電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
FKの料理ポリシーは「可能な限り少ない手間で、それなりの味の食事を用意する」である。
なので、いかに手間を減らせるか?という方向で既存のレシピを改良したりもする。
今回の案件は炊き込みご飯風混ぜご飯について。
なんでこういう微妙な言い回しをするかというと、材料や味付けが炊き込みご飯によくあるそれで、仕上がりの理想形も炊き込みご飯のそれだから。
しかし、最初に試したとき炊き込みで調理したら炊飯器の火力不足だか加熱ムラだかで米の仕上がりが悲惨なことになったので炊き込みはあきらめ、以後は仕上がりをコントロールしやすい混ぜご飯の形にした。
では材料から。
・冷凍アサリ
・きんぴらごぼう用の冷凍野菜(ささがきごぼう+細切りニンジン)
・たけのこの水煮
・こんにゃく
・しめじ
・米
・ダシの素
旬の影響を受けにくい食材ばかりなので調達しやすいのが一つのポイント。なお、改良前は動物性タンパク部分として鶏のもも肉を食べやすいサイズに小さく切ったものを使っていたが、冷凍アサリを使うことで包丁を使う手間が減り賞味期限の影響も受けづらくなった。
調理手順。
1)たけのこの水煮、こんにゃくをそれぞれ食べやすいサイズに小さく切る。しめじは根元の部分を切って捨て、一本づつにバラす。
2)お湯を沸かしてダシの素を溶かす。ダシの素には塩味が付いているので、+αで味付けしたい場合のみ塩、しょうゆ、みりんなどで味を調整する。
3)冷凍アサリ、きんぴらごぼう用冷凍食材、たけのこの水煮、こんにゃく、しめじを入れ、煮過ぎない程度に適当に煮る。
4)火を止めて、冷めるまで放置する。十分に冷めたらザル等を使ってダシ汁と具を分離する。
5)水の代わりにダシ汁を使って、炊飯器で米を炊く。ダシ汁の量は普通に水を使って炊く場合と同じ。
6)米が炊き上がったら、具を適量入れて混ぜる。
これだけ。
あとは、具をタッパーにでも入れて冷蔵庫で保存すれば、ダシ汁で米を炊いて混ぜるだけでそれなりの味の混ぜご飯が食べられる。ダシ汁の量が不足したら、ダシの素をお湯なり水なりに溶かせばいい。アサリを煮たものとは多少味が違うが大きな問題はない。ダシ汁が余ったら味噌汁にでも使ってください。
なので、いかに手間を減らせるか?という方向で既存のレシピを改良したりもする。
今回の案件は炊き込みご飯風混ぜご飯について。
なんでこういう微妙な言い回しをするかというと、材料や味付けが炊き込みご飯によくあるそれで、仕上がりの理想形も炊き込みご飯のそれだから。
しかし、最初に試したとき炊き込みで調理したら炊飯器の火力不足だか加熱ムラだかで米の仕上がりが悲惨なことになったので炊き込みはあきらめ、以後は仕上がりをコントロールしやすい混ぜご飯の形にした。
では材料から。
・冷凍アサリ
・きんぴらごぼう用の冷凍野菜(ささがきごぼう+細切りニンジン)
・たけのこの水煮
・こんにゃく
・しめじ
・米
・ダシの素
旬の影響を受けにくい食材ばかりなので調達しやすいのが一つのポイント。なお、改良前は動物性タンパク部分として鶏のもも肉を食べやすいサイズに小さく切ったものを使っていたが、冷凍アサリを使うことで包丁を使う手間が減り賞味期限の影響も受けづらくなった。
調理手順。
1)たけのこの水煮、こんにゃくをそれぞれ食べやすいサイズに小さく切る。しめじは根元の部分を切って捨て、一本づつにバラす。
2)お湯を沸かしてダシの素を溶かす。ダシの素には塩味が付いているので、+αで味付けしたい場合のみ塩、しょうゆ、みりんなどで味を調整する。
3)冷凍アサリ、きんぴらごぼう用冷凍食材、たけのこの水煮、こんにゃく、しめじを入れ、煮過ぎない程度に適当に煮る。
4)火を止めて、冷めるまで放置する。十分に冷めたらザル等を使ってダシ汁と具を分離する。
5)水の代わりにダシ汁を使って、炊飯器で米を炊く。ダシ汁の量は普通に水を使って炊く場合と同じ。
6)米が炊き上がったら、具を適量入れて混ぜる。
これだけ。
あとは、具をタッパーにでも入れて冷蔵庫で保存すれば、ダシ汁で米を炊いて混ぜるだけでそれなりの味の混ぜご飯が食べられる。ダシ汁の量が不足したら、ダシの素をお湯なり水なりに溶かせばいい。アサリを煮たものとは多少味が違うが大きな問題はない。ダシ汁が余ったら味噌汁にでも使ってください。
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