電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
メタに含まれるようなデッキではないから番外編として書くべき?とも思ったが、どうせレガシーのメタはカオスなので、それなりにガチのつもりで組んだデッキは全てこっちのカテゴリで書くことに。
「イゼットコントロール」
<クリーチャー 7>
4 イゼットのギルド魔道士
1 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
2 巣立つドラゴン
<呪文 33>
4 渦巻く知識
4 思案
4 目くらまし
4 Force of Will
1 誤った指図
3 祖先の幻視
4 稲妻
3 火+氷
2 雪崩し
3 仕組まれた爆薬
1 ヴィダルケンの枷
<土地 20>
11 冠雪の島
4 冠雪の山
1 Volcanic Island
4 血染めのぬかるみ
<サイドボード 15>
2 不忠の糸
1 ヴィダルケンの枷
1 持ち去り
2 雪崩し
1 誤った指図
1 発展の代価
1 血染めの月
2 秘儀の研究室
2 トーモッドの墓所
2 大祖始の遺産
イゼットのギルド魔道士でいろいろ悪いことをしよう、というデッキ。レガシーのデッキはテンポに偏りがちで、マナが延びてもそれをアドバンテージに活かせない事が多いですが、イゼットのギルド魔道士は増えたマナを無理なくアドバンテージに繋げられるのでなかなか良いです。特に祖先の幻視をコピーするとインチキくさいほどのカードアドバンテージが稼げます。
インスタント、ソーサリー主体のデッキだけあって簡単にスレショ達成するため、フィニッシャーとして巣立つドラゴンを採用。大いなる玻璃紡ぎ、綺羅は数少ないこのデッキのクリーチャーを守るのが仕事。
残りのパーツは特に説明に必要もないかと思います。
前のバージョンだと熱狂のイフリート4枚と偶然の出合い1枚という夢コンボが入ってましたが、イゼットのギルド魔道士でいろいろコピーしてるだけで十分楽しいのでリストラしました。単体で弱いし…
現状のサイドボードは結構適当なのですが、一応説明します。
・追加の誤った指図
対カウンター、対単体除去、対Hymnを想定したものです。特に後二者として使用する場合ピッチで撃ってもアドバンテージを失わないところがGood。
・持ち去り
十手を奪えたら破壊するより価値があるよなぁ、と夢想して入れたのですが、汎用性が低すぎますね。普通にアーティファクト破壊を入れるべきでしょう。
・トーモッドの墓所、大祖始の遺産
墓地対策の定番です。
・追加の雪崩し、ヴィダルケンの枷
このへんは説明不要でしょう。
・不忠の糸
たいていのクリーチャーは捌けるはずのデッキなのでこのスロットは対策過剰気味かもしれません。たしかにタルモやボブを奪うのは魅力的ですが、枷で十分でしょう。
・血染めの月
相手が赤メインでない多色デッキならこれ一枚でほぼ死にます。奇襲要素としてはこれ以上ない効果をあげるでしょう。
・発展の代価
これも特殊地形を並べる相手に対する奇襲要素です。コピーできればそれだけで人が死ぬかもしれません。しかし、序盤から相手を抑え込める効果ではないので実際どんな対戦で入れたくなるのか?といわれると微妙かも。これを狙うならカウンターよりもバーンに大きく傾斜したメインにして、メインから4枚入れるという形のほうがよさそうです。そうなるとすでに別のデッキですが。
・秘儀の研究室
コンボ系、特にストーム系を殺すカード。カウンターがあるのでコンボにはもともとそれなりの耐性がありますが、3ターン目まで凌いでこれを置ければ、あとはこれを守るだけで勝てるでしょう。
サイドボードのほかの候補としては…
・青霊破、水流破
定番といえば定番なのですが、赤いパーマネントを破壊する効果はほかのもので代用できるため、あえてサイドに置くなら火力をカウンターする用途にほぼ限られそうです。それでも火炎破を1マナでカウンターできたりするのはバーン相手にはありがたいですが。
・赤霊破、紅蓮破
一応、追加の誤った指図が単体除去対策兼カウンター対策兼Hymn対策なのですが、カウンター対策を重視するならこちらでしょう。相殺を破壊するのにも使えます。
・基本に返れ
今サイドに置いているのは奇襲要素としての血染めの月1枚ですが、多色系に劇的に効く反面赤系には効果が薄いので、多色系にかなりの効果を保ちつつ赤系にもそれなりに効く基本に返れを採用するプランはありえます。しかし、どうせ相手が赤系なら赤霊破をサイドインしてくるのでいずれで破壊されてしまうでしょう。
・プロパガンダ
部族系やフリゴリッドに劇的に効きます。相手が赤系なら赤霊破で破壊されますが。軽除去を相当量積んでいるデッキなので部族相手ならメインでも6:4で有利だと思われますが、フリゴリッド相手だと墓地対策だけでは心もとないのでサイドに2~3枚置いておくのはありでしょう。
・破壊放題
アーティファクト破壊なら素直にこちらにすべきかと思います。このデッキにとって大きな問題になる虚空の杯や三なる宝球も楽に破壊でき、カウンターにも強いです。さらに、親和に対しても大きなアドバンテージを稼げるカードです。
というわけで再考後のサイドボードは以下の通り。
<サイドボード 15>
1 ヴィダルケンの枷
2 雪崩し
2 プロパガンダ
1 誤った指図
1 血染めの月
2 秘儀の研究室
2 トーモッドの墓所
2 大祖始の遺産
2 破壊放題
「イゼットコントロール」
<クリーチャー 7>
4 イゼットのギルド魔道士
1 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
2 巣立つドラゴン
<呪文 33>
4 渦巻く知識
4 思案
4 目くらまし
4 Force of Will
1 誤った指図
3 祖先の幻視
4 稲妻
3 火+氷
2 雪崩し
3 仕組まれた爆薬
1 ヴィダルケンの枷
<土地 20>
11 冠雪の島
4 冠雪の山
1 Volcanic Island
4 血染めのぬかるみ
<サイドボード 15>
2 不忠の糸
1 ヴィダルケンの枷
1 持ち去り
2 雪崩し
1 誤った指図
1 発展の代価
1 血染めの月
2 秘儀の研究室
2 トーモッドの墓所
2 大祖始の遺産
イゼットのギルド魔道士でいろいろ悪いことをしよう、というデッキ。レガシーのデッキはテンポに偏りがちで、マナが延びてもそれをアドバンテージに活かせない事が多いですが、イゼットのギルド魔道士は増えたマナを無理なくアドバンテージに繋げられるのでなかなか良いです。特に祖先の幻視をコピーするとインチキくさいほどのカードアドバンテージが稼げます。
インスタント、ソーサリー主体のデッキだけあって簡単にスレショ達成するため、フィニッシャーとして巣立つドラゴンを採用。大いなる玻璃紡ぎ、綺羅は数少ないこのデッキのクリーチャーを守るのが仕事。
残りのパーツは特に説明に必要もないかと思います。
前のバージョンだと熱狂のイフリート4枚と偶然の出合い1枚という夢コンボが入ってましたが、イゼットのギルド魔道士でいろいろコピーしてるだけで十分楽しいのでリストラしました。単体で弱いし…
現状のサイドボードは結構適当なのですが、一応説明します。
・追加の誤った指図
対カウンター、対単体除去、対Hymnを想定したものです。特に後二者として使用する場合ピッチで撃ってもアドバンテージを失わないところがGood。
・持ち去り
十手を奪えたら破壊するより価値があるよなぁ、と夢想して入れたのですが、汎用性が低すぎますね。普通にアーティファクト破壊を入れるべきでしょう。
・トーモッドの墓所、大祖始の遺産
墓地対策の定番です。
・追加の雪崩し、ヴィダルケンの枷
このへんは説明不要でしょう。
・不忠の糸
たいていのクリーチャーは捌けるはずのデッキなのでこのスロットは対策過剰気味かもしれません。たしかにタルモやボブを奪うのは魅力的ですが、枷で十分でしょう。
・血染めの月
相手が赤メインでない多色デッキならこれ一枚でほぼ死にます。奇襲要素としてはこれ以上ない効果をあげるでしょう。
・発展の代価
これも特殊地形を並べる相手に対する奇襲要素です。コピーできればそれだけで人が死ぬかもしれません。しかし、序盤から相手を抑え込める効果ではないので実際どんな対戦で入れたくなるのか?といわれると微妙かも。これを狙うならカウンターよりもバーンに大きく傾斜したメインにして、メインから4枚入れるという形のほうがよさそうです。そうなるとすでに別のデッキですが。
・秘儀の研究室
コンボ系、特にストーム系を殺すカード。カウンターがあるのでコンボにはもともとそれなりの耐性がありますが、3ターン目まで凌いでこれを置ければ、あとはこれを守るだけで勝てるでしょう。
サイドボードのほかの候補としては…
・青霊破、水流破
定番といえば定番なのですが、赤いパーマネントを破壊する効果はほかのもので代用できるため、あえてサイドに置くなら火力をカウンターする用途にほぼ限られそうです。それでも火炎破を1マナでカウンターできたりするのはバーン相手にはありがたいですが。
・赤霊破、紅蓮破
一応、追加の誤った指図が単体除去対策兼カウンター対策兼Hymn対策なのですが、カウンター対策を重視するならこちらでしょう。相殺を破壊するのにも使えます。
・基本に返れ
今サイドに置いているのは奇襲要素としての血染めの月1枚ですが、多色系に劇的に効く反面赤系には効果が薄いので、多色系にかなりの効果を保ちつつ赤系にもそれなりに効く基本に返れを採用するプランはありえます。しかし、どうせ相手が赤系なら赤霊破をサイドインしてくるのでいずれで破壊されてしまうでしょう。
・プロパガンダ
部族系やフリゴリッドに劇的に効きます。相手が赤系なら赤霊破で破壊されますが。軽除去を相当量積んでいるデッキなので部族相手ならメインでも6:4で有利だと思われますが、フリゴリッド相手だと墓地対策だけでは心もとないのでサイドに2~3枚置いておくのはありでしょう。
・破壊放題
アーティファクト破壊なら素直にこちらにすべきかと思います。このデッキにとって大きな問題になる虚空の杯や三なる宝球も楽に破壊でき、カウンターにも強いです。さらに、親和に対しても大きなアドバンテージを稼げるカードです。
というわけで再考後のサイドボードは以下の通り。
<サイドボード 15>
1 ヴィダルケンの枷
2 雪崩し
2 プロパガンダ
1 誤った指図
1 血染めの月
2 秘儀の研究室
2 トーモッドの墓所
2 大祖始の遺産
2 破壊放題
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