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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
夏季休暇の最終日はコミケ三日目。できれば月曜に1日ずらしたかったw
金曜は6時起き、土曜は5時起きとじょじょに早朝にシフトしたつもりがうっかり昼寝してしまい完全に調整失敗。
結局土曜の夜寝付けたのは日付がかわるかどうかという頃合。
そのまま4時起きして睡眠時間4時間ちょいで出撃。
有楽町線始発の車内は最初は普通だったものの、乗る人はいても降りる人がいないため最後にはぎゅうぎゅう詰め状態に。まあいつものことだ。豊洲で少しだけ降りる人がいたけど。
新木場駅では有人改札で切符を直渡しして抜けられたのでタイムロスほとんどなし。
そのため、TWRで前回より一本早い便に間に合った。
それにしても車内は別に混んでないのに扉のところで人間バリケードよろしく固まってる連中はなんとかならんものか。邪魔だよ!大体国際展示場駅の出口はそっち側じゃねーっつーの。
短距離走者なみの必死さでスタートダッシュする連中を横目に見ながら国際展示場駅で降車し、臨時清算窓口を開けてないのを疑問に思いつつ自動改札を切符で抜けた。
あとはまあ特に何の変哲もなく駐車場に移動し、そこで4時間強の時間を待機。
今日は大体は曇っていたので比較的過ごしやすかった。分担決めたあとは適当に駄弁って時間を潰す。
9時ごろになったら「すぐに移動できるように云々」と立たされ、そのまま開場まで待たされる。この時間がいちばん辛いかな。陽射しも強くなってくるし。
なんとかかんとか1時間を耐え切り、開場と相成ったが、あらかじめ飲み物を用意してこなかったため人波からちょっとはずれて自販機でアクエリアスレモンを購入。・・・衝撃的なほど旨かった。まさに甘露。汗かいてたしなぁ。

最初にいったところはコピー紙の準備中。スルーしてKEY TRASHに行ってみたら「新刊完売」とのこと。アゴ落ちた。おいおい10時20分に完売ってどんな人気サークルよ。
そのあとは流れるままに購買行動。Dragon Kitchenがメチャ混みだったので「どうせショップに並ぶでしょ」と思ってスルーしたり、途中までは新規サークル開拓を積極的に行っていたもののそのうち面倒くさくなってやめたりしながら13時ごろにはすでに一通り回り終わっていた。荷物も結構重くなっていたのでそのまま終了。
待ち合わせ時間まで1時間ほどぼーっとベンチで過ごし、合流、分担清算、撤収へ。
引き上げるのが早かった(国際展示場駅14時30分頃)ので駅もさほど混んではおらず、そのまま何のトラブルもなく帰宅。
うむ、睡眠不足以外は万事スムーズにいったなかなか良い一日だったのではなかろうか。

今回観測された新興ジャンル。
1.らき☆すた
2.グレンラガン
3.どきどき魔女神判
4.みつどもえ
5.鬼太郎(の、猫娘)

1,2はまあ意外性なし。3は思った以上の数。たぶんキミキスと同じで、あからさまにエロいんだけどやることはやらないので性欲をもてあました、という感じか。4は意外すぎる。チャンピオンのマンガなのに。いや面白いんだけどね。5はたぶん今回だけの瞬間最大風速だろう。冬にはもう無いな。
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MtGのライフカウンター等に用いるダイスやおはじき類を入れるのに、キシリトール系ガムのボトルを使っていて、これがまあまあ使い勝手がいい。
ほかにも小物入れとして使えるので不燃物として何気なく捨ててしまうのはもったいないのだが、べったりと糊付けられたラベルが難物で、ひっぺがしても糊成分がしつこく残り、水や洗剤をつけて擦っても薄く延びるだけでなかなか取れない。
試行錯誤のすえ、これを簡単に取る方法を発見した。
やり方は単純、サラダ油を染み込ませた布やティッシュで擦るだけ。おどろくほどあっさり糊成分を拭い取れる。
考えてみれば合成樹脂や天然樹脂系の接着剤なら親油性が高いのは当然だった。

ブックオフで買った本には値段シールが直接本に貼られていて、これもまた剥がしても糊成分がしつこく残るタイプなので売却の際に商品価値が減じるもとになるが、同じくこれもサラダ油で簡単に剥がせた。
残った油分は洗剤を染み込ませたティッシュなどで拭いてやればOK。

ちなみにスティッキーとは「ねばねばした、粘着性の、嫌らしい」といった意味。

東方グランドメレーのルール等に関するご質問はこの記事のコメントとしてお書きください。

コミックマーケット72に参加された皆様、お疲れ様でした!今日は暑かったですね!
当サークルのゲームをお買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございました。
お楽しみ頂ければ幸いです。
ちなみに撤収は14:45頃、新作「東方グランドメレー」の販売部数は33でした。
ネギま!ハッピーパーティーとPGT ExpansionⅣの在庫が0です。
次回の予定がPGT ExpansionⅥのため、Ⅳは小部数を再販するつもりです。
他の再販希望がありましたらこの記事のコメントにどうぞ。

マニュアルと首っ引きならなんとかなるだろうと踏んで、メインHPの移転を開始しました。
4時間ほど作業して、作りかけではあるもののそれなりに体裁は整ったので公開開始。
リンクのところに新HPへのリンクが追加され、プロフィールのHPも新しいほうに換えました。
前々からうちのウェブマスターのレスポンスの悪さには思うところがあったので、自分で始めるにはいい機会だったかも。必要は発明の母、というやつですか。
始めるのがもう少し早ければマニュアルの奥付を手書きで修正せずにすんだのですが!(w

発売からけっこう経ったが、我が家の接待用ゲームとして稼働率が一番高いのは依然として連ザ2PLUSだったりする。
シリーズ第一作の連ジから普通に数えても4作目、家庭用やマイナーチェンジもあわせると7作目ぐらいにもなるだけあってこなれた操作性とゲーム性を備え、機体の多さからプレイバリエーションも多い。
FKもまともに使ってる機体はまだ全体の2割程度しかない。
接待用ゲームとして対戦ではなく協力プレイでアーケードモードを主にやってる関係上、機体選択基準が対CPU戦に偏っているが、現状の主な持ちキャラは以下のような感じ。

・ストライク(バズーカ装備)
バズーカは打ち切り型でかつリロードが速いため、気軽にバンバン撃っていける。バルカン持ちなので相手のステップを誘って当てるのも簡単。ドラグーン持ちなどのやっかいな敵を封じ込め、相方にポイントを稼いでもらうプレイ向き。一回一回転ばせてしまうので時間当たりのダメージが小さいのが難点だが、スピード覚醒なら簡単入力の300超え格闘コンボがあるのでいざというときの爆発力はある。

・ブラストインパルス
歩き撃ちできるミサイルランチャーを持つため砲撃機のなかでは使いやすい。ミサイルランチャーは打ち切り型なので気軽に撃てるのもよい。2本同時に撃つ太ビーム、ケルベロスは似た系統の武装の中ではヒットさせやすく、ダメージも大きい。格闘は一種類しかないがかなり使える部類、と攻撃面は素晴らしい充実ぶりを見せる。問題は機動力の無さだがそこは立ち回りと相方との連携、スピード覚醒などでなんとかしよう。

・ストライクノワール
巷では厨機体と呼ばれているノワールだが、細かい隙の突き合いである対戦と、泥仕合をいかにキレイに捌くかの勝負であるアーケードモードとではおのずと評価は異なる。手数の多さは利点だが短時間で大きなダメージを与える手段は限られるため、低コスト機相手ならともかく中~高コスト機を相手にすると力弱さを感じてしまう。が、そこをうまく使いこなすのが醍醐味だろう。見栄えのする技がいろいろあって楽しいし。

・アカツキ(シラヌイ装備)
最近のお気に入り。全周包囲型ドラグーンの射出がドラグーン持ちの機体の中で最も速く隙が少ないというのがこの機体のウリの1つ。相手の隙を見て、とかする必要なしにごく普通に使っていくことができ、これがCPU相手に非常に有効。ドラグーン数発HIT+ビームライフルでダウンさせる、とか自分もブーストダッシュで近づいてドラグーンのHITでよろけた敵に格闘をぶちこむ、など攻めの起点に使ったり、ほんの少し耐久力の残った敵を仕留めに差し向けたり、と利用箇所は非常に多い。あと1機倒せば終わりだが自分も相方も残り耐久力がわずか、というときに逃げたり隠れたりしながらドラグーン頼みの戦い方ができるのもありがたい。
もちろん、ドラグーンバリアで適宜相方を守るのもこの機体でしかできないプレイで、協力プレイの醍醐味を味わえる。弾消費が激しいので残弾管理が重要になるが、慣れてくるとそこもまた楽しい。

・ダークダガーL
ストライク(バズーカ装備)の270版といった感じの機体。チーム内での役割はほとんど同じ。耐久力と格闘のダメージがコスト相応に低下しているが機動力はやや上かも。

・ゾノ
当てやすいメイン射撃、明らかにオーバーコストな格闘性能と耐久力がウリ。弱点は悲しくなるほどの機動力の低さだが、対戦ならともかくCPU戦ではそこをシビアに突いて来ることは少ないので全然勝負になる。
420と組めば2落ちOKとなり、何度も覚醒コンボを狙えるため見せ場は充分。高コスト機をクローの餌食にしてやろう。

・アビス
対戦では高く評価されている機体で射撃武装の種類が豊富だが、相手を崩す手段として使えるものはないのでCPUの出方をうかがうプレイになり積極的に狩っていけないのが不満点。残弾数はともかく実質的な使用可能回数でいえば各武装ともあまり多くないため、うまく使い分けていかないといざというときに連装砲も魚雷も弾切れということになりかねない。とはいえ、超高性能な前格をはじめとした優秀な格闘ラインナップ、変形による高速長距離移動など見るべき点は多い。

こんなタイミングで立ち上げたサイトで有効活用されうる情報とは思えませんが、まがりなりにもサークルのサイトである以上新作のアナウンスはしておこうと思います。

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東方グランドメレー
フルカラー36枚・頒価500円
題材:東方シリーズ(紅魔郷・妖々夢・永夜抄・
萃夢想・花映塚・文花帖

グループSNE制作の名作絶版カードゲーム「モンスターハント」をベースに大幅なアレンジを加えた2~4人用の対戦カードゲーム。
裏返しに配置された他陣営のキャラの正体を推理し、有効な攻撃を加えて撃破していこう。
スコアを一定以上集めるか、他陣営を全て脱落させれば勝利となる。
スペルカードの使いどころが勝負の鍵を握るぞ!

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ちなみにスペースは一日目(8/17金)西よ22bです。

天鳳。
上級卓はさすがに人数が絞り込まれた関係で予約即開始、というような状況にはなかなかならない。
というか赤アリ東風と赤ナシ東南で完全に二極化しているような。
これだと以前のように段位を駆け上がる・・・といったことはできそうにないが、別に天鳳界に覇を唱えるつもりなどないのでまったりと一日1、2回やっていればよいのだろう。ある程度のふるい分けはすでにされているわけだし。

そして天鳳をやってて思うのだが、麻雀の一つの半荘あるいは四分の一荘でトップを取れるかどうかはおおむね引きと展開にかかってるなぁ、と。
まとめてしまうと「運」だ。
3面待ちリーチがカンチャンリーチに負けたり、親のときに5巡目リーチがかかって一発ツモ裏裏でハネマン親カブリとか、運としか言いようの無い部分は麻雀にあまりにも多く、技術があるものがトップになれるとは限らない。特に東風戦ではそれが顕著だ。
だが、防御率=ラスを引かないことには技術がかなり反映される。役牌やキー牌を絞り、他家の攻勢をしのぐ能力は一朝一夕では身に付かず、麻雀に対する深い理解が必要となる。それと、なによりも忍耐力が。
ラスさえ回避していれば、1~3位で少なくともマイナスはつかない。そのうち段位も上がるだろう。
気負わずに適当にいこう。

移転記念にこのサークルについてまとめてみようと思います。

P.E.F.(Paper Entertainment Factory)は紙製の娯楽物を制作するサークルです。
まわりくどく言ってますが要はカードゲームで、折々の萌え(?)ネタを題材にした二次創作をしています。
発足したのは1996ぐらいだったでしょうか。
基本的にはゲームデザイナーのMOSとイラストレーター兼カードレイアウトデザイナーの町長の
2人サークルです。

オールモノクロ、紙質ボール紙レベル、買った人に切り分けてもらうという最低最悪の形式から、
商業用クオリティを小部数でやって1セット原価4000円とかいう狂気の沙汰まで、いろいろ
試行錯誤したうえで現状ではオールカラー(イラストなしの場合はモノクロ)・断裁済みのカードを
1セット500円か1000円(枚数に応じてどちらか)で頒布するというあたりで落ち着いています。

当サークルのゲームのカードは市販のTCG用カードスリーブに入るサイズにしてあります。
プレイや保存の際にはハードスリーブに入れておくことをおすすめします。
コスト削減のために、印刷屋が無料で提供してくれる紙を使っているため、カードの紙質は
(印刷屋が提供してくれる紙のなかでは最高のものとはいえ)あまり良いとはいえません。
角を丸くしたり、撥水・光沢加工をしているわけでもありません。が、ハードスリーブに
入れてしまえば正直そのへんはあまり関係なくなります。
どのみち、商業クオリティのカードでもスリーブなしでプレイしていると指の脂などで
汚損・劣化していくことは避けられないわけですし。

なお、メインHPからダウンロードできるカードゲームの印刷用画像をプリンタで出力して
遊ぶ際には、「(出力した紙+TCGのいらないカード)inハードスリーブ」という状態で
プレイするのがよいでしょう。

これ以上つっこんだ話をすると「同人カードゲーム制作について」になってしまうので
これぐらいにしておきます。もし要望があればそれについても書くかもしれません。

Paper Entertainment Factory代表のMOSです。
ウェブマスター消息不明につきメインHPのBBSはメンテナンス不能な無法地帯と成り果てたため、さしあたりここに移転します。
カードゲームの印刷用画像やマニュアルについても順次移転を考慮しています。
が、正直いつになるかわかりませんので旧作のDLはメインHPからご利用ください。
新作については長い目で見ていただけると幸いです。

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職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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