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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
一部のプロも注目しているという迎え火のしもべ。敵に回してみてそのハマったときの破壊力を痛感。2体とか並ぶと赤呪文一発で本体ダメージ6点追加ですよ?洒落ならん。
で、迎え火のしもべを最大限に活かすデッキを目指して例会でブレインストーミングした。
1)迎え火のしもべは生きてれば強いがすぐ除去される。→幸いパワー2点なので目覚ましヒバリでリカバリーを。
2)炎の突きの採用の有無は?→単体でのカードパワーは低いが、以後土地を引いても火力として使えるため相性は良い。2~3枚が妥当。
3)加えて終わり無き地平線は?→微妙。4マナなのでマナ基盤構築の役にはたたない。平地を相当枚数入れないと効果は薄いし、終わり無き地平線自体をデッキに何枚入れるのかも判断が難しい。平地を多く入れると、いざ炎の突きを連打、という段になって赤マナが十分な量確保できないという状況になりがち。結論としては「無し」の方向で。
4)炎の連打に特化するのでなければ、どうやって赤呪文を撃つ実数を増やすのか?→ライブラリーを濃くする。具体的には田舎の破壊者。ヒバリで復活はできないものの、単体で協力なのも利点。

というわけでその場では「迎え火のしもべ+ヒバリ+火力たくさん+田舎の破壊者+ヒバリと相性のいい数種類のクリーチャー」という方向性でまとまった。

・・・で、今日になって1枚のカードの存在を思い出した。

「にやにや笑いのイグナス R2 2/2 未来予知、コモン
R,にやにや笑いのイグナスをオーナーの手札に戻す:あなたのマナ・プールにR2を加える。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときならいつでもプレイできる。」

1ターンに何度も赤呪文をキャストでき、マナブーストにもなり、ヒバリで戻せるという素晴らしいパーツ。
とはいえ、「何枚引いても無駄にならない」というほどのカードでもないのでやはり2~3枚が妥当か。
イグナスを使ったストームデッキや野生のつがいデッキを組んでおきながらその場で思い出せなかったとは不覚。
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