電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
『ハロー・レディ!』の追加シナリオ。
評点は以下のとおり。いずれも7点が及第点(=それ目的でお金と時間を割く価値がある)。
ストーリー:6/10
エロ:5/10
サウンド:6/10
総評:6/10(『ハロー・レディ!』本編が好きなら+1)
総評は7点以上なら幅広くオススメできる。5点を下回ると駄作。5~6点なら題材やジャンル、原画家などで個人的な加点があればやってみてもいいのでは?という感じか。
【ストーリー】
本編で攻略対象ではなかった2人の追加シナリオ。どちらも、本編に影響しないように意図的にコンパクトにまとめられており、意外性はないがよくまとまった内容、という印象。
美鳥シナリオは特にコンパクト感が強いが、オンスロート化の性質上まあ無しではないIF。本編に影響しないように、奇跡のような手段で美鳥が助かったりするような展開もない。とはいえ主人公は別にヘタレではないので、必死に頑張って細い期待をつなぐような話になっている。主人公の能力についてアクロバティックな解釈を行って展開を成立させているので、それを面白いと思えるかご都合主義と思うかで評価が分かれそう。
菱吾シナリオはクラウンの誰とも特別に親密にならずに(あるいは、まんべんなく親密になったうえで)主従二人で復讐完遂という話。お互いを気遣いつつも一定の距離感は保っていた不器用な二人のやりとりがこそばゆくも小気味よい。
どちらも、そのキャラの過去はちゃんと掘り下げられているのでFD・追加シナリオとしてはまず及第点と言ってよいだろう。
【エロ】
交感としてのHシーンで数も最小限。特に美鳥のほうは展開上切なさを帯びたシーンにしかなりえないのでエロ目的でどうこうするような内容では無い。
【サウンド】
BGMなどは本編と同じ。個別シナリオがあるので、菱吾の独特かつあやしげなトークは本編より堪能できる。ドラマCDの内容が付属しているのでそちらでさらに菱吾+エルのトークも聞ける。
…という感じ。あくまで追加シナリオなので本編を気に入った人前提だが、値段も安いので手を出してみるのもいいだろう。
評点は以下のとおり。いずれも7点が及第点(=それ目的でお金と時間を割く価値がある)。
ストーリー:6/10
エロ:5/10
サウンド:6/10
総評:6/10(『ハロー・レディ!』本編が好きなら+1)
総評は7点以上なら幅広くオススメできる。5点を下回ると駄作。5~6点なら題材やジャンル、原画家などで個人的な加点があればやってみてもいいのでは?という感じか。
【ストーリー】
本編で攻略対象ではなかった2人の追加シナリオ。どちらも、本編に影響しないように意図的にコンパクトにまとめられており、意外性はないがよくまとまった内容、という印象。
美鳥シナリオは特にコンパクト感が強いが、オンスロート化の性質上まあ無しではないIF。本編に影響しないように、奇跡のような手段で美鳥が助かったりするような展開もない。とはいえ主人公は別にヘタレではないので、必死に頑張って細い期待をつなぐような話になっている。主人公の能力についてアクロバティックな解釈を行って展開を成立させているので、それを面白いと思えるかご都合主義と思うかで評価が分かれそう。
菱吾シナリオはクラウンの誰とも特別に親密にならずに(あるいは、まんべんなく親密になったうえで)主従二人で復讐完遂という話。お互いを気遣いつつも一定の距離感は保っていた不器用な二人のやりとりがこそばゆくも小気味よい。
どちらも、そのキャラの過去はちゃんと掘り下げられているのでFD・追加シナリオとしてはまず及第点と言ってよいだろう。
【エロ】
交感としてのHシーンで数も最小限。特に美鳥のほうは展開上切なさを帯びたシーンにしかなりえないのでエロ目的でどうこうするような内容では無い。
【サウンド】
BGMなどは本編と同じ。個別シナリオがあるので、菱吾の独特かつあやしげなトークは本編より堪能できる。ドラマCDの内容が付属しているのでそちらでさらに菱吾+エルのトークも聞ける。
…という感じ。あくまで追加シナリオなので本編を気に入った人前提だが、値段も安いので手を出してみるのもいいだろう。
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