ。もちろんゲーム的には忘却の輪の再録でもいいんだけど、それじゃ基本セットを買う意味がないじゃん?ってことで別のカードを採用すると見たよ。最近R&Dが露骨に進めている白強化政策の方向性にも合致するしね。
・滋養 コモン
9版が自然の泉と命の川、10版が自然の泉だけ、と来て次はこれでしょ。ライフ回復系はリミテッドですらそうそう入らないが、インスタントになることで相手の計算を狂わせやすくなり、ぎりぎり使えるレベルにおさまりそう。
・潮吹きの暴君 レア
「青くてデカくて馬鹿っぽいファッティ」枠向け。初心者に変なコンボを考えさせるにももってこい。
・もぎとり レア
「黒のレアのクリーチャー大量破壊」枠。滅びなんてものが出てしまったことだし、そろそろ再録しねーかなー。ただ、効果は申し分ないが「もぎとり」というのがファンタジーとしてのイメージ性に乏しいかも。イメージ重視で呪詛とかになってしまったらガッカリでは済まない。
・ドラゴン変化 レア
イメージ重視ならコレでしょ。
・精神隷属器 神話レア
時間停止という専用ルール持ちカードが再録されるならこれも十分ありでしょ。神話レアという枠にこれほどふさわしいカードはそうはないし、ファンタジーとしての豊かなイメージ性というのにも合致する。
もっとも、当時のマナブーストなしでどれだけ活躍できるかは未知数。
・魔力の篭手 レア
時のらせんからの再録はじつはかなりいろいろな制約がある。消去法でこれが残ると見た。たとえ今回再録されなくても、将来きっとどこかの時点で再録されるね。イメージ的にも申し分ないし。
再録カードを予想と妄想と願望の混在で。
・信仰の足枷 コモン
プレインズウォーカーの採用を受けて、基本セットにも対策カードが一枚ぐらい入るだろう、という予想。プレインズウォーカーの入るブロックに必ず忘却の輪が入ってるのも根拠の一つ。もちろんゲーム的には忘却の輪の再録でもいいんだけど、それじゃ基本セットを買う意味がないじゃん?ってことで別のカードを採用すると見たよ。最近R&Dが露骨に進めている白強化政策の方向性にも合致するしね。
・滋養 コモン
9版が自然の泉と命の川、10版が自然の泉だけ、と来て次はこれでしょ。ライフ回復系はリミテッドですらそうそう入らないが、インスタントになることで相手の計算を狂わせやすくなり、ぎりぎり使えるレベルにおさまりそう。
・潮吹きの暴君 レア
「青くてデカくて馬鹿っぽいファッティ」枠向け。初心者に変なコンボを考えさせるにももってこい。
・もぎとり レア
「黒のレアのクリーチャー大量破壊」枠。滅びなんてものが出てしまったことだし、そろそろ再録しねーかなー。ただ、効果は申し分ないが「もぎとり」というのがファンタジーとしてのイメージ性に乏しいかも。イメージ重視で呪詛とかになってしまったらガッカリでは済まない。
・ドラゴン変化 レア
イメージ重視ならコレでしょ。
・精神隷属器 神話レア
時間停止という専用ルール持ちカードが再録されるならこれも十分ありでしょ。神話レアという枠にこれほどふさわしいカードはそうはないし、ファンタジーとしての豊かなイメージ性というのにも合致する。
もっとも、当時のマナブーストなしでどれだけ活躍できるかは未知数。
・魔力の篭手 レア
時のらせんからの再録はじつはかなりいろいろな制約がある。消去法でこれが残ると見た。たとえ今回再録されなくても、将来きっとどこかの時点で再録されるね。イメージ的にも申し分ないし。
「電力会社」初プレイ。1回しかプレイしていないのでゲームバランスについてはまだよくわからない。セリがあったり、盤面で不利なプレイヤーが次のターンのプレイ順で有利になったりするので、優位が簡単に拡大されないようなシステムにはなっている、と思う。
アブストラクトの対極で、イメージ豊かなゲームなのでそこは楽しめるポイント。
コンポーネントがかなり多いし、参照しなければならない情報も多め。毎ラウンドどれだけ資源が増加するか、とか、どれだけの都市に電力を供給したらいくら貰えるか、とか。すっきりまとまったシステムとは言いがたい。
が、「なるべく多くの都市に電力を供給して儲ける」という目的があり、その営利企業的イメージが核として存在するので、それを表現するためのルールとしてシステムを把握することが可能になっている。このへんはアブストラクトゲームには無い利点だろう。
ゲームをプレイする間も、その雰囲気を楽しむスタンスでいるのが正解、のような気がする。他のプレイヤーの所持金をチェックして、何を行いうるかを検討しだすときりがないし、時間がかかってしょうがない。プエルトリコ等をやったときにも思ったが、完全なカウンティングを行いつつそのときどきの情報を全てチェックしながらプレイするのが最適だが現実的にはそれが不可能(時間的にも、能力的にも)なタイプのゲームというのは存在する。なので、妥協してある程度どんぶり勘定でやらざるをえない、という。
そういうタイプのゲームは、ゲームデザインとして見るとどうにも突き詰められていない感じがして、それでいいのかと自分などは思ってしまうが、皆はどうなのだろう?
MtG。新しいのを組めとは言わないが、やってる人は最低限デッキは持ってこようよ。『寿命』があるゲームなんだから遊ばないと損だろ?というわけでECDAさんと数回対戦。
余りパーツで組んだ白黒トークンズはまあ普通に下品だった。それよりも、ちょっと斬新なコンセプトで組んだ黒コンが、狙ったとおりの動きができて、かつ割と勝率が良かったので気に入った。リリアナ・ヴェスの最終奥義も炸裂したしな。少し調整して、会社でも勝ち星を稼いだが、レシピを公開するのはもう少し後にする。
最後に一回だけドミニオン3人戦。うろ憶えだが、
2 堀
2 地下室
3 木こり
4 改築
4 スパイ
4 鍛冶屋
5 魔女
5 市場
5 鉱山
6 冒険家
こんな感じだったような気がする。
アクションが増えないので堀を買いたくないが、魔女がある王国。他の二人は魔女に行ったが自分は魔女には触らず、改築で1円や呪いを堀に変え、堀や1点をスパイや改築に変え、それらを金貨に変える…というプレイでうまくいった、ような。かなりうろ憶え。しかし、「プレイするつもりがなくても堀を持っているだけで価値がある局面」というものが存在することと、改築のつなぎとして堀を使えるときはなおさらそれを活用しやすい、ということだけは確実に心に残った。
アブストラクトの対極で、イメージ豊かなゲームなのでそこは楽しめるポイント。
コンポーネントがかなり多いし、参照しなければならない情報も多め。毎ラウンドどれだけ資源が増加するか、とか、どれだけの都市に電力を供給したらいくら貰えるか、とか。すっきりまとまったシステムとは言いがたい。
が、「なるべく多くの都市に電力を供給して儲ける」という目的があり、その営利企業的イメージが核として存在するので、それを表現するためのルールとしてシステムを把握することが可能になっている。このへんはアブストラクトゲームには無い利点だろう。
ゲームをプレイする間も、その雰囲気を楽しむスタンスでいるのが正解、のような気がする。他のプレイヤーの所持金をチェックして、何を行いうるかを検討しだすときりがないし、時間がかかってしょうがない。プエルトリコ等をやったときにも思ったが、完全なカウンティングを行いつつそのときどきの情報を全てチェックしながらプレイするのが最適だが現実的にはそれが不可能(時間的にも、能力的にも)なタイプのゲームというのは存在する。なので、妥協してある程度どんぶり勘定でやらざるをえない、という。
そういうタイプのゲームは、ゲームデザインとして見るとどうにも突き詰められていない感じがして、それでいいのかと自分などは思ってしまうが、皆はどうなのだろう?
MtG。新しいのを組めとは言わないが、やってる人は最低限デッキは持ってこようよ。『寿命』があるゲームなんだから遊ばないと損だろ?というわけでECDAさんと数回対戦。
余りパーツで組んだ白黒トークンズはまあ普通に下品だった。それよりも、ちょっと斬新なコンセプトで組んだ黒コンが、狙ったとおりの動きができて、かつ割と勝率が良かったので気に入った。リリアナ・ヴェスの最終奥義も炸裂したしな。少し調整して、会社でも勝ち星を稼いだが、レシピを公開するのはもう少し後にする。
最後に一回だけドミニオン3人戦。うろ憶えだが、
2 堀
2 地下室
3 木こり
4 改築
4 スパイ
4 鍛冶屋
5 魔女
5 市場
5 鉱山
6 冒険家
こんな感じだったような気がする。
アクションが増えないので堀を買いたくないが、魔女がある王国。他の二人は魔女に行ったが自分は魔女には触らず、改築で1円や呪いを堀に変え、堀や1点をスパイや改築に変え、それらを金貨に変える…というプレイでうまくいった、ような。かなりうろ憶え。しかし、「プレイするつもりがなくても堀を持っているだけで価値がある局面」というものが存在することと、改築のつなぎとして堀を使えるときはなおさらそれを活用しやすい、ということだけは確実に心に残った。
以前の印象について訂正。イベントアイコンにカーソルを合わせたらそのイベントの有効期限がわかるし、キャラアイコンの上に今選べるイベントアイコンの数が表示されるし、そのキャラに属しているエリア上で□ボタンを押したら選択可能なイベントアイコンに飛んでくれるので、最初に思ったほどプレアビリティは悪くなかった。プレアビリティ以外についての印象については訂正なしで。
3周目は梨穂子と逢の両テンビンで効率よくプレイ。両者ともスキ・ナカヨシ分岐の前、の時点のセーブデータを残しておいてそこから両分岐を潰す。スキENDとナカヨシENDを両方見たらアルバムが8割ほど埋まったので、全員にこれをやればまあOKなのかなーと。さすがにアルバム全部埋めるほどの気力はないっす。…そこまで入れ込むほどのゲームでもないと思うしなー。
梨穂子は幼馴染キャラのテンプレシナリオ。地味めだけどまあ可愛くて、付き合いが長すぎて異性として見れない、っていうパターンで、他の男子が噂してるのを聞いたり、ドキっとする出来事(性的な意味で)があったりして異性として意識し始めるというのも定石どおり。
対して逢はあまり居ないタイプのキャラ。基本的に自分より一枚上手な後輩、っていう。だが悪くはないぜ。利発なキャラはボケキャラより好きさ。「曹操様は才を愛されるお方」
プレイ中は「ハイッ」というやけにハキハキした返事が妙に耳に残った。さすが体育会系。「口でクソをたれる前と後ろにサーとつけろ!このウジ虫ども!」「イエッサー!」
そして分岐先潰しでいろいろやってたら、一緒に帰ってキスしてデートしてKKUMM(キャッキャウフフムーチョムーチョ)し放題、どう見ても事実上攻略完了してるのに、クリスマスデートに誘わなかったというだけで当日学校主催のクリスマスパーティにも行かずに「結局僕はこうなのか…」と押入れに引きこもってBADENDになってしまう主人公の精神構造は理解不能。女のほうから誘いにこないかどうかを試してみたんだけどねー。誘いにこないんだよねー。それも理解不能。
ああ、両テンビンならではの嫉妬イベントや恨み言イベントも見ましたよ。やっぱりこのゲーム、ある程度同時攻略すべきだな。一人だけに集中すると簡単すぎ。同時攻略してようやく、「スケジュールをうまく調整する」というゲーム性らしきものが出てくる。気がする。
3周目は梨穂子と逢の両テンビンで効率よくプレイ。両者ともスキ・ナカヨシ分岐の前、の時点のセーブデータを残しておいてそこから両分岐を潰す。スキENDとナカヨシENDを両方見たらアルバムが8割ほど埋まったので、全員にこれをやればまあOKなのかなーと。さすがにアルバム全部埋めるほどの気力はないっす。…そこまで入れ込むほどのゲームでもないと思うしなー。
梨穂子は幼馴染キャラのテンプレシナリオ。地味めだけどまあ可愛くて、付き合いが長すぎて異性として見れない、っていうパターンで、他の男子が噂してるのを聞いたり、ドキっとする出来事(性的な意味で)があったりして異性として意識し始めるというのも定石どおり。
対して逢はあまり居ないタイプのキャラ。基本的に自分より一枚上手な後輩、っていう。だが悪くはないぜ。利発なキャラはボケキャラより好きさ。「曹操様は才を愛されるお方」
プレイ中は「ハイッ」というやけにハキハキした返事が妙に耳に残った。さすが体育会系。「口でクソをたれる前と後ろにサーとつけろ!このウジ虫ども!」「イエッサー!」
そして分岐先潰しでいろいろやってたら、一緒に帰ってキスしてデートしてKKUMM(キャッキャウフフムーチョムーチョ)し放題、どう見ても事実上攻略完了してるのに、クリスマスデートに誘わなかったというだけで当日学校主催のクリスマスパーティにも行かずに「結局僕はこうなのか…」と押入れに引きこもってBADENDになってしまう主人公の精神構造は理解不能。女のほうから誘いにこないかどうかを試してみたんだけどねー。誘いにこないんだよねー。それも理解不能。
ああ、両テンビンならではの嫉妬イベントや恨み言イベントも見ましたよ。やっぱりこのゲーム、ある程度同時攻略すべきだな。一人だけに集中すると簡単すぎ。同時攻略してようやく、「スケジュールをうまく調整する」というゲーム性らしきものが出てくる。気がする。
いわゆる漢の赤単である。火事場リキ系である。復讐の亜神とか運命の大立者とか持って無くても、それならそれで組みようはあるのである。
<クリーチャー 19>
4 モグの狂信者
2 地獄火花の精霊
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 ボガートの突撃隊
3 ぼろ布食いの二人組
2 田舎の破壊者
<呪文 19>
4 マグマのしぶき
1 欠片の飛来
4 つっかかり
4 火葬
4 火山の流弾
2 炎の投げ槍
<土地 22>
20 山
2 ギトゥの宿営地
<サイドボード 15>
4 穿刺破
4 井戸に毒
4 粉々
3 魔力のとげ
全てコスト3以下という大変前のめりな構成。ただしサイドボードにはコスト4が7枚あるのと、マナスクリューを避けるために土地は22枚とやや多めになっている。
ポイントは以下の2点。
1)メインの火山の流弾4枚でフェアリーやトークンズを喰う。そして自軍のクリーチャーは火山の流弾を撃っても困らない面子で揃える。これによって、相手の軽クリーチャー対策(紅蓮地獄、火山の流弾、蔓延、マグマのしぶき、残忍なレッドキャップ等)への耐性も備えることになる。
2)亜神を使う赤よりもさらに前のめりな構成にし、序盤にマナベースを整えることに終始しがちな最近のデッキに素早く確実にプレッシャーをかける。フィニッシャーと呼べるカードがないぶん、火力を増やして突破力を確保。
サイドボードは全てダメージを与えるカードという男らしいチョイス。穿刺破は相手クリーチャーのサイズが大きいときや、頑強クリーチャーが多いとき、あるいは逆にクリーチャーが少なくて除去が不要な場合に。井戸に毒は展開の遅いデッキや多色デッキなどに。粉々はエスパー等、アーティファクトを多めに使う相手向け。マナブーストからファッティを出して戦槌装備させて殴るタイプの緑デッキのように、特定のアーティファクトに依存しているデッキに対してもどうぞ。魔力のとげは展開の遅いデッキやスペル主体のデッキに効果的。一応、物語の円などの対策にもなる。
なお、FKの持つ他のデッキやカード資産の都合で上記のようなデッキ構成になっているが、ぼろ布食いの二人組3枚は田舎の破壊者2枚+地獄火花の精霊1枚に変えた方がデッキパワーは上がるだろう。…そこそこやる奴ではあるが。>二人組
<クリーチャー 19>
4 モグの狂信者
2 地獄火花の精霊
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 ボガートの突撃隊
3 ぼろ布食いの二人組
2 田舎の破壊者
<呪文 19>
4 マグマのしぶき
1 欠片の飛来
4 つっかかり
4 火葬
4 火山の流弾
2 炎の投げ槍
<土地 22>
20 山
2 ギトゥの宿営地
<サイドボード 15>
4 穿刺破
4 井戸に毒
4 粉々
3 魔力のとげ
全てコスト3以下という大変前のめりな構成。ただしサイドボードにはコスト4が7枚あるのと、マナスクリューを避けるために土地は22枚とやや多めになっている。
ポイントは以下の2点。
1)メインの火山の流弾4枚でフェアリーやトークンズを喰う。そして自軍のクリーチャーは火山の流弾を撃っても困らない面子で揃える。これによって、相手の軽クリーチャー対策(紅蓮地獄、火山の流弾、蔓延、マグマのしぶき、残忍なレッドキャップ等)への耐性も備えることになる。
2)亜神を使う赤よりもさらに前のめりな構成にし、序盤にマナベースを整えることに終始しがちな最近のデッキに素早く確実にプレッシャーをかける。フィニッシャーと呼べるカードがないぶん、火力を増やして突破力を確保。
サイドボードは全てダメージを与えるカードという男らしいチョイス。穿刺破は相手クリーチャーのサイズが大きいときや、頑強クリーチャーが多いとき、あるいは逆にクリーチャーが少なくて除去が不要な場合に。井戸に毒は展開の遅いデッキや多色デッキなどに。粉々はエスパー等、アーティファクトを多めに使う相手向け。マナブーストからファッティを出して戦槌装備させて殴るタイプの緑デッキのように、特定のアーティファクトに依存しているデッキに対してもどうぞ。魔力のとげは展開の遅いデッキやスペル主体のデッキに効果的。一応、物語の円などの対策にもなる。
なお、FKの持つ他のデッキやカード資産の都合で上記のようなデッキ構成になっているが、ぼろ布食いの二人組3枚は田舎の破壊者2枚+地獄火花の精霊1枚に変えた方がデッキパワーは上がるだろう。…そこそこやる奴ではあるが。>二人組