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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
7/4にグウェントの次回アップデートの内容が告知された。
ここ
でまとめられている。

個々のカードの修正内容については後回しにするが、取り急ぎ各勢力への影響をおおざっぱに。

↑↑↑ 北方諸国
↑↑ スコイア=テル
↑ ニルフガード
↓↓ スケリッジ
↓↓↓ モンスター

★北方諸国
全体的な戦力値アップに加えて、招集と横並べ傾向の強い北方諸国へのアンチとして機能していた獰猛な熊と天候の下方修正により大きく利益を得た。アプデ前の現環境でも十分戦えるポテンシャルがあったが、アプデ後に大きく躍進するだろう。おそらくトップメタになる。そしてアンチカードとしてゲラルト:イグニが特に重要になってくると思われる。

★スコイア=テル
採用率高めのカードに戦力値上方修正が入り、エルフの傭兵の修正によりメタカードへの柔軟なアクセスが可能になるなど総合的に強化されたと考えられる。罠師が生成する火球の罠は弱体化したのでエルフの傭兵から切り裂きをサーチしよう。
ただ、いわゆるスペシャルスコイアはアンチカードであるレジス:上級吸血鬼が弱体化したものの天候の弱体化やヴィレントレテンマースの弱体化によりコントロール能力の低下は避けられないと思われる。

★ニルフガード
公開関係のカードがやや強化された。が、ジョン・カルヴェイトの能力でゴールドにアクセスできなくなったことはマイナス。インペリアル・ゴーレムとの併用前提となるか。

★スケリッジ
モークヴァーグ・天候・獰猛な熊・ヤルマールの弱体化によりトップメタからすべり落ちることは確実だろう。カンビも弱体化されるのでそれを軸にしたスケリッジコントロールも打撃を受ける。

★モンスター
最も多くの被害を受けた陣営。採用率が極めて高かったセライノ・ハーピーが弱体化され、天候の弱体化はダゴン型・ワイルドハント型の両方に打撃を与えた。捕食型は比較的失ったものが少ないかに見えるが、めっきり採用率が高くなったマードローメに弱く、同じくメタカードとして浮上してくると予想されるゲラルト:イグニにも弱いのは難点。ついでに切り裂きにもね…。
強力なゴールドとして知られたカランシールは霜の弱体化と移動させることのできる敵ユニット数の減少により、何らかのコンボ前提でないと強力とはいえなくなった。依然としてウォーター・ハグ(切り裂き)との相性は素晴らしいといえるが、以前のように「雑に強い」感じはなくなりそう。サキュバスも採用率が高かったが、これも弱体化されている。

結論:北方諸国が来ます。
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