電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
ロマンが溢れすぎてだだ漏れ状態のビッグマナ系ジャンド。もう何度かその暴走っぷりを見せ付けたのでそろそろデッキレシピを公開。危険だからマネするな!(誰もしません)
<クリーチャー 22>
4 彼方地のエルフ
4 残忍なレッドキャップ
2 ラッカ・マー
1 ボガートの汁婆
3 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
4 カルデラの乱暴者
1 若き群れのドラゴン
1 略奪の母、汁婆
<呪文 13>
4 マグマのしぶき
2 魂魄流
3 焦熱の落下
2 暴力的な根本原理
2 火群れのどよめき
<土地 25>
5 山
2 沼
2 森
4 野蛮な地
4 カープルーザンの森
4 偶像の石塚
2 火の灯る茂み
2 苔汁の橋
<サイドボード>
3 フェアリーの忌み者
4 恨み唸り
1 叫び大口
4 金線の破れ目
3 耳障りな反応
「暴力的な根本原理って撃てさえすれば普通に強いよね」という認識から、「じゃあ火群れのどよめきも撃てれば強いよね。状況によっては暴力的な根本原理以上に。というか赤赤赤黒黒緑緑の呪文が撃てるなら(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)5の呪文も撃てるんじゃね?」と思考が超展開して、試しにこれらのトンデモ呪文を2枚づつ入れた初期型が爆誕。
そしてやっぱり火群れのどよめきは撃てさえすればたいていすごいことになるカードだった。
wikiとかによく書かれるフレーズとして、「トークンクリーチャーとかがたくさん並んでる状況で撃つと強いけど、そういう状況ならそのトークンで殴れば勝ちじゃね?オーバーキルカードじゃね?」というものがあるが、それは違う。お互いにトークンやクリーチャーが並んでにらみあう状況は今の環境だと結構起こる。そして、お互いに全体除去を握り締めて「クリーチャーの数の均衡が破れたら撃とう」と考えているというパターンだ。
そこで火群れのどよめきを撃つと、相手の土地を大量に減らしつつクリーチャーの均衡も崩せるので圧倒的に有利な展開になるのだ。たいていはそのまま勝てる。
クリーチャーも大量に並べるとまで言わなくても、盤面「残忍なレッドキャップ×1、包囲攻撃の司令官から出たゴブリントークン×3(包囲攻撃の司令官は除去済み)」から撃てば相手はクリーチャー2体に土地5個を生贄に捧げることになるため十分な効果だといえる。
さて。初期型は不屈の自然を採用していたが、このデッキは2マナ→4マナのジャンプでなくても3マナ→5マナのジャンプで十分なため、ブロッカーになったり貪食できたりする彼方地のエルフに置き換え。数少ない使える黒赤クリーチャーだったので2枚入れてたボガートの汁婆だったが、回収できる機会はかなり少ないので1枚は略奪の母のほうに置き換え。これは普通にゴブリントークンを2個出せるというだけでもこのデッキには入りうる。無論、2種類のトンデモ呪文達を共謀で使えたら神・降臨と言っても過言ではない。
あとはトークンやレッドキャップと相性のいい魂魄流を入れたり、相手のヒバリで戻ってくる候補や頑強クリーチャーを始末するマグマのしぶきをメインに移したりして今に至る。
20円レア2枚と30円レア1枚が入ったファニーなデッキだが、他のパーツはわりとガチ…というかデッキの大部分が除去なのでちゃんと相手の攻勢をさばいて7マナ8マナまで到達し、例のトンデモ呪文達をプレイできるようになっている。そして、それらを撃って決着、というパターンが5割弱ぐらいある。そういう点では、狙い通りのことができる結構いいデッキになった。「ファニーカードを入れたデッキだけど他のカードが全部パワーカードで、そいつらのカードパワーだけで勝ったよ!ファニーカードの出る幕無し!」というのはよくある話なので。
<クリーチャー 22>
4 彼方地のエルフ
4 残忍なレッドキャップ
2 ラッカ・マー
1 ボガートの汁婆
3 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
4 カルデラの乱暴者
1 若き群れのドラゴン
1 略奪の母、汁婆
<呪文 13>
4 マグマのしぶき
2 魂魄流
3 焦熱の落下
2 暴力的な根本原理
2 火群れのどよめき
<土地 25>
5 山
2 沼
2 森
4 野蛮な地
4 カープルーザンの森
4 偶像の石塚
2 火の灯る茂み
2 苔汁の橋
<サイドボード>
3 フェアリーの忌み者
4 恨み唸り
1 叫び大口
4 金線の破れ目
3 耳障りな反応
「暴力的な根本原理って撃てさえすれば普通に強いよね」という認識から、「じゃあ火群れのどよめきも撃てれば強いよね。状況によっては暴力的な根本原理以上に。というか赤赤赤黒黒緑緑の呪文が撃てるなら(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)5の呪文も撃てるんじゃね?」と思考が超展開して、試しにこれらのトンデモ呪文を2枚づつ入れた初期型が爆誕。
そしてやっぱり火群れのどよめきは撃てさえすればたいていすごいことになるカードだった。
wikiとかによく書かれるフレーズとして、「トークンクリーチャーとかがたくさん並んでる状況で撃つと強いけど、そういう状況ならそのトークンで殴れば勝ちじゃね?オーバーキルカードじゃね?」というものがあるが、それは違う。お互いにトークンやクリーチャーが並んでにらみあう状況は今の環境だと結構起こる。そして、お互いに全体除去を握り締めて「クリーチャーの数の均衡が破れたら撃とう」と考えているというパターンだ。
そこで火群れのどよめきを撃つと、相手の土地を大量に減らしつつクリーチャーの均衡も崩せるので圧倒的に有利な展開になるのだ。たいていはそのまま勝てる。
クリーチャーも大量に並べるとまで言わなくても、盤面「残忍なレッドキャップ×1、包囲攻撃の司令官から出たゴブリントークン×3(包囲攻撃の司令官は除去済み)」から撃てば相手はクリーチャー2体に土地5個を生贄に捧げることになるため十分な効果だといえる。
さて。初期型は不屈の自然を採用していたが、このデッキは2マナ→4マナのジャンプでなくても3マナ→5マナのジャンプで十分なため、ブロッカーになったり貪食できたりする彼方地のエルフに置き換え。数少ない使える黒赤クリーチャーだったので2枚入れてたボガートの汁婆だったが、回収できる機会はかなり少ないので1枚は略奪の母のほうに置き換え。これは普通にゴブリントークンを2個出せるというだけでもこのデッキには入りうる。無論、2種類のトンデモ呪文達を共謀で使えたら神・降臨と言っても過言ではない。
あとはトークンやレッドキャップと相性のいい魂魄流を入れたり、相手のヒバリで戻ってくる候補や頑強クリーチャーを始末するマグマのしぶきをメインに移したりして今に至る。
20円レア2枚と30円レア1枚が入ったファニーなデッキだが、他のパーツはわりとガチ…というかデッキの大部分が除去なのでちゃんと相手の攻勢をさばいて7マナ8マナまで到達し、例のトンデモ呪文達をプレイできるようになっている。そして、それらを撃って決着、というパターンが5割弱ぐらいある。そういう点では、狙い通りのことができる結構いいデッキになった。「ファニーカードを入れたデッキだけど他のカードが全部パワーカードで、そいつらのカードパワーだけで勝ったよ!ファニーカードの出る幕無し!」というのはよくある話なので。
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