電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
定刻通り15:00から開催。
そろそろまた新しいゲームを憶えますか、ってことで実物を持ってるけどBGAでは未プレイだったドラゴンイヤーからスタート。
災厄が降りかかる辰年をどうにか生き延びろ、というゲーム。一回目はルール思い出し&BGAでのUIのチュートリアル。12か月に配されたイベントのうち危険なものがばらけていたうえに最終盤の2か月のものが両方穏便な内容だったので生存方面ではイージーモード。一応FKの勝利。
二回目は最終盤に危険なイベントが集中したハードモード。PACは死者が一番多く出たが踊り子などでの継続的なVPが効いてトップ。まったく宋代の中国は地獄だぜ!
このゲーム、よくできてるとは思うんだけど、どうにもカタルシスがないんだよね…。たまにはいいかなって程度で、機会があれば回したいってほどではないなぁ。
そのつぎはGWの希望でマルコポーロの旅路。FKが黒商館マン、GWが後置き無料マン、PACがオアシスワープマン。モスクワ経由のルートがボーナス的にもまずまずだったのでそこをあてこんで黒商館マンを選びモスクワ・アンシー・スマトラ・ホルムズを目的地に定めた。
が、手番で先行したGWがモスクワルートに進んでしまったので、予定変更して小都市ボーナスが最強(ワイルド)のアダナルートへ。アレクサンドリアの大都市ボーナスが「一歩移動」だったので黒商館マンなら自前で二歩移動するだけで初ターンにアダナに到達できた。ここで出費を抑えられたことは大きい。
アダナの小都市ボーナスは到達時も次のターン開始時も5金にし、ほかの行動もひたすら金集めに邁進し、2ターン目にスマトラへ到達。
スマトラにはラクダ1+金塊1を9金に変える強力な都市アクションがあり、3ターン目にはここから36金を生み出し、5歩移動でスマトラ→北京→西安→カラチ。4ターン目に4歩移動でアレクサンドリア経由でヴェネツィアに戻り、5ターン目に4歩移動でヴェネツィア→モスクワ→アンシー→カラコルムで商館置き切り。残った金塊×4は金塊2を4VPに変換する都市アクション×2に充てるなどリソースのVP化もきれいに決まり、90点を叩きだして勝利。黒商館マン大爆発の巻であった。工夫した点と言えば、コスパの悪い3歩移動を避けたことぐらいか。
この時点で18時15分。おなじみ時間調整用の、ロールフォーザギャラクシー→レースフォーザギャラクシー。
ロールフォーザギャラクシーはFKはGENEダイス活用で生産消費路線かな?と思っていたがある程度体制が整ったところで6Devが1枚は必要だろうということで探索すると銀河連邦を掘り当てたので、そのあとは完全に銀河連邦ゲーになってしまった。僅差でFKの勝利。
レースフォーザギャラクシーも、初手にあった銀河連邦を最速で出し、いろんな機能をまんべんなく強化して生産消費路線のGWに逃げ切られないよう追随し、最後はチップ切れでゲーム終了。11枚配置、目的カード4枚、VPチップもそこそこ稼ぐという全方位型の勝利。
この時点でちょうど19時ごろになっていたので終了。
次回もオンライン開催の予定。CHOCHOは参加予定なし。
ルールが見るからに複雑そうだが、そろそろ腹くくってクランズオブカレドニアやりますか…
いろいろなゲームから要素を持ってきた感じらしく、今までたくさんプレイ経験を積んだので「この要素はあのゲームのあれみたいな感じ」で説明できるようになってるだろう。多分。
そろそろまた新しいゲームを憶えますか、ってことで実物を持ってるけどBGAでは未プレイだったドラゴンイヤーからスタート。
災厄が降りかかる辰年をどうにか生き延びろ、というゲーム。一回目はルール思い出し&BGAでのUIのチュートリアル。12か月に配されたイベントのうち危険なものがばらけていたうえに最終盤の2か月のものが両方穏便な内容だったので生存方面ではイージーモード。一応FKの勝利。
二回目は最終盤に危険なイベントが集中したハードモード。PACは死者が一番多く出たが踊り子などでの継続的なVPが効いてトップ。まったく宋代の中国は地獄だぜ!
このゲーム、よくできてるとは思うんだけど、どうにもカタルシスがないんだよね…。たまにはいいかなって程度で、機会があれば回したいってほどではないなぁ。
そのつぎはGWの希望でマルコポーロの旅路。FKが黒商館マン、GWが後置き無料マン、PACがオアシスワープマン。モスクワ経由のルートがボーナス的にもまずまずだったのでそこをあてこんで黒商館マンを選びモスクワ・アンシー・スマトラ・ホルムズを目的地に定めた。
が、手番で先行したGWがモスクワルートに進んでしまったので、予定変更して小都市ボーナスが最強(ワイルド)のアダナルートへ。アレクサンドリアの大都市ボーナスが「一歩移動」だったので黒商館マンなら自前で二歩移動するだけで初ターンにアダナに到達できた。ここで出費を抑えられたことは大きい。
アダナの小都市ボーナスは到達時も次のターン開始時も5金にし、ほかの行動もひたすら金集めに邁進し、2ターン目にスマトラへ到達。
スマトラにはラクダ1+金塊1を9金に変える強力な都市アクションがあり、3ターン目にはここから36金を生み出し、5歩移動でスマトラ→北京→西安→カラチ。4ターン目に4歩移動でアレクサンドリア経由でヴェネツィアに戻り、5ターン目に4歩移動でヴェネツィア→モスクワ→アンシー→カラコルムで商館置き切り。残った金塊×4は金塊2を4VPに変換する都市アクション×2に充てるなどリソースのVP化もきれいに決まり、90点を叩きだして勝利。黒商館マン大爆発の巻であった。工夫した点と言えば、コスパの悪い3歩移動を避けたことぐらいか。
この時点で18時15分。おなじみ時間調整用の、ロールフォーザギャラクシー→レースフォーザギャラクシー。
ロールフォーザギャラクシーはFKはGENEダイス活用で生産消費路線かな?と思っていたがある程度体制が整ったところで6Devが1枚は必要だろうということで探索すると銀河連邦を掘り当てたので、そのあとは完全に銀河連邦ゲーになってしまった。僅差でFKの勝利。
レースフォーザギャラクシーも、初手にあった銀河連邦を最速で出し、いろんな機能をまんべんなく強化して生産消費路線のGWに逃げ切られないよう追随し、最後はチップ切れでゲーム終了。11枚配置、目的カード4枚、VPチップもそこそこ稼ぐという全方位型の勝利。
この時点でちょうど19時ごろになっていたので終了。
次回もオンライン開催の予定。CHOCHOは参加予定なし。
ルールが見るからに複雑そうだが、そろそろ腹くくってクランズオブカレドニアやりますか…
いろいろなゲームから要素を持ってきた感じらしく、今までたくさんプレイ経験を積んだので「この要素はあのゲームのあれみたいな感じ」で説明できるようになってるだろう。多分。
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