電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
「ヒカリを2枚入れることを正当化できるデッキ」として組んだもの。
ヒカリでレアコイルからエネルギーをアルセウスに移して1ターン早く攻撃する戦法は超克の光環境でも存在したが、2枚と2枚の組み合わせに頼っている&片方は進化が必要、という点で成功率が低く当てにはしがたかった。
そこにシャイニングハイでもう1つの自家発電ポケモンとしてギラティナが加わったことにより戦法としての再現性が高まった。
ギラティナ自体が素早く高火力の攻撃を行えるポケモンであるというのも大きな利点。
条件を満たせば、以下のような素早い攻撃が可能。
・後手2ターン目にアルセウスで攻撃 ※ヒカリと、ギラティナかレアコイルが必要
・後手2ターン目にギラティナで攻撃 ※ヒカリとレアコイルが必要
・先手3ターン目にギラティナで攻撃
・先手3ターン目にアルセウスで攻撃 ※ヒカリと、ギラティナかレアコイルが必要
ポケポケは通常より1ターン早く攻勢に出ることができた場合の価値はものすごく高いので、このデッキはヒカリ絡みで上振れ期待値が高いデッキだと言える。
また、2枚目のヒカリも1体目の前衛が落とされた場合用に2体目を素早く戦力化するために役立つ。
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