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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
◆夏~秋にかけての食生活が放埓すぎて体重が86kgとかになってたので一念発起して11/27からダイエット開始。昨日、12日目時点で83kg、4日で1kg減のペース。

・こんにゃくや大根は低カロリーで満腹感が得られるので、具材が大根/こんにゃく/しらたき/ちくわだけのおでんを作って食べてた。ここまではまあよし。
・しらたきを使った焼きそばモドキは食えたもんじゃなかった。ソースのノリが悪すぎる。
・凍りこんにゃくを試してみたが、特に旨いとは思えない。肉に混ぜて増量するのはアリ…なのかも。こんにゃくは普通におでんとかで食べたほうが旨いな。なお、こんにゃくを凍らせると歯ごたえが増すのでしらたきを凍らせると歯ごたえがありすぎてダメ。
・しらたきにパスタソースをかけたものは一応食えた。特に旨くはない。クリームソースではなくミートソースならまた違うかも。

◆ノンフライヤー導入。背の高い炊飯器という感じなので、台所に置くためのスペースを確保するところから。
 炊飯器は電子レンジの上に置いていたが、そこにノンフライヤーを並べて置くのは不可能なので、DIYショップでラック(棚)を買ってきて電子レンジの上部スペースに配置。これでどうにかスペース確保。
 ノンフライヤーは最初にフィリップス社が開発したが、ひとまわり価格が安い他社製品がすでに出ている。しかしここはあえてフィリップス社の元祖ノンフライヤーを購入。追随者よりも先駆者が報われるべき。

◆ペルソナ5は二周して満足したので売却し、地球防衛軍5を購入。
 一周目では全コミュMAXにできなかったので二周で達成。あとは恋愛要素だけなのだが、一周にけっこう時間がかかるので、さすがにそれだけのために何周もはできませんな。ちなみに一周目双葉、二周目真。
 で、地球防衛軍5。まだ封も開けてないが、評価まとめ記事見出しレベルで見たかぎりでは評判良さそうなので期待してる。またアーマー稼ぎの日々が始まるのか…
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永劫の輪廻が4枚あるのでせっかくだからデッキを組もうという企画。
ロボッツとパーツに共通する部分が多いので、ビートダウンで相手の対応を迫りつつコンボを決めるというプランで組んでみた。

「呪文43」
4 羽ばたき飛行機械
4 メムナイト
4 大霊堂のスカージ
4 大霊堂の信奉者
1 血の芸術家
1 臓物の予見者
1 潮の虚ろの漕ぎ手
4 電結の荒廃者
4 闇の腹心
4 バネ葉の太鼓
4 永劫の輪廻
4 コジレックの審問
4 頭蓋囲い
「土地17」
2 墨蛾の生息地
1 沼
1 平地
1 悪臭の荒野
4 神無き神殿
4 湿地の干潟
4 ダークスティールの城塞
「サイドボード15」
3 刻まれた勇者
2 先祖の結集
2 潮の虚ろの漕ぎ手
1 臓物の予見者
1 致命的な一押し
1 流刑への道
1 屈辱
4 思考囲い

墓地対策されるとコンボを含めいろいろ機能不全に陥る部分があるが、墓地対策の対策をするよりは手札破壊しつつビートダウンするほうがたぶん良いのだろう。

さて、二か月ほどまえにレガシー引退を決めてレガシー資産を処分したわけだが。
MtG自体を引退したわけではないので、レガシー資産を処分して得たお金を原資としてモダン資産を買い足すことにした。

めぼしいカードの購入価格を書いておくと、あとで確認したくなったときに便利だというのは前回の記事を書いたときによくわかったので、記録として記しておく。

ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil 【英語版】9,480 円 x  3 個(EX)
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil 【英語版】8,980 円 x  1 個(LPD)
聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft 【英語版】880 円 x  1 個
聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft 【英語版】790 円 x  1 個(EX)
情け知らずのガラク/Garruk Relentless 【日本語版】500 円 x  1 個
ドムリ・ラーデ /Domri Rade【日本語版】150 円 x  4 個
呪文捕らえ/Spell Queller 【日本語版】680 円 x  3 個 (EX)
不屈の追跡者/Tireless Tracker 【日本語版】480 円 x  3 個
秘蔵の縫合体/Prized Amalgam 【英語版】230 円 x  4 個
ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy 【日本語版】1,980 円 x  2 個
集合した中隊/Collected Company 【日本語版】 1,420 円 x  4 個
コラガンの命令/Kolaghan’s Command 【日本語版】 1,380 円 x  1 個
虚ろな者/Hollow One 【日本語版】180 円 x  4 個
密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter 【日本語版】 380 円 x  4 個
【ENG】《グリセルブランド/Griselbrand》¥780 x 数量:4
【ENG】《死せる生/Living End》¥1,180 x 数量:2
【ENG】《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》¥300 x 数量:4
【JPN】《氷の中の存在/Thing in the Ice》¥400 x 数量:4
【ENG】《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》¥350 x 数量:4

にしてもモダンのカードの値付けはマナコストについてシビアですなぁ。
ゴブリンの闇住まいは祖先の幻視とかも墓地から唱えられるので悪いことができそうだけど50円。
老いたる深海鬼は想起とか親和とかを利用したらインチキくさい出し方ができて楽しそうだけど80円。
灯の再覚醒オブ・ニクシリスはこれまでに出た黒単色プレインズウォーカーの中で一番扱いやすくてクセのない強さを持ってると思うけど150円。
まあ、デッキ全体のコストを低く抑えると土地比率を下げられるという大きな利点があるから仕方がないところなのだが、「好きなカードを入れたデッキ!」でも展開をグダらせる手段さえしっかり用意しておけば結構なんとかなったりするので、楽しさ重視でこのへんのカードは使っていってやりたい。

レガシーを引退することに決め、レガシーの資産のうちめぼしいものを晴れる屋で売り払って〆て65万4700円也。
1500円オーバーの高額買取カードが65枚も積まれている様はなかなかに壮観だった。

意志の力 6500×4
ライオンの瞳のダイアモンド 10000×4
吸血の教示者 2200×1
無のロッド 1600×1
不毛の大地 2400×12
古えの墳墓 2200×4
モックス・ダイアモンド 5500×2
裏切り者の都 9000×2、7200×2
騙し討ち 1800×4
トレイリアのアカデミー 1600×1
ガイアの揺籃の地 15000×2
セラの聖域 3000×1
ヴィダルケンの枷FOIL 2000×1
Bayou 16000×1、14000×1、12000×1
Plateau 4000×1、3600×1、3200×2
Badlands 9000×1、8100×1
Savannah 7000×1、6300×1、5600×1
Tropical Island 18000×2、14400×1
Volcanic Island 28000×1、22000×2
Underground Sea 33000×1
Tundra 13500×1、12000×1
Taiga 4800×2
Scrubland 5600×1


いくらで買ったか、記録/記憶にあるものは書き出してみる。
・ライオンの瞳のダイアモンドはcardhausで1枚8000ぐらいで買った気がする。結局一度も使わなかった!
・モックス・ダイアモンド 2952 2009/5/5のエントリに記載あり
・Savannah 3780?
 Bayou 4320?
 Scrubland 4320?
 Taiga 3780?
 以上、2009/5/5のエントリに記載あり。
・デュアルランドはだいたい以下の値段で買ったので、トータルではかなりのプラス。
 Bayou 4000~5000
 Plateau 2500~3500
 Badlands 3000~4000
 Savannah 3500~4500
 Tropical Island 6500~7500
 Volcanic Island 5000~6000
 Underground Sea 10000~11000
 Tundra 9000~10000
 Taiga 3500~4500
 Scrubland 4000~5000

現在の所持ゴールド、と書くと所持金の話のようだが、レジェンダリーカードのこと。
なお、◎はクラフトしたもの。

★リーダー全部
★初期所持ゴールド全部(勅令、ゲラルト、トリス・メリゴールド、フィリパ・エイルハート、イムレリス、カヒル、サエセンテ、エルミオン)

◎ゲラルト:イグニ ×2
◎イェネファー
★ディクストラ
★ヴァーノン・ロッシュ
◎ダンディリオン
◎ガレットのレソ
★ヴィルジフォルツ
★ステファン・スケルン
◎コーラル
★セリス (LV30到達時報酬)
★マッドマン・ルゴス
◎イスリン
★アイセングリム
★サスキア (LV20到達時報酬)
★ゾルタン・シヴェイ
★アグレイ
★シーヒル
★ゲールズ
★世話人
★オールド・スピアチップ:睡眠
◎森の精霊
◎カランシール

どの勢力でもTier1級のデッキを組める程度のゴールドはすでに揃えた。
ただ、汎用性の高いものからクラフトしている関係上、極端な戦法やテーマ性の強いデッキ向きのカードがまだ無い。
たとえばヘビーコントロールを組むならヴィレントレテンマースやイェネファー:魔術師が欲しいところ。北方なら血まみれ男爵とかも。
アーマーデッキを組むならシャニは入れたいし、ダンディリオンが入らないタイプの北方ならキーラ・メッツが汎用性で優れている。公開デッキならヴァティエール・ド・リドーは必須。等等。

7/4のアプデでナーフ対象になってたカードは、紙片増額期間が終わる前に一旦すべて粉砕して紙片に変えた。つまり天候カードも全て処分した。
必要なものはあとで再度作れば良しという判断。期間終了後に自引きするかもしれないしね。

その結果、大量の紙片(4500ぐらい)を得たので、紙片増額期間が終わった今、いろいろクラフトして資産を整えていくべき時期。

エスケル、ヴェセミル(ランパートはすでに持ってた)
ダンディリオン
マルガリータ・ロークス=アンティル
ザラー
グレミスト
コーラル
ディメリティウム爆弾
ガレットのレソ
オーケス
カンタレラ
シェルドン・スカッグス
ヤエヴィン
エルフの傭兵×1

これでモンスター以外はかなり体制が整った。
残りは1200ほど。あとは必要が生じたときに適宜補う感じで。

なお、クラフト後に自引きしたゲラルト;イグニは粉砕せずに手元に残している。2度のアップデートを経てお咎めなしのこのカードだが、現在のメタで体感採用率が9割を超えており(実際、自分の全デッキに採用されている)、次回のアップデートで何らかの手が入る可能性は十分ある。

7/4にグウェントの次回アップデートの内容が告知された。
ここ
でまとめられている。

個々のカードの修正内容については後回しにするが、取り急ぎ各勢力への影響をおおざっぱに。

↑↑↑ 北方諸国
↑↑ スコイア=テル
↑ ニルフガード
↓↓ スケリッジ
↓↓↓ モンスター

★北方諸国
全体的な戦力値アップに加えて、招集と横並べ傾向の強い北方諸国へのアンチとして機能していた獰猛な熊と天候の下方修正により大きく利益を得た。アプデ前の現環境でも十分戦えるポテンシャルがあったが、アプデ後に大きく躍進するだろう。おそらくトップメタになる。そしてアンチカードとしてゲラルト:イグニが特に重要になってくると思われる。

★スコイア=テル
採用率高めのカードに戦力値上方修正が入り、エルフの傭兵の修正によりメタカードへの柔軟なアクセスが可能になるなど総合的に強化されたと考えられる。罠師が生成する火球の罠は弱体化したのでエルフの傭兵から切り裂きをサーチしよう。
ただ、いわゆるスペシャルスコイアはアンチカードであるレジス:上級吸血鬼が弱体化したものの天候の弱体化やヴィレントレテンマースの弱体化によりコントロール能力の低下は避けられないと思われる。

★ニルフガード
公開関係のカードがやや強化された。が、ジョン・カルヴェイトの能力でゴールドにアクセスできなくなったことはマイナス。インペリアル・ゴーレムとの併用前提となるか。

★スケリッジ
モークヴァーグ・天候・獰猛な熊・ヤルマールの弱体化によりトップメタからすべり落ちることは確実だろう。カンビも弱体化されるのでそれを軸にしたスケリッジコントロールも打撃を受ける。

★モンスター
最も多くの被害を受けた陣営。採用率が極めて高かったセライノ・ハーピーが弱体化され、天候の弱体化はダゴン型・ワイルドハント型の両方に打撃を与えた。捕食型は比較的失ったものが少ないかに見えるが、めっきり採用率が高くなったマードローメに弱く、同じくメタカードとして浮上してくると予想されるゲラルト:イグニにも弱いのは難点。ついでに切り裂きにもね…。
強力なゴールドとして知られたカランシールは霜の弱体化と移動させることのできる敵ユニット数の減少により、何らかのコンボ前提でないと強力とはいえなくなった。依然としてウォーター・ハグ(切り裂き)との相性は素晴らしいといえるが、以前のように「雑に強い」感じはなくなりそう。サキュバスも採用率が高かったが、これも弱体化されている。

結論:北方諸国が来ます。

3番目にクラフトしたゴールド:「ゲラルト:イグニ」
 出力大きい系のデッキにはだいたい刺さり、相手側だけというのが強い。ニュートラルのゴールドでカードパワーが高いものが3枚集まったので、露骨にゴールドのパワー差で負ける感じはなくなった。そろそろシルバーのクラフトに進める。

最初にクラフトしたシルバー:「援軍」
 北方諸国ではおそらく最強のシルバー。汎用性の高さが圧倒的。必ずデッキに入るといっても過言ではない。

一昨日は2タルからドナール・アン・ヒンダーとフィーンドを引けたのでラッキーだった。

追記:
タル開けた最初の4枚からマッドマン・ルゴス、
LV20になったときのカード1枚報酬でサスキアをGET。ひょっとしてここの報酬はゴールド確定なのだろうか。
定番ゴールドの1つを入手したことでもあるし、スコイア=テルはちょっと真面目に組んでみようかな?

というわけで…

二番目にクラフトしたシルバー:「シアラン」
 スコイア=テルの封印持ち。スコイア=テルは天候対策は十分だが熊対策が薄いのでそこをカバーするためのチョイス。強制移動能力も自分で使う天候や「切り裂き」などとの相性がよい。

3番目に自引きしたゴールド:「ヴァーノン・ロッシュ」
 生み出す戦力値は最大で6+3+3+3+3とかなり高いので十分なパワーカード。カンビ/ヴァーノン・ロッシュ/アイセングリムの3択だったがさすがに汎用性が違いすぎなのでほぼ一択。とりあえずオールド・スピアチップが含まれていなくて安心した。

4番目に自引きしたゴールド:「ゾルタン・シヴェイ」
 これで移動スコイア=テルが組めるようになるか?シャニ/ゾルタン・シヴェイ/ゲラルト:アードの3択。シャニは手堅く強いがおおむね使いまわしたいのがゴールドユニットだと考えると転生であるていどは事足りると考え、ユニットを移動させる数少ない効果を持つゾルタン・シヴェイを優先。ゲラルト:アードは最大バリューを生み出す状況が限定されすぎなのでさすがにちょっと。

3番目にクラフトしたゴールド:まだ
 紙片があと215必要。候補としてはゲラルト:イグニが有力。ただ、そろそろシルバーをクラフトすることも考慮に値する。北方なら援軍はどんなデッキにでも入るだろうし、各勢力の天候魔術師なども定番といっていい。

最初にプレミアム化したカード:「ローチ」
 星の粉が溜まってたので。微笑ましい。

2番目にクラフトしたゴールド:「転生」
 汎用性はトップクラスに高いが、自分のゴールドが弱いと有用性が低くなるのは間違いないところだったので「レジス:上級吸血鬼」を先にクラフト。これが「ゲラルト:イグニ」→「転生」だとさすがにイグニが刺さる局面が1ゲームに二回あるとは思えないため、やはり今のクラフト順で正解か。

2番目に自引きしたゴールド:「ステファン・スケルン」
 単体で盤面に与える影響が戦力値9ぶんしかないので文句なしのパワーカード…とは言い難いが、まずまず。ラグ・ナ・ログ/ステファン・スケルン/オールド・スピアチップ:睡眠の3択だった。なぜオールド・スピアチップにこうも好かれるのか。ラグは弱体化前なら喜んで使ったが、今の性能だと優先度は低い。

例によって活用法を少し考えてみる。
1)ふつうに次のラウンドの仕込みとして使う
2)サーチしたカードをジョン・カルヴェイトの能力でプレイ。リーダーがジョン・カルヴェイトならカヒルの能力でも可。
3)サーチしたカードをディアラン旅団の歩兵ですぐに引く
4)ゴールドカードをサーチして禁衛旅団の重装弓兵をゴールド化する

4は補助的に活用するとして、状況によって当たりはずれの大きいカードを最適タイミングで呼んできて使うのがベスト。横並べデッキに刺さる「ゲラルト:イグニ」が相性よさそう。

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