電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
栄光の目覚めの天使は一枚90円ぐらいのときに4枚揃えてあって、ギルド門侵犯でカルテルの貴種というアンコモンのサクり台が登場したので、少なくとも一回は人間リアニを組んでおくべきだろう、と真面目に考えてみた。
とりあえず必須パーツは以下の4スロット。
4 栄光の目覚めの天使
4 悪鬼の狩人
4 掘葬の儀式
4 カルテルの貴種
ここは動かない。とすると、調整の余地があるのは残りの5スロット。
ネット上でレシピを調べてみると、緑赤黒白の4色が一番メジャーな組み方であるように見えた。
4 高原の狩りの達人
4 根囲い
4 忌まわしい回収
4 遥か見 or 大聖堂の聖別者
4 信仰無き物あさり
1 士気溢れる徴集兵
23 土地
遥か見使ってるほうがマナトラブル色トラブルが少なめだが、高速ビートに攻め立てられてるときには無限コンボが成立しなくてもとりあえず一回天使釣っとく、というムーブになることがままあり、その場合ゲインライフ+チャンプブロック+再度ゲインライフで大きく時間を稼いでくれる大聖堂の聖別者がいい仕事をする。ただ、その場合は緑マナ源も赤マナ源も11枚程度になりがちで色マナトラブルが怖い。
どっちにせよ4色で組むとショックランドをはじめとした多色土地の手持ちを大量消費して他のデッキを持てなくなるので、色を減らす方向性で考えることにした。必須パーツは2色だから、3色ぐらいで収めたい。
で、白黒赤バージョンのプラン。
4 信仰無き物あさり
4 大聖堂の聖別者
4 宿命の旅人
4 地底街の密告人
3 士気溢れる徴集兵
1 血統の切断
24 土地
イニストラードの二色土地とM10ランドとショックランド三種フル投入で、各色16枚づつのマナ源を確保。これで、色マナの不安はかなり解消された。
サクり台兼墓地肥やし役として地底街の密告人を採用。サクり台が増えたことで悪鬼の狩人効果スタックサクりの永久追放とかはやりやすくなり、墓地肥やしの効果自体も当たり外れはあるものの有効に働く。2/3とそこそこのサイズなのでブロッカーとしても役立つ。こいつで墓地肥やしを行う関係で軽いクリーチャーが欲しいため、大聖堂の聖別者に加えて宿命の旅人も採用。2回死ねるのでチャンプブロッカーとしても生け贄コストとしても優秀で、無限コンボ成立時にはスピリットトークンの生成元としても働く。で、スロットにやや余裕がある関係で士気溢れる徴集兵を多めに取った。無限コンボ成立時に徴集兵+宿命の旅人がいれば無限トークンに全て速攻をつけてその場で勝利できるし、徴集兵+地底街の密告人がいれば自分の土地を1個アンタップしてそのマナで能力を起動することにより相手のライブラリを削りきれる。そうでなくても、
1T物あさり、天使と徴集兵ディスカード
2Tカルテルの貴種
3T物あさりフラッシュバック、徴集兵と掘葬ディスカード
4T掘葬フラッシュバック、相手の唯一のクリーチャー(防衛持ち)を奪って生け贄に捧げ、天使に速攻をつけてフルアタック、12点ダメージ
という展開も実際にあったので、個人的には徴集兵は多めに取るほうが好み。無限コンボが成立しなくても急に殺されるパターンがあると思えば相手も慎重に動くようになるかもしれないし。
とりあえずこの白赤黒バージョンにはそれなりに満足したので、白青黒バージョンも考えてみた。
4 慢性的な水害
4 大聖堂の聖別者
4 宿命の旅人
4 地底街の密告人
3 セルホフの密教信者
1 至高の評決
24 土地
こちらは慢性的な水害で継続的に墓地を肥やすことができ、サイドで至高の評決の増量ができるのでビートダウン相手の勝率を高められそうだが、無限コンボを決める以外での勝ち筋はほぼないし、物あさりが無いから手札に引いてきてしまったパーツは扱いづらくなるしデッキの回転も赤入りバージョンに比べて悪い。赤入りより青入りのほうが動きが硬くて戦術バリエーションに乏しいというのは奇妙な感じだが、どうにも手になじまなかった。
というわけで三色バージョンは白赤黒でいくことに決定!
あとサイドボードプランとして、リアニ対策されても勝てるように銀の象嵌の短刀や軍勢の集結を入れてある。どちらもエスパーコンみたいな全体除去を備えたコントロール相手には効き目がありそうで、後者はエンドレスに生け贄材料を供給してくれるので地底街の密告人によるライブラリアウトも視野に入れられる。
まあ、青白が絡んだコントロール系相手は殺戮遊戯でスフィンクスの啓示指定が鉄板なのかもしれないが…
あとは、高速ビートダウン対策としての除去の増量などだろうか。火柱、悲劇的な過ち、戦慄掘りあたりが候補になる?
とりあえず必須パーツは以下の4スロット。
4 栄光の目覚めの天使
4 悪鬼の狩人
4 掘葬の儀式
4 カルテルの貴種
ここは動かない。とすると、調整の余地があるのは残りの5スロット。
ネット上でレシピを調べてみると、緑赤黒白の4色が一番メジャーな組み方であるように見えた。
4 高原の狩りの達人
4 根囲い
4 忌まわしい回収
4 遥か見 or 大聖堂の聖別者
4 信仰無き物あさり
1 士気溢れる徴集兵
23 土地
遥か見使ってるほうがマナトラブル色トラブルが少なめだが、高速ビートに攻め立てられてるときには無限コンボが成立しなくてもとりあえず一回天使釣っとく、というムーブになることがままあり、その場合ゲインライフ+チャンプブロック+再度ゲインライフで大きく時間を稼いでくれる大聖堂の聖別者がいい仕事をする。ただ、その場合は緑マナ源も赤マナ源も11枚程度になりがちで色マナトラブルが怖い。
どっちにせよ4色で組むとショックランドをはじめとした多色土地の手持ちを大量消費して他のデッキを持てなくなるので、色を減らす方向性で考えることにした。必須パーツは2色だから、3色ぐらいで収めたい。
で、白黒赤バージョンのプラン。
4 信仰無き物あさり
4 大聖堂の聖別者
4 宿命の旅人
4 地底街の密告人
3 士気溢れる徴集兵
1 血統の切断
24 土地
イニストラードの二色土地とM10ランドとショックランド三種フル投入で、各色16枚づつのマナ源を確保。これで、色マナの不安はかなり解消された。
サクり台兼墓地肥やし役として地底街の密告人を採用。サクり台が増えたことで悪鬼の狩人効果スタックサクりの永久追放とかはやりやすくなり、墓地肥やしの効果自体も当たり外れはあるものの有効に働く。2/3とそこそこのサイズなのでブロッカーとしても役立つ。こいつで墓地肥やしを行う関係で軽いクリーチャーが欲しいため、大聖堂の聖別者に加えて宿命の旅人も採用。2回死ねるのでチャンプブロッカーとしても生け贄コストとしても優秀で、無限コンボ成立時にはスピリットトークンの生成元としても働く。で、スロットにやや余裕がある関係で士気溢れる徴集兵を多めに取った。無限コンボ成立時に徴集兵+宿命の旅人がいれば無限トークンに全て速攻をつけてその場で勝利できるし、徴集兵+地底街の密告人がいれば自分の土地を1個アンタップしてそのマナで能力を起動することにより相手のライブラリを削りきれる。そうでなくても、
1T物あさり、天使と徴集兵ディスカード
2Tカルテルの貴種
3T物あさりフラッシュバック、徴集兵と掘葬ディスカード
4T掘葬フラッシュバック、相手の唯一のクリーチャー(防衛持ち)を奪って生け贄に捧げ、天使に速攻をつけてフルアタック、12点ダメージ
という展開も実際にあったので、個人的には徴集兵は多めに取るほうが好み。無限コンボが成立しなくても急に殺されるパターンがあると思えば相手も慎重に動くようになるかもしれないし。
とりあえずこの白赤黒バージョンにはそれなりに満足したので、白青黒バージョンも考えてみた。
4 慢性的な水害
4 大聖堂の聖別者
4 宿命の旅人
4 地底街の密告人
3 セルホフの密教信者
1 至高の評決
24 土地
こちらは慢性的な水害で継続的に墓地を肥やすことができ、サイドで至高の評決の増量ができるのでビートダウン相手の勝率を高められそうだが、無限コンボを決める以外での勝ち筋はほぼないし、物あさりが無いから手札に引いてきてしまったパーツは扱いづらくなるしデッキの回転も赤入りバージョンに比べて悪い。赤入りより青入りのほうが動きが硬くて戦術バリエーションに乏しいというのは奇妙な感じだが、どうにも手になじまなかった。
というわけで三色バージョンは白赤黒でいくことに決定!
あとサイドボードプランとして、リアニ対策されても勝てるように銀の象嵌の短刀や軍勢の集結を入れてある。どちらもエスパーコンみたいな全体除去を備えたコントロール相手には効き目がありそうで、後者はエンドレスに生け贄材料を供給してくれるので地底街の密告人によるライブラリアウトも視野に入れられる。
まあ、青白が絡んだコントロール系相手は殺戮遊戯でスフィンクスの啓示指定が鉄板なのかもしれないが…
あとは、高速ビートダウン対策としての除去の増量などだろうか。火柱、悲劇的な過ち、戦慄掘りあたりが候補になる?
PR
Comment