電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
さて、では環境が変わってラヴニカの回帰ブロックとM14のカード評価がどう変わるかを考察してみよう。
★スフィンクスの啓示
青白は土地的には使いづらいがコントロール対決ではリソース勝負のカギを握るカード。評価さらにアップ。
★ラクドスの復活
環境が低速化してコントロール対決が増えれば、ライフが増えるスフィンクスの啓示よりもプレインズウォーカーを同時に始末できるラクドスの復活のほうが評価される可能性はある。評価ややアップ。
★冒涜の悪魔
ゴルガリミッドレンジで再注目されたカードだが、高効率でトークンを出すカードが減って押さえ込まれにくくなりさらに評価アップ。絶賛高騰中。
★地下世界の人脈
黒お得意のライフを払ってドローが骨読み、エレボスと3種類あり、どれも一長一短。少しづつ混ぜて使うのがいいか。なかでもコストが軽く継続的に引けるこれはコントロール対決ではカギになるカードなので重要度は増すだろう。
★灰の盲信者
環境からフラッシュバックが消えて、ほんとにただの2マナ2/2先制速攻ってだけのカードになった。とはいえ、環境最速になる可能性がある赤単においてはやっぱり重要なクリーチャーなので評価は据え置き。
★戦慄掘り
WBRコントロールならいいが、それ以外では黒赤は扱いにくい二色。単色で使える英雄の破滅が出て立場が悪くなる。評価ダウン。
★超音速のドラゴン
色さえあってれば嵐の息吹のドラゴンとそう遜色があるわけでもない。変化+点火が神対策にもなるのでイゼットカラー自体は使いでのある色といえる。ワンチャンあるかも。
★軍勢の集結
自分で安心して全体除去を撃てるフィニッシャーその1。ちなみにその2は霊異種で、その3は憑依された板金鎧、その4以降は各種プレインズウォーカー。コントロール対決では通すと死ねるカードだが、環境にエンチャント対策が増えそうなのはマイナス。評価は据え置き。
★無慈悲な追い立て
終末が消えて、環境唯一の「除去耐性おかまいなし、後腐れ無しもなし」の全体除去になった。エンチャントを追放できるのが効果的に働くケースもあるだろう。土地の関係もあってオルゾフコントロールやエスパーコントロールが(相対的に)組みやすいこともあって、評価かなりアップ。
★ボロスの反攻者
色拘束の強さが信心でプラスに働くように。盛りすぎもいいとこだな。
★霊異種
パーミッション対決ではカウンターをくぐりぬけるのが辛いカードだが、非パーミッションのコントロールにとってはほとんど死を意味するカードなのでやはり強力。評価ややアップ。
★狂気の種父
コントロール殺しのカードだがパーミッション相手に通すのはかなり難しいかも。それでも決定打であることに変わりはないので評価ややアップ。
★上昇する法魔道士
いまや希少な呪禁持ち生物。環境の低速化と修復の天使の退場でこいつにも出番が回ってきそう。
★変化+点火
実体化した神を殺せるのは大きい。一方、+1/+1カウンタがいっぱい乗ったクリーチャーを殺すのは難しいので過信は禁物。トータルでは評価微増。
★生命散らしのゾンビ
黒系のデッキを組むなら必須といえるカード。逆に、こいつがいるので白や緑のからむクリーチャーを使いたくなくなる。良くも悪くも環境を規定するカードの1つ。
★ザスリッドの屍術師
テーロスでは黒に人間が増えたので、このカードの有用性もアップ。
ただし神々の憤怒を喰らうとおじゃんなので、思考囲いや強迫でどうにかしたい。
★燃え立つ大地
以前よりも有用性は低下したが、それでも強力なマルチカラーカードがある以上2色3色のデッキは存在し続けるだろうし特殊土地も使われ続けるだろう。ただ、もはやメインから入ることはないと思われる。
★漁る軟泥
掘葬の儀式が消えて、このカードの対策カード的な側面は低下するが、相変わらず消耗戦に強いカードであることに代わりは無いので環境の墓地利用カードを牽制し続けるだろう。
★変わり谷
色を減らすことを推奨するカード。パーミッション対決だとこいつを引いた枚数が勝負を決めることも。
★炎叫びの杖
エンチャント警戒でアーティファクトのマークは薄くなるかも。キャスト3装備2のコストは二色剣と同じで、プロテクションや誘発効果こそないものの打撃力強化は二色剣を上回るケースもあるので、高パワークリーチャーや接死持ち、戦闘ダメージ誘発などと組み合わせれば十分な働きが期待できる。
★スフィンクスの啓示
青白は土地的には使いづらいがコントロール対決ではリソース勝負のカギを握るカード。評価さらにアップ。
★ラクドスの復活
環境が低速化してコントロール対決が増えれば、ライフが増えるスフィンクスの啓示よりもプレインズウォーカーを同時に始末できるラクドスの復活のほうが評価される可能性はある。評価ややアップ。
★冒涜の悪魔
ゴルガリミッドレンジで再注目されたカードだが、高効率でトークンを出すカードが減って押さえ込まれにくくなりさらに評価アップ。絶賛高騰中。
★地下世界の人脈
黒お得意のライフを払ってドローが骨読み、エレボスと3種類あり、どれも一長一短。少しづつ混ぜて使うのがいいか。なかでもコストが軽く継続的に引けるこれはコントロール対決ではカギになるカードなので重要度は増すだろう。
★灰の盲信者
環境からフラッシュバックが消えて、ほんとにただの2マナ2/2先制速攻ってだけのカードになった。とはいえ、環境最速になる可能性がある赤単においてはやっぱり重要なクリーチャーなので評価は据え置き。
★戦慄掘り
WBRコントロールならいいが、それ以外では黒赤は扱いにくい二色。単色で使える英雄の破滅が出て立場が悪くなる。評価ダウン。
★超音速のドラゴン
色さえあってれば嵐の息吹のドラゴンとそう遜色があるわけでもない。変化+点火が神対策にもなるのでイゼットカラー自体は使いでのある色といえる。ワンチャンあるかも。
★軍勢の集結
自分で安心して全体除去を撃てるフィニッシャーその1。ちなみにその2は霊異種で、その3は憑依された板金鎧、その4以降は各種プレインズウォーカー。コントロール対決では通すと死ねるカードだが、環境にエンチャント対策が増えそうなのはマイナス。評価は据え置き。
★無慈悲な追い立て
終末が消えて、環境唯一の「除去耐性おかまいなし、後腐れ無しもなし」の全体除去になった。エンチャントを追放できるのが効果的に働くケースもあるだろう。土地の関係もあってオルゾフコントロールやエスパーコントロールが(相対的に)組みやすいこともあって、評価かなりアップ。
★ボロスの反攻者
色拘束の強さが信心でプラスに働くように。盛りすぎもいいとこだな。
★霊異種
パーミッション対決ではカウンターをくぐりぬけるのが辛いカードだが、非パーミッションのコントロールにとってはほとんど死を意味するカードなのでやはり強力。評価ややアップ。
★狂気の種父
コントロール殺しのカードだがパーミッション相手に通すのはかなり難しいかも。それでも決定打であることに変わりはないので評価ややアップ。
★上昇する法魔道士
いまや希少な呪禁持ち生物。環境の低速化と修復の天使の退場でこいつにも出番が回ってきそう。
★変化+点火
実体化した神を殺せるのは大きい。一方、+1/+1カウンタがいっぱい乗ったクリーチャーを殺すのは難しいので過信は禁物。トータルでは評価微増。
★生命散らしのゾンビ
黒系のデッキを組むなら必須といえるカード。逆に、こいつがいるので白や緑のからむクリーチャーを使いたくなくなる。良くも悪くも環境を規定するカードの1つ。
★ザスリッドの屍術師
テーロスでは黒に人間が増えたので、このカードの有用性もアップ。
ただし神々の憤怒を喰らうとおじゃんなので、思考囲いや強迫でどうにかしたい。
★燃え立つ大地
以前よりも有用性は低下したが、それでも強力なマルチカラーカードがある以上2色3色のデッキは存在し続けるだろうし特殊土地も使われ続けるだろう。ただ、もはやメインから入ることはないと思われる。
★漁る軟泥
掘葬の儀式が消えて、このカードの対策カード的な側面は低下するが、相変わらず消耗戦に強いカードであることに代わりは無いので環境の墓地利用カードを牽制し続けるだろう。
★変わり谷
色を減らすことを推奨するカード。パーミッション対決だとこいつを引いた枚数が勝負を決めることも。
★炎叫びの杖
エンチャント警戒でアーティファクトのマークは薄くなるかも。キャスト3装備2のコストは二色剣と同じで、プロテクションや誘発効果こそないものの打撃力強化は二色剣を上回るケースもあるので、高パワークリーチャーや接死持ち、戦闘ダメージ誘発などと組み合わせれば十分な働きが期待できる。
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