電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
カスレア、というと語弊があるか。シングル価格が100円を切るようなレアのことを言っているのだが、昔と比べて「本当に箸にも棒にもかからない、何のために刷られたのかもわからない」レアだけでなく、単体で単純に強いカードや判り易くカードパワーの高いカードでないカードはすぐにシングル価格が投売り状態になってしまう傾向があるようだ。
FKはそういう安いレアから面白そうなのを拾ってきてデッキを組むのが好きだ。経済的でもあるしな。
ネタその1「軟泥の庭」
・パワーが高くてタフネスが低いクリーチャーと相性がよい。
・一時的にパワーをあげる効果と相性がよい。
・パワーの上がる装備品全般と相性がよい。自動的に装備される黒曜石の戦斧や外套と短剣ならマナ効率的になおよい。
・トークンになるため、トークンならではの脆さを持ってしまう(バウンスや一時的なリムーブ効果が完全除去になってしまう、点数で見たコストが0になる、など)。元がトークンなら何の問題も無い。
・バニラになってしまうため、有用な能力を持ったクリーチャーを生贄に捧げるのはもったいない。逆に、デメリット能力持ちのクリーチャー(必ずアタックしなければならないとか、ブロックを行えないとか)を生贄に捧げるとお得。
★傲慢な完全者+黒曜石の戦斧+軟泥の庭
定番コンボに軟泥の庭をプラス。出したトークンが4/3速攻で殴れるのはいいが、戦斧が外れたトークンは2/2、完全者が除去されると1/1になってしまう。そこで、4/3の時点で軟泥の庭に放り込むと弱体化しない4/4トークンが得られる。
★茨森の模範+汚れ背の匪賊(+生贄手段)
汚れ背の匪賊は戦士で頑強持ちなので、茨森の模範がいれば何度死んでも戻ってこられる。生贄手段を用意すれば祭り発生。ナントゥーコの鞘虫に食わせれば好きなだけパワーとタフネス強化、軟泥の庭に放り込めばマナが許す限り5/5トークンが得られる。さらに黒曜石の戦斧があれば7/7トークンに。
ネタその2「古霊の踏み行く処」
・このカード自体5マナと重いので、マナブーストからファッティを連打するファイアーズやビッグマナのようなデッキに向いている。
・場に出るたび、なので霧への変化やちらつき鬼火、突風粉の魔道士などの一時的リムーブでもOK。
★恨み唸り+古霊の踏み行く処
このカードを使うなら外せないコンボ。想起で出して2体除去。恨み唸りは一時的リムーブとの相性もよい。
★暴走するヌー+古霊の踏み行く処
暴走するヌーは他のクリーチャーがいないとアップキープごとに手札に戻ってしまい殴りにいけないが、古霊の踏み行く処があれば毎ターン4マナ5点火力。
ネタその3「タールの悪鬼」
・実は普通に強いと思われるクリーチャー。準備を適切に行えば相手の手札を全部叩き落すことも可能だろう。その場合、相手は巨大なサイズになったタールの悪鬼への対抗手段も失うことになるわけで。
★タールの悪鬼+墓穴までの契約
貪食はボードアドバンテージを失うのが最大の弱点だが、墓穴までの契約を併用すればそれを補える。タールの悪鬼でその方法を使うと相手の場も手札も壊滅させられるので非常に強力。
★タールの悪鬼+光り葉の待ち伏せ
タールの悪鬼に限らず、貪食クリーチャーと光り葉の待ち伏せは相性がよい。相手のターンエンドに生贄用クリーチャーを用意することで、ソーサリースピードの全体除去に引っかからずにすむため。
★タールの悪鬼+頑強持ちクリーチャー
残忍なレッドキャップや台所の嫌がらせ屋が適任。貪食持ちは生贄用クリーチャーがいないと旨みが乏しいため、簡単には一掃されない頑強持ちは生贄候補としてありがたい存在。
FKはそういう安いレアから面白そうなのを拾ってきてデッキを組むのが好きだ。経済的でもあるしな。
ネタその1「軟泥の庭」
・パワーが高くてタフネスが低いクリーチャーと相性がよい。
・一時的にパワーをあげる効果と相性がよい。
・パワーの上がる装備品全般と相性がよい。自動的に装備される黒曜石の戦斧や外套と短剣ならマナ効率的になおよい。
・トークンになるため、トークンならではの脆さを持ってしまう(バウンスや一時的なリムーブ効果が完全除去になってしまう、点数で見たコストが0になる、など)。元がトークンなら何の問題も無い。
・バニラになってしまうため、有用な能力を持ったクリーチャーを生贄に捧げるのはもったいない。逆に、デメリット能力持ちのクリーチャー(必ずアタックしなければならないとか、ブロックを行えないとか)を生贄に捧げるとお得。
★傲慢な完全者+黒曜石の戦斧+軟泥の庭
定番コンボに軟泥の庭をプラス。出したトークンが4/3速攻で殴れるのはいいが、戦斧が外れたトークンは2/2、完全者が除去されると1/1になってしまう。そこで、4/3の時点で軟泥の庭に放り込むと弱体化しない4/4トークンが得られる。
★茨森の模範+汚れ背の匪賊(+生贄手段)
汚れ背の匪賊は戦士で頑強持ちなので、茨森の模範がいれば何度死んでも戻ってこられる。生贄手段を用意すれば祭り発生。ナントゥーコの鞘虫に食わせれば好きなだけパワーとタフネス強化、軟泥の庭に放り込めばマナが許す限り5/5トークンが得られる。さらに黒曜石の戦斧があれば7/7トークンに。
ネタその2「古霊の踏み行く処」
・このカード自体5マナと重いので、マナブーストからファッティを連打するファイアーズやビッグマナのようなデッキに向いている。
・場に出るたび、なので霧への変化やちらつき鬼火、突風粉の魔道士などの一時的リムーブでもOK。
★恨み唸り+古霊の踏み行く処
このカードを使うなら外せないコンボ。想起で出して2体除去。恨み唸りは一時的リムーブとの相性もよい。
★暴走するヌー+古霊の踏み行く処
暴走するヌーは他のクリーチャーがいないとアップキープごとに手札に戻ってしまい殴りにいけないが、古霊の踏み行く処があれば毎ターン4マナ5点火力。
ネタその3「タールの悪鬼」
・実は普通に強いと思われるクリーチャー。準備を適切に行えば相手の手札を全部叩き落すことも可能だろう。その場合、相手は巨大なサイズになったタールの悪鬼への対抗手段も失うことになるわけで。
★タールの悪鬼+墓穴までの契約
貪食はボードアドバンテージを失うのが最大の弱点だが、墓穴までの契約を併用すればそれを補える。タールの悪鬼でその方法を使うと相手の場も手札も壊滅させられるので非常に強力。
★タールの悪鬼+光り葉の待ち伏せ
タールの悪鬼に限らず、貪食クリーチャーと光り葉の待ち伏せは相性がよい。相手のターンエンドに生贄用クリーチャーを用意することで、ソーサリースピードの全体除去に引っかからずにすむため。
★タールの悪鬼+頑強持ちクリーチャー
残忍なレッドキャップや台所の嫌がらせ屋が適任。貪食持ちは生贄用クリーチャーがいないと旨みが乏しいため、簡単には一掃されない頑強持ちは生贄候補としてありがたい存在。
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